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<東証>トランプ相場で急回復 5年連続上昇 大納会 ◇色あせるアベノミクス
http://www.asyura2.com/16/hasan117/msg/351.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 12 月 31 日 01:46:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

            2016年の日経平均株価と円相場の推移
       

<東証>トランプ相場で急回復 5年連続上昇 大納会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161230-00000076-mai-brf
毎日新聞 12/30(金) 22:01配信


 2016年の東京株式市場は、最終日の日経平均株価が5年連続で前年末を上回って取引を終えた。バブル崩壊後で最も長い「上昇局面」をかろうじて維持したが、前年末比の上げ幅はわずか80円程度に過ぎず、「アベノミクス相場」は息切れが鮮明だ。米国の景気拡大など海外の好材料が頼みの現状から脱し、企業業績の本格回復で投資家の期待を集められるか。日本経済の地力が試される。

 「今年は『まさか』続き。最後までひやひやさせられた」。日本取引所グループ首脳は30日の取引終了後、株価が前年末をぎりぎり上回ったことにほっとした表情を見せた。

 16年の株式相場は、大半の投資家にとって「想定外」の出来事に翻弄(ほんろう)された。1月には中国の景気減速や原油安への警戒感から、日経平均が戦後初めて、年初から6営業日連続で計1814円も下落。同月末に日銀が国内初となるマイナス金利政策の導入を発表すると、株価がいったん800円超上昇した後に急落するなど、市場は乱高下に見舞われた。

 6月24日には英国国民投票で欧州連合(EU)離脱派が勝利。予想を覆す結果に投資家がリスクを避ける姿勢を強め、同日の東京外国為替市場の円相場は一時2年7カ月ぶりに1ドル=99円台まで上昇、日経平均は16年ぶりに1200円超の下げ幅を記録し、終値で今年最安値の1万4952円02銭を付けた。

 その後、日銀が7月に金融緩和策の一環として上場投資信託(ETF)の買い入れ額を年6兆円に倍増させたこともあり株価は持ち直し、1万6000〜1万7000円台での展開が続いた。

 相場が一変したのは11月9日に米大統領選でトランプ氏が勝利した後だった。日経平均は当日こそ919円下落したが、翌日には1092円上昇とV字回復し、年末にかけ高値圏の1万9000円台で推移した。

 12月には米連邦準備制度理事会(FRB)が1年ぶりの利上げに踏み切った。トランプ氏も大規模な減税やインフラ投資などインフレ政策を掲げる。市場では「米国で物価が上がり、利上げペースが早まる可能性がある」(みずほ証券の鈴木健吾チーフFXストラテジスト)と米国金利の先高感が強い。日米の金利差が広がり、投資家のお金が高利回りのドルに集まることで円安が定着すれば、「主要企業で過去最高益の更新も期待できる」(野村証券の若生寿一エクイティ・マーケット・ストラテジスト)と強気な見方が広がっている。【和田憲二、片平知宏】

 ◇色あせるアベノミクス

 5年連続の株価上昇は、「トランプ相場」の強烈な追い風を受け、ぎりぎりで達成した面が強い。2012年12月の政権発足以来、株高を政権の浮揚力としてきた安倍晋三首相だが、投資家の期待は年々色あせつつある。

 現在に続く株高が始まったのは12年11月。民主党の野田佳彦首相(当時)が衆院を解散後、「大胆な金融緩和」を掲げる安倍氏の政策への期待感から株価が急上昇した。翌13年には、3月に就任した黒田東彦日銀総裁が前例の無い大規模な量的緩和を軸とした「異次元緩和」を開始。円相場で年初の1ドル=80円台から105円台まで円安が進んだことを原動力に、同年の年間株価上昇率は56.7%と戦後4位の活況にわいた。

 だが、それ以降は伸び悩みが目立つ。14年は消費増税や新興国経済の減速で、株価は一時1万3000円台まで下落。15年も中国に端を発する世界的株安で年後半に低迷するなど、過去3年の伸び率は1ケタ以下に縮小している。

 株価の「公的マネー」頼みも鮮明になっている。日銀は株価が1万5000円台で伸び悩んでいた14年10月、市場の想定外の追加緩和を実行。さらに約130兆円を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)も株の運用比率を大幅に高めると発表し、株価を下支えした。日銀は今年7月にもETFの買い入れ額を倍増すると発表。主要企業の大株主に日銀が名を連ねる事態となり、「日銀と公的年金が主役の『管理相場』」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長)との声も上がる。

 だが、大規模緩和を連発したことで、日銀が追加緩和を行う余地はなくなりつつある。株高で投資家が潤う一方で、賃金上昇によって消費が拡大するという自律的な景気回復には至っていないのも実情だ。市場では「来年の春闘での賃上げの成否が、日本経済の勢いに関わってくる」(ニッセイ基礎研究所)との声が出ている。【坂井隆之】

 

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