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糖質は必須栄養素ではない、さらに糖質を経口摂取してもリアルタイムで栄養やエネルギーにならない!
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/622.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2018 年 4 月 23 日 13:20:06: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P
 

糖質は必須栄養素ではない。

必須栄養素とは、
体内合成されないために
体外からなんらかの形で摂取しなければないない代物を
必須栄養素と定義している。

必須アミノ酸、必須脂肪酸、ビタミン、ミネラルなどが
あるが参考までに以下に記しておく。


※参考までに

人間が生きていく上で必須の栄養素は、水、必須アミノ酸(ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、バリン)、必須脂肪酸(リノール酸、α-リノレン酸)、ビタミン(ビタミンA、ビタミンC、ビタミンD、ビタインE、ビタミンK、チアミン、リボフラビン、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(カルシウム、リン、マグネシウム、鉄)、微量元素(亜鉛、銅、マグネシウム、ヨード、セレン、モリブデン、クロム)、電解質(ナトリウム、クロール、カリウム)と幾つかの超微量元素ということになっています。


御覧のように糖質は
必須栄養素ではない。

必須栄養素ではないということは
体内合成(糖新生)で十分な量が
供給され
十分すぎるほど賄われているということである。

通常、肝臓と腎臓で
個人差はあるが、
糖質制限をした場合、
毎時6g〜10gが
24時間、365日、
ブドウ糖として
血液中に供給されている。

体重50`の人で、
その血液量はおおよそ4ℓ程度である。

血糖値を仮に100と設定すると
0.1%のブドウ糖の濃度になるので
そのブドウ糖総量は4gである。

通常、安静時たとえば、
事務仕事などの
デスクワークなどでは、
赤血球では毎時2g前後
脳のグリア細胞でも2g前後が
毎時消費されている。


血糖値の初期値を4gにすると
4−2−2=0で
血糖値はゼロになって死亡する。

先ほどの体内合成による
糖新生によるブドウ糖の供給量を
仮に6gとすると
4−2−2+6=6g
となり高血糖になってしまうが、
実際には高血糖にはならない。

なぜならインスリン基礎分泌が機能し
4−2−2+6−2=4g
となり初期の血糖値100を保持する形に収れんする。

ではインスリン基礎分泌で取り込まれた
2gのブドウ糖はどこへいったのか?

全身の細胞でブドウ糖を必要とする細胞に
供給されているのだ。

このようにヒトの身体や細胞では
ごく微量のブドウ糖で
機能するようにできている。

なぜ、微量で機能するようにできているかというと
ブドウ糖は極めて浸透圧が高く
細胞の水分を奪うリスクを内包しているからに
他ならない。

したがって、
ヒトに限らず
すべての生物において
ブドウ糖をブドウ糖のまま
貯蔵している生物は皆無である。

ブドウ糖を主食にして
エネルギー産生を行っている原核生物ですら
ブドウ糖を体内貯蔵することなく
ブドウ糖を素早く取り込み
すぐさまエネルギー産生に利用し
乳酸にして体外に吐き出す。

しかし、ブドウ糖のまま、
体内に存在している量は
体重50キロの人で
血液中に4g
間質液中に16g前後
だけだが、

グリコーゲンとしてなら
肝臓に100g
筋肉中に300g
程度貯蔵して
瞬発力が求められるような
運動を強いられるときのために
ブドウ糖としてではなく
グリコーゲンとして
体内貯蔵している。

さて、

皆さんはごく普通に
毎日、
白米、麺類、小麦、パン、
果物、お菓子、砂糖、イモ類、かぼちゃ類など
を食べているはずだが、

これらの糖質は
経口摂取しても
リアルタイムでは
実は、
まったく
栄養やエネルギーになっていない
ことを知らないと思う。

そのプロセスを以下に記す。

@お口から50gの糖質摂取
  →A胃袋で50g相当の糖質を感知
   →B脳より、肝臓で貯蔵している
    グリコーゲン50gを分解して
    ブドウ糖に変換する指令が出る
     →C肝臓から50g相当のブドウ糖が
       血液中にじわじわ放出され
       血糖値を上昇させる
      →D肝臓由来のブドウ糖で
        血糖値が上昇すると
        追加インスリン分泌が始まり
        →E肝臓由来の血糖値を上昇させた分の
          ブドウ糖がインスリンに取り込まれ
          50g相当のブドウ糖が
          インスリンに導かれ中性脂肪に変換し
          体内に貯蔵され体重が増加する(肥満)
          →F胃袋の中の50g相当の糖質は
            数時間かけて、小腸に到達し
            小腸でブドウ糖まで消化され、
            やがて吸収され門脈を経由して
            肝臓に取り込まれる
            →G肝臓に取り込まれた50グラム相当の 
              ブドウ糖はグリコーゲンに変換され
              Cで放出されたブドウ糖50g相当の
              マイナス分をそっくりそのまま補填、補充する。


ということで、

あなたが毎日栄養になったり
エネルギーになると思っている
糖質はリアルタイムでは、
血糖値の上昇と
それによるインスリン分泌と
それによる脂肪酸合成の亢進に
寄与して、
肥満を演出はするが、
まったく栄養やエネルギーになっていないのが
わかるだろう。

さらに、あなたが食べた
50gの糖質は
小腸を経由して肝臓にたどり着き
血糖値を上昇させた
50グラムのブドウ糖(グリコーゲン)の
穴埋めにしかならない。

では、お口から摂取する
糖質の本当の役割は何か?

飢餓時の備えの為の
中性脂肪の蓄積ということになる。

鳥類にはヒトや哺乳類のような
飢餓時の備えになるような
インスリンの作用による
脂肪酸合成の亢進はなく
飛ぶことのできる鳥類には肥満は起きない。

鳥類の一番の危機は
飛べなくなることである。
飛べなくなる一番の理由は
肥満である。

神は飛ぶことのできる鳥類に
追加インスリンによる
飢餓への備えを付与しなかったようである。


では、ごく微量で飽和し
ヒトの生態維持に十分貢献する
ブドウ糖は我々の生体内で何をなっているのか?

血液中の4gは安静時において

@赤血球のエネルギー(解糖系エネルギー)
Aグリア細胞(解糖系エネルギー)

で利用され、

スポット的に瞬発力を必要とするときに

筋肉内のグリコーゲン300gが利用されるのである。

このように、

体内合成で十分すぎるほど賄われて
いる「必須栄養素でない糖質」を摂取すれば、

やがて

がんや糖尿病や動脈硬化や鬱や認知症など
ありとあらゆる心身の疾患になるのは必至である。

体内合成される
インスリンやステロイドも
医薬品として
大量に病人に投与されているが
みな地獄の苦しみを享受しているが、
体内合成で賄われ
微量で均衡しているものを
経口摂取したり
注射したりするのは
後先を考えない
ひじょうに軽薄な
金儲け姑息療法の安易な思考である。


    

    

 

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コメント
 
1. 中川隆[-11170] koaQ7Jey 2018年4月23日 20:35:47 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-12076]
人類は元々果実食

現代の未開民族も食べ物の8割は根菜、木の実等の植物だ

ネアンデルタールみたいに肉食の比率を増やした人類はすぐに絶滅して、植物食を守った現世人類だけが生き残った

人類の食べ物は穀物以外はNGだ


ご飯、うどん・・・ 炭水化物減らすダイエット 60代後半で老化顕著に 
糖質制限ご用心 2018年03月15日

 糖質制限ダイエットは老後にしわ寄せも──。ご飯やうどんなどの炭水化物を減らした食事を長期間続けると、高齢になってから老化が早く進み、寿命も短くなるとの研究を東北大学大学院がまとめた。糖質制限は「内臓脂肪を効率的に減らす」と話題になっているが、マウスを使った試験では人間の年齢で60代後半からの老化が顕著だった。研究内容は名古屋市で15日から始まる日本農芸化学会で、17日に発表する。(立石寧彦)

東北大大学院が報告

 同大学院農学研究科のグループは、食事の量を減らさず炭水化物の量を制限し、その分をタンパク質や脂質で補う「糖質制限食」について、摂取と老化の影響を分析。マウスに日本人の一般的な食事に相当する餌を与えた場合と、糖質制限食を与えた場合を比較した。ビタミンやミネラルは同じ量を与えた。

 一般的な食事を与えたマウスは多くが平均寿命よりも長生きしたが、糖質制限食では平均寿命まで生きられなかった個体が多かった。死んだ個体は平均寿命より20〜25%ほど短命だった。また、糖質制限の個体は見た目も同齢の一般食の個体と比べて背骨の曲がりや脱毛などがひどく、老化の進度が30%速かった。

 同科の都築毅准教授によると、現時点で詳しいメカニズムははっきりしていないが、「糖質制限食の個体は、血液中に多く存在するとがんや糖尿病の発症が早くなる可能性が高まる物質が多くなっていた」と、食事による違いを指摘する。

 さらに、若い時期は影響が目立たないために健康そうに見えるが、加齢が進んで人間の年齢換算で60代後半になると、外見的な老化が進行し、皮膚の状態の悪さがはっきりしてくるという。

 同グループは「長期の糖質制限はマウスの皮膚や見た目の老化を促進し、寿命を短くする」と結論付けた。都築准教授は「極端な食事スタイルは健康維持に有益ではないと発信し、誤った食生活を見直すきっかけにしてほしい」と期待する。

「同時に運動」 効果的 全農が提唱

 そもそも、炭水化物は太る原因なのか──。糖質制限が話題となる一方で、米飯を中心とした健康づくり活動も活発だ。

 JA全農は、スポーツクラブを運営するルネサンスと「おにぎりダイエットプログラム」を共同開発。おにぎり中心の食事とトレーニングを組み合わせて、無理なく体重を減らせるため「米はダイエットの敵ではない」として、2016年から成果を広めている。

 プログラムでは、年代や性別などから1日の消費カロリーを計算し、食べるおにぎりの個数を決定。筋力トレーニングやランニングと組み合わせた結果、16年の調査では1カ月で7割が500グラム以上減量。17年は1カ月で7割が腹囲を1センチ以上減らせた。

 おにぎりはパンや麺類などの他の炭水化物と違い、コレステロールを含まないため、同量ならばご飯の方がカロリーは低いという。東京・大手町のJAビルでJA全中が運営する「ミノーレ」では、炊き立てのご飯を入れて提供する弁当が人気だ。売り上げは09年のオープン当時の1日250個から、550個と倍以上に増えている。大盛りを頼む人も多いという。
https://www.agrinews.co.jp/p43551.html


マウス同様、類人猿も人類も元々植物食なので糖質制限は合わない



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

2. 中川隆[-12656] koaQ7Jey 2018年5月29日 08:36:34 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-14542]
実は分かってた、本格的な糖質制限を続けた人たちの寿命は短かった   2018/04/02
http://blogs.itmedia.co.jp/sakamoto/2018/04/low-carbohydrate.html

日本農業新聞が、糖質制限で老化顕著にという報道をしてから、糖質制限ダイエットの弊害が注目を集めています。東北大学大学院 都築毅准教授らが行ったマウス実験で、糖質制限食が老化を早めていたと言います。果たしてこの指摘は妥当なんでしょうか?糖質制限ダイエット、リスクは分かっているのでしょうか?そんな疑問を解消すべく調べてみると実は、もうほぼ決着がついていることが分かりました。実は、本格的な糖質制限ダイエットを継続すると、少なくとも糖尿病でない人については寿命が短くなっているようです。また推奨される糖質制限の具体像も見えてきました。

私は、医学とか栄養学の専門家ではありませんが、多様な意見をまとめた記事があまり世にないため、総合的な判断の材料ともなるべくまとめをご紹介します。

日本農業新聞記事の元論文は、マウス実験で、江部氏はマウスとヒトは違うと反論
https://www.agrinews.co.jp/p43551.html

日本農業新聞 - ご飯、うどん・・・ 炭水化物減らすダイエット 60代後半で老化顕著に 糖質制限ご用心 via kwout

日本の糖質制限ダイエットを主導する江部 康二 高雄病院理事長は、このポイント、マウス実験ではヒトの健康への影響は分からないと糖質制限「老化説」に大問題があると否定しています。

http://toyokeizai.net/articles/-/214390

糖質制限「老化説」が抱える根本的な大問題 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 via kwout

実は、ヒトでの大規模調査論文2本でほぼ判明、本格的な糖質制限を続けた人たちのの、寿命は短かった
マウス実験以外で、糖質制限の健康影響が分かってないのかと思い調べると、実は、もう論文が二つでており、医学ジャーナリストの大西惇子氏の記事が日経Goodayに掲載されていました。

http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100031/032400299/?P=3&cs=arw_n

糖質制限ダイエット:糖質制限ダイエットは本当に安全か? (3ページ目):トピックス:日経Gooday(グッデイ) via kwout

1つ目は発表済みの論文データを解析したもので、国立国際医療研究センターの能登洋氏らによる解析によると

糖質の摂取割合が低い低糖質群(総摂取熱量の30〜40%)と高糖質群(60〜70%)を比較したところ、総死亡のリスクは低糖質群の方が31%高く、低糖質・高たんぱく質の集団と高糖質・低たんぱく質の集団を比較した場合も、低糖質・高たんぱく質群の死亡リスクが30%高くなりました。

と、低糖質食が死亡リスクを上げるという解析がされています。分析対象のほとんどは糖尿病でも冠動脈疾患でもほぼなかった人々でした。

また、米ハーバード公衆衛生大学院のTeresa Fung氏らが心臓病、がん、糖尿病ではない女性を26年間、男性を20年間追跡した結果に基づく論文では

高糖質食(総摂取熱量の60%程度)の人々と、低糖質食(35〜37%)の人々を比較したところ、総死亡リスクは低糖質食の方が12%高く、さらに低糖質+動物性食品群では23%高くなりました。低糖質+動物性食品群では、循環器疾患による死亡のリスクが14%、がん死亡のリスクも28%高くなっていました。一方、低糖質+植物性食品群では、高糖質群より総死亡のリスクが20%、循環器疾死亡のリスクも23%低くなりました。

というデータがでています。低糖質、高タンパク質でも動物性タンパク質を多くとった群の死亡リスクが上がるようです。

これらを元に大西淳子氏は

糖尿病ではない一般人にとって、糖質制限食は、余命短縮に結びつく可能性が示唆されました。特に、糖質を極端に制限し、肉をたくさん食べ、バターやマヨネーズを好んで摂取する食生活では、リスクが大きくなると考えられます。

とまとめています。

無難なのは、「ゆる糖質制限」食
一般的な食事の半分に糖質を抑える、本格的な糖質制限ダイエットのリスクが見えてきましたが、かと言って、糖質をじゃんじゃん取ったほうが長生きできるということではありません。特に、現代の日本人は体をあまり動かさなくなっており、日本人の糖尿病有病者と糖尿病予備群はそれぞれ1,000万人、合計で2,000万人といわれるほどです。糖質摂取を減らさねばならない人はかなりの割合いることでしょう。

糖尿病学会理事長で東大教授の門脇孝医師は、研究者個人として糖質制限食を推奨しており

門脇医師が推奨するのは、平均的な体格の男性で1日の糖質量を150g以下(=白米茶碗2.7膳分)のゆるやかな糖質制限。

だそうです。これは、短期間でやせる糖質制限ダイエットで行われる厳しい糖質制限の1日30〜60g程度や、スタンダードな制限という80〜120gと比べると多くなっています。ただ、日本人の平均的な糖質摂取量は270gだそうなのでかなり抑えているともいえます。

門脇医師の勧める食事は、NHK ガッテン! で2016年に紹介された ガッテンおすすめ!糖質制限ダイエット メニュー に近そうです。一食あたりご飯半膳という食事は、外食でも定食にサラダか何か一品足して、ご飯を減らすことで達成できそうな分量です。

肉と脂肪ならどんどん取っていいという糖質制限の魅力は薄れますが、ハンバーガーのパンを肉にするという方向ではなく、ポテトでなくサラダをつけてゆっくり食べるのがいいという方向で徐々に胃袋と脳を慣らしていく。そんな少しの変化に食事のあるべき姿がありそうです


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