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横断歩道の白線を跨げない人は要注意! 4年間の追跡調査でわかった「歩幅と認知症」の意外な関係/msnニュース
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/774.html
投稿者 仁王像 日時 2019 年 7 月 23 日 12:12:41: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 


横断歩道の白線を跨げない人は要注意! 4年間の追跡調査でわかった「歩幅と認知症」の意外な関係/msnニュース
文春オンライン 鳥集 徹
2019/07/23 05:30
http://www.msn.com/ja-jp/health/healthy-lifestyle/%e6%a8%aa%e6%96%ad%e6%ad%a9%e9%81%93%e3%81%ae%e7%99%bd%e7%b7%9a%e3%82%92%e8%b7%a8%e3%81%92%e3%81%aa%e3%81%84%e4%ba%ba%e3%81%af%e8%a6%81%e6%b3%a8%e6%84%8f%ef%bc%81-4%e5%b9%b4%e9%96%93%e3%81%ae%e8%bf%bd%e8%b7%a1%e8%aa%bf%e6%9f%bb%e3%81%a7%e3%82%8f%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%80%8c%e6%ad%a9%e5%b9%85%e3%81%a8%e8%aa%8d%e7%9f%a5%e7%97%87%e3%80%8d%e3%81%ae%e6%84%8f%e5%a4%96%e3%81%aa%e9%96%a2%e4%bf%82/ar-AAEHTkq?ocid=iehp#page=2

「歩幅が狭い人ほど認知症になりやすい」。そんな研究結果があるのをご存知だったでしょうか。歩き方と認知症に関係があるなんて、ちょっとびっくりですよね。

 この事実を明らかにしたのは、東京都健康長寿医療センター研究所協力研究員(2019年より国立環境研究所主任研究員)の谷口優さんの研究チームです。この6月、谷口さんは『 たった5センチ歩幅を広げるだけで「元気に長生き」できる! 』(サンマーク出版)という本を出版しました。

歩幅の狭い人は3倍以上も認知機能が低下していた

 谷口さんの研究チームは、群馬県と新潟県に住む65歳以上の方1000人以上を対象とした調査を行いました。ひとりひとりの歩幅を調べ、歩幅の「狭い人」「普通の人」「広い人」の3つのグループに分け、最長4年間にわたり追跡調査をしたのです。

 その結果、歩幅の狭い人は、広い人に比べ、なんと3倍以上(3.39倍)も認知機能が低下していました。また、その傾向はどの年齢においても変わらず、70代でも、80代でも、90代でも、歩幅が狭い状態で年を重ねている人ほど、認知症のリスクが高いことがわかったのです。

歩調の速さは関係ない

 なお、このデータは年齢・性別・身長や、病気などの影響も加味されて補正されているので、身長が低い人や女性にも等しく当てはまります。また、歩く速さは「歩幅(1歩の大きさ)」と「歩調(地面を踏むテンポ)」の掛け算で決まりますが、歩調は認知機能低下とは因果関係がないことも研究でわかったそうです。

 つまり、歩くテンポが以前と変わらなかったとしても、歩幅が狭ければ認知症のリスクがあるということです。最近、高齢の親などの様子を見て、「歩幅が狭くなった」あるいは「歩くのが遅くなった」と感じたら、要注意かもしれません。

どれくらいの歩幅だと「危ない」のか?

 それにしても、なぜ歩幅と認知症に関係があるのでしょうか。それは脳の運動に関連する部分の萎縮や、加齢にともなって起こる症状の出ない微小な脳梗塞などが、認知機能に障害が出る前に、運動に影響を与えているからだと考えられています。つまり、脳の機能の衰えは、認知機能より先に、「足(脚)」に現れるのです。

 では、歩幅がどれくらい狭くなったら「危ない」と言えるのでしょうか。谷口さんによると、その目安は「65p」。歩幅は一方の足のかかとから、もう一方の足のかかとまでの距離で測るので、横断歩道の白線(約45p)を踏まずに歩いて越えられれば、45p+足の大きさ(20p+α)となり、65p以上の歩幅があると考えていいそうです。

 逆に、横断歩道の白線を踏んでしまう人は、認知症リスクがあるということです。歩幅の狭くなった人が、認知症を予防するにはどうすればいいでしょうか。谷口さんは「今より5p、できる人は10p歩幅を広げて歩くよう意識してほしい」と言います。

「狭くなった」と感じてから予防しても遅くはない

「歩幅をちょっと広げるだけで、認知症予防になるのか」と思う人も、いるかもしれません。ですが、歩幅を広げれば姿勢がよくなり、目線が上向きになります。腕もしっかり振れて、つま先も上を向くようになります。

 これによって、すね、ふくらはぎ、太もも、腰、お腹など全身の筋肉がより活発に動き、全身の血液の流れがよくなります。また、姿勢がよくなることで、肺が広がって酸素をより取り込めるようになります。さらに、意識して歩幅を広くすることで、「足と脳との間で活発に情報のやり取りがされ、脳が活性化する」と谷口さんは言います。

 実際、これまでの研究でも、運動習慣のある人ほど認知症リスクが低く、運動によって認知機能低下が防げる可能性があるという結果も出ています。意識して歩幅を広げて歩くようにすれば、汗ばむ程度の程よい運動になるはず。「歩幅が狭くなった」と感じてからでも、認知症を予防するのに遅くはないのです。

とはいえ、歩きすぎはかえって逆効果

 また、足腰が衰えると、高齢者では転倒のリスクが高まります。転倒すると大腿骨などを骨折して、それをきっかけに寝たきりになる人も少なくありません。厚生労働省の調査でも、要介護の要因の1位が認知症(18.0%)、2位が脳血管疾患(16.6%)、3位が高齢による衰弱(13.3%)、4位が骨折・転倒(12.1%)となっています(平成28年「国民生活基礎調査」)。

 多くの人が100歳まで生きるかもしれない超長寿化社会を迎え、医療や介護のお世話にならず自立して暮らせる期間である「健康寿命」を延ばすことはとても大切です。そのためにも認知症だけでなく、うつ病、心疾患、脳卒中、がん、高血圧、糖尿病などの予防にもなるとされる「1日8000歩」を目標に、歩幅を意識して歩く習慣をつけてみてはいかがでしょうか(青蜊K利著『 あらゆる病気は歩くだけで治る! 』SB新書などを参照)。

 なお、歩きすぎると免疫力が低下して、かえって逆効果になると言われています。また、ひざや股関節などが悪い人も、無理して歩き過ぎると症状が悪化する場合があります。筋力が弱っている人は無理な歩行でかえって転倒するリスクもありますので、主治医などと相談しながら、無理のない範囲で行ってみてください。
 

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