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『明治維新という過ち〜日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト(増補改訂版)』を読む(kojitakenの日記)
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/378.html
投稿者 こーるてん 日時 2018 年 1 月 14 日 11:29:24: hndh7vd2.ZV/2 grGBW4LpgsSC8Q
 

以前にも紹介したことのある本。ここでは欠点も含めて詳細に解説。

(転写開始)

http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20150913/1442114747

原田伊織『明治維新という過ち〜日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト(増補改訂版)』を読むCommentsAdd Starsavage_gardenharuhiwai18gongrenhayakuzaka

初めにおことわりしておくが、この記事で取り上げる本の著者は一種の「右翼」であり、その歴史観には根本的に賛成できない部分がある。とりわけ、時代錯誤の武士道への信奉や、江戸時代の幕藩体制の過大評価、それに下層階級に対する差別的な眼差しなどは全く承服できない。しかし、その明治維新批判、薩長、特に長州批判(吉田松陰批判も含む)、水戸光圀(黄門)を含む水戸徳川家批判等には見るべきところがあると感じたので、あえてとりあげる。


明治維新という過ち―日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト
作者: 原田伊織
https://www.amazon.co.jp/dp/490162282X/?tag=hatena_st1-22&ascsubtag=d-bqbu
出版社/メーカー: 毎日ワンズ
発売日: 2015/01/14
メディア: 単行本
この商品を含むブログ (14件) を見る

この本は2012年に同じ出版元から出た本の「増補改訂版」だが、当時より今の方がよく売れているようだ。それは、不人気ドラマとして悪名高い『花燃ゆ』*1が、あの悪名高い幕末のテロリスト・吉田松陰の妹を主人公にしているせいもあろうし、この本が批判する長州にルーツを持つ総理大臣が悪逆非道の暴走を続けているせいもあろう。

以下、『週刊朝日』に掲載された斎藤美奈子による書評から引用する。

書評『明治維新という過ち』原田伊織著 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)


《今週の名言奇言 (週刊朝日)》

明治維新という過ち 原田伊織著

by 斎藤美奈子 (更新 2015/6/25 16:45)


 もはや狂気と断じるしかない。

 この種の歴史読み物としては、ありえないほど売れている本である。原田伊織『明治維新という過ち』。サブタイトルはなんと「日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト」。

 いうことが、ともかく過激なの。勤皇志士とは〈現代流にいえば「暗殺者集団」、つまりテロリストたちである。我が国の初代内閣総理大臣は「暗殺者集団」の構成員であったことを知っておくべきである〉。

〈長州テロリストが行った多くの暗殺は、その残虐さにおいて後世のヤクザの比ではない〉〈彼らは、これらの行為を『天誅』と称した。天の裁きだというのである。これは、もともと「水戸学」の思想に由来する。そして、自分たちが天に代わってそれを行うのだという。もはや狂気と断じるしかない〉

 私たちが学校で教わった、あるいは小説やドラマを通じて刷り込まれた近代の幕開けとしての維新の歴史がことごとく覆される爽快感。

〈豊かな教養環境とはほど遠い下層階級から政治闘争(実際には過激なテロ活動)に身を投じた彼らは、俄か仕立ての水戸学だけを頼りに「大和への復古」を唱えて「廃仏毀釈」という徹底した日本文化の破壊を行った挙句に、今度は一転して「脱亜入欧」に精魂を傾けたのである〉

 そういわれると、たしかに彼らはクメール・ルージュやタリバンや文革時代の紅衛兵と同類に思えてくる。著者はしかも彼ら長州テロリストの発想が、山県有朋らを通じて旧日本軍に伝染し、先の侵略戦争にまで直結しているというのだ。

〈平成日本は今、危険な局面に差しかかっている。彗星の如く国民の不満を吸収する政治勢力が現れるのは常にこういう時期であり、それが正しい社会の指針を提示することは少ないのだ〉。そ、それは……。

 もっか違憲の疑いが濃い安保法案のゴリ押しに邁進する安倍晋三首相は山口4区、高村正彦自民党副総裁は山口1区の選出だ。それとこれとは関係ない? だとは思うが、でもあまりに感じが似ていてさ。

※週刊朝日 2015年7月3日号

「関係ない」どころか「関係大あり」であろう。

この本の「アマゾンカスタマーレビュー」から引用する。

http://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1VCZ9UAOMQHUG/ref=cm_cr_pr_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=490162282X


★★★★★ 「明治維新」から150年、本書は長年の「長州史観」からの脱却の第一歩である, 2015/6/4

投稿者 つくしん坊

古今東西を問わず、ある政治勢力が、既存の政権を奪取し、新たな政権を打ち立てた場合、自らの政権奪取を正当化するための「神話」が創り出される。「明治維新」はその最たるものであろう。戦前はもちろん、戦後も現在に至るまで、この「神話」の呪縛は深い。著者は、歴史の専門家ではないが、日本人が毒されてきたこの「神話」に思い至り、本書を執筆した。「明治維新」から150年、長年にわたって日本人を呪縛してきた「長州史観」からの脱却の第一歩として歓迎する。なお、司馬遼太郎氏の小説や大河ドラマに見るように、この「神話」は現在も生きており、脱却にはまだまだ時間が掛かるだろう。以下、本書の印象的なメッセージを抜き書きする。
1.「明治維新」とは、長州を中心とした未熟なテロリスト集団が行った「極右暴力革命」である。その陰謀好き、暴力的、対外侵略的という基本的性格は、日本の近代史全体を貫通している(現在の首相にもこの長州藩のDNAがあるようだ)。そもそも、「明治維新」とは、「昭和維新」がきっかけになって名付けられたもので、当初は「御一新」と呼ばれていた。
2.薩長勢力は当初「尊皇攘夷」を旗印としていたが、「尊皇」は建前に過ぎず、権力奪取のために天皇を利用したに過ぎない。御所を砲撃するという前代未聞の事態を引き起こしたのは長州藩である。
3.権力を奪取した薩長勢力は、下級階層が中心で文化遺産への敬意は微塵もなく、大規模に「廃仏毀釈」を行ったほか、西洋の文物には無条件に節操なくひれ伏した。
4.幕府には優れた人材が多かったが、肝心の将軍徳川慶喜が臆病かつ暗愚で、決定的な時点での意思決定を誤った。
5.徳川慶喜による「大政奉還」後に事態が収束しなかったのは、西郷隆盛が主導して設置した赤報隊によるテロ活動があまりに非道であったためで、これが戊辰戦争のきっかけとなった。
6.吉田松陰がやたら持ち上げられてきたが、長州の過激な若者グループのリーダー気取りであったに過ぎない。思想家、教育家とはほど遠く、現在まかり通っている虚像(「松陰神社」まである!)は、彼の処刑後に久坂玄瑞や山縣有朋らがでっち上げたものである。また司馬遼太郎氏の小説の影響も大きい。
7.松陰も影響を受けた水戸学は、水戸光圀の誇大妄想に始まる。『大日本史』という荒唐無稽な歴史書を作ることで、藩の財政を消耗した。誇大妄想の悪しき「伝統」は、九代藩主斉昭の時代に子供じみた過激な「攘夷」思想となって爆発した。それを「理論化」する作業を行ったのが藤田東湖や会沢正志斎らである。この水戸学の狂気の思想が吉田松陰をいたく感動させ、長州藩のテロリストグループの思想的な拠り所となったのである。
8.戊辰戦争の後半では、会津戦争などで多大の人的物的損害で生じた。これは、官軍に起用された指揮官クラスに武士道精神とは無縁のならず者を起用し、暴虐の限りを尽くさせ、それが東北諸藩の怒りを買って無意味な戦争になった側面が強い。

著者は、桜田門外の変で水戸藩士に暗殺された井伊直弼のお膝元である彦根城下で育ったとのこともあり、「長州史観」への批判的な思いが強いようだ。しかし、本書の内容は、著者の個人的な思いとは別に、「長州史観」からの脱却の第一歩と考えられるべきである。歴史家の皆さんも「長州史観」の呪縛から脱却し、新たな視点から日本の近代史を書き直すことを期待したい。なお、本書では全く触れられていないが、尊皇攘夷勢力による孝明天皇毒殺説や明治天皇すり替え説の真偽も検証されるべきである。本書を読んで、「明治維新」の闇はまだまだ深いと痛感した。

書評に「(現在の首相にもこの長州藩のDNAがあるようだ)」とあるが、これは著者の言葉ではなくレビュアーの言葉である。右翼である著者は、民主党政権は批判しているが安倍晋三に対する批判はこの本には出てこない(改訂前の初版が2012年に書かれているせいかもしれないが)。しかし、それにもかかわらず、本書が描き出す「長州テロリスト」の悪逆非道は、昨日書いた下記記事で取り上げた、つまり本書と並行して読んだ、日本軍の新潟の俘虜収容所に収容されたカナダ人俘虜の著書に描かれた、香港及び新潟における日本軍の悪逆非道の印象と極端に似通っている。並行して読んだだけに余計に印象が重なる。そして、幕末の「長州テロリスト」や戦時中の日本軍の悪逆非道が、憲法違反の安保法案を押し通そうとしている安倍晋三の姿とも重なるとは、私も強く感じるところである。
•ケネス・カンボン『ゲスト オブ ヒロヒト - 新潟俘虜収容所1941-1945』を読む 〜 カナダ人俘虜と『住んでみたドイツ8勝2敗で日本の勝ち』を書いた極右トンデモ人士・川口マーン惠美のとの永久に交わらない平行線 - kojitakenの日記(2015年9月12日)

日本軍の捕虜となった敵兵に対する扱いのひどさは、上記記事で取り上げた元カナダ人俘虜の著書の中で、ドイツ軍と比較されてこき下ろされている。つまり日本軍の俘虜に対する扱いは、ナチス・ドイツの軍隊のそれよりもはるかにひどかったというのである。日本軍が虐殺したのは何も中国人や韓国人だけではなく、英米の捕虜にも容赦なかった。だから、第二次世界大戦における日本軍に強い反感を持っているのは、ネトウヨの言うような中韓だけではなく、欧米にもまた根強いものがある。そして、日本の戦時中における陸軍と海軍を比較しても、陸軍の方が海軍とは比較にならないくらいひどかった。明治維新を受けて陸軍の元締めとなったのは長州の山縣有朋だった。

私は、小学校高学年の時にこの山縣有朋を初めて知って以来、この男を嫌い続けていた。どうしようもなく好戦的な人間で、「平和の敵」だと思った。面構えがまた憎たらしかった。いや、面構えだけではなく、昭和になって北一輝に煽動された政友会の鳩山一郎らが絶叫した「統帥権干犯」問題の元凶は、明治憲法制定時に統帥権を独立させるよう干渉した山縣だったのである。山縣こそ、戦前日本最悪の極悪人の一人といえるだろう。

その山縣有朋が神格化したのが吉田松陰であった。だから私は昔から吉田松陰も嫌っていた。それは、最近この日記に吉田松陰に心酔している人間が現れたことによってさらにエスカレートしたのだが(笑)。

但し、この本においてはタイトルにもなっている吉田松陰批判よりも水戸光圀(黄門)ら水戸徳川家に対する批判の方が面白かった。吉田松陰批判もそれなりに痛快ではあったが、吉田松陰が極悪なテロリストであったことは、もはや日本の常識となっているから、さほどの意外性はない(笑)。

で、その吉田松陰が煽動した「長州テロリズム」とはどんなものであったか。この本を取り上げた下記ブログ記事から本書の記述を孫引きする。
•2015-05-06 - martingale & Brownian motion より


 本来「志士」とは、「国家、社会のために献身する高い志をもった人」のことをいう。『論語』に曰く、

 「志士仁人は生を求めて以て仁を害するなし」

 即ち、志士とか仁者と呼ばれる(資格のある)人は、自分の生存のために人の道に背くようなことはしない、という意味である。長州の桂小五郎たちは、京において、略奪、放火、暗殺というテロ行為を意識して積極的に展開した。徳川から政権を奪うという単なる一藩有志の政治目的のために、それを行った。そういう彼らを「志士」と呼ぶことは、如何な詭弁を弄しても無理である。

 彼らは、具体的にどういうテロ行為を行ったか。

 一部を列挙する。
•桜田門外で水戸脱藩のテロリストと薩摩藩士に暗殺された大老井伊直弼の彦根藩ゆかりの者の暗殺(長野主膳の家族など)
•同じく彦根藩ゆかりの村山可寿江生き晒し(女にも容赦しなかった)
•京都町奉行所与力やその配下の暗殺(賀川肇など)
•幕府に協力的とみた商人への略奪、放火、無差別殺人
•佐幕派とみた公家の家臣たちの暗殺(あまりに多数。これらは公家に対する脅し)
•学者の暗殺(儒学者池内大学など)
•その他、仲間内でハクをつけるための無差別殺人

 これらのテロを行ったテロリストには、薩摩藩士や土佐藩士、土佐の郷土崩れなども含まれているが、圧倒的中心が長州のテロリストである。彼らのやり口は非常に凄惨で、首と胴体、手首などをバラバラにし、それぞれ別々に公家の屋敷に届けたり、門前に掲げたり、上洛していた一橋慶喜が宿泊する東本願寺の門前に捨てたり、投げ入れたりした。

(上記は本書77〜78頁からの引用。一部誤記を修正した=引用者註)


 そういう情勢下で『池田屋事変』が勃発した。

 新撰組が、長州過激派の強烈なシンパである薪炭屋・枡屋喜右衛門(古高俊太郎)の存在を突き止め、その自白から、長州過激派の孝明天皇拉致計画が明らかになった。古高俊太郎とは、近江・栗太郡(今の守山市辺り)の出身で、長州間者の元締的存在として武器調達なども担っていた、御所襲撃計画のキーパーソンである。

 古高俊太郎の自白内容の骨子は、おおよそ次の通りであった。
•祇園祭前の強風の夜を選んで、御所の風上から御所に放火する
•混乱に乗じて中川宮を捕縛、幽閉する
•孝明天皇を拉致し、長州に連れ去る
•御所に駆けつけるであろう、京都守護職・会津藩主松平容保を殺害する
•同じく、将軍後見職一橋慶喜を殺害する
•同じく、桑名藩主松平定敬を殺害する

古高の邸から、血判書や武器弾薬、放火道具、「會」の文字の入った提灯、長州過激派との連絡書簡などの物証も挙がり、京都守護職会津藩は震え上がった。如何に凄惨なテロを繰り広げてきた連中であったとしても、凡そ御所に火を放ち、天皇を拉致して自藩に連れ去るなど、尊皇の志の篤い会津にとっては信じ難い暴挙である。

(上記は本書98〜99頁からの引用。一部誤記を修正した=引用者註)

下記はブログ主の感想。


これが「長州テロリズム」である。これを「礼賛」するのが、安倍総理だとして、はて。日本の未来に「心配」にならない人がいるとするなら、一体、どういった精神をしているのか、ということであろう。なぜ、戦後のGHQが、日本に平和憲法を強制したのか。こういった狂信的な連中をなんとかして、「抑止」しておくためだったわけであろう。もし日本に、もう一度、戦中の「武器」を与えたなら、彼らはもう一度、同じことを始めるであろう...。

私も同感である。私が常々安倍晋三から感じるのは、その「狂信性」である。いかにも「長州人」らしいと思う次第だ。

同じブログの続編から、今度は本からの引用とブログ主の感想を続けて引用する。
•2015-05-07 - martingale & Brownian motion より

 山縣有朋が連れ込んできた奇兵隊や人足たちのならず者集団は、山縣が新発田へ去っていたこともあって全く統制がとれておらず、余計にやりたい放題を繰り返す無秩序集団なっていた。女と金品を求めて村々を荒らし回ったのである。彼らは、徒党を組んで「山狩り」と称して村人や藩士の家族が避難している山々を巡り、強盗、婦女暴行を繰り返した。集団で女性を強姦、つまり輪姦して、時にはなぶり殺す。家族のみている前で娘を輪姦するということも平然と行い、家族が抵抗すると撃ち殺す。中には、八歳、十歳の女の子が陵辱されたという例が存在するという。高齢の女性も犠牲となり、事が済むと裸にして池に投げ捨てられたこともあった。要するに、奇兵隊の連中にとっては女性なら誰でも、何歳でもよかったのである。

 坂下、新鶴、高田、塩川周辺では、戦後、犯された約百人に及ぶ娘・子供のほとんどが妊娠していた。医者は可能な限り堕胎をしたが、それによって死亡した娘もいたという。月が満ちて産まれてきた赤子は、奇兵隊の誰の子かも分からない。村人たちは赤子を寺の脇に穴を掘って埋め、小さな塚を作って小石を載せて目印にしたのである。村人は、これを「小梅塚」とか「子塚」と呼んだ。

 明治維新という過ち―日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト*2

これが、基本的には明治以降の日本軍の中国侵略における姿勢だった、と考えられるのであろう。

その通りである。実際、私はこのくだりを読んで、前述のカナダ人俘虜の著書の巻末に付録として収められた、香港における日本軍の残虐行為に関する証言記録と酷似していることに驚いたのだった。両者から受ける「ならず者」行為の胸くその悪くなる悪逆非道の印象は、あまりにも似通っている。1941年の第二次世界大戦開戦直後の「香港の戦い」において、日本陸軍は兵士約4万人を投入したが、「帝国陸軍」の体質は「長州テロリスト」の伝統をみごとなまでに忠実に受け継いでいた。

そして、安倍晋三こそ、「長州テロリスト」たちの正統なる後継者なのである。

*1:直近の9月6日放送分でも、視聴率の自己ワースト記録をまたしても更新したらしい。

*2:本書265頁=引用者註

(転写終了)  

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コメント
 
1. 2018年1月14日 11:35:18 : FieXiNBWLk : tqFS9X@7p2I[292]
欠点も含めて詳細に解説。→欠点も含めて詳細に解説してあるサイトです。


2. 2018年1月15日 09:00:09 : YdLZ1QKNRE : Iu5CEgg66vE[2]
歴史の全体像を自分たちだけの勝手な解釈だけで正当化するものではない。100年以上も経ってから後世の価値観で批判だけ並べても全く理由にならない。

どんな時代であれ。歴史は勝者によって書かれるものだ。その点を割り引いて考えなければならないがそれは明治維新に限ったことではない。

アジア。アフリカ諸国の中で日本だけが唯一西欧列強の植民地にならなかったことは厳然たる事実。

なお安倍晋三が信用ならない人物であることには同意する。


3. 2018年1月15日 21:43:32 : uJRHiUIqDQ : rzZhDfLw80Q[109]
近代化 覆される 綺麗事

4. 2018年1月18日 02:56:51 : A4AvZivHZs : VNftEPmtM9w[88]
>私たちが学校で教わった、あるいは小説やドラマを通じて刷り込まれた近代の幕開けとしての維新の歴史がことごとく覆される爽快感。

↑ 結局 これに尽きるんではないのかな? ただの陶酔感に浸りたいだろう
私は ネトウヨは大嫌いだが だからと言って明治維新の全てを否定するつもりは更々ない

明治維新が テロリスト達によるものである事は 決して否定はしない
しかし、だからと言って 旧来の幕藩体制では 欧米列強によるアジアの植民地化に 対抗する事は
ほとんど困難であったと思われる

明治維新によって何が変わったのか、最も重要な点を 全く忘れた議論としか言えない 話にならん。


5. 2018年1月18日 08:41:40 : FieXiNBWLk : tqFS9X@7p2I[301]
>>4
テロリストが征服しようとしたけど、

幕府の高官が防いだんでしょ。


6. 2018年1月18日 11:29:30 : gVFIHXAgds : YzdtgsZV1jo[4]
暗殺やテロによって政敵を倒すことを称賛するのは「法治国家」の政治家がすることか?
そもそも攘夷などと言って外国船に砲撃を加えて怒らせたのが長州の野蛮人たち。
安倍にも長州テロリストの遺伝子がしっかりと受け継がれている。

7. 2018年1月18日 13:21:46 : A4AvZivHZs : VNftEPmtM9w[90]
旧来の幕藩体制の 何が問題なのか  それはあくまで国家の意思を主導するのが 藩 だからである
したがって、諸藩の意見が対立したら 何も決められないし 幕府の決めた事に逆らう場合だって有り得る

明治以前の武士は、国家に忠誠など誓わない あくまでも彼らが禄を食む(給料を貰う)のは 藩なのである
だから、藩主のためなら命を投げ出してでも戦うのが武士であるが 下級兵士(昔で言えば足軽)などは
形勢不利となったらすぐに逃げだす あるいは優勢な勢力に寝返る こんなの戦国時代なら日常茶飯事だった

つまり、幕藩体制というのは 国家(藩)の集合体、その藩の中で最も力を持った徳川が 諸藩を統率していた
というだけの いわば連邦国家で、一つの国家ではないのである 徳川の力が衰えればすぐに世は乱れ
諸藩の力が上回れば ただちに徳川幕府に 取って代わる勢力が出て来るのである

つまり、藩の権限が強すぎて 国家としての意思が統一できない これでは どこかの藩に取り入って
日本の国を侵略しようという勢力には 思うつぼとなり易い イギリスが薩摩藩に取り入ろうとしたように

戦国時代を制し 天下を統一したのは 豊臣と徳川と言われるが あれは本当の意味での天下統一ではない
豊臣や徳川などの 強大な藩が その力で諸藩を押さえつけていただけの事で その力が衰えれば再び戦乱となる

本当の意味での天下統一は、明治での 「廃藩置県」 これでようやく日本の国家が 一つになったのである
藩の力を 大幅に削ぎ 未来永劫 国家に逆らう事の無いように、その経済力と権限を大部分奪い取った
これが、明治維新の 最大の改革で 近代化への第一歩と言う事なのです。


確かに 吉田松陰はテロリストで 軍国主義の始祖とも言える 長州藩士全体がそうだったとも言える
天皇(朝廷)を、勝手に担ぎ出して、(錦の御旗は偽物だったという歴史研究が 有力となりつつある)
薩長に都合の悪い徳川の歴史は 封印してしまったのも事実 しかし だからといって 明治維新じたいが
まったく意味を持たないとは 到底言えないのである

薩長が どんな テロ集団だろうと過激派だろうと 結果として 日本の近代化は 「避けては通れぬ道」 だったと
私は思いますけどねえ。


8. 2018年1月18日 18:09:21 : JL6QG5Ey3Y : 8DJBC24OKIQ[1]
>7,4

その近代化の果ての軍国暴走で日本がどうなったのか、そして日本軍を生み出した長州が現在も尚悪行三昧という事実にどう応えるのか?これを必然とするなら、野蛮土人山口が、今も日本に癌細胞となっている厳然たる事実を直視すべきだろう。

総理を何人も輩出してるからエライ県なのではない、政治は結果が全てで有り、それによってなのだ、任期の長さとかも問題では無い。

無能なアメポチ首相は長州出身、そしてその長州との人脈が・・・というのが大部分だ。許し難い罪として断罪しても云いすぎでは無いと思う。原爆投下したアメ公と同等か、ある意味それ以上に裁かないといけないと思うがね。


9. 2018年1月18日 19:45:55 : TkdfkTSLWk : oNaS0XlmL54[1]
酷税偽善の徳川家氏ね

10. 2018年1月18日 21:18:34 : gVFIHXAgds : YzdtgsZV1jo[8]
外国に喧嘩を売って負けるやいなや国を売り渡す長州人安倍一族。
何回同じ過ちを繰り返せば気が済むのか。

11. 2018年1月19日 02:58:07 : A4AvZivHZs : VNftEPmtM9w[93]
>>8
貴方の 長州藩とその出身者および末裔への批判は 決して否定などするつもりは有りません
むしろ、まったくその通りであると私も同感です しかし だからと言って 明治維新そのものを
完全否定しようなどという論理は 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」 という論法に過ぎません

明治維新が 日本に近代化をもたらした側面は なんびとたりとも否定は出来ません
しかし、軍国主義の下地を作ったという側面もまた 事実なのでありますから、全面的に称賛するのも
これまた 「あばたもえくぼ」 と言う訳で、都合の良い部分だけを見ようとするウヨ連中と同類になる

明治維新の 何が間違いで 何が正しかったのか、冷静客観的に振り返るのが賢明な歴史判断でしょう

というか、明治維新にも欠陥は残っていた これが排除されて 日本の近代化が“完成した”のは
『敗戦』という事であると 私は思います 
もちろん、明治維新の欠陥とは 軍部の力が 余りにも強すぎたという事である事は 言うまでもありません。


12. 2018年1月19日 20:31:45 : fVZIHSCmls : raSncsL4yWE[1]
偽善の徳川家天皇家氏ね。

13. 2018年1月30日 14:02:46 : Ou2XdGrijI : DH6k8J9lxCw[99]
明治維新とよぶ菊革命だがそれ以前に島原の乱が起きている。
大陸でも東学党の乱をはじめ多数の乱が発生している。
今でも起きている。
リビア、ウクライナ、シリア、中国のアンブレラ革命、トルコで失敗したエルドアン暗殺。
明治維新という日本革命は、フランス革命以上に成功した陰謀革命だ。
何しろその革命によって支配下に置かれた日本人自身がそのことをほめたたえている。
その点、ロシア革命、中国革命は失敗しつつある。

革命が起きていない主要国は?
そいつが犯人だ。


14. 2018年2月01日 14:58:20 : kmssQasDpk : d6NEXav@c@4[1]
単なるアホ右翼の歴史解釈にアホ仲間のウヨが多少乗っただけの話。ネットに出てくるこの仲間のクソ広告もうざい。

別に薩長を持ちあげているわけではない。


15. 2018年2月03日 19:47:05 : FieXiNBWLk : tqFS9X@7p2I[326]
ネットウヨとは違ったインテリウヨだよ。

16. 2018年2月05日 00:03:33 : mRzP1k1HI2 : QeV0wRVbPzw[3]
長州藩が外国船に砲撃を加えたから悪い。アホかね。

当時の西欧列強は進出したアジアアフリカの全ての国で、実際現地人の反乱を待っていたのではないのか。それを一気に鎮圧撃滅して支配権を確立して広大な地域を植民地にして好き放題に支配してきたのではないのか。インド、マレーシア、ビルマ(イギリス)フィリピン(スペイン、アメリカ)ベトナム、ラオス、カンボジャ(フランス)インドネシア(オランダ)アフリカも西欧諸国ほ短時間でほとんど全域を分割して植民地にしてしまった。住民を拉致して奴隷として売り飛ばしてアメリカ大陸へ送った。

日本はどうだったか。長州は関門海峡で敗れたがその体験から学びまもなく奇兵隊を作り軍隊を西欧化した。イギリスは生麦事件を理由に軍艦を送り鹿児島の街は焼いたが薩摩は反撃しイギリス艦隊を撃退した。

フランスは幕府につこうとしたが、江戸城無血開城となって手が出せなかった。それもこれも攘夷、攘夷と騒ぐものわかりの悪い奴が日本にいたからだ。


17. 2018年4月08日 23:15:57 : slrLkpi5es : 1X1MMBC_7gE[2]
レベルが低すぎて読むに値しない。

反日左翼の寝言に過ぎない。

明治維新がなければ日本がどうなっていたかを理解できないんだから呆れる。


18. 2019年5月04日 14:50:46 : AUjLr1EJ72 : c2FMZllMTlBVT2s=[70] 報告
会津藩からみれば
長州藩の不良から酷い目に遭わされたわけで。

唯の盗賊団ですね。今でも伝わっていますよ。

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