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規制改革推進会議が、「通信事業者など他の業態からの放送への新規参入や、放送番組のネット同時配信推進」などを答申 (NHK
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/419.html
投稿者 怪傑 日時 2018 年 6 月 04 日 21:41:57: QV2XFHL13RGcs ifaMhg
 

規制改革推進会議が、「通信事業者など他の業態からの放送への新規参入や、放送番組のネット同時配信推進」などを答申 
https://gansokaiketu-jp.com/susumu-seifunokiseikaikaku--nettoto-housouno-doujihaishinya-housouheno-shinkisannyu-housouhou4jyouno-teppainado-naiyou.htm

「放送番組のネット同時配信推進を」規制改革推進会議が答申
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180604/k10011463861000.html 

放送制度の在り方をめぐり政府の規制改革推進会議は、放送番組のネットへの同時配信や通信事業者の放送への新規参入の推進などを盛り込んだ答申を決定し、安倍総理大臣に提出しました。一方、焦点となっていた、政治的公平性などを定めた放送法4条の撤廃は、関係業界などから懸念が相次いだことから答申には盛り込まれませんでした。

それによりますと放送分野では、通信と放送の融合が進んでいることを踏まえ、放送番組のネットへの同時配信を推進するほか、通信事業者など他の業態からの放送への新規参入を促進するなどとしています。

一方、通信事業者の放送事業への参入の障壁の一つとして、政府内の一部で検討されてきた政治的公平性などを定めた放送法4条の撤廃は、関係業界などから「偏った放送が増える」といった懸念が相次いだことから答申には盛り込まれませんでした。

このほか医療分野では、テレビ電話などを使い薬剤師が遠隔地から服薬指導を行うことや、運輸分野でタクシーを使って貨物を運送することなどを検討するよう求めています。

会合の最後に安倍総理大臣は「放送のあるべき姿について、イノベーションやグローバルの視点、ユーザーの目線に立って未来を見すえ総合的な検討を進めてもらいたい。規制改革こそアベノミクスのメインエンジンであり、一丸となって取り組む」と述べました。

政府は、この答申の内容を今月15日にもとりまとめる、ことしの経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる「骨太の方針」に反映することにしています。  

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コメント
 
1. 2018年6月05日 16:46:35 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-2137]
最新ニュース速報 佐々木俊尚 2018年6月5日
.
最新ニュース
2018/06/04 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=zeesiCK69BM

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
2. 2018年6月07日 03:44:25 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[8748]
10月から放送予定だったテレビアニメ「二度目の人生を異世界で」の放送と製作が中止になったことが6月6日に公式サイトで発表されました。

原作者が過去にTwitterでヘイトスピーチを行っていたことを謝罪し、またそのあとに出演予定だった声優4人の降板が一斉に発表されていました
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1806/06/news136.html

そりゃ、声優も逃げるよね。ヘイトスピーチは犯罪ですから。


3. 2018年6月08日 07:17:05 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-2105]
2018年6月7日(木)

言論表現の自由こそ

「放送制度改革」で

新聞協会・民放連コメント

 政府の規制改革推進会議(議長・大田弘子政策研究大学院大教授)が4日まとめた第3次答申では、焦点だった番組の政治的公平性などを定めた放送法4条の撤廃が見送られました。しかし、安倍晋三首相の意向で始まっただけに、今後も首相サイドの対応を注視し続ける必要があるとの声も出ています。

 日本新聞協会メディア開発委員会は4日、答申内容について、斎藤仁志委員長名のコメントを発表しました。

 コメントは、規制改革推進会議の議論について、「放送事業者が放送法にのっとり果たしてきた『表現の自由の確保』『健全な民主主義の発達』を支える役割や、放送法の根幹をなす『多元性・多様性・地域性』の原則、NHKとの二元体制の下での民放の自主・自律の重要性を再確認するよう訴えてきた」と主張。そのうえで、答申を受けた今後の具体策の検討について、「(こうした)見解とは異なる方向性や結論が導かれる危惧(きぐ)を否定できない」として、「産業政策的な視点に偏り国民・視聴者の利益が損なわれることがないよう、言論・表現の自由を尊重した、より慎重な議論が行われること」を求めています。

 一方、日本民間放送連盟(民放連)は、「放送の公共的役割を尊重する取りまとめになった」とのコメントを発表。答申に盛られた「ローカル局の経営基盤の在り方」などについて、「民放事業者に不合理な制約を課すことになれば、国民・視聴者が現に享受している放送サービスの低下を招きかねない」として、今後の行政の検討について「国民各層、専門家や関係事業者の意見を十分に聴取して、慎重に議論を行うよう」要望しています。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-07/2018060704_06_1.html

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

4. 2018年6月10日 09:53:46 : K3CCkCWpBA : _08A5WcXex4[1]
世の中は金で回ってるんだから屁理屈はどうでもいいんだよ
どうしたら法律を変えるだけで金を取れるか、NHKと政府は放送事業者と通信事業者の垣根を取り払って、受信機を設置した者を通信機を設置した者に契約義務条件を変えたいんでしょ

5. 2018年6月10日 10:10:13 : 2RoLamLB42 : dssPvoq_LTE[11]
>>4
パソコンやスマホからでも受信料を取りたいんだよ。

6. 2018年6月18日 16:26:22 : poMZBLG03k : 9JCLNffoUtY[8]
日本以外のすべての先進国ではまずヘイトスピーチ、ヘイト書き込みを自由に書き込むことは認められていない。

7. 投稿のあんちゃん[85] k4qNZYLMgqCC8YK_guGC8Q 2018年6月24日 02:28:28 : ec5C2vDjSU : aSHPXHF@09I[241]

 今日も又、NHKはたまたま勝っただけと言ってよいサッカーワールドカップ、コロンビアとの1戦を再放送している。これで見るのは少なくとも3回目である。いつもそうである。この先どうなるかなんてのはおおよそ楽観的に考えている。日本はサッカーがうまいから勝利したと思い、再放送してたまたまとれた得点シュートを見ては満足する。

 戦争でもそうであった。国民は日本は戦争が強いと思い、軍を進めるごとにお祭り騒ぎをしていた。国民には知らされなかったが、ミッドウェーでこてんぱにやられて落ち込んでいたときの軍部の姿は、サッカーで負けて選手一同が落ち込む姿と重なるであろう。(もっとも戦闘で負けるということは何千人もの人間が一挙に死に、戦争継続のための大事なハードウエアも一挙になくなるということでもある。サッカーどころのレベルではないはずであるが。)

 勝っている間はいい調子、負けることは考えない、考えられないのかもしれない。負けたときはどうするのか、マスコミはそんなことは言いはしない。考えることを避けようとする。日本人の特質なのであろう。日本のマスコミもその特質を持っている。

 それにしてもアナウンサーが下手糞なのも日本人の特質であろうか。「前畑がんばれ」から少しも進歩していない。(いや、「前畑がんばれ」は感動ものですが。)同じ調子でやればいいと思っているのだろうか。記憶に残っているものとして、冬季韓国オリンピックでのカーリングで最後に銅メダルをとった際のNHKアナウンスはベテランなのかもしれないがヤニ臭さがただよってきてぶち壊しであった。(あのカーリング娘達といい勝負ではあったけれども)



8. 投稿のあんちゃん[96] k4qNZYLMgqCC8YK_guGC8Q 2018年7月06日 12:17:21 : ec5C2vDjSU : aSHPXHF@09I[252]

 結局、負けて帰ってくる運命の日本サッカー。勝つだけの余裕は永久に持てないのではないか。

 日本の総てにおいてそれは言えると思う。本当は生きていくだけで精一杯の国、それが日本の姿。

 そんな日本選手団に「よく頑張った」などと声をかけて歓迎する。ただ頑張っただけではないか。勝てるという見込み・余裕など本当はありもしない。

 NHKを始めとするマスコミのはやし立てる姿も同じである。よく考えると「虚しさ」だけが残る。

 日本と言う国は自信をもって他国と争えるだけのものは持ち得ないのではないかと思う。



9. 投稿のあんちゃん[130] k4qNZYLMgqCC8YK_guGC8Q 2018年7月26日 01:33:47 : ec5C2vDjSU : aSHPXHF@09I[286]

 どだいサッカーというのは、人と人のコミュニケートがうまくいって勝てる競技。(ある場合には独り舞台でやらせるというコミュニケートの結果もあるわけだ。)

 日本人はサッカーに限らず、本当の意味でこれができない。動物的な感といってもいいから、生き物として、動物としての問題と言っていい。

 みんなが同じように頑張れば勝利は来ると間違えて捉えている。

 誰に頑張らせるか、そして自分はそのために何をすればよいのかを分かっているという体制、これがチームプレーというものであろう。


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