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マスメディア報道者に対する内部管理が本来の報道モラルから見て甘すぎるのではないか。
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/637.html
投稿者 研 日時 2022 年 4 月 07 日 11:29:08: QQsoRQKh9n.nA jKQ
 

飽きれた新聞社編集委員がいるものだなあ。
 安部元首相へのインタビュー記事をまとめている他所の会社の編集委員(友人ということ)に、安部元首相の代弁者として、元安倍首相側に発表前のまとめ記事を見せるように、朝日新聞社編集委員が要請したというのだ。おまけに、彼は元安倍首相の顧問をしているようなことを発言したという。
 マスメディアの記者はもとより他者の干渉を嫌うのが当然である。友人とは言え、報道者としての常識を疑うような助言をするのは、常識はずれというか、報道者の倫理を失っていると者と思わざるを得ない。さらに、マスメディアの編集委員たるものが政治家の助言者を越え、顧問のような立場をとってはならないであろう。そして、このような編集委員の行動を高々ひと月程度の停職処分で済ませるとは、なんと大マスメディアの組織も落ちたものである。もしかしたら、これも安倍繋がりでの遠慮の一環なのだろうか。

 思えばかってのTBSの山口敬之の処遇処分についてもひどかったのだが。ニュース等を得ようとする相手との距離について誤っている多くの記者などにも甘かった。
 報道関連者が安易に多くの自社部門以外での役割をしすぎていると思う。

マスメディアは、報道管理職ともいえるような立場にあるものの行状を、報道者のあるべき立場から把握していくことが求められるのではなかろうか。ますますマスメディアへの信頼性が薄まってくる。

<<引用記事>>
「安倍元首相の記事見せるよう要求  朝日編集委員の処分決定」
 朝日新聞社は7日、週刊ダイヤモンドによる安倍晋三元首相へのインタビュー記事を公開前に見せるよう編集部に要求したのは極めて不適切で報道倫理に反するとして、同社の峯村健司編集委員(47)を停職1カ月の懲戒処分とすると明らかにした。ダイヤモンド編集部から「編集権の侵害に相当する」と抗議を受け、朝日新聞社が事実関係を調査した。

 朝日新聞社によると、ダイヤモンド編集部は3月9日、外交や安全保障をテーマに安倍氏を取材。翌日の10日夜、峯村氏は取材を担当した副編集長に電話し「安倍総理がインタビューの中身を心配されている。私が全ての顧問を引き受ける」と伝えた。

  共同通信 より https://nordot.app/884610809073729536?c=39546741839462401


 

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コメント
1. パレオリベラル[2605] g3CDjINJg4qDeIOJg4s 2022年4月08日 10:21:53 : pdl3LI0GwM :TOR UlZtWlVrVHFHbVU=[1] 報告
江川紹子氏
https://twitter.com/amneris84/status/1511902568402006017
⇒《記者が安倍元首相の代理人のように振る舞い、他メディアにインタビュー記事を事前に見せるよう求めた、というとんでもないない話。これまでこの人が書いてきた記事の信頼性にも疑問符が…》

記者が検閲の片棒を担いだ。
これじゃマスゴミと言われてもしかたあるまい。
軽蔑対象ですな。

[12初期非表示理由]:アラシ認定により全部処理 http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c35

2. 2023年2月16日 02:14:19 : EkLZD15jVs : TW11R2FxYmtrdUE=[3571] 報告

望月衣塑子記者が法相会見で「特定の学生団体に肩入れ質問」 他紙の記者は「彼女はもはや活動家」

2023/02/14(火) 21:11:21.01ID:toSgV6Mx

h ttps://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2023/02/2302131512_6-714x476.jpg

東京新聞の望月衣塑子記者

 財務省の文書改ざん事件で自死した赤木俊夫さん(当時54)の遺族とのトラブルで、信用が失墜した東京新聞の望月衣塑子記者(48)。いま彼女が執心しているのが齋藤健法務大臣の記者会見だという。だが、同業者からの評判はあいも変わらずで、「自分の意見を述べたいがために会見を利用している」「記者という立場を利用して、特定団体の宣伝をしている」と辛辣なのである。
 ***

赤木さんの遺族からはいまも“逃亡中”
 彼女を一躍有名にしたのは、安倍内閣時代の菅義偉官房長官会見だった。菅氏から煙たがられながらも「森友学園問題」について執拗に質問を続ける姿勢が、“権力に斬り込む真のジャーナリスト”と評価され、ついには著書「新聞記者」がNetflixで映像化までされた。

 だが、赤木さんの遺族が「作品内容が事実とまるで違う」と抗議すると、望月氏は説明責任を果たさないまま“逃亡”。遺族はいまも「報道目的で借した資料を無断流用された。資料を返してほしい」と望月氏に呼びかけているが、無視を決め込んだままだ。

 政治部記者が騒動を振り返る。

「そもそも、菅官房長官会見の時から彼女の振る舞いはめちゃくちゃでした。前提となる質問に、思い込みや事実誤認が多い。限られた時間のなかで他社が簡潔な質問を心がけているのに、一人でワーワーと時には10以上も質問を被せていくのです。自己アピールのために記者会見を利用しているという批判は絶えなかった」

中学生作文コンテストに“噛みついた”
 そんな彼女の変わらぬ姿勢がいまも見受けられるというのが、齋藤健法務大臣の閣議後会見だ。昨年末あたりからよく出席するようになったという。

「2021年に名古屋入管でスリランカ人のウィシュマさんが死亡した事件に強い関心を持っているようで、たびたび、入管法改正問題について質問しています。ただ、そのやり口があまりに強引でして……」(前出・政治部記者)

 記者たちが「特にひどかった」と批判するのが、2月3日の会見である。まず、冒頭で齋藤大臣から次のような報告があった。

「今朝の閣議におきまして、法務省案件はありませんでした。続いて、私から、第41回全国中学生人権作文コンテストの入賞作品の選出についてご報告いたします。このコンテストは、中学生の皆さんが人権の大切さについて考えた作文を募集するもので、今年度で41回を迎えました。今年度は、全国の6000を超える中学校から、77万通もの作品が寄せられ、この度、内閣総理大臣賞をはじめとする入賞作品が選出されました」

 大臣はこのほのぼのとした話題を「積極的に周知してほしい」と記者たちに呼びかけた。だが、ひとり望月氏はこう噛み付いた。

「77万通の作文を全部見れたとは思えないのですけれども、この中にはおそらく、今問題とされている入管法改正や外国人、入管収容者に対する法務省等々の問題も指摘されていたかなと思われます。こういった作文を目にされたか、そういったものを読んでどう感じられたかという点と……」

「質問」ではなく「意見」
 77万通の中には入管法改正問題に触れた作文もあったはず、と望月氏は決め込んだばかりでなく、彼女自身も言う通り、すべての作文に目を通すことが不可能な大臣に「そういったものを読んでどう感じられたか」と問うたのである。

 質問はさらにこう続いた。

「そして(入管法)改正法案は、今概要説明書等々が出ていますけれども、大阪弁護士会、関東弁護士連合会、東京弁護士会が、相次いで今年に入ってから、この法案提出を見送るようにという声明を出されております。先ほど人権のことを言及されましたが、難民認定申請者の強制送還を法案で可能にすることは……(後略)」

2023/02/14(火) 21:11:49.77ID:toSgV6Mx
 延々と望月氏は喋り続け、最後に「大臣のご見解をお聞かせください」と結んだのだが、出席していた他社の記者は「いつものこと」と呆れながら語る。

「回答を引き出すためではなく、自分の意見を披露するための質問しているようにしか見えない。実際、大臣よりも喋り続けていますから。彼女は、自分が質問している様子をスマホで撮影し、後で東京新聞のサイトなどにあげるんです」

 大臣は前段の質問に対しては、「77万通の作文の中に、入管法の作文があったかどうか、ちょっと承知しておりませんので、ですから全てを読んではいないということになります」、後段の質問には、「(プラスとマイナスの両面を鑑みながら)必要な法改正の早期実現に向けて力を尽くしていきたい」と答えた。

特定の学生団体の「宣伝」を始めた
 だが、望月氏の追及はこれで終わらなかった。二の矢を放とうとする望月氏に広報室長が「質問は次が最後でお願いします」と牽制すると、

「毎回、2回制限以上、2回目の質問を許可されなくなっているので、どういう事情があるのかわからないんですけど、もう少ししっかり追及させていただければなと思います」

 と身構えた。そして、「大臣には大学生のお子様がいらっしゃると聞いています」と呼びかけてから、特定の学生団体を宣伝するかのような質問を始めた。

「先日、大学生を中心とした入管の仮放免者等々若しくは入管収容者と向き合っている個人、NPO団体BOND(バンド)というところの学生さんたちが記者会見をしました。(中略)今、多くの外国人と若い学生さんが色々な生活の場で向き合うようになって、私の時代では考えられませんでしたけれども、今日から再び国会前で6時以降ですけれども、シットインデモというものを始めるということです……」

 これまた長いので後半は要約するが、望月氏はBONDという学生団体の紹介を交えながら、「学生さんたちと向き合う、お話を聞くというつもりがあるのか」と大臣に迫ったのである。

すかさず署名入りで記事を配信
 彼女はこの日、この団体がシットインデモをする様子を自撮りしながらTikTokにアップしている(写真参照)。〈「更なる人権侵害になる改悪法案は廃案に!(怒った絵文字)〉という文言が赤い枠で強調された動画だ。これを見る限り、望月氏がこの団体の活動に思い入れているのがよく分かる。

2023/02/14(火) 21:11:55.40ID:toSgV6Mx
 つまり、彼女は自分が肩入れしている学生団体の活動を宣伝するばかりか、その団体と対話するよう大臣に迫ったのである。大臣はこう返した。

「まず、学生の皆さんがこの問題について多く関心を持っていただいているということについては、自分も学生の子供がいますから、これは大変いいことだろうと思っています。ただ、繰り返しますけれども、今はまだ検討の途上でありますので、その一つ一つの内容について、私がこの瞬間にお話しすることはできませんので、お目にかかっても、実りあるディスカッションはできないのではないかなというふうには思いますけれども、ちょっと考えてみたいと思います」

 当たり障りない言い方で望月氏からの「提案」をかわした、と取るべきところだろう。だが、彼女はこの後、大臣が対話に前向きな姿勢を示したと受け取れかねない記事を署名入りで書いている。上記した大臣の回答と読み比べてほしい。

《大学生らとの対話に法相「ちょっと考えてみたい」と含み 入管難民法改正案反対を訴えるグループ 「自分も学生の子供がいる」

「ちょっと考えてみたいと思う」。斎藤健法相は3日の閣議後の記者会見で、今国会に提出が見込まれる入管難民法改正案に反対する大学生らが対話を求めていることについて問われ、実現に含みを持たせた。

 法相と直接話したいと意思表示しているのは、仮放免者や入管収容者の支援に携わる大学生中心のグループ「BOND(バンド)」のメンバーら。斎藤法相は「学生の皆さんがこの問題について大きく関心を持っていることは、自分も学生の子供がいるので、これは大変いいことだろうと思う」と心情を明かした。

 ただ「いまはまだ(法案は)検討の途上なので、内容についてお話しすることはできない。お目にかかっても実りある議論はできないのではないかと思う」とやんわりけん制。その上で「ちょっと考えてみたい」と、時期は未定ながら検討する姿勢を見せた》(東京新聞電子版:2月3日13時55分配信)

東京新聞の見解は?
〈実現に含みを持たせた〉〈時期は未定ながら検討する姿勢を見せた〉。大臣の発言を恣意的に捉えた原稿になっていると感じないだろうか。タイトルにある「自分も学生の子供がいる」という発言も、望月氏が誘導して引き出した言葉に過ぎない。

 この状況を見て、他社の記者たちは「記者に扮して活動家が会見に出ているようなもの」と呆れかえっているのである。

 このような批判について、望月氏や東京新聞はどう考えているのか。東京新聞に見解を聞いたが、〈ご質問いただいた法務大臣への質問及び記事について、問題があるとの認識はございません」(東京新聞編集局)〉とのことだった。

デイリー新潮編集部

h ttps://www.dailyshincho.jp/article/2023/02141127/

ht tps://pug.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1676376681/

3. NEMO[-246] gm2CZIJsgm4 2023年12月11日 16:45:47 : pFOo12dNeQ : S2x6SVQxaHdmaVE=[453] 報告
2022/07/18(月) 05:20:06.39 ID:3bmWwp7r0● BE:509689741-2BP(6000)
sssp://img.5ch.net/ico/1fu.gif

朝日川柳、安倍元首相の国葬“ネタ”にして大炎上。OB峯村氏「絶句です」

「さすがにこれはひどい」元朝日記者の選者に非難殺到

朝日新聞は16日付の朝刊の「朝日川柳」で、安倍晋三元首相や国葬を題材にした7作品を掲載。いずれも「忖度(そんたく)はどこまで続く あの世まで」などと安倍氏を揶揄するような内容を並べたことで、ネットが大炎上する事態に発展している。

全文
h ttps://sakisiru.jp/32237

2022/07/18(月) 05:26:39.59 ID:s43jDINI0
余程都合が悪いよいだな m9(^Д^)


2022/07/18(月) 05:28:54.00 ID:+u9LnY0s0
>>
アベガーは日本人じゃないと証明されたな

h ttps://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1658089206/

[18初期非表示理由]:担当:アラシ認定のため全部処理

4. NEMO[-245] gm2CZIJsgm4 2023年12月11日 16:47:23 : pFOo12dNeQ : S2x6SVQxaHdmaVE=[454] 報告
2022/07/18(月) 05:32:06.29 ID:cYW5BfB/0
反省がないんだろな

[18初期非表示理由]:担当:アラシ認定のため全部処理
5. NEMO[-146] gm2CZIJsgm4 2023年12月18日 19:51:46 : pFOo12dNeQ : S2x6SVQxaHdmaVE=[553] 報告
<△20行くらい>
判決などによりますと、名古屋市中区の大学生・家田美空被告(21)は、今年3月から5月にかけ「頂き女子りりちゃん」こと渡邊真衣被告(25)らが作ったマニュアルをもとに、マッチングアプリで知り合った男性2人から現金合わせて1065万円をだまし取った詐欺の罪に問われています。

これまでの裁判で、家田被告は起訴内容を認めていて、検察側は懲役4年6か月を求刑していました。

きょうの判決公判で名古屋地裁の戸崎涼子裁判官は「計画的かつ巧妙な犯行」とした一方、「法律上最も長い執行猶予で、社会内での更生を図るのが相当」などとして、家田被告に懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。

TBS NEWS DIG
2023年12月15日(金) 15:04
h ttps://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/896312?display=1

51: 2023/12/15(金) 15:26:21.47 ID:Z6ZJ62n/0
こっちも執行猶予5年だったな

「年上の方が大好きです。65歳の人とお付き合いしたことがあります」 当時53歳〜67歳の男性15人から1億5000万円以上だまし取った罪 被告の女に執行猶予付き判決 大阪地裁

h ttps://news.yahoo.co.jp/articles/10c229f93b60185fb208689cb8a6180e9a07fdf3

57: 2023/12/15(金) 15:26:49.57 ID:ru/zp9nC0
鳩轢いただけで顔出されてんのになんでこいつ顔すら出てないんだよ
マスゴミのさじ加減には腹立つ

[18初期非表示理由]:担当:アラシ認定のため全部処理

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