銃器メーカーの儲けの為に利用しているのは間違いない

原因も、対策も大体わかっているから、それをどう動かすかの段階だ。
わかっている「対策」を動かす気がない自治体がある。
勿論自治体首長の「利権」と、首長に当選するまでの「お約束」が
あるからだ。

　熊には何の罪もない。
これを利用して各自治体を動かしたい「集団」がいる。
当然、今それに従っている首長たちは、当選当時から彼ら「集団」に
因果を含められており、今更、指令に反する事は出来ない。
（中国共産党ﾊﾆﾄﾗに陥れられた者達がその後は絶対に中国共産党の命令に反抗できないのと同じである。）

　銃器が日本で普及するかどうかは、今はまだわからない。
普及させる事が目的だとの意見がここのｺﾒﾝﾄにもあるが、そんな事はわからない。
日本では、熊の問題程度で、銃器の普及が全国に及ぶという事はまず、あり得ない。
そういう事が出来る国であったなら、とっくの昔に日本には銃器が広まっていたはずである。

　台湾と中国の状態に日本がどう関与するかの情勢が今表にでているが、
基本的に、日本では国内国外を問わず、銃器等の「戦争手段」を用いる
事は考慮の外である。
　人と人以外の動物（熊など）の関係を熟知している猟友会が「クマ被害」
について常識的な話をしているのをみても、今日本ﾒﾃﾞｲｱで言われている
銃器利用の話は、要するに、（熊などとは関係なく）戦争をしたい集団の
意向を受けて騒いでいるものだと、はっきりわかる。
　ﾃﾚﾋﾞなど皆そっち側で、ある事ない事、あらゆる局面で熊を「悪者」にしている。
地球上で最悪の存在は「人間」である。
そういうことは、我々みなが認識しているではないか。
ふざけた話だ。
何の罪もない動物を悪者にするのは、彼らである。
最低のやつらだな。