★阿修羅♪ > 医療崩壊5 > 438.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
抗がん剤を愛し、縋る人々・・
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/438.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2016 年 12 月 23 日 21:03:25: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P
 

抗がん剤を愛し縋る人々・・

抗がん剤は、
ご存知のように厚生労働大臣が
毒物指定する医薬品で、
現場での保管や使用に関しては
放射性物質のような厳格な
取り扱いを求められる。

医療現場における
抗がん剤の曝露に関しては、
我が国においては、
欧米先進国に比較すると
ひじょうに遅れている現実がある。

抗がん剤は、

「変異原性」、
「発がん性」、
「催奇性」等の

人体に対して
極めて有害な作用を持っている。

先日も
「奏効率」のところでも説明したが、

医者はこの
「抗がん剤」には
「発がん性」があります
なんて

口が裂けても言わない。

彼らの殺し文句は
いつだって

「この抗がん剤は50%の奏効率です!」

と説明して、

まるで、
「この抗がん剤を使用すると
50%の患者が完治します」
と患者に思わせるような話術で
患者を騙すことを
日常業務として
ビッグファーマのセールスマンを
今日も性懲りもなくやっているのである。

あなたの

癌を抑制する為の
薬剤であるハズの
「抗がん剤」が、
あろうことか、
なぜか
「発がん性」を持っている
という事実に、
普通の人は驚愕するだろう。

たぶん、
この事実を小学生が知ったとしても

「そんな薬、絶対におかしいだろう?」

と即座に反論するだろう!

「ハゲ親父に、
ハゲを促進する薬をハゲ頭にぬったくる馬鹿がいるか?」

と子どもでも
その矛盾に気づくだろう。

このことは、
薬として最大の矛盾である。

そしてそれを、
思考停止して、
医者の言いなりになって、
素直に投与させる
我らが日本民族の大人の癌患者もすごい。

大の大人が
だれも文句言わないで
自ら

「先生、俺を助けてください。
最新の抗がん剤を投与してください!」

と縋る。

「発がん作用のある抗がん剤を
癌の治癒の為に投与する」

この決定的な矛盾の
論理的整合性を
だれか俺に
わかるように説明してもらいたい
ものである。

これはもう、
医学と言うより、
論理学的におかしい。
薬として最大の矛盾である。

そして、
「変異原性」というのは
具体的には
遺伝子の破壊である。

遺伝子の破壊というのは、
言葉を変えれば
単なる「発がん作用」である。

「催奇性」も遺伝子の変異を
別の角度で謳ったものでしかない。

結局は、
「抗がん剤」の本質は
「発がん作用」なのである。

「癌」の「マッチポンプ薬」が
「抗がん剤」の本質なのである。

あと、
ほとんどの専門家が
気付いていないのが、

「抗がん剤」は、
それを投与後に、
癌患者の体内に、
大量の「活性酸素」を
発生させることである。

極めて毒性の強い化学物質と
その毒がもたらす
「活性酸素」この二重の攻撃を
癌患者は
自ら求めて
享受するのである。

正気の沙汰ではないことだけは、
皆さんの今後の健康のために
知っておいていいだろう。

あと、
「抗がん剤」には、
みなさんご存知のように、

「癌細胞」だけに
「選択的投与」ができない。
決定的な大いなる欠点がある

ほとんどの
「抗がん剤」は、
「癌細胞」に届く前に
悲しいかな、
「正常細胞」に効くのである。

「癌細胞」に届く前に、
「正常細胞」で「抗がん剤」は
大暴れした後に、
効用が切れるのである。
皮肉な話である。

「抗がん剤」を投与された患者の
あの衰弱し憔悴しきった佇まいは、
「抗がん剤」の毒性と
「抗がん剤」がもたらす
大量の「活性酸素」のなせる技なのである。

蛇足だが、

「分子標的剤」というものも
あるにはあるが、
ほとんどのそれが、
「癌細胞」だけに
「選択的」に効いているわけではない。

現場では、
癌細胞の抑制と言うより、
癌患者の延命的な
ネガティブな使い方をしているところが
多い。


分子標的剤というカッコイイ名前とは
裏腹に、
相変わらず「正常細胞」で
大暴れしていて、
特定の遺伝子に特化したプログラムが
されているいので、
効果のある「癌患者」がほとんどいない。

日本人には特にそのようである。

その癖にある種の商品は、
トンデモない価格で販売されている。
ぼったくりも甚だしい・・

ほぼ高額所得者の癌患者向けの
高額商品になっている。
車で言えばベンツのような感じである。

たぶん、最初からそう言った(高額所得者の癌患者向け)
マーケッティングのもとで開発された商品なのである。


「癌はその患者の数の種類の癌が存在する」
と言われるように、

その患者の癌細胞の遺伝子を解析して
分子標的剤をつくらないと論理的に無理なのである。


しかし、癌細胞はその上を行く。
癌細胞は分裂のたびに
その遺伝子を臨機応変に変えるので、
しょせん分子標的剤の発想自体が、
浅墓な考えであり、
愚かで無理な理屈であることがわかるのだが・・

まあ、こんなもので、
今や1兆円を稼ぐ時代になったのである。
癌ビジネス程、
金儲けになる商売はそうはないだろう。

それにしても1億人しかいないのに
どうやってこんな毒物・発がん物質で
一兆円も稼ぐのか?


不思議である。


スゲー奴らだ・・。


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. BRIAN ENO[1113] QlJJQU4gRU5P 2016年12月24日 10:23:53 : DkkzjcqQfQ : bLQyh4yag4E[15]
抗がん剤暴露の危険性と日本の現状  より

http://www.covidien.co.jp/medical/academia/chemo/chemo1


2. BRIAN ENO[1114] QlJJQU4gRU5P 2016年12月24日 10:34:42 : DkkzjcqQfQ : bLQyh4yag4E[16]
2015年で、
抗がん剤の売り上げは
8,200億円だったようですね。
2016年に一兆円を目標としていましたが、
無理のようですね。

いずれにしても、
たぶん、今後10年は、
医療用医薬品の品目別のチャンピオンの座は
安泰でしょう。

いずれにしても、
このベスト10の商品の中で、
本当に必要な医薬品は、
皆無であることに驚く。

まさに、
マッチポンプ医療
マッチポンプ薬
マッチポンプ医学のたまものである。

ありがたき幸せである。



  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 医療崩壊5掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
医療崩壊5掲示板  
次へ