ウィルスは宿主なしに9日間生存するって話なんだけど。
https://www.excite.co.jp/news/article/Hazardlab_33078/

デマは正しいとして、流布されてるから気をつけろ。
ここで「正」とされていることについて、自分自身で調べた方が良い。

少なくとも「Sputnik日本」と投稿者の「HIMAZIN」は疑ってかかれ。
命が掛かってんだぞ。デマ流すな！

そのせいで、

>>1　は正誤表を信じてるみたいに見える。

吐瀉物から感染するのはノロウィルスじゃなかったっけ？
今日の朝のワイドショーでも出てたが、９日生存って言ってる研究者もいるらしいね。
それも環境によりけりだと思うけど。
（ウィルスを「生きている」と言っていいのか疑問だけどね）

・・・
根路銘　病院の窓を全部開け放ち、扇風機でも使って室内の空気を外に排出し、ウイルスを追い出せばよかった。窓を開けて「鬼は外！」が最良の方策だったんです。

空気中に長時間浮遊し「空気感染」するインフルエンザウイルスと違い、コロナウイルスは「飛沫核感染」しかしない。しかもコロナウイルスは、空気中で1〜2メートルも飛べば死滅します。
(略)

コロナウイルスは気温が上がると生きていけないんです。もともと冬の寒い季節に活発になる風邪のウイルスなので、2月末から3月に入れば自然に終息すると私は見ています。
(略)

正しい知恵と対処法をもって向き合あえば、あと1ヵ月で終息するはずです。恐怖を煽りたてることをやめ、落ち着いて対処してほしいと願うばかりです。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70375

(前略)
ランセットの報告では、新型コロナウイルスの感染症と診断された最初の41人の入院患者についての詳細を提供しています。2019年12月1日に最初に感染が確認された患者は、海鮮市場には関係ありませんでした。さらに、41人の症例のうち13人が市場には関与していませんでした。

　1月26日のサイエンス誌に、ジョージタウン大学の感染症専門医師ダニエル・ルーシー博士は、新しいデータが正確であれば、感染してから症状が発症するまでの間に潜伏期間があるため、最初のヒト感染は2019年11月に違いないと述べています。もしそうなら、12月下旬に市場からの症例が発見される前にウイルスは武漢の人々とおそらく他の場所の人々の間で静かに広がった。「ウイルスが市場から出る前に、ウイルスが市場に侵入しました」「ランセットのデータは、中国が提供した初期情報の正確性についても疑問を投げかけている」とルーシー博士は主張します。

　ランセットの著者の1人で肺の専門家でもあるキャピタルメディカル大学のビン・カオ博士は、「ScienceInsider」にメールで、カオ博士と論文の共著者らがルーシー博士からの「批判に感謝する」と書き、「今では、シーフード市場がウイルスの唯一の起源ではないことは明らかです」「しかし、正直に言うと、ウイルスが今どこから来たのかはまだわかりません」と言います。
(後略)
https://hbol.jp/212866/2より

亡くなった人÷罹ってる人？
（致死率２％＝亡くなった人１２００人÷感染した人6万人）

私としては、亡くなった人÷治った人で計算しないといけないんだと思うけど。

なんか、危険を小さく見せようとしている気がする。

ごめんなさい
亡くなった人÷（治った人＋亡くなった人）だったです。

その仮定の病気があって、９８人が闘病中で２人が亡くなったら致死率は２％？
次の日には８人が亡くなって２人が助かる。
確立どうりにいくと、あと何日か経つと８０人亡くなって２０人が助かるはずです。
１００人が罹ると８０人亡くなるのが致死率だと思うんですがどうでしょう。

亡くなった人÷罹った人（ここには闘病中の人も含まれるのか？）

いままでのインフルエンザや風邪から類推した
確からしい類推に過ぎない。

ちなみに私の説は子供の感染が異常に少ない事から
幼児期に接種するなにかのワクチンに効き目があるのではないか
ということ。

単純だが、
子供は、抗体が少ない分自然免疫の壁が厚いので少量のウィルスを排除することが出来ていると推測。
但し、100％排除出来ているかどうかは現時点では不明。
年を重ねるごとに抗体が増えていくが、その分自然免疫の壁が薄くなり発症しやすくなっていると推測。
そうなると、免疫力の強さと抗体が出来るまでの体力勝負となる。

　さて、一度治っても免疫が完成しないとはなになのか。思うに治ったのでなく潜行してしまったということではないか。エイズも感染してもそのままで長くなってから発病するタイプだ。免疫を不全にされるもので、ヒト免疫不全ウィルスと言われている。
　今回の新型コロナウィルスもエイズウィルスに似た部分があると言われており、抗HIV薬が試されていることなどを考慮すると、再感染能力にも腑に落ちる。

　つまり、治った様に見えウィルス陰性になっても他への感染力について(再発病が)いつ起きるかわからないということもあるかもしれない。

さてここで再びこのウイルスの不思議な面かどうか。
感染力ですが、ごくわずかのウイルスでも感染させてしまうようですが、濃厚な接触以外ではさほど伝染しないように見受けられる。というのは、確かに検査しているところが僅かなので本当にどの程度拡散されて感染者がいるかが分からなくなっているわけですが、和歌山での男性死亡者の近辺にも家族しか感染者とされているだけです。
　もうインフルならもう近隣でもう少し発病者がいても不思議ではないと思います。
　スーパースプレッダーと言われるように、発症前の感染者にも感染力の大小があるわけで、発症後のウイルス保有者の感染力にも非常に大小があるのではと思わせます。

　つまり恐るべきはある種のウイルス保有者ということで、全部ではないのかということです。
　新型コロナは感染力が高く、感染力が低い、という不思議なものではなかろうか。

そこで仮説を提案。

この(新型コロナ)ウイルスは、のど・鼻などできわめて少ない量を受けるだけで感染し、その量が増えるがそのスピードは比較的(インフルエンザウイルスに比較し)遅い。しかし、それでも外部に僅かでも出ていくことがある。そして、ウイルス量によって発症するため、潜伏期間はかなり長い場合もある。ウイルスは、発症後やがて肺でより活発に増殖する。これはおそらく肺の環境こそがこのウイルスにとって好みのものなのだろう。

　したがって、感染しても発症しないこともあり、感染から発症に至る割合は1-2割、発症して重症化するものは1-2割、さらに重症化から死亡に至るのは、もっと大きい割合ということになろう。

　感染しても、発症してからも、肺で増殖が進む前に喉や鼻でのウイルス退治に励むことが大事ではなかろうか。
　その方法には素人方法もありうるのではなかろうか。
　また、感染を防ぐには、インフルエンザと異なり、うがいや鼻の洗浄が効果があるかもしれない。勿論頻繁に飲み物をとることも喉の洗浄の一つである。

感染力がよくわからない今回の新型コロナウイルスについて

>加藤勝信厚生労働相は1日、記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染者の8割が他者に感染をさせていないとする見解をまとめた。政府の専門家会議がこれまで国内で発生した事例を分析した結果という。他者への感染は換気が悪く、人が密集して不特定多数と接触する場合に起きやすいとして、こうした場所を避けることを求めた。

濃厚接触による感染が、そのほとんどを占めていることが明らかなようだ。しかし、ここでいっている感染者というのが、陽性者・発症者をいっているかどうか、よくわからない。
　感染者の8割がというのはあまり意味がない。感染者(陽性・発症者)が感染能力をもっていることは明らか。むしろ、発症者の感染力について病状の進行に伴ってより感染力(ウイルスの外部発出)が高くなっているかどうかが知りたいところだろう。

今まで、感染力という言葉を使っていましたが、どうも正しくないようです。つまり、感染力というのは、定義されていて"1人が何人に感染させるかで決まるそうです"。当然これでは、環境や人々の行動によって数値が変わってくるわけで、おそらく事後的に使われるか、計算されてくるものなのでしょう。あるいは、環境を広く社会全体として平均的に捉えたもので顕わして、その病原の特性を捕まえようとするものでしょう。

　当方は、単に感染をさせる力とだけ解釈して使っていました。今後もそのようなことで進めます。
　さて致死率ですが、武漢で3.8 その他地域で0.7という数値が出ているわけで、前者は医療崩壊も関連していると見られるので、少なくとも後者が基本となるのではなかろうか。さらに医療システムが進んでいる日本ならば、それよりかなり低いとみてよいのではなかろうか。それでもこれは、発症者あるいは肺炎の徴候が見られたものを分母としてでしょうか。

恐らく、この薬は一般的なものでしょうから、使いやすく供給にも不安がないので多く試行されてすぐに成果がわかることと思う。

子供があまり罹っていない、軽症で止まる、子供から大人への感染はほとんど見られないなどの中国データに対して、罹らないということはないだろうという意見が強いが、罹りにくい理由を想像することはできるので、簡単に否定してはならないだろう。

そこで仮説2を提起
子供の肺や気道はまだ成長段階なので、ウイルスが必要とする物質を多くもっていない、したがってウイルスが侵入しにくいし、侵入しても増殖しにくい、したがって僅かなウイルスも外に出すほどに作られない。とすれば、自ずとそうした子供の年齢限界も決まってくるだろう。

この仮説によれば、小学校の休校は必要ない、今後保育園や幼稚園でわずかにも感染は出ない　という予想になる。

感染が始まったころ、次のような例が示されたようで、これが子供の発症が少ないとみられたのではないか。
　
　・医学専門紙「Ｔｈｅ　Ｌａｎｃｅｔ」にのせられた香港大学研究チームの論文は１０歳少年の無症状感染例を説明している。この少年の家族は全員感染して症状が現れたが、この少年は症状がまったく現れなかった。それでも検査結果、ウイルスに感染したことが分かった。

　終息は、おそらく濃厚接触によるものでこれを心得ておけばよいということ、さらに医療崩壊をしなければ軽症者も重傷者も医療によって死に至ることは少なくできるし、そのような対処法がどんどん開発されるのだということによって、なされるものと思います。

確か、日本で最初に重症者が出た時、高齢の高血圧の人といっていたようだ。この時、無少し引っかかるものを感じたが、あとでこのウイルスの侵入にACE2受容体が関係していることがわかり、アンジオテンシンは高血圧者が使うのかもしれないと思った。

"新型肺炎、高血圧が最も危険＝米国の大手通信社　3/10(火) 15:30配信 "
　基礎疾患をもっている患者が新型コロナウイルス感染症に脆弱であるとされているが、その中でも高血圧が最も致命的な結果をもたらし得ると推測されている。

9日、米国の大手通信社によると、中国の北京協和医科大学病院の集中治療室の教授は、高血圧患者が新型コロナに感染した場合、死亡する確率が最も高いと語った。

去る1月、武漢で死亡した170人の患者の中で半分ちかくが高血圧を患っていた。理由を分析した研究論文はまだ発表されていないが、臨床的にこのような傾向ははっきりしたものとして表れている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200310-00253343-wow-kr より

　カモスタット (商品「フオイパン」などで、メーカーは小野薬品工業など) 慢性膵炎などの医薬品
　　ドイツなどの研究チームによる基礎的な実験で、新型コロナウイルスがヒト細胞に感染する際にセリンプロテアーゼのTMPRESS2を利用することを解明。同研究チームはカモスタットのTMPRESS2の阻害活性によって抗ウイルス活性を発揮するのではないかと指摘している