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「1930年代の満州国の経験、60年代の韓国高度成長に影響」:朴正煕は陸士卒陸軍将校で戦後は左翼=南労党党員だから自然
http://www.asyura2.com/16/kokusai13/msg/391.html
投稿者 あっしら 日時 2016 年 4 月 17 日 17:26:45: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc
 


記事入力 : 2016/04/17 06:00
「1930年代の満州国の経験、60年代の韓国高度成長に影響」[朝鮮日報]

『満州モダン』を出版した韓錫政教授
「韓国人の鍋根性、せっかちといった『早く早く精神』も生んだ」
「韓国人の『早く早く精神』は、さかのぼると1930年代の満州国にルーツを求めることができる」

 社会学者の韓錫政(ハン・ソクチョン)東亜大学教授(63)は、最近出版した『満州モダン』(文学と知性社)に、このように記した。韓教授は「いわゆる『鍋根性』(鍋のように熱しやすく冷めやすい気質)や気ぜわしいといった韓国人のせっかちさは、1960年代に韓国が高度成長を遂げる過程で形成され、60年代のブルドーザー式経済開発や安全保障中心の社会モデルは、満州国体制に淵源を確認できる」と主張した。

 経済開発5カ年計画や国土開発、反共大会、標語作りなど、60年代の韓国人にはおなじみの行事や場面は、既に満州国時代から始められていた。60年代韓国の道路・都市・ダム・工業団地をひとまとめにした国土総合開発や水資源管理計画は、満州国の「総合開発」から影響を受けたという。韓教授は「朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領をはじめ作曲家の安益泰(アン・イクテ)・金聖泰(キム・ソンテ)、姜元竜(カン・ウォンヨン)牧師、中国人民解放軍の軍歌を書いた鄭律成(チョン・ユルソン)に至るまで、多くの人物が植民地時代に満州で経験を積み、光復(日本の植民地支配からの解放)後に韓国や中国で各界の指導者になった」と語った。

 60年代の韓国と30年代の満州国を結び付ける環は、朴正煕元大統領と青年将校集団だ。韓教授は「関東軍が31年に起こした満州事変は、5・16クーデター(1961年5月16日。朴正熙陸軍少将〈当時〉らによる軍事クーデター)に影響を与え、30年代に関東軍が満州で主導した急速な産業化と社会動員の手法は、60年代の韓国の経済開発モデルになった」と分析した。しかし韓教授は「韓国の経済開発は親日勢力が主導したもの」というような解釈とは一線を画した。

韓教授は「朴正煕時代について、争うように極端な用語を使って批判する研究もあるが、こうした観点はその社会に実在していた二面性や複雑さを消し去ってしまうという結果を生む」「朴正煕政権が70年代の維新を通して民主主義の軌道から離脱したのは明らかだが、世界の最貧国だった60年代に、貧しさから脱出しようという情熱を込めて、圧縮的な近代化に乗り出したのも明らかな事実」と語った。60年代の韓国の経済開発モデルを30年代の満州国に求める韓教授の主張は、いささか「植民地近代化論」と似通っているようにも見える。しかし韓教授は「植民地時代を『親日と反日』『協力と抵抗』という二分法でしか見ないなら、その中間にあった『広大なグレーゾーン』を見逃すことになる」と語った。

 韓教授は、ソウル大学国文学科を卒業後、米国シカゴ大学で博士号を取得した。94年にボクシングを始め、96年には釜山のアマチュアボクシング選手権(ウエルター級)で準優勝、現在も毎週1、2回はボクシングジムに通う。韓教授は「60年代、金基洙(キム・ギス)選手が韓国人として初めて世界チャンピオンになったころから、ボクシングへの夢を持っていた。60年代は、暴圧ばかりが乱舞していた時代ではなく、むしろ貧しくとも皆が夢を持っていた時代に近い」と語った。

キム・ソンヒョン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/04/15/2016041501638.html


 

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