米コロラド州　水道から向精神物質を検出［スプートニク日本語］
2016年07月24日 10:25

米コロラド州ヒューゴー市当局は、市の水道水の中から向精神物質テトラヒドロカンナビノールを発見した。CNNテレビが伝えた。

水道にそうした物質が混入されたのが、故意によるものだったのかどうかは、今のところ明らかではないが、市内に水を供給している主要な5つの水源のうちの一つで、何者かが入りこんだ跡が見つかった。現在、水源への出入りは禁止されているが、おそらく供給されている水のすべてが汚染されたと見られている。地元TVが警察の情報をもとに伝えた。

市民に対しては、水道用の水を飲んだり、料理をするために使用しないよう呼びかけがなされた。マスコミ報道によれば、テトラヒドロカンナビノールに含まれるカンナビノイドは、協調運動失調を引き起こす可能性があり、幻覚や妄想といった心理的障害や不安を高めるため、車の運転などに影響を与える。

なお地元警察によれば、水の汚染は近く解消されるとのことだ。

先に伝えられたところによると、米国で警官が自閉症患者を介助していたアフリカ系米国人を負傷させた。

http://jp.sputniknews.com/incidents/20160724/2550210.html

コメント
1. 2016年7月25日 19:47:08 : bZGUDYSoW2 : MOYiSEGJxcQ[1] ▲△▽▼ 誰かがマリファナでも捨てたのかな？もったいないことを。 しかし水には溶けにくいらしいから、かなり大量だったのだろうか。 それにしてもこんなものまで水質検査で調べているとは知らなかった。
2. 2016年7月25日 21:35:33 : vRTS4RJnrI : t8QnfYU@vGk[1] ▲△▽▼ この事件は社会実験の可能性も否定できない。水道水にフッ素を入れているぐらいだからな。 【フッ素の危険性】フッ素は頭を悪くする！？強制収容所で使用されていたフッ素の真実！水道水の民営化＝水道水へのフッ素投入　 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-118.html “陰謀論の聖地”となると、コロラドにあるという「アスペン研究所」のことかな。 300人委員会上支配される世界　著者:ジョン・コールマン 　ところでアメリカにある三〇〇人委員会の主要な基地の一つはコロラドの「アスペン研究所」だ。この研究所は、アルゼンチンの混乱、イランのパーレビ国王の失脚、セルビア紛争への介入、イラク侵攻、ラテン・アメリカの分裂に大きな役割を果たした。 コロラド州アスペン研究所、日本アスペン研究所・富士ゼロックス http://www.asyura2.com/0505/cult2/msg/314.html アスペンの原点とその目指すもの | 日本アスペン研究所 http://www.aspeninstitute.jp/ideal/ アスペン (コロラド州) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%B3_(%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%83%89%E5%B7%9E)

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