つまごい、から流れ流れてここまできた。

いやあ、いいな、高田渡の最後の歌。
人間だいたい死ぬ前にはこんな気持ちになるんじゃないの。

晩年は、功成り名遂げたフォーク歌手たちの免罪符的として引っ張り出されて、
遊ばれてたようだが、ま、そういうことはどってでもよい。

ではでは
　

コメント
1. 2017年1月02日 17:41:27 : aRHhiNBdZ6 : yITzKj_EVqM[1] ▲△▽▼ 詩は、黒田三郎か。見落としてた。で、あるならば、堅実な生活者からの励ましのメッセージなのだろうな、原詩の意図としては。 でも、この人が歌うと、初老のホボーが生きている意味は、時折訪れる、この３０分か一時間にしかないのだな・・・という感じになる。新年から、身につまされる（笑） ではでは
2. 2017年1月03日 03:31:41 : PDqmLWEpa2 : NvMkdAmHs@M[1] ▲△▽▼ いやあ、高田渡、面白い人だな。 労働者と言っているが、大変なインテリ。 大滝詠一との対談。 https://www.youtube.com/watch?v=szYd3p0BBuw では

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