Rock off

ローリングストーンズといえばExile on Main St.
オープニングトラックが一番いけているのだから仕方ない

If you can't rock me

Sticky Fingers のCan't you hear me knockingでもよかったのだが、
あっちは余計なアレンジがついていてうざくなるところがあるのでこっち。

Connection

Before they make me run

Some Girlsの最高傑作は絶対これ。

The last time

この曲以前、ローリングストーンズはオリジナル曲をやる予定がなかったという。
ビートルズのおかげでJagger/Richardsのソングライティングチームができた、
というのは史実である。全てはビートルズから、である。

キースはミックと共作はしていない、と繰り返して言っていて、ミックは
キースに音楽的主導権が本当にあったならストーンズはずっとR&Bをやり続けていた
はずだ、と証言している。色んなことを考え合わせると、キースはブライアン・ジョーンズ
にギターで差をつけられていたために俺流の演奏スタイルを守るため仕方なく作曲のほうに
まわるしかなかった・・・・・が作曲でもやはり独特のタイミングの俺流を発揮しすぎたため、
ミックが主旋律をコントロールする役割になっていった・・・・ということだろう。

コメント
1. 2017年3月08日 23:11:43 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-5764] ▲△▽▼ 　ストーンズは持つ音楽性の幅が一般的に思われているよりもかなり広い。それが長期間人気を得てきている理由だと思う。 https://www.youtube.com/watch?v=8Z5kjqJSV1Y https://www.youtube.com/watch?v=J-9l7x5MD2Y 　1つのジャンルや物事に執着しすぎない柔軟性と順応性で活躍を続ける。これは立派なこと。
2. 2017年3月09日 18:35:15 : yI713auNdg : S1LkSsT5rhg[61] ▲△▽▼ ローリング・ストンズを初めてテレビで知ったのは小四の頃だった。当時は町の教会に通ってた。 今でもカラーのYouTube動画で何度も見てるけど当時に見たブラウンシュガーの曲は楽しめる。 アメリカのバンドだと思い数十年が経過しイギリスのバンドというのはネットで初めて知った。 カラー動画を自分の脳内で白黒に再生するのも当時の記憶を鮮明に呼び起こして二重に楽しい。 洋楽と民主主義が日本に根ざして日本で花開く予感を子供心に感じたような記憶が今も生々しい。

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