共産党は自衛隊は違憲であり、廃止すると断言しています。

「自衛隊は違憲の存在」
「自衛隊は段階的解消」
http://www.jcp.or.jp/jcp/22th-7chuso/key-word/b_1.html#Anchor-0602

共産党の主張では自衛隊は違憲なのだから、共産党政権になれば即刻廃止しなければ理屈に合いません。

そうでなければ憲法無視、立憲主義無視の政権ということになる。

共産党の主張では自衛隊は違憲なのだから。
　　
　　

野党共闘に持ち込まないだけであって、共産党政権になれば自衛隊は廃止されます。

共産党は自衛隊は違憲であり、廃止すると断言しているのだから当然そうなる。

つまり共産党は二枚舌であり、まったく信用できないわけです。

それともあなたは、共産党は国民への約束＝党の綱領を破ることを宣言する詐欺政党だというのですか？

共産党は自衛隊は違憲であり、廃止すると宣言しています。

「国民の合意のもとで」とは確かに言っているが、国民投票するとは言っていません。

つまり共産党は、国民が合意したと宣言して自衛隊を廃止するでしょう。

共産党の主張では自衛隊は違憲なのだから、廃止する以外に選択肢はなく、現に共産党自身も自衛隊は廃止すると断言しています。

逆に言うと自衛隊を廃止しなければ、共産党政権は憲法を無視する独裁政権ということになります。
　　　
つまり共産党の取り得る政策は、下記の２つのいずれかになります。

�@ 党の綱領にある通り自衛隊を廃止する。

�A　違憲と主張する自衛隊を続ける。
　　その場合、自ら違憲と宣言する政治を行うので、共産党政権は憲法無視の独裁政権ということになる。
　

上記のどちらに転んでも、日本が破滅するのは確実です。
　　
　　　　　

貧相の道さん

>>つまり共産党は二枚舌であり、まったく信用できないわけです。

つまり下痢ぞうは二枚舌であり、まったく信用できまいわけです。

このセリフこのまま、下痢ぞうに言えますね。

訂正

×　まったく信用できまいわけです

○　まったく信用できないわけです

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★自衛隊は違憲か

　○共産党＆志位さんの見解　⇒　違憲
　○私の見解　⇒　違憲
　○法学者の解釈　⇒　大方が違憲

★日本国憲法は個別自衛権を否定していないか？

　否定していない。条文への明記が無くとも、自然発生権として存在し得る。

★『国権の発動』イコール『侵略戦争』か？

　憲法９条第１項を読むと、『“国権”の発動たる』、『戦争・武力行使』を禁じている。
　法解釈所、“国権”の中に“侵略戦争（の選択）”が含まれるとしても、それが全てではない。
　とくにこの条文では、“国家による戦争行為”という主眼に“国権”が掛かっているため、
　当然のように“必要最小限で極めて抑止的な防衛のための武力行使”だって“国権の発動”に含まれる。

★『個別自衛権の発動』は、『国権の発動』ではないのか？

　不当な侵略に対抗する“最低限度で抑制の効いた防衛の為の武力行使”は、国連憲章にも保障された、
　独立国家が『唯一合法的』に振るう事ができる、“国権の発動たる武力行使”に該当する。

★日本国憲法下で『防衛の為の武力・戦力』は“違憲”か？

　憲法第９条第２項は、『第１項の規定に該当する“戦力の不保持”を規定している。
　よって、正当で妥当な“国権の発動たる、唯一主権国家が行使可能な防衛の為の武力行使”が
　『国権の発動』である以上は、自衛隊のような『戦力・武力の保持』は“違憲”である。

★日本は防衛の為の武力・戦力を保有できるのか？

　潜在的・自然発生的権利として『個別自衛権』は有するが、その背景たる『武力・戦力』を保有
　できないのが日本であり、日本国憲法を法解釈上で素直に読んだ場合に導き出される結論である。

★何故“違憲”である自衛隊が存在しているのか。

　『警察予備隊』を名乗っていた時代から、世界が羨む最新のイージス艦を複数保有するに至る、
　日本の自衛隊の誕生と成長の歴史と、それを許した（むしろ率先した）自社５５年体制を思い出せ。
　主犯は“自民党”であろう！！

★自衛隊は“不要”か？

　災害救助や初期のインフラ復旧などの、自衛隊の献身的で目覚しい活躍と機能を否定する日本人は１人も居まい。
　また、国連安保理決議による集団安全保障に基づく武力行使に至るまでの“つなぎ”として、
　主権国家が“防衛の為の武力行使”を取る事は、国連憲章で保障された“権利”である。
　故に、自衛隊は“必要”である。
　但しこれは、自民党の詐欺的行為と怠惰による“現状を肯定”した上での判断である。

★自衛隊は即刻“解体”すべきか？

　私も、共産党も『ＮＯ！』である。
　但しこれは、是非もはなく、“現実を肯定”して受け入れる、“当面”の判断である。
　
★自衛隊が存在する“矛盾”を如何に解消すべきか？

　答えは３拓しかない。�@自衛隊をなくす。�A憲法を変える。�B玉虫色のままグズグズ。
　改憲勢力は、ことここに至る敬意や純粋な憲法解釈判断を“すっ飛ばし”、
　『有能で役に立つ自衛隊の機能・能力をさらに強化する』ことにしか興味が無い。
　共産党、社民党を含む、右派リベラル勢力は、“現状肯定”という柔軟な対応を取りつつ、
　�@まず法解釈上自衛隊は違憲だよね。・・・という所を隠さずはっきりと明示しながら、
　�Aでもどうだろう。自衛隊を解体する方向と、より抑制的で本質的な意味での“国防の為の最小限度の戦力”
　を保持するという考え方もあることは理解している。だから、みんなで時間をかけて議論しようぜ！
　・・・と言っている訳である、共産党はね。

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このような、現行日本国憲法への“解釈”と、昨今の共産党が示す現実的な対応の
“どこがおかしいのか”私にはさっぱり分からないので、批判する人からの具体的な反論を望みたい。

私も含めて、皆さんいろいろ言ってるよ？

このまま“ドロンっ（逃走）”は結構“恥ずかしい”から、ちゃんと意見言えよ！

いつものように、『コメントにお答えしよう』って。（笑）

『サンフランシスコ講和条約』の、この条文をご存知です？

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日本国との平和条約（サンフランシスコ平和条約）
http://www.chukai.ne.jp/~masago/sanfran.html
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（抜粋）

第３章　安全　

第５条　連合国としては、日本国が主権国として国際連合憲章第五十一条
に掲げる個別的又は集団的自衛の固有の権利を有すること及び日本国が
集団的安全保障取極を自発的に締結することができることを承認する。
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（引用終わり）

ちなみに、上のコメントを書き込んで『ふっ』と思ったんだが、昨年の“安全保障関連法案”の
自公政権の、自己正当化の『ゴリ押し・無理押し・誤解釈』の中で、なぜこうも“明確に”
書かれている『集団的自衛権の容認』を“持ち出さなかったのか”が不思議でならない。（笑）

まあ、ドッチにしても。『個別自衛権』と『集団的自衛権』を日本が保有していようがいまいが、
>>20　のコメントで論証したように、日本にはそもそも『武力・戦力』を保有することが憲法で許されていない。

その理由を繰り返せば、『最低限度の防衛の為の武力行使』が“国権の発動”に当るからだ。