「TPPでチャンス増える＝安倍首相・参院特別委
時事通信 11/15(火) 15:50配信

　安倍晋三首相は15日の参院環太平洋連携協定（TPP）特別委員会で、TPPについて「中小企業が海外進出しても同じルールで守られ、法の支配が強化される。格差が固定化されず、チャンスは間違いなく増える」と述べた。

　公明党の谷合正明氏への答弁。

　民進党の川合孝典氏は、TPP発効後、米国から国民皆保険制度の見直しや薬価引き上げを求められる可能性を指摘した。首相は「日本の医療保険制度は合理的にできており、TPPで変更を求められるものではない。薬価も高くなることはない」と強調した。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161115-00000101-jij-pol

今日本に必要なのは内需拡大だと思うのですが、そういう発想は全く無いのでしょうか?また、
> 「日本の医療保険制度は合理的にできており、TPPで変更を求められるものではない。薬価も高くなることはない」
と言い切っていますが、そう言い切るだけの根拠が全く示されていないのですが。でも、これでもいわゆるネトサポは「安倍総理が完全論破!」と言うのでしょう。 　

コメント
1. 2016年11月15日 20:10:57 : 2LiKY8ftgY : PTfAaIrqs6s[56] ▲△▽▼ 国を売る　チャンス増えたと　ほくそ笑み
2. 佐助[4016] jbKPlQ 2016年11月15日 21:46:44 : EPbzpPtFcg : JZu5dAhutnk[155] ▲△▽▼ 日本商品の世界的優位性を放棄するのでしょうか， 為替はズーツと円安ですか，幻覚にスギナイ。 世界の基軸通貨が金とのリンクを維持すれば、世界の通貨交換（為替）は安定する。だが、金とのリンクを停止すると、世界の通貨交換は金の枠組みから自由となり、為替はフロートになる。すると、各国の通貨は膨脹しバブルとなる。そして破裂。パニックが発生する。 固定為替に戻さないと，世界信用縮小恐慌は沈静化しません。 そしてドル一極支配の機軸通貨が多極化になり，｢ドル本位制｣は終焉します。日本の｢円｣が，通貨の仲間に入るのを政府は阻止するのですネ。無知無能には呆れる。

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