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安倍政権の罪状こそ「軽い話でない」−(植草一秀氏)
http://www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/891.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 12 月 22 日 00:51:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

安倍政権の罪状こそ「軽い話でない」−(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1spf8fk
21st Dec 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


「そんなに軽い話でない」

凄みを利かせた言葉だ。

翁長雄志沖縄県知事は、北部訓練場の返還記念式典に出ずに、

「オスプレイ墜落抗議緊急県民集会」に出席する。

北部訓練場の返還について

「歓迎する」

と発言した翁長氏。

しかし、支持者から疑問の声が上がって、この発言を「不適切だった」として撤回した。

その上で、北部訓練場返還式典に欠席することを通告した。

これに対して、菅義偉官房長官が、

「『歓迎する』と言っていたではないか。そんな軽い話ではない」

と述べた。

しかし、

オスプレイが墜落したのに、原因も究明せずに、

オスプレイの飛行再開を認めている日本政府の行動こそ、「軽い話でない」

日本領土で米軍機が墜落したのである。

日本政府が現場検証し、大破した機体の残骸を収集し、事故原因を究明するべきことは当然である。


ところが、日本政府は米国と

「地位協定」

を締結していて、墜落現場に立ち入ることすらできない。

日本であるのに、米軍が現場を占拠し、墜落した機体を収集し、現場検証も、事故原因の究明もできないのだ。

日本政府は現場に入り、墜落機体を収集し、事故原因を究明するべきである。

米国が命令したら、現場への立ち入りを自粛し、大破した機体を収集せず、事故原因を究明せず、

事故発生の当事者の責任も問わず、

オスプレイの飛行再開を認めるのか。

まったく独立国と言えない対応を示している。

翁長知事は

2014年知事選公約を守るために

「あらゆる手法を駆使」

しなければならない。

北部訓練場の返還を「歓迎する」などと安易に発言してはいけないのだ。

私も声高に訴えているが、こうした声が翁長知事の耳に入らぬわけがない。

翁長知事は記念式典に出席せず、オスプレイ墜落抗議集会に出席することになった。


米国やオーストラリアなど海外の識者や市民運動家22人は12月17日、北部訓練場返還式典について、

「祝うことなどない」

共同声明を出したのはオーストラリア国立大のガバン・マコーマック名誉教授、

国際平和ビューロー副会長のジョセフ・ガーソン氏、元米陸軍大佐で外交官も務めたアン・ライト氏ら。

声明は日米両政府によるヘリパッド建設強行を批判し、市民らによる反対運動を支持することを表明。

オスプレイ墜落事故で「沖縄の人々は危険性への恐怖感を新たにしている」とも指摘している。

声明は翁長雄志知事が東村の高江ヘリパッド新設を阻止するために効果的な行動を起こさなかったことも

批判している。

私が訴えてきたことと海外の識者声明は軌を一にしている。

北部訓練場の約半分が返還されるが、返還される部分は、

もともと米軍が使用していなかった部分であり、

この返還の見返りに、従来の訓練場の外にある地域にヘリパッドを6箇所も新設させ、

ここにオスプレイを運用することが予定されている。

ヘリパッドでのオスプレイ運用は、辺野古米軍進基地と一体で運用されることになり、負担の強化でしかない。

欠陥軍用機オスプレイが沖縄で縦横無尽に運用されれば、

沖縄県民に重大な被害がもたらされることは間違いないだろう。

「未必の故意による殺人」

に安倍政権は全面加担しているのである。

「オール沖縄」は兜の緒を締め直し、

「高江ヘリパッド阻止」

「辺野古米軍基地建設阻止」

「オスプレイ飛行阻止」

に向けて、

「あらゆる手法を駆使して行動」

しなければならない。

翁長知事は、直ちに「埋立承認の撤回」に進むべきである。


「埋立承認の取消」

では、

「埋立承認」に法的瑕疵があったのかどうかが争点になる。

しかし、

「埋立承認の撤回」

は、2014年11月の知事選で、辺野古基地問題が選挙争点とされ、その選挙で

「辺野古に基地を造らせない」

ことを最大の公約として明示した翁長雄志氏が当選したことから、

前知事が出した「埋立承認」を、新知事が、新たな状況を背景に、

「撤回」

するものであり、地方自治の本旨に照らして、これを違法とすることは容易でない。


裁判所は

「法の番人」

ではなく

「行政権力の番人」

あるいは、

「行政権力の僕(しもべ)」

であるから、

「埋立承認の撤回を違法とする国の訴えによる裁判」

においても、歪んだ審理、歪んだ判断を示す可能性はある。

しかし、よほどの無理を押し通さない限り、

選挙で示された民意に基いて知事が行う「埋立承認の撤回」を違法とすることは難しい。

したがって、翁長知事は、直ちに「埋立承認の撤回」に進むべきである。


この主張が耳に届いたのかどうか。

翁長氏は

「埋立承認撤回も視野に入れる」

と言い始めた。

「視野に入れる」

のではなく、

「実行する」

ことが必要だから、まだ煮え切ってはいないが、

沖縄県民との約束=契約を、そう簡単には反故にできないはずだ。

そちらに転べば、三反園鹿児島県知事になってしまう。


そして、高江ヘリパッド運用を阻止することに全精力を注ぐべきである。

翁長氏は高江ヘリパッドでのオスプレイ運用に反対することを公約で明示している。

北部訓練場が返還されても、高江ヘリパッドにオスプレイが運用されるなら、

沖縄県民の恐怖は拡大し、精神的、肉体的負担は格段に増大してしまう。

このことの方が、はるかに

「軽い話ではない」

はずだ。


最高裁が埋立承認の取消を違法と判断し、

高江ヘリパッド建設を既成事実化し、

辺野古米軍基地建設を加速する。

安倍政権は米国の命令に服従して行動している。

オスプレイが墜落したのに抗議もしない。

現場検証もしない。

墜落、大破した機体を調べることもしない。

何もしないで、オスプレイ飛行再開を容認している。

こちらの行動の方が、はるかに

「軽い話でない」


高江、辺野古で基地建設反対運動のリーダーである沖縄平和運動センター議長の山城博治氏が

3度も逮捕され、3度目の逮捕の10月17日から、不当な長期勾留が続いている。

接見も禁止されている。

墜落事故を引き起こした米軍機は調べようともせずに、直ちに再飛行を容認して、

基本的人権を守るために戦う市民を弾圧する。

これが安倍政権の実相である。

だから、私たちは、日本の警察・検察行政、裁判所を

相対化して見る

必要がある。


暗黒国家の警察、検察から弾圧を受けても、

弾圧を受けた者は「悪者」ではない。

暗黒国家の裁判所から有罪判決を受けても、

有罪判決を受けた者は「悪者」ではない。

こうした判断が重要なのだ。

権力の行為を

絶対視しない。

相対化して見るのだ。

より正確に言えば、弾圧国家から弾圧される者は、

基本的に正義の味方である。

正義の味方であるから、

弾圧されるのである。

ここまで、進化した見方をできるようにならないといけない。


正義の行動を貫くから

弾圧

されるのである。

これが本質である。

その弾圧される者を市民が守り、支援しなければならない。

そして、最後に

「本当の悪」を倒す。

これが「市民革命」の歴史である。

沖縄の現実を見れば、

誰が悪で

誰が正義の味方かは

鮮明である。

12月20日の最高裁不当判断を境に、沖縄での戦いは新しいステージに移行する。

安倍政権の売国政治を一瞬でも早期に除去しなければならない。
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 真相の道[1786] kF6RioLMk7k 2016年12月22日 01:04:03 : T8iD3fD606 : kQK1OSr0eCg[701]
     
翁長知事は、普天間移設の件で違法行為を働いたことが明らかになっています。

最高裁が普天間移設に関する裁判で高裁判決を支持し、翁長知事の行為が違法であることを認定したのです。(下記)
  

『最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は20日午後、上告審の判決を言い渡し、県の上告を退けた。国の請求を認め、承認取り消しは違法だとした福岡高裁那覇支部の判決が確定した。』
http://www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/822.html
   
    
すなわち、

政治で違法行為を働く翁長知事に群れるのか、違法行為を働く翁長知事を非難するのか。

日本は法治主義国家なのだから、答えが後者なのは明らかです。
   
      
  


2. めんたいこ[882] gt@C8YK9gqKCsQ 2016年12月22日 03:39:41 : vpfqMplews : 1D88SNS3OM4[1]

翁長知事は2014年11月の知事選で辺野古に基地を造らせないことを最大の

公約として当選した。辺野古に基地を造らせないことは沖縄県民の民意である。

IQ80そこそこのバカが総理をやっている現在の日本とゆう暗黒国家のバカの

官邸から派遣されたインチキ裁判奸から判決を受けても民意の方が優先する。

無法国家が法なんて出すから可笑しくなる。直接民主制にして全て民意で決めた

方が良い。IQ80の草履大臣や3権癒着の暗黒国家の悪法などチャンチャラ

可笑しい、糞喰らえである。茶がヘソを沸かす。


3. めんたいこ[883] gt@C8YK9gqKCsQ 2016年12月22日 04:13:18 : vpfqMplews : 1D88SNS3OM4[2]

あっつ、今、気が付いたが何かスピンが?と考えたら不可思議なASUKAの

訳の分からん小便とお茶を間違えて逮捕や釈放の茶番劇があったが。♂PLAY

飛行再開のスピンだったのか、政府が何か隠したい時は覚せい剤、大麻、芸能人

犯罪・ゴシップ、やくざ、7年前くらいの未解決殺人事件の犯人判明など何でも

やるからね。あっつ、さう言えば菅の奴が日本は放置国家だとか言ってたな。

まぁ、欠陥飛行物体の♂PLAYは、また墜落事故を起こすだろうが、もしも

沖縄県民の人命に関わる事態になった時には翁長知事は「未必の故意による殺人」

罪で知的障害者ではあるが安部や泣きベソ稲唾など国を訴えなければならないね。

だうせ、裁判チョも政府とグルでいつものやうに国の勝ちぃ〜とやるだろうけれ

ど行くとこまで逝かなくちゃね。諫早湾の開門命令の判決で判決確定したが国は

無視。バカ政権に変わってから国から派遣された裁判腸がひっくり返したので

翁長知事も判決なんか気にせずに延々と出来る事を民意に沿ってやれば良いです


4. 2016年12月22日 06:21:12 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[1215]
翁長雄志、赤嶺政賢、照屋寛徳、玉城デニー、仲里利信、伊波洋一、糸数慶子氏
https://goo.gl/eoSC4I

この知事と国会議員の判断に委ねます。沖縄の未来は彼らが彼ら自身で決めます。自己決定権と言います。
それがあとに禍根を残さないベストな方法です。

植草氏、がんばってください。応援しております。


5. 2016年12月22日 07:57:52 : NNHQF4oi2I : p@MqjzZMakU[624]
<<翁長知事は、普天間移設の件で違法行為を働いたことが明らかになっています

馬鹿か  詐欺師が 法律を作り 詐欺師が司法を司っている

 どちらが 愛国主義者か考えろ この馬鹿

 オスプレイの墜落を 不時着と偽装するマスコミが 正義か

 国民を守るのが国家


6. 真相の道[1789] kF6RioLMk7k 2016年12月22日 10:16:52 : T8iD3fD606 : kQK1OSr0eCg[704]
     
>>04さん
>この知事と国会議員の判断に委ねます。
   
    
法治国家の日本で違法かどうかの最終判断は、国会議員でも県知事でも総理大臣でもなく、最高裁が行ないます。

その最高裁が翁長知事が普天間移設の件で違法行為を働いたと認定したのです。

詳しくは>>01参照。
 
 
あなたは日本が法治国家であることを捨てろ!と言っているのですか?

日本は目的のためなら法を犯すイスラム・テロリストではないのです。
   
    


7. 日高見連邦共和国[3418] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2016年12月22日 12:26:05 : pYBiRhRShY : JUWRjmwQc1E[279]

>>01>>06 『真相の道』

とても真面目に訊ねるから、ちゃんと答えて欲しい。

@前知事が“知事権限”で認めた事を、現在の知事が“知事権限”で取り下げる事が“違法”とはどういう事だ?

A仲井間の辺野古移設判断に“法的齟齬”が無ければ、どんな民意が発動しても、その決断に“永遠に拘束”されるのか?

Bたかが日本の最高裁が『辺野古が米海兵隊基地建設の唯一の候補地』なんて事が『判断できる』のか、『して良い』のか?

極めて単純且つ簡単な設問なので、安倍と同様(笑)、簡潔明瞭に答えて頂きたい。


8. 2016年12月22日 12:30:43 : 5rx8jyMyJI : 3kU7JAoLP08[1]
最高裁判事は最高裁判所長官が指名します
最高裁判所長官は内閣が指名するのです

内閣の長は内閣総理大臣です

ゆえに最高裁判所はゲリゾーに逆らうことなど、できいないのです

三権分立は虚構であり、詐欺ペテンです これを指摘しない人は不誠実です


9. 日高見連邦共和国[3419] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2016年12月22日 12:32:42 : pYBiRhRShY : JUWRjmwQc1E[280]

>>07 の私の『設問)は、本当に単純で、だからこそ物事の核心を突くものだ。

(“法的根拠”なんて、しちメンドーくさい事も、あえて問うていない)

だからこそ、『真相の道』から“まともなレスが無い”前提で、私が正解を記しておく。

@遺法ではない。新しい知事は、新しい“民意”を背景として『新しい(正しい)判断』を下す権利を持つ。

A拘束される訳がない。最新の民意を根拠として、新しい知事は過去の『間違った判断』を正す権利と義務を有する。

B“軍事的(戦略的&戦術的)”にも、“政治的”にも、そんな判断は『出来ない』し、『してはならない』。

以上。


10. 日高見連邦共和国[3420] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2016年12月22日 12:34:44 : pYBiRhRShY : JUWRjmwQc1E[281]

>>09 です。誤記訂正。

×(誤): @遺法ではない。新しい知事は、新しい“民意”を背景として『新しい(正しい)判断』を下す権利を持つ。

○(正): @違法ではない。新しい知事は、新しい“民意”を背景として『新しい(正しい)判断』を下す権利を持つ。


11. 日高見連邦共和国[3425] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2016年12月22日 14:22:07 : pYBiRhRShY : JUWRjmwQc1E[286]

>>01>>06 『真相の道』

真摯な回答を、心より待つ。


12. 2016年12月22日 16:01:15 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[1225]
真相の道氏

失礼しました。
「集団的決定権」「民族自決」と言ったほうが分かりやすかったかもしれません。
自己決定権のひとつです。
独立運動が起きたスコットランドをイメージすれば分かりやすいですかね。
もちろん法治国家ですし、もともとは別の国でした。

スコットランドは独立しませんでしたが、あれが許されるのなら、沖縄だって独立しても構わないですよね。


13. 2016年12月23日 01:16:26 : lh1GGwoOtM : YsxGZGc1SWo[27]
>>1

ま、勉強してくれ。


----------------------------  以下、三か所よりの引用  -------------------------

IWJ Independent Web Journal
【安保法案反対 特別寄稿 Vol.302】 理屈が通らない安保法案は、法治主義の破壊である 「安全保障関連法案に反対する学者の会」賛同者 北海道大学大学院文学研究科教員・戸田聡さん
http://iwj.co.jp/wj/open/anti-war-msg-00302

(上記サイトより)

 10の改正法と1本の新法(自衛隊海外派遣関連の恒久法)から成る安全保障関連法案は、ここでは詳論できませんが(例えば自由法曹団のWebサイトで逐条批判の意見書をご覧ください)、集団的自衛権の行使を容認する違憲の閣議決定を根拠に、恣意的解釈の可能な存立危機事態という概念を導入して、自衛隊に米軍等他国の軍隊の後方支援を可能にすること。周辺事態に代えて重要影響事態なる概念を導入して「自衛」隊の活動から地域限定を外すこと。

 国会の事前承認なしに「自衛」隊の海外派遣を可能にすることなど、問題点が山積です。

 戦争放棄を謳った憲法9条に対して、個別的自衛権と自衛隊保持を認める従来の政府解釈も、ほとんど歪曲と言うべき曲芸的な解釈ですが、今回の法改正は、多くの憲法学者が指摘するように、完全に憲法9条と矛盾しています。

 今回の法案を法律とすることは、9条だけでなく99条にも違反し、立憲主義・法治主義の破壊です。法治主義の根幹は理屈が通っていることであり、学問の本質上、学者は論理を重視しなければなりません。その立場から見て今回の安保法案は断じて認められません。仮に法律成立となれば、安倍政権は自らの正統性を失い、民主主義の敵となります。主権者たる国民は必ずやこのような政権をその座から引きずり降ろさなければなりません。

北海道大学大学院文学研究科教員 戸田聡

-------------------------------------------------------------------------------------------------


脱「愛国カルト」のススメ 愛国カルト化する自民党:嘘と卑怯とご都合主義の安保法制で日本は人治国家になる
http://datsuaikokukarutonosusume.blog.jp/archives/1031634873.html
(上記ブログより一部引用)

・安倍政権の卑怯さ4
「憲法より法律を上に置く」

憲法が国の最高法規であることは小学校で習うことです。憲法に合致する法律を作るのが正しく、憲法に合致しない法律を作ってそれに憲法を合わせることはおかしいことであることは言うまでもありません。

ところが、安倍政権がそのおかしなことを行っていることを中谷防衛大臣ははっきりと認めました。

TV画面のキャプチャー 
中谷元 防衛相「現在の憲法 これをいかにこの法案に適用させていけばいいのかという議論を踏まえて閣議決定を行った」
(TBS『サンデーモーニング』6月7日)

法律に合うように憲法解釈を変えたと明言しています。完全に順番が逆で、立憲主義をないがしろにする行為です。これでは政府が憲法の上に立っているのと変わらず、まるで中華人民共和国のようです。

また、憲法学者が違憲だとの見解を述べたことについて、自民党幹部がこのような発言をしたとの報道もあります。

TV画面のキャプチャー 
自民党幹部 「憲法学者は憲法の条文の方が国民の生命と安全よりも大切な連中だ」
(TBS『サンデーモーニング』6月7日)

「憲法学者は憲法の条文の方が
 国民の生命と安全よりも大切な連中だ」

この発言は、見方を変えれば今の安保法案が憲法の条文に反していることを認めていますね。

自民党の船田氏は長谷部氏を呼んだことを「人選ミス」と表現しました(産経新聞参照)。単に自分に都合のいいことを言ってくれる人を呼ぶことに失敗したってだけのことですね。さらに、当面憲法審査会は開かないことに決めたとのことです。都合の悪いことを言われるぐらいなら耳を塞ぐ、自分に都合のいいことを言う人の意見は聞くけど、反対意見は聞かないよ、ということでしょう。もはや民主主義の否定と言っても過言ではないです。

2015y06m20d_223733429
(↑時事通信参照)

国民の生命と安全を守るためにこの安保法制が必要なら、正々堂々正面から憲法改正の発議を行えばいいのです。「必要だから」という理由で憲法の条文を無視して法律を作れるならば、それはもはや立憲国家ではありません。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------

法治主義と法の支配
http://kenpou.chuolaw.com/?p=46
(上記ブログより後半部分を引用)

法治主義というのは、簡単にいうと、法律に則って政治を行うという原則のことで、ヨーロッパの大陸側の国々で生まれた考え方です。法律に則って政治を行うということは、政治権力を持つ人が、恣意的に、つまり、その時々の思いつきや自分勝手な判断によって政治を行うことを許さないということです。優れた絶対的支配者による善政は、シンプルで分かりやすいのですが、一歩間違うと独善に陥り、かえって国民にとって有害になります。法律に則った政治は、あらかじめルールが定められているという点で見通しが立てやすく、法律が民主的な手続によって定められるときは、国民が政治をコントロールできることにもなります。
 ただ、法治主義を形式的に捉えると、悪法も法なりということわざのとおり、融通の利かない息苦しい世の中になってしまうおそれもあります。

 これに対して、法の支配というのは、中世のイギリスにおいて生まれたもので、「法」が国家をありようを統制し、いかなる権力者も法によって拘束されるといったものです。ここにいう「法」は、為政者や議会が決めた法律ではなく、それらの基になる基本法とされています。国家をありようを定め、権力を拘束する法ですから、それらが成文化・成典化されたものが憲法であるということもできます。

 「法治主義」と「法の支配」との決定的な違いは、法がしばる相手が違うということです。法治主義では、法律によって統治する対象は国民です。法律というルールを定めて行うというだけで、「法による統治」が「法治」になるわけです。
 他方で、「法の支配」によって支配されるのは権力(者)です。王様が領民を支配していても、その王様さえも法には逆らえないという仕組みなのです。

 わが国では、法治主義が採用されています。しかし、法の支配を放棄してはいません。両者は共存できるものです。
 日本国憲法の存在は、法の支配を宣言したものということができます。いかなる権力者も法の支配を体現した憲法の下にあって、憲法を尊重し擁護する義務を負うのです。

 権力者が、法の支配を離れて形式的な法治主義にすがろうとする時、「わが国は法治国家だから」と弁解するかも知れません。そんな時こそ、私たち国民は、似て非なる言葉の意味を思い出す必要があるでしょう。
-------------------------------------------------------

(引用終了)


14. 2016年12月23日 04:06:59 : NvpWlHhTzo : KnQ4vrsabQA[2]

民族自決とか

今時、戦争屋しか言わんわな


15. 日高見連邦共和国[3430] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2016年12月23日 08:45:51 : pYBiRhRShY : JUWRjmwQc1E[291]

>>01>>06 『真相の道』

>>07への“ご返答”はいつまで待てば?(笑)


16. 日高見連邦共和国[3441] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2016年12月26日 17:56:49 : pYBiRhRShY : JUWRjmwQc1E[302]

>>01>>06 『真相の道』

見事に逃げたか?なんか言えよっ!(笑)


17. 日高見連邦共和国[3493] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2016年12月29日 11:17:24 : pYBiRhRShY : JUWRjmwQc1E[337]

>>01>>06 『遁走の道』

ほんとに逃げた!もう出てくんなっ!!(笑)


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