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保坂正康さん / 「真珠湾攻撃によって、日本のインテリたちは中国との戦争での『重っ苦しさ』や『うしろめたさ』を払拭した」
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/372.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 12 月 29 日 20:40:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

保坂正康さん / 「真珠湾攻撃によって、日本のインテリたちは中国との戦争での『重っ苦しさ』や『うしろめたさ』を払拭した」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/bb7efb31530b0cf518afb355dbacbcee
2016年12月29日 のんきに介護


コハラ ミユキ‏@milkykoara さんのツイート。

――にゃにい(。>д<)?!!
企業や大学における軍事研究費が今年度の18倍!!!!!〔20:21 - 2016年12月19日 〕—―





幾ら金を使っても

軍事研究の方向性が間違っているので

身につかないと思う。

すなわち、

旧日本軍の行動を反省する気がなけりゃ、

上っ面の

軍事研究というべきもので、

まやかしの理論にしかならないということだ。

安倍ら、

為政者の欲するところは、

「攻撃」の

妙手だ。

しかし、軍事で最も必要なのは、

兵士の命を守る術だ。

そしてそれは安倍らの興味の尽きるお話だ。

孫子は、

「彼を知り己を知れば百戦殆からず」

と述べた。

然るに、

日本の文化の特性として

「己を知る」とは、

「日本、すげぇ」ばっかりの自己陶酔の世界に堕し、

欠点を自覚しないことだから

話にならない。

日本軍は、

「兵士の命を守る」という観点を持たないために

退却を想定しない。

逃げることは、

敗北主義の烙印を押され、

兵士は、

自爆するしかないところに追い詰められる。

先の大戦では、

たかだか真珠湾の奇襲が成功したぐらいで、

多くの日本人は、

「ワシントン占領」を夢見た

(「時代の一面 東郷茂徳外交手記」参照)。

かように、

簡単に万能感に浸り、己の力を過信する。

司令官は、

安全なところにいて命令するだけだから、

いつまで経っても

兵士の命の尊さを理解できない。

現に、

先の大戦の

軍部の指導層たちは、

兵士の命より、自分たちの名誉の方が重いと考えていた。

誰も彼もが

安倍晋三であった。

すなわち、大本営の者たちは、

大抵、嘘をついてでも自己正当化するのが常だった。

真珠湾攻撃によって

アリゾナが轟沈されたとき、

特殊潜航艇が沈めたことにしようと画策した。

同潜航艇で

9名の死者を出したからだ。

「軍神」と祭り上げるだけでは、

戦死せよと

鼓舞しにくい。

そこで、「アリゾナ撃沈」のような大きな成果のため、

絶命したのなら、

感謝の気持ちも湧き

「後に続け」

という命令も説得的になる。

安倍の

ほらが半端でないのは、

岸信介の生き方による感化もあるだろう。

自分さえ助かればいいんだ

という発想から戦友を見殺しにした。

戦中、

日本軍全体が

そのような人間的未熟を抱えていた。

大本営発表と言えば、

美辞麗句に包まれている。

しかし、それは、

真珠湾攻撃の緒戦から始まっていたこと

忘れるべきではない。

太平洋戦争は、

議会の承認もなく始められたのに、

責任追及どころか

「陸海軍感謝決議案」を

可決してしまう。

保坂正康氏は、

この時のインテリたちの気持ちを

「(彼らは)下に見ていた中国との戦争に『重っ苦しさ』や

『うしろめたさ』を感じていました。それが真珠湾攻撃で一気に払拭されたのです」

と分析される

(同氏の「文藝春秋」新年特別号〈2017年1月号〉への寄稿記事「真珠湾『失敗の本質』」参照)。

最初に、

議会の承認がないということは、

何のための戦争か知らされず仕舞いだということだ。

戦争の終わり方も

誰もイメージできなかった。

東条英機が

議会で

勝田永吉議員から

戦争を終える時期を尋ねられて、

「平和回復、それが戦争の終わりである」

などと間の抜けた返答をしている。

僕は、

軍事研究費を青天井で

膨らませていくより、何時戦争が始まって、いつ終わるのかを

明示できる司令部の作り方を研究する方が

百倍役に立つと思う。

軍事の知見(兵法)は、

「戦争の反省」

を自虐的だと言って

自国の歴史の検証を忌避しているようでは、

何時まで経っても本物にならない。

米英との開戦が

保坂氏が指摘するように

「『重っ苦しさ』や『うしろめたさ』を払拭したきっかけになった」

というのなら、

その機序を理解して、

手当しておく必要がある。

つまり、まずは、

韓国および中国にきちんと謝罪する

というところから

借り物でない日本の軍事学を始めるべきではないか。

直視すべきを直視しておかないと、

また、先の戦争同様、大国と開戦することで

「とことんやる」

スイッチが入り、自滅するところまで行くのではあるまいか。



 

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コメント
 
1. 2016年12月29日 21:09:53 : gvcGGd2VQw : Cb9lBkQaS6Q[3]
真珠湾やってやったぜ!!と快哉を叫ぶような感想は当時の有名人や文筆家もそういう表現で残しているね。


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