まー、事故はその世代によって特徴的なものがあるのは仕方がないことで、
高齢者などはブレーキとアクセルの踏み間違いが増える傾向は見て取れるが
だからと言って、個人の禁止や厳格化へ行くところにこの国の未熟さがあるね、
自動ブレーキや安全装置の標準化で十分対応できるわけでそこに行かない
所に、この国の嫌らしさがあるね。

若い人たちにはスピードの出し過ぎや、危険運転、車体改造とそうした特徴による
事故が起きる傾向は高齢者よりは多いだろうとは思う、だからと言って、
若者たちの運転禁止や厳格化と言う声は出ないだろうね。

システムで対応できることはシステムで対応すればいいことだと思うね。
変な国だね。

それに、年寄りが運転して買い物に来ている車は結構多い。
年寄りから車を取り上げたら、車産業は壊滅するかもとさえ思う。
消費も低迷するんじゃないのかな〜？とさえ危惧する。

年寄りは、確かに動作が若い時より緩慢になっているのは確かだが、とろとろしている人は多いが、その分私はあのような無謀運転と感じた事はこれまで1度もない。
今回のような若者の無謀運転には、やはり憤りを感じ得ない。

私は（自家用車がmanual車）、関東から北海道へ旅行して、道南でautomaticレンタカーを借り、一日走行、何事も無く運転、返すためレンタカー営業所建物の横に停車したとき、係の人がもう少し前へと言うので、brakeを踏み直した瞬間暴走、壁に激突して停車したが、ボンネットが大きく変形、３万円を支払う羽目に陥った。

踏み間違えの事故は、多くは駐車場で停車しようとして起きているとのこと。

それ以来思うのだが、automa車が何故この世にあるのか、燃費は1〜2割悪いことから、日本国民殆どが資源を無駄に費やしていることにもなっており、踏み間違えの事故も相当数発生しているのにと、思っている。

車のメカーから、政治家へ相当資金が流れていると言うことも聞いており、高く売れ利益の出るautoma車を、優先しているように見える。

さて改善案だが、世のすべての車を、manual車にすべし。
これにより５０キロ車体が軽く出来、舗装も痛まず、燃費も良くなる。
車も安い。

automa車やhybrid車は、車体が重く、舗装面を痛め、値段も高く、良いことなし。
ただ、製造メーカは、大きく儲かるだろうが。

どうしてもautoma車にしたいのなら、先ず先に踏み間違えても暴走しない車にしてから、販売せよ。
現存のものは、この改善後でなければ、公道を走れないように、法整備せよ。

私は今でも、上記踏み間違えをした認識は無く、踏み間違えを起こす車は、凶器だと思っており、上記提言を行う。

くどく言うが、間違えは誰にでも起こり得ることを考えると、これを野放しにしている国は、早急に対策を講ずる必要があると指摘しておく。

自動運転、自動brakeに付いては、sensorによる感知が万全であることが前提で、しかし、sensorは、誤動作、不動作、３年程度で経年劣化する。

したがって、運転者の補助的な域を脱せず、N車の自動運転など、私は利用する気にならない。

したがって、上記踏み間違いを防ぐには、automa車の場合、急加速時機械的にエンストするようにする必要がある。

sensorに頼ってはならない。

manual車は、急加速せず、やろうとすれば、必ずエンストするので、何ら問題が生じない。