西側の政府や有力メディアが情報源にしているSOHRや白ヘルは米英情報機関やアル・カイダと連携
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201704070002/
2017.04.07 05:00:11　櫻井ジャーナル

シリアのイドリブで化学兵器が使われ、多くの住民が殺されたという話の出所は「西側御用達」の白ヘルと「SOHR（シリア人権監視所）」のようだ。白ヘルの責任者であるラエド・サレーはアメリカへの入国を拒否された人物で、創設者のジェームズ・ル・メジャーはイギリスの元軍人で、傭兵会社のブラックウォーター（後にXe、さらにアカデミへ名称変更）で働いていたことがあり、アメリカ政府やイギリス政府から資金が提供されている。



2016年4月27日、アメリカ国務省の副スポークスパーソンだったマーク・トナーは白ヘルがUSAIDから2300万ドル受け取っていることを認めている。またSOHRは2006年にイギリスで設立された小規模な「団体」で、設立当時からCIAやイギリスの情報機関MI6が背後にいると指摘されていた。この白ヘルがアル・カイダ系武装集団やそこから派生したダーイッシュ（IS、ISIS、ISILとも表記）と緊密な関係にあることも有名だ。（例えば、ココやココやココ）

白ヘルの「医療行為」に疑問を表明している医師もいる。もし生きている人間に行ったら殺してしまうようなことをしているというのだ。2013年の時にも言われたが、アメリカなどの支援を受けたアル・カイダ系武装集団は子どもを拉致、それを犠牲者に仕立て上げている疑いもある。

コメント
1. 2017年4月08日 06:16:47 : eaD4xy4UCg : z3bYFhZZuM8[21] ▲△▽▼ 愛国を言いながら、売国をする、安倍と何も変わらないアメリカ。
2. 2017年4月08日 12:10:01 : JKkQgZcF9U : sS@mF@gEH8Y[3] ▲△▽▼ 地下鉄サリン事件では、被害者を治療した、搬送先の医療関係者にも、その影響が及んだことが知られている。 サリン攻撃の現場に、ガスマスク防護服なしで駆け付けたホワイトヘルメットに、何に影響もないと言うことは、事件全体が、仕組まれたパフォーマンスである可能性がある。 ＞　Another CIA “False Flag”? Russia and Syria Blame "White Helmets" for "Sarin Gas Strike" https://www.youtube.com/watch?v=NnwxG1rcc0c ロシア国防省が、トマホークミサイル攻撃後のシャイラト空軍基地の衛星写真を公開した。 先にロシア２４の取材で明らかになったように、滑走路は、大きなダメージを受けていない。 ＞　Заявление Минобороны России о ракетном ударе ВМС США по а/б Аш-Шайрат （３分４５秒以降） https://www.youtube.com/watch?v=yfsZyV9eVcs 未確認だけれど、攻撃されたシャイラト空軍基地から、シリア空軍機が飛び立ったと言う、動画がある。 https://twitter.com/HoseinMortada/status/850416897778753538/video/1
3. 2017年4月10日 17:51:00 : rUSgzGGaHc : XXrEMvAygg8[6] ▲△▽▼ >>02訂正 「シャイラト空軍基地の衛星写真」ではなく、ロシア軍のドローンの空撮が正しい。 その後の情報を見ると、発射したトマホークミサイル５９発の中、空軍基地内に着弾したのは、２３発に留まるようだ。 空軍基地周辺の複数の村に、着弾したことは、確かのようだ。 仮定の話になるが、ロシア軍は、米国の巡航ミサイルの精度をかく乱する方法を持っているのかもしれない。

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