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(回答先: マルクス思想がユダヤ思想というのは間違い 投稿者 中川隆 日時 2020 年 1 月 27 日 11:15:56)
グローバリズムって「企業」の理論なんですよ
最近、グローバリズムは「共産主義」だって言うアホ右翼がいるんですね。
でも、「資本主義」、「共産主義」って考える時点で、あなたは既に「昭和のお花畑」です(笑)
グローバリズムって「企業」の理論なんですよ
自分たちが儲かれば、国家や国民なんてどうなろうが、知ったこっちゃないわけです
つまり、「資本主義」(A)、「共産主義」(B)も、金儲けの道具でしかない
AとBが対立したら、AにもBにも武器(核兵器含)が売れて儲かるよな〜
これが、企業の戦略なんです
かつて、植民地時代に彼らは考えたんですよ奴隷制度だと、奴隷のモチベーションもいまいち上がらないし、労働生産性が低いよな、と・・
やっぱ、奴隷にも必要最低限の「希望」と、必要最低限の「お金」を与えて、生産効率性を上げたほうがいい、と
生産効率化がもたらす利益−新奴隷に与えるコスト>旧奴隷がもたらす利益
考え方は、まさにROIであって、この損益分岐の上に生まれた新奴隷管理制度が「グローバリズム」です
なので、グローバリズムは、共産主義も、資本主義も一切関係なし「生産効率性の向上と、最低限の統治コストを実現した新奴隷制度」つまり、グローバリズムは「奴隷制度」なんですさて、世界の歴史ってものは、国家戦略をベースに国家管理視点で書かれているんですね
なので、グローバリズムを理解するには、それを「企業戦略」の視点から、読み直す必要があるのです労働者(奴隷)には、労働をさせるので、ストレスが溜まりますこれが溜まりすぎると、暴動とかデモとかになって厄介なんですねなので、適度にストレスを解消させる必要があります人間には、そもそも闘争本能があって、本能的に「殺し合い」を見るのが好きなんです
古くはコロシアムですけど、今は、それが、サッカーとか、ボクシングとかになってます
政治的論争、民族的論争なんていうのも、同じですそういうものを見て、わーわー応援、批判させることで、社会や企業に対するストレス、欲求不満を解消させるというのが、基本的な戦略です
今の東アジアだって、「韓国ガー」「日本ガー」ってやってるでしょう?(笑)
古くは、「右翼ガー」「左翼ガー」・・・
でも日本の戦後の右翼も左翼も、グローバル企業が人工的に作ったものだって、ご存知でした?(笑)
この形を変えたものが、軍事戦略です(この軍事戦略というのは、国家の軍事戦略ではなくて、企業の軍事戦略ですね)
対立するAとBという勢力があるAにもBにも武器を売ると儲かる※日露戦争なんてまさにこれまずこういう基本戦略があります
AとBが平和的な状態であれば、争うように仕向けるそして、AにもBにも武器を売ると儲かる※北朝鮮がミサイル撃つぞ〜ってなると、日本がアメリカの迎撃システムを買う、なんてのはこれですね
※北朝鮮に払う賄賂<日本から入るお金、であればビジネス成立です
Aに敵対する勢力がなければ、人工的に敵対する勢力Bを作り出すそして、Bから攻撃を仕掛ければ、Aに武器が売れて儲かる※まぁ、これは中東でよく見かける光景です、反政府勢力とかですね
東西冷戦
朝鮮戦争
ベトナム戦争
イスラエル建国
イラク戦争
リビア紛争
シリア紛争←ついに失敗
(実は金融も、この軍事戦略の応用でかなり読み解けるんです)
で、100年近く騙されてきたのが、私たち新奴隷であるとさぁて、どうしてくれようか、とそれが2013年です(・ω・)/大切なのは、国家戦略の視点だけでなく、企業戦略の視点からも世界を見ていくということですね
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