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被差別同和部落の起源
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/476.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 2 月 09 日 15:54:16: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: メモ帳 _ 古代史 投稿者 中川隆 日時 2020 年 1 月 04 日 10:23:35)

被差別 douwa buraku の起源 _ chousen からの渡来人が先住の縄文人・弥生人を eta 地域に隔離した _ 日本人は縄文人・弥生人の子孫ではなかった

douwa buraku 民は日本に先住していた縄文人・弥生人の末裔

chousen から渡来した漢民族の天皇一族が畿内を完全に乗っ取って、被支配者の縄文人・弥生人を迫害してeta 地域に隔離したのが douwa buraku の起源

畿内の被差別 buraku 民は日本先住の縄文人・弥生人の子孫

2013年12月17日 形質人類学のデータ

第1章で説明したように、エミシは和人とアイヌの中間の形質をもち、頭型などの点で、東北・裏日本型に属するとみられるが、近畿・山陽・山陰・九州に散在する四七部落を含む、全国的な日本人の形質調査の資料を整理した形質人類学者小浜基次(「形質人類学から見た日本の東と西」『国文学の解釈と鑑賞』二八巻五号)は、

buraku 民の形質は異質的なものではなく、現代日本人構成の有力な地方型である東北・裏日本形質に一致している。
とし、

頭部については、いずれの地区も共通の中頭型を示し、頭長は大きく、頭幅は buraku 部落は、一般集団との間に明らかな差異がみとめられる。しかし、山陰・北九州・四国東北部などの中頭地区内にある buraku は、一般集団と近似し、差異は少ない。
と書き、さらに、

大陸 chousen 型形質のもっとも濃厚な畿内地区に、もっとも非chousen 的な形質をもつ東北・裏日本型の buraku が孤島として介在することは、注目に値(あたい)する。おそらくは、婚姻と住居の制限によって内婚率が高く、特異の形質がよく保たれているものと思われる。

と述べている(図2参照)。重要なことは、小浜基次が「一般集団と近似し、差異は少ない」とする山陰の例をみても、buraku 民が頭型は、中頭を示す一般の住民の頭型よりも、さらに中頭の度が高く、エミシの血を引いている現代東北北部人の頭型と一致することである。

つまり、形質人類学のデータは、エミシが buraku 民の先祖であることを明確に裏づけているのである。  

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