中国のみなさん、表面の報道に騙されてはいけません。

お話は変わりますが、
わたくしは、戦後の日本語は、
大手メディアにより意図的に
改変・破壊されてきましたのでこれ以上、醜悪にしたく
ありません。（第一）音韻的に美しくありません。
戦前の日本の母達・父達のつかう標準語は、
それは美しいものでした。各地の方言も、
人の属する共同社会内部での調和を保ち、
純粋で、美しかったといえるでしょう。外国語の乱用は、
人を軽率に見せますし、自然発生的ではないものを使って
表現すること、それらを使ってしか表現できないのであれば、
全体は、臓腑が欠けている骨骸（ほねむくろ）そのものである。

言葉から民族性の深い部分で
つまり精神そのものを
工作により
破壊されていることに気づき、
正すべきです。

中国メディアの日本語版が、たまにはつたない表現が
あっても、軽率に（日本語で言うカタカナで表した外来語）を
使わない点、誠実さが感じられ、好感がもてます。感動的ですら
あります。

国の未来は言葉にあるといっても
過言ではないと思います。内面を育てるのは
何といっても、日常使われる言葉なのですから。
言語文化が破壊されるということの意味を
中国サイトを逍遥する都度、
中国のみなさんはよくわかっておいでなのだと
感嘆しています。（近代中国語における日本語の
「貢献」は日本からのささやかな（小さな）
恩返しと受取っていただければ・・・

ディープ・ステートとは 直接には　deep state「深部の国家」で、

（表の政府の裏側で計画したり指示したりする、表の政府に張り付いている
「陰なる国家」です。

政府をあやつるさらに奥なる存在・国家。国民には秘密にされている
国家内の（本当の）国家）

韻律が乱れる
国内の混乱の根っこにこういったこともあるのは間違いないと
思っています。
メディアや教育が主導し、意図的に引き起こされた
彼らの破壊（工作）の結果です。