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シャーロッツビルの衝突事件と バノン主席戦略官の 辞任の問題を全体概観する(その三)/副島隆彦
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/485.html
投稿者 仁王像 日時 2017 年 8 月 24 日 21:14:49: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

(回答先: シャーロッツビルの衝突事件と バノン主席戦略官の 辞任の問題を全体概観する(その二)/副島隆彦 投稿者 仁王像 日時 2017 年 8 月 24 日 21:12:09)

[2181]シャーロッツビルの衝突事件と バノン主席戦略官の 辞任の問題を全体概観(アウトルック)する。
投稿者:副島隆彦 投稿日:2017-08-24
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

前記のBBCの記事に、以下の部分が挟(はさ)まっている。 これがここが重要だ。

(転載貼り付け始め)

この記事の発言で、バノン氏は、「北朝鮮問題の軍事解決はあり得ない」と述べるなど、トランプ氏のこれまでの姿勢を否定するような発言をした。さらにバノン氏は、「米国は、中国と経済戦争を戦っているのだ」 と述べ、「私は、政権内の対(たい)中国穏健派(ちゅうごくおんけんは)を追い出すつもりだ」などと同誌に話している。

バノン氏はこれまでにも、「米国の貿易赤字を減らすため中国など諸外国に追加関税を課すべきだ」と主張。またイスラム教徒が国民の多数を占める一部の国について、米国への入国禁止措置を推進してきた。

(転載貼り付け終わり)

 副島隆彦です。このバノンの発言は、このあとも、ずっと重要だ。戦略家であるバノンは、アメリカが、今後も世界一の繁栄(はんえい。プロスペリティ)を続けるためには、中国を、今のうちに叩きのめしておかなければいけない、と、信念としても、思っている。

 だが、これは、今のトランプ大統領の関心事と、目先の世界政治の緊要(きんよう)からは、かけ離れている。 トランプは、「バノンよ。そういうわけにはあ行かないのだ。

 私は、中国の習近平と話し合って、北朝鮮の核保有を止めさせて、あの体制を変更しなければいけないのだ」 と、 「中国との貿易交渉=経済戦争(エコノミック・ウォー) を優先させることはできない」と何度もはっきり言ったはずだ。それでも。バノンが、引き下がらなかった。だからクビを斬られた。 

 来年(2018年)の4月頃に、アメリカは、北朝鮮の核関連施設に、一斉の爆撃をする、そして、中国軍(15万人から20万人の兵力)が北朝鮮に侵攻して平壌(ピョンヤン)の体制を作り替えるだろう。これは、副島隆彦が4月に行った予言である。

 8月23日に、トランプは、〇〇基地での演説で、「私は方針を変えた。アメリカは軍隊を外に派遣して軍事面からも国力を維持しなければいけない。皆さんは、軍人としての勤めを果して戦ってください。あのタリバーンどもを殺しなさい」と演説した。

 これで、トランプは、選挙公約であった、アイソレイショニズム、すなわち、「アメリカは、もう国内に帰ろう。諸外国のことにはあまり関わりたくない。軍隊もどんどん国内に撤退させる。お金がかかって仕方が無い。もうそういう余裕が、アメリカには無いのだ」を放り投げた、ということだ。

 アフガニスタンには、今の6千人?に加えて、2千人の増派としているが、本当は一万人ぐらいを送るだろう。 この決断があっても、トランプ支持者たちはトランプから離反しないだろう。

 4.の 「北朝鮮と取引(交渉)して、核兵器を廃棄する、ことと引き替えに、韓国にいる米軍3万人ぐらいを、撤退させてもいい」というバノンの、迂闊(うかつ)な発言は、決して彼だけのものではない。キッシンジャー博士が、この政策の理論を作っている。今日はここには、それを紹介できない。

 それよりも、バノンが、「中国との経済戦争(エコノミック・ウォー)の方が大事だ。北朝鮮(の問題)は、その前座(ぜんざ)に過ぎない」と言ったらしい、ことの重要性である。

「敵を取り間違えるな」論というのは、歴史的な、大きな政治学の論文では必ず出てくる。

第2次大戦(WWU)のときも、「ドイツが主要な敵なのではない。ロシア(ソビエト)こそがアメリカの敵なのだ。それなのにロシアと手を組んで、ドイツや日本を挟み撃ちにする、というには間違っている」という理論である。

 これは、そのまま、項目 12.の問題である。

12.バノンが、戦略家として提起した最も重要な、世界史規模で大きな問題は、中国とのことだ。 「アメリカは、中国の世界覇権(ワールド・ヘジェモニー)を許すのか。このまま本当に認めてしまうのか」だ。

 この重要な問題を、これから、私たち日本人もアメリカ国民と共に、真剣に考えなければ済まない。 この「中国が次の世界覇権国=世界帝国 になる、そして、他の国々は、その属国=従属国=子分の国になる、ことを、許すのか」の問題では、私、副島隆彦は、残炎ながら(笑)、すでに、「どうせ中国が、もっともっと大きくなって、世界を支配するのだ。

 これは、好き/ 嫌いや、善 / 悪や、 正しい / 間違い や、ものごとの 優 / 劣 の問題ではなく、すでに、そのように進んでゆく、と冷静に未来予測をすれば、決まっていることである」と、10年前から、はっきりと予測(予言)している。すでにそのための本を10冊ぐらい書いている。 だから、私は、スティーヴ・バノンたちアメリカの素朴な民衆の愛国派とは、ここでは始めから考えが合わない。

 そして、最後の 項目 13.である。

 13. だが、それでも、今のアメリカで、最大の問題は、やはりヒラリーを裁判に掛けることだ。 ヒラリーたちMoonie= 統一教会の勢力を、世界中で追い詰めなければなければいけない、ということだ。

 バノンは、世界戦略家(ワールド・ストラテジスト)を気取って、足下の最大の問題を見損なった。バノンの能力の足りなさの故に責任がある。 今なおバノンの勢力を実は怖れているヒラリー派民主党勢力は、トランプのバノン切りで、決して安心できない。有頂天になれない。

副島隆彦です。最後の結論として、私が、13.を置いたことを理解できる人だけ、理解してくれればいい。バノンは、戦略家(ストラテジスト)として一番大事なことを忘れている。

 今のアメリカ政治で、そして、日本を含めて、最大の問題、第一番目の緊要な問題 (プライマリー・アジェンダ primary agenda )は、ヒラリーを捕まえて裁判にかけて、議会でも裁判にかけて、そして投獄することだ。

 この問題を、二の次 (セカンダリー。 secondary 二義的。ファーストではない)とすることは、政府にいて政策を実行する者(ポリシー・エククキューター policy executor )としては失策である。

 トランプは、急いで軟弱分子のジェフ・セッションズ司法長官(セクレタリー・オブ・ジャスティス 。アメリカでは、検事総長=けんじそうちょう=を兼ねる)のクビを他に人にすげ替えて、ヒラリー・クライム(犯罪)の捜査を推し進めなければいけない。

 ここに、全てのアメリカ政治の最大の重心が掛かっているのだ。ここが戦いの天王山だ。間違ってはならない。敵の所在と、敵の大将が誰かを見損なった者は大敗北するのである。

私は、「ポピュリスト勢力の代表である、バノンが、もしトランプとケンカして、ホワイトハウスを去ったら、トランプ政権は長く保(も)たないだろう。片肺(かたはい)飛行になる」と、4月頃から周囲に公言していた。 それでも、
 上記の総合的な分析と全体概観(アウトルック)の文を書いて、私は、日本の国家戦略家である頭の中で、「それでも、トランプは、まだまだ闘える」と結論を出した。

副島隆彦拝

(以下に資料としての新聞記事 の 転載貼り付け始め)

●「バノン氏:米大統領のために戦う−議会やメディアの敵に対し」
Bannon Says He’s ‘Going to War for Trump’ After White House Exit 

2017年8月19日 ブルームバーグ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170819-06294984-bloom_st-bus_all

トランプ政権の首席戦略官を退いたスティーブ・バノン氏は保守系ニュースサイト「ブライトバート・ニュース」に18日に戻った後、米大統領のために「戦いを始める」と述べ、同サイトの主張に反対する人たちへの闘争を強めると言明した。

バノン氏は同日、ブルームバーグ・ニュースに対し、「混乱があるなら明確にしたい。私はホワイトハウスを去り、トランプ氏のために議会やメディア、米国株式会社にいる同氏の敵に対する戦いを始める」と語った。首席戦略官の退任発表後、バノン氏が公的に発言したのは初めて。ブライトバートの声明によると、同氏は会長に復帰した。

バノン氏に近い関係者1人は同氏退任について、バージニア州シャーロッツビルで起きた白人至上主義者の暴力行為に対するトランプ大統領の発言への批判とは関係ないと指摘。同関係者によると、バノン氏は今月7日に辞表を提出し、14日付で辞任の予定だったが、暴力行為後の混乱で発表が遅れていた。

同氏の退任でケリー大統領首席補佐官の立場は強化。また、政策をめぐってバノン氏としばしば対立したマクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)やコーン国家経済会議(NEC)委員長ら、トランプ政権内でライバルだった人物を強めることになる。

●「バノン氏、政権外から支援 「トランプ氏敵と戦争」」

2017年8月19日 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20170819/k00/00e/030/300000c

 18日に米大統領首席戦略官を退任したバノン氏は、極右思想を掲げるニュースサイト「ブライトバート」の会長職に即日復帰。ブルームバーグ通信の取材に「トランプのために戦争をする」と宣言し、「敵は議会やメディア、大企業にいる」と述べた。

 トランプ氏の最側近として政策理念や中長期戦略を担当したバノン氏は今後、自身のメディアを通じた言論活動で政権を支援する構えだが、その過激な言動が政権の波乱要因になる危険性もはらむ。

 移民排斥などトランプ政権の過激な政策を主導してきたバノン氏を巡っては、保守穏健派も取り込んだ本格政権形成の妨げになるとして、更迭論が高まっていた。退任に追い込まれた形のバノン氏が「反トランプ」に転じるのではとの観測が広がっていることに関し、バノン氏はブルームバーグの取材に、「誤解のないようにはっきりさせたい。私はホワイトハウスを去り、トランプのために、彼の敵たちと戦争をする」と強調した。

 一方で、バノン氏は保守系ウィークリー・スタンダード誌の取材に、「自由の身になった私は再び武器に手をかけている。相手を破壊する」と宣言

 。政権内でこれまで対立してきたクシュナー上級顧問やマクマスター補佐官(国家安全保障問題担当)らを含め、バノン氏が「既得権益(ベステッド・インタレスト)層」と批判する勢力に対して、大規模な批判キャンペーンを展開することを示唆した。トランプ氏支援を表明したバノン氏だが、今後の同氏の言動やブライトバートの報道が、さらなる政権の混乱を招くおそれがある。

 またバノン氏はウイークリー・スタンダード誌に、「我々が誕生のために戦い、勝利した『トランプ政権』はすでになくなっている」とも語り、「大統領を穏健路線に導こうとする動きが強まるだろう」と指摘した。 

 米国第一主義( 副島隆彦注記。割り込み加筆。アメリカ・ファースト! は、「アメリカの利益第一」という意味ではない。アメリカの国内問題を優先する主義である。割り込み終わり) の下、移民排斥や経済面での 孤立主義(副島隆彦、さらに割り込み加筆。アイソレイショニズム。 × 孤立主義 は誤訳。 国内問題優先主義 )など保守強硬の政策理念を共有してきたトランプ氏が転向した、と判断すれば、トランプ氏への攻撃も辞さない姿勢を示したものとみられる。

 バノン氏は退任後、ブライトバートの編集会議にも出席。ブライトバートは18日配信の記事で「トランプ支持者たちは忍耐強く見守ってきたが、我々はドナルド・トランプが変節するか否か、近く知ることになる」と警告した。


●「 ホワイトハウスのバノン戦略官、解任 右派メディアに戻り「トランプのために戦う」BBC 」
Steve Bannon fired as Trump White House's top strategist

2017年8/19(土)  BBC

ホワイトハウスのバノン戦略官、解任 右派メディア戻り「トランプのために戦う」  解任や辞任の相次ぐドナルド・トランプ米大統領のホワイトハウスから、スティーブ・バノン首席戦略官(63)が去ることが決まった。大統領報道官が8月18日、発表した。

 サラ・ハッカビー・サンダース大統領報道官は声明で、「ジョン・ケリー首席補佐官とスティ―ブ・バノンは本日(18日)、お互いに今日がスティーブの最終日になると合意した」、「彼の尽力に感謝する」と発表した。消息筋によると、政権はバノン氏に、自ら望む形で退任する猶予を与えたという。

 海軍士官、投資銀行、ハリウッド・プロデューサーを経てバノン氏は、右派メディア「ブライトバート」を運営し、昨年の大統領選ではトランプ氏を強力に支持。昨年8月にトランプ陣営の選対責任者となり、「アメリカ第一」のメッセージ展開を推進した。今回の解任後は、再びブライトバートに戻る方針という。

 ブライトバートは、バノン氏の復帰をただちに発表。編集長は「戦争」とツイートしたが、バノン氏はトランプ氏を支持し続けると発表した。

 バノン氏はブルームバーグ・テレビに対して、「自分はホワイトハウスを去り、トランプのために、トランプの敵と戦争を始める。キャピトルヒル(連邦議会)やメディアや、アメリカの経済界にいる、トランプの敵たちとだ」と話した。

 移民受け入れや人種対立などについて強硬策を進言してきたバノン氏は、トランプ氏の長女イバンカさんやイバンカさんの夫、ジャレッド・クシュナー氏のほか、トランプ政権内でも穏健派とされる幹部と対立を繰り返していたと言われている。

 米バージニア州シャーロッツビルの衝突(8月12日)について、「 双方に非がある」と発言したトランプ氏は、その際、バノン氏の去就について「様子を見よう」などあいまいな発言を重ねていた。 シャーロッツビル衝突に対するトランプ氏の反応を受けて、大統領の諮問会議に参加する複数の企業経営者が相次ぎ辞任。トランプ氏は製造業評議会と戦略・政策フォーラムを解散した。

 これとは別に、著名投資家カール・アイカーン氏が、8月18日、規制改革に関する大統領特別顧問を辞任すると発表した。自分の投資先に有利な助言をするのではないかと、その任用が問題視されていた。

大統領自身も激怒
 リベラル系雑誌「アメリカン・プロスペクト」に今週掲載されたバノン氏のインタビューが、トランプ大統領を激怒させたとの報道がある。

 この記事の発言で、バノン氏は、「北朝鮮問題の軍事解決はあり得ない」と述べるなど、トランプ氏のこれまでの姿勢を否定するような発言をした。さらにバノン氏は、「米国は、中国と経済戦争(エコノミック・ウォー)を戦っている」と述べ、「私は政権内の対(たい)中国穏健派 を追い出すつもりだ」などと同誌に話している。

 バノン氏は、同誌の記事が発表されると、「自分は記者とオフレコで雑談していたつもりだった。発言が記事に使われるとは思っていなかった」と弁明したという。

 バノン氏はこれまでにも、「米国の貿易赤字を減らすため中国など諸外国に追加関税を課すべきだ」と主張。またイスラム教徒が国民の多数を占める一部の国について、米国への入国禁止措置を推進してきた。

 シャーロッツビルの衝突について、そのきっかけとなった南部連合の像の撤去について、バノン氏は、米紙ニューヨーク・タイムズに敵意を顕わにして、「左派が何もかも人種差別だと言いたがっている」と批判。「もっとやれ、もっと銅像を引き倒せ。そうしたら革命が来る。どんどんやってほしい」などと挑発的に発言していた。

 今年初めにトランプ氏がバノン氏を国家安全保障会議(NSC)の常任メンバーに加えたことが、きわめて異例な措置だと注目されたものの、4月初めにNSCから外された。これは、H・R・マクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の影響力が政権内で拡大していることの表れだと受け止められた。

 バノン氏はマクマスター補佐官のほか、ゲイリー・コーン国家経済会議(NEC)委員長とも、対立を重ねていたとされる。コーン氏はかつてバノン氏が務めていた米投資銀行ゴールドマン・サックスの元社長で、経済戦争や対立的関係を推進するバノン氏と異なり、国際協調とグローバリズムを重視するとみられている。

 バノン氏がホワイトハウスを通じて実現しようとした世界観に、特に強力に対立したのが、コーン氏とイバンカさん、クシュナー氏だと言われている。

<トランプ政権を去った人たち>
2017年7月31日――アンソニー・スカラムーチ広報部長
・7月28日――ラインス・プリーバス首席補佐官
・7月21日――ショーン・スパイサー報道官
・5月30日――マイク・ダブキ広報部長
・2月14日――マイケル・フリン補佐官(国家安全保障問題担当)
 (以上)  

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コメント
 
1. 仁王像[1670] kG2JpJGc 2017年8月24日 21:44:45 : tDsl3jXz0Y : izfQU0msU_M[1]
さしあたりの感想だが、正に「米国は思想的内乱状態」を地で行っている。

 眼前に展開する米国現代史のヴィヴィッドな動きから目が離せない。


2. 仁王像[1671] kG2JpJGc 2017年8月24日 22:34:10 : tDsl3jXz0Y : izfQU0msU_M[2]
 >来年(2018年)の4月頃に、アメリカは、北朝鮮の核関連施設に、一斉の爆撃をする、そして、中国軍(15万人から20万人の兵力)が北朝鮮に侵攻して平壌(ピョンヤン)の体制を作り替えるだろう。これは、副島隆彦が4月に行った予言である。

 これには大きな疑義がある。賛成できない。

 >これで、トランプは、選挙公約であった、アイソレイショニズム、すなわち、「アメリカは、もう国内に帰ろう。諸外国のことにはあまり関わりたくない。軍隊もどんどん国内に撤退させる。お金がかかって仕方が無い。もうそういう余裕が、アメリカには無いのだ」を放り投げた、ということだ。

 「放り投げた」と断定するのはまだ早いと思う。複雑な駆け引きもある。国外に大兵力を送る余裕が基本的にない。だから「アメリカ第一主義」(国内問題優先主義)だったはずだ。

 >バノンが、戦略家として提起した最も重要な、世界史規模で大きな問題は、中国とのことだ。「どうせ中国が、もっともっと大きくなって、世界を支配するのだ」…私は、スティーヴ・バノンたちアメリカの素朴な民衆の愛国派とは、ここでは始めから考えが合わない。

 バノンの戦略家としての欠点は中国問題であることは納得。


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