Nick Bockwinkel vs Masa (Mr.) Saito
https://www.youtube.com/watch?v=IQ_qIvtkOVs
●13:38で、ひねりを加えたバックドロップが見られます。

日本ではベビーフェイスだった彼も、北米ではご他聞に洩れず「ヒール」でした。その試合を見ましょう。

Hulk Hogan vs Mr Saito
https://www.youtube.com/watch?v=M_-MD7DFPEI

試合開始直後にハルク・ホーガンの顔に塩を撒き散らす。02:08に注目。日本の国旗を振り回しています。日本は悪役なんです。ハルク・ホーガンが一撃を加えると、観客は歓声を上げる。10:38で急所攻撃。何て日本人は姑息なんだ。観客の怒りは燃え上がります。14:37で、またまた塩を投げる。しかし最後はハルク・ホーガンが勝って、めでたしめでたし。

●この動画は1983年当時のものですが、日米貿易摩擦問題で一発即発だった頃です。日本の非関税障壁が槍玉にあがっていました。彼らは「日本はフェアじゃない。姑息だ ! 」と怒っていました。プロレス興行主は、これを台本に取り入れたのですが、この「姑息だ」と言うイメージが、安倍にピッタリなのです。リングサイドで日本の国旗を振る演出も、まるで今の日本会議そのものです。

●これに対しアメリカと中国の関係は、昔から伝統的に深いのです。それは戦前に、中華民国政府が中国大陸を統治していた時代もそうでした。中華人民共和国でも同じです。

蒋介石総統夫人の宋美齢女史が、アメリカの友人に当てた手紙です。

「最初に殺戮が始まった時は、それはたまたま行われたものと思われていました。しかし、時が経つにつれて、それは可能なかぎり中国人を殺すという、計画的意図に基づいたものであることが判明したのです。日本は中国に手を出し横領しようと決意してから、まず中国北部に殺到し、そこをアヘンと麻薬を使って支配いたしました。それは、人民の戦意を挫き、民衆から抵抗の力を抜き取ってしまうためでした」
「彼らは上海と南京の間で五体満足な男性すべてを一人ずつ、あるいは束にまとめて射殺しているのです。わずかに生き残った五体満足な男は、日本軍の使役を強制されています。南京において彼らは冷酷にも何千人も屠殺いたしました」

出典　ウィキペディアの　宋美齢　より
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8B%E7%BE%8E%E9%BD%A2

●アヘンと麻薬は、安倍のじいさんのやったことです。下の著述があまりにも凄惨です。日本国民は、この歴史的事実から目を背けてはならない。戦後つくられた日本国憲法は、このような野蛮な戦争を反省し、戦争を二度と繰り返しませんと、世界に向けて約束したのです。戦争の放棄をうたった憲法第九条は、はっきり言うと中国に向けてです。日本軍国主義の最大の犠牲者は、中国なのです。そのことを忘れてはなりません。

国の津ゝ浦ゝにまで再現しようとしているようにおもいます。
韓国の文在寅大統領と同じ志、理想の元につどっていらっしゃるのでは
ないでしょうか。日本は、
これ以上、時代と良心、賢さに
取り残されてしまってはいけないでしょう。

（訂正します。）

これ以上、時代と良心、賢さを置き忘れて
世界から疎んじられることにならないようにしたいものです。

安部は中国を敵視しベトナムにもフィリピンにもインドにも声をかけ反中国包囲網を作ろうとしたがどの国ものって来なかった。いずれの国も中国との関係改善を志向している。

この情勢をみた読売新聞以下安倍支持マスゴミは日中関係改善とか書き始めた。しかしそれはウソで安倍の完敗に終わったということだ。

もちろん日中は共存共栄を図る以外選択肢はない。