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破裂直後、容器から「もや」=被ばく作業員退院−原子力機構(時事通信)
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/286.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 6 月 14 日 11:27:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

破裂直後、容器から「もや」=被ばく作業員退院−原子力機構
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061300864&g=eqa
2017/06/13-21:00 時事通信


 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で放射性物質の保管容器の点検中に作業員5人が被ばくした事故で、原子力機構は13日、5人から聞き取り調査を行い、結果を公表した。作業員らは事故当時の状況について「容器のボルトを外すと同時に(内部の)袋が破裂した。腹部に風圧を感じ、破裂した容器からもやもやとした内部からの漏えいが認められた」と説明したという。

 5人は13日、搬送先の放射線医学総合研究所(千葉市)を退院。聞き取りは退院後、同センター内で約1時間行われた。

 原子力機構によると、現場の責任者だった50代の男性作業員が容器のふたを止めるボルト6本のうち4本を外した際、内側から空気が漏れる音がした。過去にも同様の経験があったため、汚染がないことを確認して作業を続行した。

 事故の後、室内に3時間以上いることになったが、「プルトニウムによる汚染を室内にとどめることが最重要と考えた」と説明。マスクや手袋の装着状態は作業前に確認しており、事故後もマスクは外さなかったとしている。現場責任者は「重大なことを起こしてしまい、責任を感じている」と心境を明かしたという。

 また、原子力機構は茨城県東海村の施設で今年2月までに、長期保管中のプルトニウム酸化物を入れた同種のビニール製袋が膨れる事象を確認していたことを明らかにした。放射線分解で発生するガスの量が少ないことなどから、機構内で情報共有はしたものの、具体的な対策は指示していなかった。











 

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コメント
 
1. 2017年6月15日 19:27:27 : XY0J2zEKso : cNZL0w_@9v8[1]
原子力機構が発表した、事故当時着用していた、タイベック。

https://www.jaea.go.jp/02/press2017/p17060902/images/after/32.jpg

様々な企業が製造しているけれど、1マイクロメートルまでの粒子を侵入させない、高密度不織布ポリプロピレンを、使用していることは共通だ。
http://safespec.dupont.com/safespec/productDetail.action?prodId=129

原子力機構が発表した、噴き出した黒い粒状の物。

https://www.jaea.go.jp/02/press2017/p17060902/images/after/39.jpg

1マイクロメートルより十分大きい。

そもそも、ウラン・プルトニウム酸化物を、内部被曝の危険性が増す、1マイクロメートル以下の粒子に加工保存する必要はない。

原子力機構の発表は、虚偽で、何かを隠している。

被曝は、ガス状のプルト二ウムによって、もたらされた


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