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婦人科系のがんが増えてきていますが、風俗業界もその例外ではないようです。
「がんステージ3 風俗嬢セリナの遺言」 (日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/2897
歌舞伎町ナンバーワン風俗嬢のセリナさんは、1987年生まれ、長野県出身。
学校の成績がよくトップクラスの私大に入学したものの、人とのコミュニケーションが
苦手なこともあり、卒業後は学生時代から働いていた風俗業界へ。
2015年10月、ステージ3の子宮頚がんが見つかり、子宮、卵巣、リンパ節40カ所
(うち24カ所にがんは転移)を摘出。肺にも転移。すでにかなり強い抗がん剤を7回投与。
入院は合計100日以上に及び、足が腫れるなど摘出の後遺症に悩んでいる。
どれもこれも、自分が性と命を粗末にしてきた代償だ、とセリナさんは反省するのだが、
風俗嬢でなくてもがんで子宮や卵巣を摘出する女性は増えており、必ずしもそうとも
言えないだろう。
やはり、彼女の病気も放射能被ばくの影響が強く疑われる。
風俗嬢であろうがなかろうが、放射性物質は誰の体をも容赦なく蝕んでいくのだ。
しかし、まだ30歳にもならない若さで大病に冒され、遺言と題した記事を書く状況にまで
追い込まれて、何とも気の毒である。
彼女にとって最良の選択は、放射能汚染がほとんどない長野の実家に戻って
ゆっくり静養することだろうが、お金を稼ぐ必要もあって難しいのだろうか。
命を削って働いているようで何とも痛々しい。
闘病しているのは彼女だけではない。
ブログやツイートを見ると、20代でステージ3や4のがんに冒され、余命を宣告されながら、
必死に闘病している人が大勢いる。
何度でも繰り返して言うが、闘病中の人もそうでない人も、内部被ばくをしないよう
十分に気をつけてほしい。
政府の食品汚染基準は、放射性廃棄物レベルである。
こんな毒物を毎日食べさせられていては、どんなに健康な人でも病気になるし、
闘病中の人も悪化するばかりで決して回復することはないだろう。
くれぐれも放射能をなめることなかれ。
(関連情報)
「生理痛、不正出血などの婦人科関連の異常が増えている おかしいと思ったら迷わず病院へ」
(拙稿 2016/5/10)
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/645.html
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