それで、100Bq/kg以下だから安全ですと言われてもね。

炭焼きだからセシウムを火で追い払って食べさすんじゃないの？　違う？

もちろん炭が汚染されている可能性もある。

こういう食べ物をタダないし安価で提供するイベントは注意すべし。
売れないものを処分している可能性大。

しかも確実に汚染を知っていての行為。総理大臣や官僚も共犯だろこれ。

その政治家もどんどん死に始めているわけで。
まさに21世紀のインパール作戦だ。

とにかく、食品汚染基準を1Bq/kg以下にして厳格に汚染を規制しないと、
これからとんでもないことになるのはまちがいない。

「サンマもマツタケも高騰 今年の秋は戻りガツオで決まり」　
（日刊ゲンダイ　2017/9/1）
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/212572

>サンマが不漁の原因は単に変温動物であるサンマが
>海水温の上昇で降りてこないだけ

それで地球温暖化のせいにしたいのだろうが、原因はそう単純ではない。
他の魚も軒並み不漁だからね。

それに大量死もあちこちで起きている。それも日本だけではない。

それを無視すると、次のようなことが起きる。

＞　若松魚類、消費期限５カ月過ぎたサンマすり身納品　福島県下郷町の小中校で８７人食中毒　2016年1月24日18時45分

・・・・若松魚類は昨年８月２７日、岩手県の加工業者から、消費期限が同２９日のサンマの冷蔵すり身４５キロを購入。担当者が表示ラベルをはがして冷凍保存した。約５カ月後の今月２１日になって、４５キロのうち１４キロを別の業者を経由して、下郷町の学校給食調理場へ納品した・・・・

２１日の給食からは、アレルギー反応を引き起こす物質「ヒスタミン」が検出された。福島県は、ヒスタミンがサンマのすり身からのもので、これが食中毒の原因だとして、２３日から２日間、若松魚類を営業停止処分とした。

http://besunet.com/entamenews/sanma_tyudoku-785

魚類（特にマグロ・カツオなど）は、放射線被曝に対抗するために、ヒスタミンを生成することが分かっている。（ソースは挙げない。阿修羅内検索を。）

尚、千葉県で、サンマが関連する催しは、「 イオンモール幕張新都心グランモール前サンマ無料試食会（今年の案内はない。）」と「銚子さんまマラソン」だけれど、マラソン参加費は、バカにならない。

興味深いのは、大会の事実上の主催者である「銚子市観光協会」の決算書には、「東電風評被害賠償金」が、計上されていることだ。

http://www.choshikanko.com/info/file/H28keisansyo.pdf

さらに、協賛企業に、今政治の世界を騒がせている加計学園の「千葉科学大学」が、名を連ねていることだ。

http://choshi-sanma-marathon.jp/