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<原発>大飯原発3号機と4号機、中塚寛町長が再稼働に同意へ!町議会にも伝達 町内は賛否両論 
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/734.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 9 月 25 日 18:17:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

【原発】大飯原発3号機と4号機、中塚寛町長が再稼働に同意へ!町議会にも伝達 町内は賛否両論
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18378.html
2017.09.25 17:00 情報速報ドットコム



大飯発電所

大飯原発3号機と4号機について、福井県おおい町の中塚寛町長は25日にも再稼働に同意する方針を固めました。

大飯原発を巡っては安全対策が不十分だとして住民等から再稼働に反対する声が出ていましたが、関西電力側も意向を重視して町長の方も再稼働を容認する方向に変化。
町議会にも報告をしており、再稼働の作業が本格的に開始となる見通しです。


きょう午後、再稼働同意=大飯3、4号機―福井県おおい町長
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170925-00000027-jij-soci 
9/25(月) 9:35配信 時事通信

 関西電力が再稼働を目指している大飯原発3、4号機(福井県おおい町)について、同町の中塚寛町長は25日、2基の再稼働に同意した。

 同日午後1時半からの町議会全員協議会で報告した。

 中塚町長の同意を受け、再稼働に向けた地元手続きは県議会と西川一誠知事の判断を残すだけとなった。

 中塚町長は大飯3、4号機の再稼働に関し、▽原子力規制委員会の審査内容と新規制基準で向上した安全性についての町民理解▽原子力政策と防災対策に関する国の意思の確認▽関電の安全性確保に向けた姿勢の確認▽町議会の判断―の4項目を判断材料にすると表明していた。 























大飯原発再稼働めぐり地元町長が国に要請(17/09/22)


大飯原発再稼働“最終判断”を前におおい町長が経産省訪問|動画ニュース News24h





 

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コメント
 
1. 茶色のうさぎ[-3839] koOQRoLMgqSCs4Ks 2017年9月25日 19:04:52 : k88GWSr1Us : IV2XD@R_jMU[0]

 樋口裁判長の、判決に感謝しろよ! <読み返せよ!ばか

 大飯の連中は、忘れたみたいだね!ぺっ♪

 まぁ、日本共産党は喜んでるね!ぺっ♪

 福島みずほ 氏を見習って、座り込みくらい、やれー♪ うさぎ♂



[32初期非表示理由]:担当:反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党=利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず、口を開けば「小出がー」、「松本ガー」とやって小出さんを誹謗中傷するコメント多数のため一括処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82

2. 知る大切さ[9668] km2C6ZHlkNiCsw 2017年9月25日 19:56:53 : R9FCqA2vYc : rrJKS_dywEM[647]
>1
ビールばかり飲んでないで
隠居の身のお主がやりなよ。
3日以上座り込みするなた

九州の当方から地酒ぐらい送ってやるぞ


3. 茶色のうさぎ[-3836] koOQRoLMgqSCs4Ks 2017年9月25日 20:51:09 : k88GWSr1Us : IV2XD@R_jMU[3]

 小出真理教を、罵倒すると、麦がうまい♪ うさぎ♂



[32初期非表示理由]:担当:反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党=利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず、口を開けば「小出がー」、「松本ガー」とやって小出さんを誹謗中傷するコメント多数のため一括処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82

4. 2017年9月26日 15:43:22 : zU3bOA6eeQ : D1Ln9H3teEc[1070]
 本文読まずにコメントします。(この件に関しては新聞:東京で今朝読んでいます)

 福一の事故原因が解明されず、
 福一の収束も全く視界不良で試行錯誤の連続で明るい見通しは皆無、
 福一避難者の補償も生活再建も進まず、彼らの困難は放置、
 使用済み核燃料の処分法も全く見通し無し、
 地域の除染なぞ不可能、
 またいつ何かのはずみで1〜3号機が莫大な放射能を出すか予想も出来ない、
 ・
 ・
 ・
 これだけ悲惨・困難・危険な状況が明白なのに、一部の自治体の合意で再稼働するならば、「今後過酷事故が発生しても、該当自治体には支援・応援」したくないという気持ちがふつふつと湧き上がる。(子供じみた感情であるのは十分承知している)

 ただ、地元でも古くより原発に反対している人たちには、お気の毒としか言いようが無いのであるが・・・。


5. 2017年10月17日 19:39:02 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-4025]
2017年10月17日 夕刊

関電が大飯1、2号機廃炉検討 老朽化で採算合わず

関西電力大飯原発(手前から)1号機、2号機=福井県おおい町で、本社ヘリ「あさづる」から
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/images/PK2017101702100177_size0.jpg

 関西電力が大飯原発1、2号機(福井県おおい町)の廃炉を検討していることが、分かった。二基は営業運転開始から四十年弱が経過しており、再稼働するためには巨額の投資が必要なため、採算性を精査し年内にも最終判断する。百万キロワット超の大型原発の廃炉は、東京電力福島第一原発を除けば初となる。

 大飯1号機は一九七九年三月、2号機は同年十二月に営業運転を開始。出力はいずれも百十七万五千キロワットで、二〇一九年に稼働から四十年を迎える。

 関電は電力小売りの自由化で顧客流出が進んでおり、電力の需要は下がっている。大飯1、2号機は原子力規制委員会の審査に通れば四十年を超えて最長六十年まで動かせるが、安全対策には一千億円規模の追加投資が必要になる。二基は他の原発と事故時の冷却方法などで構造が異なり、審査に時間がかかる可能性があることも背景にありそうだ。

 関電が保有する十一基の原発のうち、美浜原発1、2号機(福井県美浜町)は廃炉が決まっている。高浜原発1〜4号機など計七基は稼働させる方針で、安全対策に約八千三百億円を投じる計画だ。
◆「寝耳に水」おおい町長

 関西電力が大飯原発1、2号機の廃炉を検討していることが明らかになり、立地する福井県おおい町の中塚寛町長は十七日、本紙の取材に対し「四十年超運転に向けた検討をしていると聞いていた。正直、寝耳に水」と驚きを隠さなかった。関電はこれまで、1、2号機は四十年超運転の審査を原子力規制委員会に申請する準備中と説明してきた。

 地元では現在、関電が年明け以降の再稼働を目指す同原発3、4号機を巡り、県と町の同意手続きが進んでいる最中で、中塚町長は九月二十五日に同意を表明している。中塚町長は「まだ3、4号機が動いていない状況で、なぜこのタイミングなのか」と首をかしげ、関電が地元に事前説明なく廃炉を決めるのであれば「立地軽視だ」と不快感をあらわにした。

 県幹部も「何も聞いていない」と話した。

 <大飯原発> 関西電力が福井県おおい町に所有する原発で、いずれも加圧水型軽水炉(PWR)の1〜4号機がある。4基を合わせた総出力は471万キロワットで、関電の原発の中核を占めてきた。1、2号機はともに1979年に稼働し、運転開始から40年弱が経過している。91年と93年に稼働した3、4号機は、おおい町長や福井県議会が再稼働に同意しており、関電は県の同意を得た上で来年1〜3月の再稼働を目指している。

http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017101702000293.html


6. 2017年11月28日 09:35:53 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3400]
2017年11月28日(火)
大飯原発再稼働 「安全無視」 知事が同意
福井県庁前で住民ら抗議

 福井県の西川一誠知事は27日、関西電力大飯原発3、4号機(同県おおい町)の再稼働に同意しました。同日の定例記者会見で表明しました。おおい町と県議会は同意しており、西川知事の同意で再稼働に必要な地元手続きは完了したことになります。県庁前に集まった住民らは、安全を無視した同意に抗議の声をあげました。日本共産党の小池晃書記局長は同日の会見で、周辺自治体の京都府や滋賀県の知事が再稼働を容認できないなどとしているなかで、「福井県知事が認めたから再稼働などということは許されない」と強く批判しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-28/2017112801_01_1.jpg
(写真)抗議の声を上げる参加者ら=27日、福井市

 原子力規制委員会が新規制基準に適合したとする原発の再稼働に、西川知事が同意するのは2015年12月の関電高浜原発3、4号機(同県高浜町)に次いで2回目。

 規制委は9月に審査を終了。2基は現在、規制委が最終確認手続きの使用前検査を進めています。関電は、3号機を来年1月中旬、4号機を3月中旬に再稼働する見通しを立てています。

 大飯3、4号機は新規制基準が施行される前の12年7月、夏場の電力需給への懸念などを理由に政府が一度再稼働させました。13年9月に定期検査のため停止した後の14年5月、福井地裁は住民が起こした運転差し止め訴訟の判決で、原発の本質的危険を認め、「原発を運転してはならない」と断じました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-28/2017112801_01_1b.jpg

 名古屋高裁金沢支部での控訴審は20日結審しましたが、判決は出ていません。

 西川知事が大飯原発3、4号機の再稼働に同意を表明したのに対し、県庁前の抗議行動に集まった人たちから怒りの声が上がりました。

 参加者らは、「国の言うことばかりきいて、地方自治になっていない」「県として説明会も開いていない」などと西川知事の無責任さを非難しました。

 原発問題住民運動県連絡会の林広員事務局長はフクシマの悲惨さを告発し、「事故原因も不明なのに、高浜(原発3、4号機)に続き、大飯も再稼働なんて狂気の沙汰だ」と訴えました。

 日本共産党の佐藤正雄県議は福島事故の教訓として集中立地する原発の再稼働について、「事故のとき収束に大変な問題が生じる」とし、金元幸枝県書記長は「使用済み核燃料は処分方法がない」として再稼働の無謀さを強調しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-28/2017112801_01_1.html

2017年11月28日(火)
あまりにも無責任
大飯原発再稼働「同意」 小池書記局長が批判

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-28/2017112801_02_1.jpg
(写真)記者会見する小池晃書記局長=27日、国会内

 日本共産党の小池晃書記局長は27日、国会内で記者会見し、福井県の西川一誠知事が同日、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働に同意する考えを表明したことについて問われ、「とんでもない話だ。許されない」と批判しました。

 小池氏は、福島原発事故の原因も実態も明らかになっていないなか、「世界最高水準の規制基準なんてできるはずがない」と強調。また、一審の福井地裁で再稼働差し止め判決が下り、いまだ控訴審で係争中だと指摘したうえで、同原発の半径30キロ圏内にありながら地元同意の権限から外されている京都府と滋賀県の知事も再稼働には不満や容認できないとの見解を示したことを挙げ、「そういうなかで福井県知事が認めたから再稼働などということは許されない」と重ねて批判しました。

 また、直線距離で十数キロしか離れていない大飯原発と高浜原発が巨大地震や津波で同時に事故を起こした場合の対応がまったく想定されていないことを指摘。さらに、原発の核燃料廃棄物貯蔵プールも再稼働すれば6年で満杯になるなど、使用済み核燃料の処分方法確立のめどもまったく立っていないと述べ、そうしたなかで原発を再稼働させることなど「あまりにも無責任だ」と厳しく批判しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-28/2017112801_02_1.html


7. 2017年11月28日 10:43:34 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3396]
大飯原発再稼働「同意」 無責任 日本共産党
2017/11/27 に公開
11月27日、「安全無視」知事が同意、小池書記局長が批判
https://www.youtube.com/watch?v=OrUDvgQEMUg

8. 2017年11月30日 09:57:41 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3362]
2017年11月30日(木)
主張
関西電力大飯原発
こんな再稼働は許されない

 関西電力が大飯原発3、4号機(福井県おおい町)を再稼働させる動きを強めています。同県の西川一誠知事が再稼働に同意したことを受けたもので、来年1月以降、順次運転させるとしています。関電はすでに高浜原発3、4号機(同県高浜町)を再稼働させています。東京電力福島第1原発事故は発生から6年8カ月たっても収束のめどはなく、原因も実態も明らかになっていないのに次々と再稼働に踏みだすことは異常です。国民の不安の声にこたえず、再稼働を推進する安倍晋三政権の姿勢はきわめて無責任です。
多発事故対策を想定せず

 大飯原発3、4号機をめぐっては、福井地裁が2014年5月、住民が起こした訴訟で「いったん発生した事故は時の経過に従って拡大していく」原発の本質的な危険を認め、原発は人格権を侵害すると運転の差し止めを命じています。同訴訟では、名古屋高裁金沢支部の控訴審で、元原子力規制委員会委員長代理の島崎邦彦東大名誉教授が、大飯原発の耐震性で想定すべき最大の揺れ(基準地震動)が過小評価されていると証言しています。この訴訟はまだ係争中です。

 安倍政権と関電は福井県とおおい町の「立地自治体の同意」があれば再稼働できるとしていますが、事故が起これば広範な地域に重大な被害を及ぼす原発の再稼働は地元自治体の「同意」だけで許されるものではありません。避難計画の作成が求められる大飯原発の半径30キロ圏内だけでも15万9000人が暮らし、滋賀県と京都府の一部も同圏内に含まれます。両府県知事は「再稼働を容認できる環境にない」など不満を表明しています。これらの声をかえりみることなく再稼働をすすめることはあまりにも乱暴です。

 深刻なのは、大飯原発のある福井県の若狭湾沿いには、廃炉予定のものも含めると15基の原発が集中立地していることです。世界有数の「過密地帯」といえます。今年5〜6月に稼働を強行した高浜原発3、4号機は、大飯原発から直線距離で約14キロメートルしかはなれていません。政府の原子力規制委員会は運転40年超の老朽化した高浜1、2号機、美浜3号機(美浜町)も新規制基準のもとで「合格」させています。原発は1基の事故でも大きな被害を起こしますが、地震や津波によって複数の原発が同時にあるいは連続的に事故になれば、その被害の甚大さは計り知れません。

 こうした立地が近い原発が同時に事故を起こすことを想定した避難計画などありません。原発の「多発事故」は規制委の審査の対象外です。規制委は「重大事故対策はそれぞれのところで閉じられるようになっている」と正当化しますが、それこそ根拠のない「安全神話」です。
国民の安全守るために

 関電は、県内にある原発の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設について「来年中に計画地点を示す」としています。どこにつくるか決まっておらず処分のめどはありません。

 安倍首相が述べていた“世界最高水準の安全基準で安全を確認された原発は再稼働させる”という方針は破綻しています。国民の安全を守るために原発の再稼働方針を撤回させ、「原発ゼロ」へと向かう政治の実現が求められます。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-30/2017113001_05_1.html


9. 2017年12月04日 11:45:00 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3290]
2017年12月4日(月)
大飯原発 動かすな
福井・おおい町 全国集会に500人

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-12-04/2017120401_02_1.jpg
(写真)「再稼働反対」と声を上げる参加者ら=3日、福井県おおい町

 関西電力大飯原発3、4号機が立地する福井県おおい町で3日、「大飯原発うごかすな!現地全国集会」が開かれました。原子力発電に反対する県民会議も呼びかけたもので、会場の総合町民センターには北海道から九州まで全国各地から約500人が参加。「再稼働の策動を糾弾し、原発全廃を求める」決議を採択し、デモ行進でアピールしました。

 関西電力は高浜原発3、4号機(同県高浜町)に続き、年明けに大飯3、4号機を再稼働させる方針ですが、データが改ざんされていた神戸製鋼所の製品が使われていた問題への対応で時期はずれ込みます。再稼働の「地元同意」手続きをめぐっては先月、世耕弘成経済産業相と面談した西川一誠知事が同意表明しています。

 集会では主催者から「民意を無視したら大変なことになることを彼ら(原発推進勢力)に思い知らせ、勝利する日まで頑張ろう」と呼びかけられました。

 福井や全国各地から発言があり、地元おおい町の「ふるさとを守る高浜・おおいの会」の男性(58)は「福島事故の教訓は、どこにいってしまったのか」と憤りました。

 大飯原発運転差し止め控訴審(名古屋高裁金沢支部)をたたかう住民側の島田広弁護団長は、科学的審理で追いつめられた関電を守るように結審を急いだ裁判所を厳しく批判しました。福井県と隣接する京都府の参加者は、西川知事の判断に「勝手に同意するなんて許せない」と訴えました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-12-04/2017120401_02_1.html


10. 2018年1月19日 13:46:26 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-2878]
2018年1月19日(金)

福井・おおい 関電提案で町幹部研修

青森の原子力施設・観光地 旅費も一部負担


http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-01-19/2018011901_02_1.jpg
(写真)おおい町役場庁舎=福井県おおい町

 大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働をすすめる関西電力が、おおい町に青森県の原子力施設などの見学を提案し、昨年10月に町幹部職員20人の研修旅行を実現していたことが18日、本紙の調べでわかりました。研修では、恐山などの観光地も回っており、関電はバス代を一部負担したうえ社員4人を同行させていました。

 研修には、同町の副町長、教育長、課長級の職員が参加。10人ずつ2班に分かれ、第1班が昨年10月11〜13日、第2班が18〜20日に青森県に行きました。同町によると、日本原燃の六ケ所再処理工場(六ケ所村)、使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)、恐山、青森市文化観光交流施設「ねぶたの家」、奥入瀬渓流などの観光地を巡りました。費用は1人当たり約12万円で、公費で支出。同町は「原子力理解活動の事業ということで施設見学などの申し込み手続きを関電にしてもらった」としています。関電はバス代について「研修の費用全体が類推され、算出されることにつながる」として、回答を拒否しました。

 同社によると、同様の活動は2011年の東京電力福島第1原発事故後も「定期的にしてきた。詳細は答えられない」としています。ある電力会社の元幹部は「相手に『貸し』をつくる目的で、よく接待していた。福島原発事故後もしているとは驚いた」といいます。

 研修直前の昨年9月には、同町の中塚寛町長が「大飯原発3、4号機の再稼働について理解する」と再稼働に同意を表明。研修は昨年10月の総選挙の最中で、同町を含む福井2区では、日本共産党の猿橋巧候補(前おおい町議)だけが、再稼働反対を訴えていました。今年3月には、町長選、町議補選も予定されています。 (井上拓大)

言語道断です

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-01-19/2018011901_02_1b.jpg
(写真)猿橋巧前町議

 日本共産党の猿橋巧前町議の話 国政選挙の最中に、関電の誘いで原発再稼働に深くかかわる原子力施設の見学に、町幹部が関電社員と一緒に行くなんて言語道断です。このような時期に関電の社員と研修に参加しては、再稼働推進などに関して何らかの要求があったと思われても仕方がありません。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-01-19/2018011901_02_1.html

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