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地元要望「丁寧に対応」とJR東海社長 リニア大井川流量(30年経ったらあとは野と成れ!?)
http://www.asyura2.com/17/hasan120/msg/756.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2017 年 4 月 07 日 20:20:34: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
 

(回答先: 南木曽町、二十数カ所提示 リニア残土置き場候補地(被害住民の意思は?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2017 年 4 月 07 日 20:14:14)

 東海道津波の備えだの、東名阪一体化だの、目的も曖昧なままに社長の意地で進められる感の「事故ればお陀仏列車」こと「リニア中央新幹線」。
社長の云う「丁寧な対応」とは、被蓋を受ける住民には如何なるものか。
記事には描かれていないが、ポンプアップの補償は30年までで、後は住民の自己資金で対策、となる。

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地元要望「丁寧に対応」とJR東海社長 リニア大井川流量
(2017/4/6 07:46)
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/346275.html

 JR東海の柘植康英社長は5日、名古屋市内で開いた定例記者会見で、リニア中央新幹線建設で懸念される大井川の流量減少などについて流域10市町や県、水利用団体から環境保全などを求める要望書や意見書が出されていることに関し「内容をよく検討し、丁寧に対応したい」と述べた。
 同社によると、一連の要望書や意見書を受け、社長が公式の場で言及したのは初めて。
 減少分の水量回復のための導水路トンネルを補うポンプアップについては「中下流域の水資源利用に影響を及ぼさないようなポンプアップということで専門家の意見に基づいて(検討を)実施してきた」と強調。「大雨による増水時など流量が十分でポンプアップの環境負荷の方が相対的に大きくなる場合などポンプアップが不要な場合もある。具体的な条件については専門家と検討の上、協議したい」と姿勢を示した。
 県内区間の着工時期は「用地取得に向け地権者らと話を進めているところ。いつ開始できるかを申し上げる段階にない」と話した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)

 

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