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高層マンションに潜む数々のリスクと居住階ごとの衝撃データ(女性セブン)
http://www.asyura2.com/17/hasan122/msg/404.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 6 月 30 日 09:25:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

            6月14日深夜、ロンドンの高層マンションで発生した大規模火災


高層マンションに潜む数々のリスクと居住階ごとの衝撃データ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170630-00000007-pseven-soci
女性セブン2017年7月13日号


 超高層タワーで大火災が発生。迫り来る炎と黒煙に300人の住人が逃げまどう──。ハリウッドのパニック映画の金字塔『タワーリング・インフェルノ』(1975年)さながらの光景が、現実に広がっていた。

 6月14日深夜、ロンドンの24階建ての高層マンションで火災が発生。火元は4階だったが、炎は外壁を伝って瞬く間に上階へ広がった。

 スプリンクラーも火災報知器も作動せず、多くの住人が逃げ遅れ、80人の死者を出す大惨事になった。(6月26日現在)

 テレビに映るショッキングな映像を前に、《うちのマンションは大丈夫なのか》《都心ではタワマンの建設ラッシュだが、しっかり対策はとられているのか》と、ネット上には不安の声が噴出したが、残念ながらロンドンのケースは“対岸の火事”ではない。

 昨今、日本では高層マンションが激増している。総務省が5年に1度行う「住宅・土地統計調査」によると、15階以上のマンションは2003年が32万5500戸で、2013年は84万5500戸。10年で倍以上に増えている。

 日本の消防法では、高さ31m(11階相当)を超える建築物を「高層建築物」と定義。防火扉やスプリンクラー設置など、さまざまな防災基準が定められている。

 だが、必ずしもそのルールが守られているとは限らない。2016年に東京消防庁が、都内の576棟の高層マンションに立ち入り調査をしたところ、8割が消防法に違反していた。内容は避難訓練の無計画、防災管理者の不在、消化器の不設置など多岐にわたる。

「この傾向は築年数の古い建物ほど強いです。建築時に遵守していた防災基準も、時が経つにつれてないがしろになっていく。住人側の意識も同様です。いざマンション内で避難訓練を実施しても、参加者がほとんどいなかった、というケースはザラ。“まさか自分のところで火事なんか”と、みなさん油断しているのです」(不動産関係者)

 高層マンションの落とし穴は、「高さ」そのものにもある。一例が、消防車の放水距離の限界だ。防災・危機管理アドバイザーで防災システム研究所所長の山村武彦氏が指摘する。

「11階より上の階には、はしご車でも放水が届きませんので、マンション内の連結放水管やスプリンクラーの設置が義務付けられています。それでも、絶対に安全とはいえないのが現状です」

 1982年に起きたホテルニュージャパン(東京・永田町)の火災では、スプリンクラーの未設置、故障した火災報知器の放置などが33名もの死者を出した要因とされている。避難時にも高さがネックになる。

「いざ火災が起きた際、住人は非常階段で地上を目指すことになります。火災は停電を招きやすいので、エレベーターでの移動は厳禁なんです。閉じ込められてしまう可能性がある」(山村氏)

 ここで問題になるのが、足腰の弱った高齢者や障害者だ。彼らが高層階から自力で階段を下りるのは至難の業。

「家族や隣の住人など、有事の際に介助してくれる知人がいないかたは、はっきり言って高層マンションには住まない方がいい」(前出・不動産関係者)

 実際、高層ゆえの危険を示す数字が存在する。昨年1月、カナダ・トロント市の救急隊が医学誌『CMAJ』に衝撃の調査結果を発表した。同隊が2007年から2012年までの5年間、心肺停止になった高層マンション住人8000人を対象に生存率を調査したところ、階数が上がるにつれてその数字が如実に減っていたのだ。

 調査結果によれば、1〜2階の住人の生存率は4%、3階以上で2.6%。16階以上になると1%未満に激減し、25階以上では生存者が1人もいなかった。理由はただ一つ、階が上がるほど救急隊の到着に時間がかかり、救命医療が間に合わないからだ。

 同調査は災害に限らず全ての心肺停止事例を調査したものだが、高層階に住むということは、1分1秒を争う緊急時に際して、大きなリスクを抱えていることに他ならない。

 

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コメント
 
1. 2017年6月30日 11:28:44 : 6pCIOurvvg : mYdrpHZoJAI[2]

 アメリカで居住用高層ビル問題が論議されたのは、『タワーリング・インフェルノ』(1975年)なんかよりかなり前、半世紀も前のことじゃった。最初は、高層ビルは白人中流層にも人気があって一種のステイタスやったが、実際に住んでみると、次第に様々な問題あることが分かり、火災とかエレベーター問題とか、 人気が去った。と同時に、黒人・ヒスパニック系など低所得層が、価格低下と同時に入居しだし、こうなると白人中流層も更に逃げ出すとかのイタシゴッこで、今では高層ビルに住む白人中流層なんざ皆無だな。中流層は皆んな、自然豊かな郊外の戸建て住宅に逃げ込んだな。プール付きなんちゅうんは当たり前で、ゴルフコース付なんちゅうんも、結構あるよ。たとえば、ノースカロライナのヒルトンヘッドなんか、シーサイドのカヤックコースなんかが住宅に併設されてるよ。我が国でタワマン人気とか聞いて、その遅れにびっくりしたよ。

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