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外国人から見た「ここが変だよ」日本の職場とビジネスマン(ダイヤモンド・オンライン)
http://www.asyura2.com/17/hasan124/msg/551.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 11 月 17 日 20:22:40: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

外国人から見た「ここが変だよ」日本の職場とビジネスマン
http://diamond.jp/articles/-/149893
2017.11.17 プレスラボ  ダイヤモンド・オンライン


  

東京オリンピック開催の2020年に向け、政府は「訪日外国人観光客の増加(4000万人)」など国際化に関する目標をさまざま掲げている。外国人との関わりも増えていく中、グローバル感覚に反して顰蹙をかわないよう、心掛けるべき言動はどのようなものだろうか。(取材・文/むらたえりか、編集協力/プレスラボ)

 2017年10月、三菱UFJモルガン・スタンレー証券に勤めるカナダ人男性が、職場で育児休業の取得を理由に仕事を減らされたとして、地位保全や賃金の仮払いを求める仮処分を東京地裁に申し立てた。カナダ人男性は「育児休業を取った社員は"仕事で使えない"という偏った考え方があった」と主張しているという。

 この裁判は、日本人の“常識”が、外国人にとっては“非常識”なもので、通用しないケースとして注目されている。

 日本の法務省入国管理局は「平成28年末現在における在留外国人数について(確定値)」を2017年3月に発表。この資料によると、日本に中長期に在留または永住している外国人(外国籍を有する人)の数は238万2822人。前年末に比べて15万633人の増加で、これは過去最高の人数である。

 グローバル社会として変化し続ける日本において「日本の常識」「偏った考え」が通用しない場面が出てくる。これから紹介する「外国人に顰蹙をかってしまった日本人のエピソード」を参考に、自分は日本の常識に凝り固まっていないか、考えるきっかけにしてみてほしい。

先輩後輩、男性女性…
目に見えないルールに戸惑う


 近年、「海外の人に接する機会が増えた」「外国語ができないと給料が上がらない」といった悩みをよく耳にする。どんな仕事でも、これからは外国人と関わらずに働いていくことが難しくなる。まずは、日本人と働いて困ったことについて、外国人に聞いてみた。

「先輩後輩とか、年齢の上下についてうるさいこと。基本的に後輩は先輩を立てなければならず、意見も通りづらい。『敬語』がある文化だから余計にそうなの?」(30代男性/イギリス出身/金融)

 年功序列の文化が残る日本の企業では、後輩が先輩を無条件に優先することが“暗黙の了解”となっている場面も多い。

「男性上司が、ミスをしてしまった男性の部下を叱るときに『男のくせに〜』『男なのだから〜』と言っているのを聞いた。女にはどう言って叱るのだろうか? 仕事のミスを指摘するために、性別は関係ないと思う」(30代男性/オーストリア出身/語学教師)

「理系の仕事に就いていると、日本人男性から『女の子なのに』『女の子には大変じゃない?』と言われる。余計なお世話です」(20代女性/アメリカ出身/研究職)

 こちらは海外勤務の経験がある日本人女性からの意見。

「日本では珍しがられるが、海外では既婚女性が夫と子どもを置いて留学したり、家族を連れて留学したり…というケースはよくあること。外国人男女と日本人男性のグループで話していた際にそんな話になり、日本人男性が『男女逆なら分かるけど、自分の奥さんが子どもと自分を置いて留学なんてありえない。絶対許さない』と発言。その発言が、その場でどう受け取られるかということにも無自覚な様子にあきれてしまった」(20代女性/製薬)

 日本の企業内では、職業やキャリア、生き方について、年齢や性別でジャッジしてしまうこともよくある。悪意があるわけではなく、言っている本人は「よい意味」のつもりだったり、無意識だったりすることもあるだろう。それで無神経な人だと認識されてしまうのは、実にもったいないことだ。

 相手の仕事内容やパーソナリティを色眼鏡なしに見ることができているか。たとえ日本人同士であっても、自分の態度や考え方を見直してみて損はないはずだ。

距離感が分からない!
容姿への言及や酔っ払いの振る舞い


 近年、ようやく日本でも「いきなり他人の容姿に言及するのは失礼」という認識が広がってきた。それでも親しみを表現するために、口をついて出てしまうという人もいる。言われた相手にはどんな印象を与えてしまうのだろうか。

「人の体型のことをすぐに言い立てるのに驚く。『太ったね』と言われて喜ぶ人はいないのに、当たり前のように口にする人が多くてびっくり」(20代女性/アメリカ出身/語学教師)

「髪色が黒じゃないと『下の毛は何色なのか?』と聞いてくる男性がいる。信じられないことだが、悪気がなさそうで怖い」(30代女性/イタリア出身/学生)

「職場で、50代の男性が30代の女性に『あなたはおばさん』と言ってからかっているのを見て驚いた。だったら50代のあなたはなんなのか、と問い詰めてやりたかった」(20代女性/アメリカ出身/研究職)

 プライベートゾーンについての言及は論外だが、体型や年齢については、褒めているつもりで口にしてしまうこともある。たとえば「鼻が高い」「目の色が青い」「若いからきれい」など。親しくもないのに指摘したり、本人が変えようがないことについてからかったりするのはNGだ。

 また、お酒の席での「ついやってしまうこと」も、外国人を驚かせてしまいがちだ。

「私は筋肉質な体型だが、酒の席になると日本人は男女問わず『胸を触らせて』と言ってきたり、勝手に腕を触ってきたりする。普段は距離があるのに、酒を飲むと勝手に他人の身体にタッチしても良いと考える人が多いのが不思議だ」(30代男性/アメリカ出身/飲食店勤務)

「男性だけで楽しく酒を飲んでいても『女の子を呼ぼう』と言って、大して仲良くない女性を呼びたがったり、連れ立って性風俗店へ行きたがったりする人が出てくる。何のために? と、いつも不思議に思う」(30代男性/ネパール出身/自営業)

「無礼講」という言葉もあるように、酒を飲んでいるときは何をしても許されるだとか、酒の席で起こったことは水に流してほしいなどと考えてしまいがちな日本人。気が大きくなってセクシャルハラスメントをしたり、無礼な態度をとったりしている人を見た経験がある人も少なくないだろう。

 酒の席で盛り上がり、酔っぱらってしまうことは仕方がない面もある。しかし、同席していた人が何もかも水に流してくれるとは限らないということは、肝に銘じておきたい。羽目を外してしまったときには、知らないふりをせず、せめて後から謝るという姿勢も必要だ。

家族が冷たい? それとも親密?
「家庭の常識」がわからない


 厚生労働省による「人口動態調査」によると、2016年度の日本国内での国際結婚は4028件だった。周囲に、国際結婚のカップルや、家族が国際結婚したという人もいるだろう。日本人同士でも、他人の「家庭の常識」には戸惑うことがあるものだが、外国人が疑問を感じるのはどのような場面なのか。

「政治について語りたがらない文化が不思議。日本以外でも、場合によっては政治の話はタブーという国もあるけど、『家族でも誰に投票したかを明かさない。投票はそういうもの』と聞いて驚いた。だから無関心な人が増えるのでは?」(30代男性/イギリス出身/金融)

「外国人の上司に、夫が謙遜のつもりで『うちの妻は料理が下手』『息子は勉強も運動もダメでいいところがない』などと話した。家族をまったく褒めず、けなし続ける夫を見て、上司は『家庭に問題があるのではないか』と心配したらしい」(30代女性/主婦)

「男女ともに自己主張しない人が多い。『なんでもいいです』とか『決めて!』とか。一番びっくりしたのは、友達が日本人女性に交際を申し込んだとき『つき合うかつき合わないか、あなたが決めて』と言われたという話」(20代男性/ドイツ出身/学生)

「プレティーン(10〜12歳頃)の娘や息子と一緒に入浴していたり、入浴できないことを残念がったりする親が多いこと。たとえば米国では、就学前のこどもが1人でお風呂に入ることも多い。『娘が20歳になっても一緒にお風呂に入りたい』なんて公言できる日本社会は、異常だと感じる」(30代男性/アメリカ出身/飲食店勤務)

「『イクメン』という言葉。『育児をする男性のことだよ』と伝えると、外国人の友人はベビーシッターのような存在を想像していた。『育児をする“父親”のことだよ』と言い換えると『それはイクメンではなく“父親”と呼べばいいのではないか?』と指摘された。確かにそうだと思う」(20代女性/大学生)

 海外出身者は、日本人の家族を卑下する発言や、プライバシーが守られていないことに驚いてしまうという。これは、一度家族になってしまうと、お互いの個人としての境界が曖昧になってしまうことが原因の一つとも考えられている。「家族とはこういうもの」という思い込みや、理想の家族像などにとらわれ過ぎていないか、外国人の目を通すことで考え直すきっかけになるかもしれない。

 外国人が眉をひそめたり、不思議に感じたりするような日本人の言動は、他人を他人として尊重できていないことが原因になっていることが多い。他人の気持ちを察することを「良し」と考えてきた日本人だが、それが「こうすれば嬉しいだろう」「相手はこうしたいだろう」という思い込みとなり、外国人を困惑させてしまう。

 目の前の相手が、何を嬉しいと感じ、何を不快に思うのかは、実際に聞いてみないとわからない。これは外国人相手だからというわけではなく、本来、日本人相手でも同じことだ。グローバル社会を迎えるにあたって、まずは目の前の家族や友人の意見をしっかりと聞くという練習をしてみてはどうだろう。それはきっと、自分のためにもなるはずだ。


 

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コメント
 
1. 2017年11月17日 22:25:59 : K5k2YPoJjw : 1WY87R4JP9w[172]
ツッコミの ネタに溢れる ガラパゴス

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