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関東南部の巨大地震「元禄型」 発生が近づいているおそれ NHK 
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/181.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 9 月 05 日 18:24:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 


関東南部の巨大地震「元禄型」 発生が近づいているおそれ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170904/k10011126601000.html
9月4日 18時00分 NHK




関東南部の沖合で繰り返し発生している巨大地震のうち、江戸時代に起きた「元禄関東地震」と同じタイプの地震が、最短で国の想定のおよそ5分の1にあたる500年ほどの間隔で発生していた可能性のあることが専門家のグループの分析でわかりました。専門家は、従来より発生が近づいているおそれがあり、防災対策を進める必要があると指摘しています。
神奈川県の相模湾から千葉県の房総半島南東沖にかけての「相模トラフ」と呼ばれるプレートの境界では、マグニチュード8クラスの巨大地震が繰り返し発生していて、このうち314年前の江戸時代には「元禄関東地震」と呼ばれる地震が起きています。

産業技術総合研究所などの研究グループは、この「元禄関東地震」の震源域に近い千葉県南房総市で、過去の地震の痕跡を詳しく調査しました。

この地域では巨大地震が発生するたびに地盤が隆起して海岸線が移動する特徴がありますが、調査の結果、5800年前に隆起した海岸線の痕跡が新たに見つかったほか、これまで確認されていた4本の海岸線の痕跡のうち3本について、隆起した年代が800年から2000年、新しかったことがわかりました。

この結果、海岸線は6300年前と5800年前、3000年前、2200年前、それに314年前の前回の「元禄関東地震」で隆起したとされ、この地震と同じタイプの巨大地震が、最短でおよそ500年の間隔で発生していた可能性があることがわかったということです。

この地震について、政府の地震調査研究推進本部は、これまでおよそ2300年の間隔で発生したと想定していますが、研究グループは今回の調査結果からそのおよそ5分の1に短縮され、巨大地震の発生が従来より近づいているおそれがあるとして、防災対策を進める必要があると指摘しています。

関東で想定される巨大地震とは

「相模トラフ」は、6年前に巨大地震が起きた東北沖の「日本海溝」や、東海から四国にかけての沖合にあり、巨大地震の発生が懸念されている「南海トラフ」と同じように、陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込んでいる境界で、過去に繰り返しマグニチュード8クラスの巨大地震が発生してきたと考えられています。

このうち、文書や観測の記録から、発生したことが明らかなのは、90年余り前の大正12年に関東大震災の被害をもたらした「大正関東地震」と、江戸時代の1703年に起きた「元禄関東地震」の2つだけです。

このうち「大正関東地震」は、地震の規模を示すマグニチュードが7.9で、関東南部を中心に激しい揺れが襲い、火災や建物の倒壊で死者・行方不明者が合わせて10万人余りに達したほか、静岡県熱海市では高さ12メートルの津波が観測されました。

一方「元禄関東地震」はマグニチュードが8.2で、津波や地震の揺れによって関東南部で大きな被害が出て、合わせて1万人以上が死亡しました。

この「元禄関東地震」と同じタイプの地震について、政府の地震調査研究推進本部は、今後30年以内に起きる確率をほぼ0%と評価しています。

これを受けて内閣府は、これまで、「元禄関東地震」と同じタイプの地震の発生はまだまだ先であり、しばらくのところ、発生する可能性はほとんどないとして、被害想定は公表していません。

地震の発生確率見直しの場合 被害想定の検討も

調査を行った産業技術総合研究所の宍倉正展グループ長は、「発生がだいぶ先だと思われていた『元禄関東地震』と同じタイプの巨大地震の発生が、実は近づいている可能性があることがわかった。この地震が起きると、房総半島の東側の地域も大きな津波に襲われる可能性があることなどから、自治体は津波対策を進める必要がある」と述べ、巨大地震の発生が従来より近づいている可能性がわかったことを受けて、被害想定を公表するなど、防災対策を進める必要があると指摘しています。

一方、今回の研究成果について、地震の発生確率などを公表している政府の地震調査研究推進本部は「今後、相模トラフ沿いの地震の評価を行う際の参考にしたい」としています。また、内閣府も地震の発生確率が見直されるようなことがあれば、被害想定を行うことも検討するとしています。






























 

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コメント
 
1. 2017年9月05日 20:40:50 : sXxBFDoOwQ : sOECURrn4oo[307]
この巨大地震は、最も短い間隔で500年とされており、元禄地震から現在314年とすれば、今世紀中には到底生じないとされる地震である。つまり、政府の地震調査研究推進本部が想定している首都圏直下地震は、M8でなく、M7.3程度のものなのである。あまりに、人を驚かす必要はないだろう。

2. taked4700[6371] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月05日 21:22:03 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[19]
この記事はとても良いものです。

ただ、

>>01

01さんのコメントは明らかに現状を誤解しています。

>この巨大地震は、最も短い間隔で500年とされており、元禄地震から現在314年とすれば、今世紀中には到底生じないとされる地震である。

ということが記事の意味ではないのです。記事の意味は、発生間隔が大きくずれているということで、単に、時間経過でM8規模の関東地震が起こってきたのではなく、三陸沖の大地震で太平洋プレートが大きく関東の地下へ沈み込むことが直接的なM8関東地震の引き金を引いてきた可能性があることを述べているからです。

自分としては、M8発生はかなり切迫していて、今年9月ぐらいに発生する可能性もあると考えています。


3. 2017年9月06日 09:44:29 : sXxBFDoOwQ : sOECURrn4oo[309]
>2

1です。何も誤解していません。2こそ、この専門家グループの研究成果に我田引水の解釈を付加しているのです。彼らは何も東北大震災の地震の影響として(少なくとも本記事を読んだ限りでは)述べていません。


4. 2017年9月06日 20:47:36 : FjEcLXYuyU : dJnDHGpkIGM[132]

>三陸沖の大地震で太平洋プレートが大きく関東の地下へ沈み込むことが直接的なM8関東地震
>の引き金を引いてきた可能性があることを述べているからです。

<はい。一旦、これまでの周期を度返しすべきです。

更に、環太平洋全体が1000〜1200年周期の活発期なので、
それに、インド・ユーラシアプレートも押してくるしで、なんだか、すっごくヤバイ時期に
生まれて来ちゃったんさぁ。

八百長の北朝鮮ごっこに付き合ってる場合じゃないのに、都民の8割が全く備えをしていない
んだから、みどり五寸釘にも騙されるわねぇ。


5. 2017年9月06日 22:05:38 : o0u6Tlsga2 : JHFtqoApupg[2]
今年の9月にここで想定されている地震が起こるかどうか見守りましょうか。

狼じいさん。


6. 2017年9月07日 09:22:39 : Dih0uCmchM : byqJLpUr2PM[1]


自然地震ばかりとは、

限らないからね。

ここ最近は、特に

気をつけた方がいい。

新ベンチャー革命によると

「2017年9月末までに米国連邦政府がデフォルト宣言を
回避するため、日本はさらなる米国債購入を
要求されているかもしれない:断れば、北朝鮮を使った
水爆EMPによる対日ステルス攻撃が実行されるのか」

https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36916071.html

再び、311が起こらないことを

祈るよ。



7. taked4700[6385] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月10日 12:43:09 : l27nfLzf4M : y1SBun5buAY[11]
>>03

>1です。何も誤解していません。2こそ、この専門家グループの研究成果に我田引水の解釈を付加しているのです。彼らは何も東北大震災の地震の影響として(少なくとも本記事を読んだ限りでは)述べていません。

コメントを頂いていることに気が付きませんでした。

確かにおっしゃる通り、「彼らは何も東北大震災の地震の影響として(少なくとも本記事を読んだ限りでは)述べていません」が、これはある意味当たり前のことです。なぜなら、東北大震災は2011年のことであり、上の記事で述べているのは数百年以上前のことだからです。

考えて頂きたいのは、

>この結果、海岸線は6300年前と5800年前、3000年前、2200年前、それに314年前の前回の「元禄関東地震」で隆起したとされ、この地震と同じタイプの巨大地震が、最短でおよそ500年の間隔で発生していた可能性があることがわかった

しかし、今まで、

>政府の地震調査研究推進本部は、これまでおよそ2300年の間隔で発生したと想定

していたのです。その理由は記事中にはありませんが、次のようなことです。

内閣府による「首都直下地震の被害想定と対策について(最終報告)
〜 本 文 〜
平成 25 年 12 月
中央防災会議
首都直下地震対策検討ワーキンググループ」
http://www.bousai.go.jp/jishin/syuto/taisaku_wg/pdf/syuto_wg_report.pdf

(*以下引用開始:)
5.首都直下地震の発生履歴等と地震発生の可能性

(2)M8クラスの海溝型地震(図 31、33、34)

○ 元禄関東地震タイプの地震

海岸段丘の調査によると、大きな隆起を示す地殻変動が過去約 7000 年間に 2000 年
〜3000 年間隔で4回発生しており、その最後のものが元禄関東地震によるものである。元禄関東地震が 1703 年に発生したことを踏まえると、元禄関東地震タイプの地震の発生はまだまだ先であり、暫くのところ、このようなタイプの地震が発生する可能性はほとんど無いと考えられる。なお、地震調査委員会(2004)によると、今後 30 年間の地震発生確率は、ほぼ0パーセントと推定されている。

です。

海岸段丘の示すことは、地震が起こった結果であり、原因ではありません。原因は、海のプレートの陸のプレートの下への沈み込みです。海のプレート自体の全体としての移動速度は一定ですから、海岸段丘のでき方が不規則であるのは、海のプレートの沈み込み速度が変化しているということです。

では、変化の原因が問題です。それは何か、について現状であり得るのは、海山などが大きなアスペリティとなって海のプレートの沈み込みを抑制し、それが破壊されることで海のプレートの沈み込み速度が速くなることです。

事実、311大地震以降、太平洋プレートの東日本の陸域の地下への沈み込み祖k度が速くなっているということは論文が書かれているようです。


8. 2017年9月11日 08:14:16 : 4tBUqYXtDY : Y9AGnmStsRo[10]
>7
3です。よく分かりました。
ところで、太平洋プレートの沈下速度が早くなったとしても、次の地震がいつ来るかということを明らかにするものではありません。2000年という長い年月のうちには、そうしたこともあったかもしれません。つまり、これまでのうちで一番短かった繰り返しの時間幅が、それであったのかもしれないということです。
まだまだわからないことだらけなのであり、だからといって直ぐに不安を煽り立てるようなことも望ましくはありません。単に一つの考えとして、まもなく地震もありうるということでしかないことを、言ってもらいたい。

9. taked4700[6391] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月15日 17:54:05 : yqXmhGHO02 : uASQ2_ezKhg[6]
関東地方の地震静穏化、8月に比べて9月は陸域地震が約半分に減少

日本気象協会にあるこの8月と9月の震央マップを見ると、一目瞭然です。

この9月の「東日本」の震央マップ:9月15日17:00現在で、関東平野の内陸部にはドットが4個、後は房総半島の先端近くにドットが重なって見える程度です。
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/entries_by_month?year=2017&month=9&area_type=japan_east

この8月の「東日本」の震央マップ:東京湾の北側あたりを中心にドットが10個以上集中して表示されています。
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/entries_by_month?year=2017&month=8&area_type=japan_east

東京湾の北側の地域での陸域地震の減少がこの9月には顕著です。

ヤフーの地震サイト( https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/ )のデータを基に、関東地方の地震の8月と9月の集計をすると、次のようになります。

8月分:42件(陸域:32件、海域:10件)
8月15日まで:21件(陸域:20件、海域:1件)
8月16日以降:21件(陸域:12件、海域:9件)

9月15日17:00までの分:19件(陸域:12件、海域:7件)

9月15日17:00までのものを単純に2倍して30日分に換算すると、38件(陸域:24件、海域:14件)となります。8月分が42件ですから、38件は多少の減少です。
ただ、陸域地震だけに注目すると、8月の32件が24件ですからかなりの減少と言えます。

8月上旬は海域地震の急減が起こっていたため、関東地方で地震減少が広範囲で発生しつつある可能性があるのです。


静穏化については、普段からある程度地震発生のある地域であれば、かなり正確に大きな地震の予兆として使えるという論文が書かれています。

第204回地震予知連絡会(2014年8月22日)で提出された資料「地震活動静穏化に基づく予測能力評価」
http://cais.gsi.go.jp/YOCHIREN/report/kaihou93/12_06.pdf
に、次のような記載があります。

>調査には気象庁震源カタログ(1983 年〜 2011 年)を使用した.対象はマグニチュード7クラス
(M6.7 以上)以上の震度 5 弱以上を観測した地震イベントとし,震源の深さ 200km 以浅のものを
選んだ.ただし続発性の地震や島嶼部付近の地震などは上の条件に合うものでも除外した.この結
果調査対象の地震イベントは全部で 26 個になった.
>調査の結果,全 26 個の地震イベントの内 15 個について発生前の静穏化が検出された.

つまり、M7クラスの地震で事前に静穏化が観測できたのは26件中15件だったというのです。静穏化現象の出現率は約58%です。5割以上の確率でM7クラスの地震についてかなり大まかではあっても地域や時期が予知できるのであれば、かなり確度の高い予測と言えると思いますが、この論文は、本来はもっと静穏化現象が有効な地震予知であることを暗に述べていると思います。

なぜなら、次の記述があるからです。

>地震発生前に静穏化が検出されない事例が存在する(全 26 個の内 11 個,全体の約 43%).
これらの事例が出現する主な原因として,基準期間の地震発生率が低すぎ‘静穏化’が起こりえな
いこと,基準期間の時系列がポアソン過程と見なすことができず評価が不可能になること,海域に
あって地震検知能力が低く静穏化を検出しにくいこと,地震前に近隣で大地震が起きると余震活動
の減衰の影響と静穏化との区別ができなくなること,などがある.地震観測網の海域への拡大や新
たな解析手法によって今後改善される余地があるのではないかと考えられる.

つまり、もともと地震が少ない地域であるとか、海域で地震の検知率があまりない地域では静穏化が検出できないということです。このことを逆に考えれば、陸域で、常時ある程度以上の地震発生がある地域であれば静穏化現象を見ることで大まかな時期、つまり半年程度の期間で、かつ大まかな地域、つまり関東地方とか、関西地方のような大まかな地域限定であれば、十分に予知が可能であるのです。

更に、この論文では本震発生前一か月程度の期間で現れる前震の観察をすることで予知の精度が高まるはずだとも述べられています。

現状で関東地方の静穏化はまだ始まってあまり期間が経過していません。311大地震の時は、東北地方での静穏化が前年の11月から、昨年の熊本地震の時は、前月である3月から明瞭な静穏化が始まっていました。

地震対策を急ぐ必要があると思います。


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