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この9月の状況は、犬吠埼東方沖の固着域への太平洋プレート西向き圧力集中を表している。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/224.html
投稿者 taked4700 日時 2017 年 10 月 01 日 11:15:59: 9XFNe/BiX575U dGFrZWQ0NzAw
 

9月、関東地方の東方沖の大きな固着域へ太平洋プレートの西向き圧力が集中

以下にあるのは今年の全国及び地域別、月別の集計です。

9月の特徴は、本当は9月15日までとそれ以降で分けて集計しないとはっきり出てこないのですが、一応月別集計を基にして、関東平野東方沖の固着域へ太平洋プレートの西向き圧力が集中してきていることを述べたいと思います。箇条書きです。

1.太平洋プレートの日本付近での西縁1000キロ程度を見ると、関東地方の東方沖の太平洋プレートと陸のプレート(北アメリカプレート)との間の固着域に太平洋プレートの西向き圧力が集中すると、その南北の両隣で西向き圧力が減少する。この結果が、北海道や九州・沖縄での地震減少。北海道は8月16件が9月は8件。しかも、9月16日以降は2件のみ。九州は56件が29件。沖縄は10件が9件であまり変わらないが、9月16日以降は発生がない。

2.大きな固着域が破壊されるためには、広域の圧力がその固着域へ集中する必要がある。大きな固着域の周辺の地域、それもより遠い地域からM3からM5程度の地震が発生して行き、大きな固着域の周辺の地域の地盤の目が詰まっていく。その結果、大きな固着域へ大きな圧力が集中できるようになる。

3.関東地方の大きな固着域から見た遠い地域とは3つある。日本海溝の北側、伊豆・小笠原海溝、そして、本州の中部地域以西。

4.関東地方から見た日本海溝の北側とは東北地方。9月8日には秋田県内陸南部M5.3、最大震度 5強が発生している。9月10日には浦河沖、M5.7が発生。更に、9月27日岩手県沖、M6.0が起こっている。日本海溝から見て、秋田県内陸南部よりも岩手県沖はより近づいている。関東地方から見て、浦河沖から岩手県沖はより近づいている。つまり、遠方から近隣という法則にあっている。

5.伊豆・小笠原海溝については、小笠原諸島西方沖地震が発生している。
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=916
で年別集計をすると次のようになる。

2017年:5件(10月1日10:00まで)
2016年:1件
2015年:7件
2014年:4件
2013年:1件
2012年:1件
2011年:3件
2010年:3件
2009年:3件
2008年:1件
2007年:2件
2006年:0件
2005年:0件
2004年:0件

2015年の7件は全て5月30日のM8発生後に起こっている。
今年はM8のような大きな地震発生がないにもかかわらず9カ月で5件という多発であり、伊豆・小笠原海溝からの太平洋プレートの沈み込みが進展していることが分かる。なお、311大地震の前、2010年11月30日にM6.9、2011年1月13日にM6.6が発生している。これが311の大地震の実質的な引き金になったはず。

6.本州の中部地域以西については、7月11日に鹿児島湾M5.2が、9月19日に豊後水道M4.2が発生している。なお、6月25日に長野県南部地震M5.7が発生している。これは遠方から近隣の原則に合わないが、関東地方東方沖の大きな固着域が二か所あり、一つが福島県と茨城県の県境の東方沖、もう一つが犬吠埼の東方沖であり、緯度でいうと犬吠埼東方沖とほぼ同じ緯度が長野県南部地震の震源域。つまり、福島県と茨城県の県境東方沖の固着域と比べて犬吠埼東方沖の固着域により大きく太平洋プレートの西向き圧力がかかっていたという意味。

7.なぜ、福島県と茨城県の県境東方沖の固着域よりも犬吠埼の東方沖の固着域へより大きな西向き圧力がかかっているかというと、東日本の東方沖の日本海溝は311大地震以前の600年以上の間、東日本の陸域の地下へ太平洋プレートの沈み込みがなく、しかし、東日本の陸域の地下にあった太平洋プレートがより深い方向へは基本的にずっと沈み込みがされていたため、東日本の地下で太平洋プレートがどんどんと痩せていくことになっていたことに原因がある。つまり、311大地震以降、日本海溝からの太平洋プレートの沈み込みは主に東日本の陸域の地下にある太平洋プレートの厚みを増すことに使われていて、日本海の中国大陸よりでの沈み込みにはまだ至っていない。そのため、関東地方の北側での太平洋プレートの西向き圧力は、主に、日本海溝からの西への押す力だけしかない。東日本の地下にある太平洋プレートの沈み込み圧力はその先端部分があまり沈み込んでいないため、深い所から浅い所を引く、引っ張り込む力があまり働いていない。しかしながら、伊豆・小笠原海溝は、311大地震以前も、以降も、変わらずある程度大規模に沈み込みを行えていて、そのため、沈み込んだ太平洋プレートが海溝部分を引く力も、沈み込んでいない太平洋プレートが海溝部分を押す力も大きく働いている。そのため、犬吠埼を挟んで北側の西向き圧力はあまり大きくなく、比較上、犬吠埼の南側の西向き圧力が大きくなっている。

8.結果的に1677年の延宝房総沖地震の再来がかなり切迫している可能性が高い。延宝房総沖地震は津波地震で陸域の揺れはほとんど無かったとされている。しかし、今後起こるものは、太平洋プレートが大きく陸域の地下で動く可能性があり、陸域での揺れも大きい可能性が高い。

9.なお、東北北部から北海道南部での大地震が発生する可能性がある。311大地震の北側の割れ残りであり、1677年延宝房総沖地震はその半年前に青森県の東方沖で地震が発生している。

*以下、今年の全国・地域別集計:

日本全国:
1月分:150件(陸域:81件、海域:69件、M4以上:36件:24%、震度1:95件:63%)(陸域÷海域=1.17)
2月分:144件(陸域:68件、海域:76件、M4以上:45件:31%、震度1:80件:56%、震度2以上:64件)(陸域÷海域=0.89)
3月分:156件(陸域:77件、海域:79件、M4以上:34件:22%、震度1:98件:63%)(陸域÷海域=0.97)
4月分:178件(陸域:89件、海域:89件、M4以上:32件:18%、震度1:117件:66%)(陸域÷海域=1.00)
5月分:161件(陸域:91件、海域:70件、M4以上:25件:16%、震度1:111件:69%)(陸域÷海域=1.30)
6月分:213件(陸域:125件、海域:88件、M4以上:37件:17%、震度1:148件:69%)(陸域÷海域=1.42)
7月分:175件(陸域:74件、海域:101件、M4以上:48件:27%、震度1:113件:65%)(陸域÷海域=0.73)
8月分:204件(陸域:111件、海域:93件、M4以上:34件:17%、震度1:132件:65%)(陸域÷海域=1.2)
9月分:189件(陸域:122件、海域:67件、M4以上:30件:16%、震度1:119件:63%)(陸域÷海域=122÷67=1.82)


地域別分類:
1.北海道
1月分:07件(陸域:3件、海域:4件)(M4以上:1件)、(震度1:4件、57%)
2月分:11件(陸域:5件、海域:6件)(M4以上:5件)、(震度1:5件、45%)
3月分:11件(陸域:6件、海域:5件)(M4以上:4件)、(震度1:6件、55%)
4月分:10件(陸域:4件、海域:6件)(M4以上:5件)、(震度1:6件、60%)
5月分:10件(陸域:3件、海域:7件)(M4以上:5件)、(震度1:6件、60%)
6月分:09件(陸域:1件、海域:8件)(M4以上:4件)、(震度1:6件、67%)
7月分:21件(陸域:10件、海域:11件)(M4以上:8件、38%)、(震度1:11件、52%)
8月分:16件(陸域:11件、海域:5件)(M4以上:1件、7%)、(震度1:9件、56%)
9月分:08件(陸域:5件、海域:3件)(M4以上:2件、25%)、(震度1:5件、63%)

2.東北
1月分:48件(陸域:9件、海域:39件)(福島県以南:17件、宮城県以北:31件)(M4以上:27件:56%)(震度1:22件:46%)(M4以上の震度1:09件:19%)
2月分:34件(陸域:1件、海域:33件)(福島県以南:18件、宮城県以北:16件)(M4以上:22件:65%)(震度1:15件:44%)(M4以上の震度1:09件:26%)
3月分:35件(陸域:4件、海域:31件)(福島県以南:16件、宮城県以北:19件)(M4以上:19件:54%)(震度1:24件:69%)(M4以上の震度1:11件:32%)
4月分:49件(陸域:20件、海域:29件)(福島県以南:28件、宮城県以北:21件)(M4以上:9件:18%)(震度1:33件:67%)(M4以上の震度1:3件:6%)
5月分:26件(陸域:9件、海域:17件)(福島県以南:10件、宮城県以北:16件)(M4以上:3件:12%)(震度1:23件:88%)(M4以上の震度1:1件:4%)
6月分:31件(陸域:13件、海域:18件)(福島県以南:15件、宮城県以北:16件)(M4以上:11件:35%)(震度1:23件:74%)(M4以上の震度1:5件:16%)
7月分:40件(陸域:8件、海域:32件)(福島県以南:13件、宮城県以北:27件)(M4以上:24件:60%)(震度1:18件:45%)(M4以上の震度1:6件:15%)
8月分:36件(陸域:12件、海域:24件)(福島県以南:9件、宮城県以北:27件)(M4以上:15件:44%)(震度1:24件:65%)(M4以上の震度1:6件:18%)
9月分:82件(陸域:60件、海域:22件)(福島県以南:14件、宮城県以北:68件)(M4以上:12件:15%)(震度1:51件:62%)(M4以上の震度1:3件:4%)

3.関東
1月分:31件(陸域:20件、海域:11件)・(震度1:23件:74%)・(M4以上:04件:13%)・(伊豆・小笠原:05件)・(M4以上の震度1:02件:06%)茨城県沖:04件、茨城県南部:03件、茨城県北部:14件、千葉県東方沖:02件、茨城県合計:21件(陸域÷海域=20÷11=1.82)
2月分:43件(陸域:25件、海域:18件)・(震度1:27件:63%)・(M4以上:07件:16%)・(伊豆・小笠原:04件)・(M4以上の震度1:02件:05%)茨城県沖:08件、茨城県南部:05件、茨城県北部:16件、千葉県東方沖:05件、茨城県合計:29件(陸域÷海域=25÷18=1.39)
3月分:35件(陸域:18件、海域:17件)・(震度1:24件:68%)・(M4以上:03件:09%)・(伊豆・小笠原:04件)・(M4以上の震度1:01件:03%)茨城県沖:05件、茨城県南部:06件、茨城県北部:06件、千葉県東方沖:08件、茨城県合計:17件(陸域÷海域=18÷17=1.06)
4月分:32件(陸域:16件、海域:16件)・(震度1:23件:72%)・(M4以上:08件:25%)・(伊豆・小笠原:07件)・(M4以上の震度1:02件:06%)茨城県沖:03件、茨城県南部:01件、茨城県北部:09件、千葉県東方沖:04件、茨城県合計:13件(陸域÷海域=16÷16=1.00)
5月分:27件(陸域:14件、海域:13件)・(震度1:19件:70%)・(M4以上:04件:15%)・(伊豆・小笠原:7件)・(M4以上の震度1:1件:4%)茨城県沖:2件、茨城県南部:2件、茨城県北部:5件、千葉県東方沖:3件、茨城県合計:09件(陸域÷海域=14÷13=1.08)
6月分:49件(陸域:18件、海域:31件)・(震度1:36件:75%)・(M4以上:08件:16%、陸域:1件、海域:7件)・(伊豆・小笠原:15件)・(M4以上の震度1:3件:6%)茨城県沖:5件、茨城県南部:1件、茨城県北部:5件、千葉県東方沖:10件、茨城県合計:11件(陸域÷海域=18÷31=0.58)
7月分:29件(陸域:14件、海域:15件)・(震度1:20件:69%)・(M4以上:9件:31%、陸域:2件、海域:7件)・(伊豆・小笠原:7件)・(M4以上の震度1:5件:17%)茨城県沖:6件、茨城県南部:5件、茨城県北部:6件、千葉県東方沖:1件、茨城県合計:17件(陸域÷海域=14÷15=0.93)
8月分:42件(陸域:32件、海域:10件)・(震度1:25件:59%)・(M4以上:9件:22%、陸域:6件、海域:3件)・(伊豆・小笠原:3件)・(M4以上の震度1:1件:2%)茨城県沖:6件、茨城県南部:6件、茨城県北部:15件、千葉県東方沖:1件(陸域÷海域=32÷10=3.20)(8月16日以降での陸域÷海域=12÷9=1.33)
9月分:33件(陸域:20件、海域:13件)・(震度1:21件:61%)・(M4以上:8件:26%、陸域:1件、海域:7件)・(伊豆・小笠原:4件)・(M4以上の震度1:4件:10%)茨城県沖:6件、茨城県南部:1件、茨城県北部:7件、千葉県東方沖:2件、静岡県:3件
*陸域÷海域の計算には静岡県を含めない。
陸域÷海域=17÷13=1.31(9月15日までの陸域÷海域=8÷7=1.14)(9月16日以降での陸域÷海域=9÷6=1.50)

4.中部
1月分:05件(岐阜県:1件、長野県:1件、山梨県:1件)
2月分:06件(岐阜県:2件、長野県:1件、山梨県:3件)
3月分:09件(岐阜県:7件、長野県:1件、山梨県:0件)
4月分:11件(岐阜県:0件、長野県:7件、山梨県:0件)、(M4以上:0件)、(震度1:6件、55%)
5月分:22件(岐阜県:2件、長野県:16件、山梨県:1件)、(M4以上:0件)、(震度1:13件、59%)
6月分:71件(岐阜県:2件、長野県:65件、山梨県:2件)、(M4以上:3件)、(震度1:45件、63%)
7月分:16件(岐阜県:1件、長野県:11件、山梨県:2件)、(M4以上:0件)、(震度1:13件、81%)
8月分:19件(岐阜県:0件、長野県:17件、山梨県:0件)、(M4以上:0件)、(震度1:11件、58%)
9月分:06件(岐阜県:3件、長野県:1件、山梨県:1件)、(M4以上:0件)、(震度1:3件、50%)

5.関西
1月分:10件(大阪府:5件、和歌山県:2件)
2月分:07件(大阪府:2件、和歌山県:2件)
3月分:05件(大阪府:0件、和歌山県:4件)
4月分:07件(大阪府:1件、和歌山県:2件)、(M4以上:0件)、(震度1:4件、57%)
5月分:04件(大阪府:0件、和歌山県:3件)、(M4以上:0件)、(震度1:3件、75%)
6月分:08件(大阪府:0件、和歌山県:3件)、(M4以上:0件)、(震度1:4件、50%)
7月分:05件(大阪府:0件、和歌山県:2件)、(M4以上:0件)、(震度1:3件、60%)
8月分:10件(大阪府:0件、和歌山県:6件)、(M4以上:0件)、(震度1:8件、80%)
9月分:06件(大阪府:0件、和歌山県:2件)、(M4以上:1件)、(震度1:1件、17%)

6.中国・四国
1月分:05件(陸域:4件、海域:1件)
2月分:08件(陸域:4件、海域:4件)
3月分:09件(陸域:7件、海域:2件)
4月分:11件(陸域:8件、海域:3件、鳥取県:6件)、(M4以上:0件)、(震度1:9件、82%)
5月分:08件(陸域:7件、海域:1件、鳥取県:1件)、(M4以上:0件)、(震度1:4件、50%)
6月分:10件(陸域:4件、海域:6件、鳥取県:3件)、(M4以上:2件)、(震度1:7件、70%)
7月分:06件(陸域:6件、海域:0件、鳥取県:6件)、(M4以上:0件)、(震度1:5件、80%)
8月分:09件(陸域:6件、海域:3件、鳥取県:1件)、(M4以上:0件)、(震度1:5件、56%)
9月分:12件(陸域:5件、海域:7件、鳥取県:0件)、(M4以上:1件)、(震度1:9件、75%)

7.九州
1月分:39件(陸域:32件、海域:07件)(熊本県:31件、日向灘:0件、北九州:0件、南西諸島:04件)
2月分:31件(陸域:19件、海域:12件)(熊本県:16件、日向灘:1件、北九州:3件、南西諸島:04件)
3月分:48件(陸域:29件、海域:19件)(熊本県:24件、日向灘:4件、北九州:6件、南西諸島:06件)
4月分:57件(陸域:28件、海域: 29件)(熊本県:25件、日向灘:7件、北九州:0件、南西諸島:18件)、(M4以上:10件、18%)、(震度1:38件、67%)
5月分:55件(陸域:34件、海域:21件)(熊本県:30件、日向灘:2件、北九州:1件、南西諸島:12件)、(M4以上:5件、9%)、(震度1:38件、69%)
6月分:27件(陸域:12件、海域:15件)(熊本県:10件、日向灘:3件、北九州:1件、南西諸島:04件)、(M4以上:1件、4%)、(震度1:20件、74%)
7月分:54件(陸域:17件、海域:37件)(熊本県:14件、日向灘:1件、北九州:0件、南西諸島:09件)、(M4以上:5件、9%)、(震度1:39件、72%)
8月分:56件(陸域:18件、海域:38件)(熊本県:13件、日向灘:0件、北九州:0件、南西諸島:9件、鹿児島湾:20件)、(M4以上:5件、9%)、(震度1:38件、67%)
9月分:29件(陸域:19件、海域:10件)(熊本県:17件、日向灘:2件、北九州:0件、南西諸島:3件、鹿児島湾:6件)、(M4以上:2件、7%)、(震度1:19件、66%)

8.沖縄
1月分:05件(M4以上:2件、台湾付近:0件)
2月分:04件(M4以上:3件、台湾付近:0件)
3月分:04件(M4以上:3件、台湾付近:1件)
4月分:02件(M4以上:1件、台湾付近:0件)、(震度1:1件、50%)
5月分:10件(M4以上:7件、台湾付近:0件)、(震度1:6件、60%)
6月分:08件(M4以上:4件、台湾付近:0件)、(震度1:7件、88%)
7月分:05件(M4以上:2件、台湾付近:0件)、(震度1:4件、80%)
8月分:10件(M4以上:4件、台湾付近:0件)、(震度1:5件、50%)
9月分:09件(M4以上:3件、台湾付近:0件)、(震度1:6件、67%)


 

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コメント
 
1. taked4700[6444] dGFrZWQ0NzAw 2017年10月01日 11:20:55 : GmgO1TZfaQ : htc5_4K_bio[6]
8月の前半に関東地方では海域の地震が1件しかなく、陸域の地震多発がありました。ここで言う海域の地震とは茨城県沖とか伊豆大島近海を震源地とする地震です。更に、日本気象協会のサイトで、月別の震央図が公開されていて、その8月の東日本のもの

http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/entries_by_month?year=2017&month=8&area_type=japan_east

を見ると、関東平野のほぼ中央でかなりの数の地震が発生していたことが分かります。この関東平野中央部の地震の8割は8月前半に発生しています。

この日本気象協会の震央図は2008年8月のものから掲載されています。過去のものをチエックしてみましたが、関東平野の中央部にこれだけ地震が集中している月は無かったように思います。もちろん、ある程度の集中はあり、例えば

2014年4月
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/entries_by_month?year=2014&month=4&area_type=japan_east

2014年7月
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/entries_by_month?year=2014&month=7&area_type=japan_east

2015年3月
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/entries_by_month?year=2015&month=3&area_type=japan_east

2015年8月
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/entries_by_month?year=2015&month=8&area_type=japan_east

2016年7月
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/entries_by_month?year=2016&month=7&area_type=japan_east

2016年9月
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/entries_by_month?year=2016&month=9&area_type=japan_east

などがあるのですが、これらに比べて、今年8月のもの

http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/entries_by_month?year=2017&month=8&area_type=japan_east

は関東平野のより西側に震源が偏っているように見えるのです。

この傾向は9月も続いていて、9月のマップ

http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/entries_by_month?year=2017&month=9&area_type=japan_east

を見ると、より丹沢に近づいた地点で地震が発生しています。

こういった変化が太平洋プレートの沈み込みがより一層強まっていることを示している。

1677年の延宝房総沖地震
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%B6%E5%AE%9D%E6%88%BF%E7%B7%8F%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87
の再来が近い。


なお、311大地震の前月である2011年2月の東日本の震央図

http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/entries_by_month?year=2011&month=2&area_type=japan_east

を見ると、関東地方でやや深い地震が頻発し、太平洋プレートの沈み込みが起こっていたことが分かります。


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