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南半球の豪シドニー、気温47.3度を記録(AFP)
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/365.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 1 月 08 日 20:57:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

南半球の豪シドニー、気温47.3度を記録
http://www.afpbb.com/articles/-/3157679
2018年1月7日 20:35 発信地:シドニー/オーストラリア



猛暑に見舞われたオーストラリア・シドニーで、上半身裸になってクリケットの国際試合を観戦する男性(2018年1月7日撮影)。(c) AFP PHOTO / WILLIAM WEST


【1月7日 AFP】夏季を迎え猛暑に見舞われている南半球のオーストラリアは7日、南部の各地で気温が軒並み過去最高近くまで上昇し、当局は森林火災の危険性を軽減するために屋外での火気使用禁止令を出した。

 この日、オーストラリア最大都市シドニーの西郊ペンリス(Penrith)では1939年以降で最も暑い気温47.3度を記録した。

 オーストラリアでは昨夏(2016年12月〜2017年2月)、猛烈な熱波や森林火災、洪水などの自然災害が相次ぎ、気象関連の記録が200以上更新された。(c)AFP
















 

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コメント
 
1. p4rhfeEDdk[338] gpCCU4KSgoiChoKFgmSCY4KEgos 2018年1月09日 10:11:24 : Vf7jb6KUyE : 5ctrjqdFCts[1]
オーストラリアのタスマニアが「130年ぶりの熱波の中で夏の大雪が降る」というムチャクチャな気候に見舞われている
2017/12/05
https://earthreview.net/unusual-summer-heat-and-snow-in-tasmania/

>オーストラリアでは、タスマニアを含むいくつかの地域で 11月下旬から異常ともいえる熱波に見舞われ続けていて、
その熱波は「 130年前の記録を破った」ほどのものということが報じられていました。

>ところが、タスマニアが真夏に入ろうとしている 12月4日、
「直前まで熱波が続いていたところに唐突に雪が降り始めた」のでありました。

>当地では「クレイジー・ウエザー」というような単語も報道で見られますが、
本当にムチャクチャな気候を展開させてくれる最近ではあります。


夏に熱波は当たり前だが、
雪が降るのは寒い証拠では?


2. taked4700[6756] dGFrZWQ0NzAw 2018年1月09日 10:11:26 : XkAbgxLRyI : zjtgJgDYco4[6]
オーストラリアの周辺には海溝があります。海溝部でプレートが沈み込んでいるはずで、熱水が海底から上がってきて、それが海面温度を高めているのです。プレートが動くことで大地震も火山噴火も起こります。温暖化とか異常な高温は、ある意味、寒冷化の途上で発生する一時的な現象です。

3. 2018年1月09日 14:38:46 : blhkC0gAAw : l4GxaNnLLCk[101]
逆に局地的な寒冷化も温暖化の影響で起こり得るって説明も聞いたことがある。

4. 2018年1月09日 19:58:47 : Qt5ZQ0MjUs : qxq3Eo@kWso[145]
寒冷化 招く猛暑の パラドクス

5. taked4700[6760] dGFrZWQ0NzAw 2018年1月10日 15:35:10 : 8ULq7nvw2I : nASshrJmfSs[3]
>>03

>逆に局地的な寒冷化も温暖化の影響で起こり得るって説明も聞いたことがある。

そういったこともあり得るとは思います。ただ、地球全体で考えた時、地表面の温度は基本的に二つの要素でしか決まりません。

1.太陽からの熱の増減。

2.地下からの熱の増減。

温暖化と現在言われているものは、実を言うとどちらでもなく、単に、温暖化ガスによる温室効果を言っているだけです。ここに議論の盲点があります。

温室はいくら理想的なものであっても、基本的には熱の新たな供給が無ければ温度は低下して行くわけです。

大気中にある二酸化炭素ガスが温暖化効果を持っていたとしても、それは熱を地球の大気外へ逃がしにくくするというだけであり、二酸化炭素ガスそのものが熱を新たに作り出すわけではありません。

よって、太陽活動が単に弱くなれば、必ず寒冷化するのです。現在は、単に太陽活動が弱っているわけではなく、地球の大地の下にあるマグマの動きが活発化している様子で、このマグマの動きの活発化の原因も太陽活動の低下による宇宙線の変化がもたらしているという説があります。

それは、ともかくとして、地殻の動きが活発化すれば、海のプレートが他のプレートの下へ沈み込む活動が活発化します。その結果、火山活動が活発化し、火山が地上にあれば高温の火山ガスが排出され、それが直接大気を加熱します。
また、プレートの沈み込み帯は基本的に海底ですから、そういった沈み込み帯から熱水が海へ供給されます。熱水鉱床とかまたは海底火山です。暖かい海水は海面に広がりますからそこから大気が暖められますし、水蒸気が大気中へ供給されます。水蒸気も温室効果を持ちます。こういった形でかなりの程度地殻の動きの活発化は地表付近の温度を上げる効果があります。

しかし、同時に火山噴火により出されたエアロゾルは日射を遮ります。これによって太陽光は地表まで届かず、地表付近の温度は低下します。

問題は、では、火山活動によって供給される熱量と、太陽活動によって供給される熱量ではどちらが大きいかです。この答えは一目瞭然で、太陽活動による熱量の方がはるかに大きいのです。よって、太陽活動が衰えてくると寒冷化が始まります。

いわば、二酸化炭素ガスの増加による温暖化とか、火山活動による熱の供給と噴火により排出されたエアロゾルによる日射減少とかは、あくまでも二次的な要素でしかなく、圧倒的に影響力が大きいのは太陽そのものの活動が活発かどうかであるのです。

なぜ、このことが一目瞭然かと言えば、地球の多くの国に夏と冬があるのは、太陽光を受ける角度による日射密度の違いが原因だからです。冬に影が長くなり、夏に影が短いのは、冬の日射が斜めから低い角度で地面へあたっているためであり、そのため、地面が暖められにくいからです。団扇を斜めに動かしてもほとんど空気抵抗を受けないのと同じです。団扇=大地 空気=日射 の関係です。火山活動が活発化したからと言って冬が夏になるわけではないですからね。

温暖化に関する議論で、多分2010年ぐらいまでのものは、太陽活動の顕著な低下が無かったために、いわばどんぐりの背比べで、何を原因としてもいろいろな推測が出来てしまい、結論が出ませんでした。しかし、この数年は明らかに太陽活動の低下が見られ、寒冷化に向かっていることは明らかだと思います。

寒冷化を認めず温暖化を叫ぶ人たちは何らかの意味で誘導されているのだと思います。


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