同じく２０：００で見ると、震度１以上を観測しない地震も

https://twitter.com/jisin_kun

で見ると、Hi-netに公開されたM2.5以上の地震の最新のものが

地震情報】 2018年01月15日 15時38分

#神奈川県西部 でM3.1の地震。 震源 35.4N 139.0E 深さ 215.7km

です。つまり、5時間程度発生が止まっているのです。

要警戒であると思います。

３１１と酷似の状況となってきました。

過去に犬吠埼の地震について投稿しましたがその状態に
なっていると思います。

昨今のペルーの地震の引き続いて先のアリューシャンの
地震　今後　クリル諸島で発災した場合、早いうちに大きな
地震が本州東方沿岸の関東に近い位置で発生すると思われます。
パプアニューギニアの火山爆発はソロモン諸島と括りにしても
良い場所です。法則をもってすると「来ない来ない」ではなく
「溜めて溜めて」の状態であると考えられます。

火山そして地震が現在日本付近だけが大きな意味でも、
規模の大きなものが発生していない「空白」となっているのが
不思議なくらいです。

「今迄にない力で発生」しても不思議ではありません。

過去の震災の事を思い出してください。
前もって自分たちのできることをしておくべきだと考えます。

日本人はすぐに忘れてしまい何度も同じ苦しみを味わう民族
ですから。
南岸低気圧が通過時の発災だと、大雪+地震被害　「停電断水倒壊凍死」
「物流の完全停止」だって考えられるのですから。
２月は気象学者の方も「関東の大雪を警戒」としています
黒潮の大蛇行で寒冷水帯が形成されていることに言及しています。

苦しみはさらに大きくが最近の傾向です。ご注意を。

地震発災時に雪の場合は絶体に歩いて帰ろうなどと考えてはなり
ません極地装備出ない限り低体温で命の危険にさらされます。
また車の中で暖を取ろうなんて自殺行為です。
苦しまずに死ぬことはできますが迷惑です。
そんなことも知らない関東の方へお知らせしておきます。

過激な発言ですが雪とセットで来ることも念頭に置いておく
必要があります。

しかし、
「最新30日間」
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/mapout.php?_area=EXP12&_period=30days&rn=57703
で見ると、犬吠埼沖の北側は明らかに黄色いドットが優勢で、南側に赤いドットが多い状況です。

この状態の解釈はいろいろあると思います。一つの可能性として次のものがあると思います。

犬吠埼沖に沈み込んでいる海山がより西へ沈み込もうとして陸のプレートを押し上げ、それが浅い正断層型地震に結びついているはずです。つまり、陸のプレートが下側から押し上げられ、その周囲が自重で落ち込み、正断層型の浅い地震となるのです。

ところが、より西へ進もうとすると、今度は海山の斜面の遊びが無くなって行き、海山の根元に東向きの力がかかり、海山の根元で破壊が進行するはずです。こちらは海のプレートでの破壊なので震源深さが深くなり、黄色いドットになります。

仮に、根元の破壊がかなり進むと、海山の根元部分が海のプレートから外れ、海のプレートが大きく沈み込む大地震となるはずです。