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<警戒>草津白根山で噴火が発生!煙と火山性微動を観測!草津国際スキー場で雪崩も! 14人けが 1人行方不明  
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/399.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 1 月 23 日 12:15:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

【警戒】草津白根山で噴火が発生!煙と火山性微動を観測!草津国際スキー場で雪崩も!気象庁
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-19505.html
2018.01.23 11:31 http://saigaijyouhou.com/




群馬県の草津白根山で噴火が発生したと気象庁が発表しました。気象庁によると、1月23日9時59分に強い火山性微動を観測し、それから草津白根山の南側の本白根山付近で煙のようなモヤが観測されたとのことです。
気象庁は噴火の可能性が高いとして、周囲に注意を促しています。

また、同日10時35分ごろに草津国際スキー場で雪崩が起き、利用客などが怪我をしました。気象庁が火山性微動を観測した直後の雪崩で、噴火と何らかの関係性があると見られています。

草津白根山は「噴火警戒レベル2」の「火口周辺警報」となっており、火口からおよそ1キロの範囲では噴石などに警戒してください。


火山名 草津白根山 噴火警報(火口周辺)
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/forecast_03_20180123110306.html
気象庁

火山名 草津白根山 噴火警報(火口周辺)
平成30年1月23日11時05分 気象庁地震火山部

**(見出し)**

<草津白根山に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表>
 本白根山で噴火が発生したもよう。鏡池付近から1キロメートルの範囲で
は警戒が必要。
<噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)
に引上げ>

**(本 文)**
1.火山活動の状況及び予報警報事項
 草津白根山では、本日(23日)09時59分に傾斜変動を伴う振幅の大
きな火山性微動を観測しました。本白根山で噴火が発生したもようです。
なお、噴火の詳細は現在調査中です。
本白根山鏡池付近から概ね1キロメートルの範囲では、噴火に伴う弾道を
描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。

2.対象市町村等
 以下の市町村では、火口周辺で入山規制などの警戒をしてください。
群馬県:嬬恋村、草津町

3.防災上の警戒事項等
本白根山鏡池付近から概ね1キロメートルの範囲では、噴火に伴う弾道を
描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。地元自治体等の指示に従っ
て危険な地域には立ち入らないでください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るため注意し
てください。
 また、ところどころで火山ガスの噴出が見られます。周辺のくぼ地や谷地
形などでは高濃度の火山ガスが滞留することがありますので、注意してくだ
さい。

<噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)
に引上げ>

**(参考:噴火警戒レベルの説明)**
【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(避難準備)】:警戒が必要な居住地域での避難の準備、要配慮
者の避難等が必要。      
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制
等。状況に応じて要配慮者の避難準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規
制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)


「草津白根山が噴火のもよう」気象庁が火口周辺警報 レベル2
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298771000.html
1月23日 11時12分 NHK

23日午前、群馬県の北西部にある草津白根山で、煙が上がっているという通報があり、振幅の大きな火山性微動を観測したことなどから、気象庁は「草津白根山が噴火したもようだ」と発表しました。気象庁は、午前11時すぎに草津白根山に「火口周辺規制」を示す「噴火警戒レベル2」の「火口周辺警報」を発表し、火口からおよそ1キロの範囲では噴石などに警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、23日午前、群馬県の北西部にある草津白根山で、煙が上がっているという通報がありました。気象庁が確認したところ、23日午前9時59分ごろに、山頂付近に設置された傾斜計と呼ばれる観測機器で地盤の変動が観測されたほか、振幅の大きな火山性微動も観測されたことなどから、気象庁は「草津白根山が噴火したもようだ」と発表しました。

このため気象庁は、草津白根山では、今後、さらに小規模の噴火が起きるおそれがあるとして、火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「火口周辺規制」を示すレベル2に引き上げました。本白根山の鏡池付近から、およそ1キロの範囲では噴石などに警戒するよう呼びかけています。

気象庁は、現地に職員を派遣して、噴火の状況などについて確認を急いでいます。

草津白根山では4年前に、山の直下を震源とする火山性地震が増えたほか、山頂付近の地盤がわずかに膨張する変化が見られ、気象庁は噴火警戒レベルを「レベル1」から「レベル2」に引き上げました。

その後、去年に入って火口直下の温度の上昇を示すと考えられる観測データが低下傾向に転じその後もその傾向が続いたほか、火山性地震が少ない状態が続き地殻変動の観測では湯釜付近の地盤に収縮傾向が見られたことから、去年6月、噴火警戒レベルを「レベル1」に引き下げ、湯釜火口からおよそ500メートルの範囲では、ごく小規模な火山灰などの噴出に注意するよう呼びかけていました。

草津白根山 最近の活動

草津白根山は、群馬県の北西部にある標高およそ2170メートルの火山で、山頂には「湯釜」と「涸釜」、それに「水釜」と呼ばれる3つの火口湖があります。

明治から昭和にかけて、山頂の火口やその周辺で噴火が繰り返し発生し、昭和57年から58年にはマグマからの熱で地下水が高温・高圧の状態になって起きる、「水蒸気爆発」が相次ぎました。このうち、昭和58年11月の噴火では人の頭ほどの大きさの噴石が火口から600メートルから700メートルの範囲に飛びました。また、火口や斜面からは高い濃度の火山ガスが噴き出すことがあり、昭和51年8月にはくぼ地にたまっていた火山ガスで登山客3人が死亡しました。

草津白根山では平成2年以降、時折、火山性地震や微動が多発し、火口湖の水が変色したり吹き上がったりする小規模な活動が観測されるようになりました。平成20年には火口の周辺や斜面で新たな噴気孔が相次いで確認され、9年前の21年からは湯釜火口の内部の温度が高い状態が続いていました。

平成26年3月上旬からは山の直下を震源とする火山性の地震が増えていたほか、地殻変動のデータで山頂付近がわずかに膨張する変化が見られ、平成26年5月以降は、火口直下の温度の上昇を示すと考えられる観測データの変化も見られました。このため気象庁は平成26年6月3日、「火山活動は活発化しており、小規模な噴火が発生する可能性がある」として噴火警戒レベルを「レベル1」から火口周辺規制の「レベル2」に引き上げ、火口から1キロ程度の範囲には立ち入らないよう呼びかけていました。

その後、去年に入って火口直下の温度の上昇を示すと考えられる観測データが低下傾向に転じその後もその傾向が続いたほか、火山性地震が少ない状態が続き地殻変動の観測では湯釜付近の地盤に収縮傾向が見られたことから、去年6月7日、噴火警戒レベルを「レベル1」に引き下げ、湯釜火口からおよそ500メートルの範囲ではごく小規模な火山灰などの噴出に注意するよう呼びかけていました。



草津国際スキー場で14人けが 1人行方不明
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298831000.html
1月23日 12時01分 NHKJ

23日午前、群馬県の北西部にある草津白根山が「噴火したもようだ」と気象庁が発表しました。警察庁によりますと、噴石で4人がけがをしたほか、同じ頃、近くにあるスキー場で雪崩が起きたということです。地元の消防などによりますと、14人がけがをして1人が行方不明なっているということで、詳しい状況を確認しています。

気象庁によりますと、23日午前、群馬県の北西部にある草津白根山で、煙が上がっているという通報がありました。気象庁が確認したところ、23日午前9時59分ごろに、山頂付近に設置された傾斜計と呼ばれる観測機器で地盤の変動が観測されたほか、振幅の大きな火山性微動も観測されたことなどから、気象庁は「草津白根山が噴火したもようだ」と発表しました。

警察庁によりますと、噴石で4人がけがをしたほか、同じ頃、雪崩が起きたということです。地元の消防によりますと、付近にある草津国際スキー場で雪崩が起き、14人がけがをして1人が行方不明になっているということで詳しい状況を確認しています。

防衛省によりますと、訓練中の陸上自衛隊員6人が雪崩に巻き込まれたということです。6人は、群馬県の相馬原駐屯地に司令部がある第12旅団の所属だということです。また、県によりますと、このスキー場のレストハウスにいた複数の人たちが噴石にあたってけがをしているということです。

スキー場の担当者によりますと、「スキーコースでなだれが起きた」とスキー客から情報があり、スキー場のパトロール隊と地元の消防が救出に向かっているということです。スキー場では停電が起きているということで、発電機でロープウエーを動かしてスキー客を降ろしているということです。警察などが詳しい状況を調べています。

官房長官「情報収集にあたっている」

菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「群馬県の本白根山において、ゴンドラの乗客4人がガラス片で負傷したとの119番通報があったということだ。『現場では雪崩が発生し人が巻き込まれている』『噴煙が見える』という情報もあることから、現在、総理大臣官邸の危機管理センターで情報収集にあたっている」と述べました。

草津国際スキー場とは

草津国際スキー場は、群馬県草津町にあります。草津温泉観光協会によりますと、標高2100メートルを超える本白根山から天狗山に向かっておよそ8キロにわたって合わせて4本のゲレンデが伸びています。ゲレンデは山麓(さんろく)にある「天狗山ゲレンデ」と「御成山ゲレンデ」、中腹にある「青葉山ゲレンデ」、山頂付近にある「本白根ゲレンデ」の合わせて4本で、活火山の火口に近いためふだんから火山ガスの臭いがしているということです。年末年始から今の時期にかけてが、首都圏からのスキー客を中心にもっともにぎわう時期だということです。











草津白根山が噴火のもよう 噴火警戒レベル3に 気象庁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298881000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_002
1月23日 11時53分 NHK

23日午前、群馬県の北西部にある草津白根山で噴火が発生したと見られ、火口から1キロ以上のところまで噴石が飛んだのが確認されました。気象庁は午前11時50分、「噴火警戒レベル」を「入山規制」を示すレベル3に引き上げ、本白根山の鏡池付近からおよそ2キロの範囲では噴石などに警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、23日午前9時59分ごろに、本白根山の傾斜計と呼ばれる観測機器で地盤の変動が観測されたほか、振幅の大きな火山性微動も観測されました。また、東京工業大学の観測で本白根山の鏡池付近の火口から1キロ以上離れた場所で噴石が確認されたということです。

このため、気象庁は「草津白根山の本白根山が噴火したもようだ」と発表しました。気象庁は、草津白根山では、今後、さらに噴火が起きるおそれがあるとして、午前11時50分、火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「火口周辺規制」を示すレベル2から「入山規制」を示すレベル3に引き上げました。本白根山の鏡池付近からおよそ2キロの範囲では噴石などに警戒するよう呼びかけています。

気象庁は、現地に職員を派遣して、噴火の状況などについて確認を急いでいます。















 

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コメント
 
1. taked4700[6786] dGFrZWQ0NzAw 2018年1月23日 14:22:36 : FMnEKKcx6E : SSw56VOqKKU[1]
草津白根残は群馬県のどちらかと言えば北部の長野県境にある火山です。マグマは基本的に太平洋プレートの沈み込みによって作られているはずです。

https://mainichi.jp/articles/20180123/k00/00e/040/272000c?inb=ys
草津白根山噴火
過去に死者も
毎日新聞2018年1月23日 13時06分(最終更新 1月23日 13時11分)

自然災害
気象・地震
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社会

草津白根山
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 23日午前、噴火した群馬県の草津白根山。噴石でけが人が出たほか、近くの草津国際スキー場では雪崩が発生した。

 草津白根山は群馬と長野県境にあり、白根、本白根、横手の三つの山の総称。活発に活動する火山として知られ、噴火は1983年以来となる。

 32年にあった小規模の水蒸気爆発では、火口付近で2人が死亡し、7人が負傷した。草津白根山の周辺には多数の温泉があり、有毒ガスによる死亡事故も起きている。71年には温泉のボーリングの穴から硫化水素がもれ、6人が中毒死した。76年には、沢にたまった火山ガスにより、登山者3人が死亡した。

 2014年に火山性地震が増加するなどしたため、気象庁は噴火警戒レベルを5段階の最も低い1から2に引き上げた。活動の低下がみられた17年6月に1に戻し、湯釜火口から500メートルの範囲で火山灰などの噴出に注意するよう呼び掛けていた。

 今回噴火したのは、それとは別の鏡池付近だったとみられる。湯釜に比べたら警戒が比較的緩い地域だった。車で火口付近まで気軽に上れることから、草津白根山全体では一年を通じて観光客が多数訪れる。【斎藤有香】
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E6%B4%A5%E7%99%BD%E6%A0%B9%E5%B1%B1
近年のおもな火山活動。

1882年 8月6日 水蒸気噴火(湯釜・涸釜):降灰[11]
1897年 7月4日-8月 小規模水蒸気噴火(湯釜):硫黄採掘所全壊[11]
1900年 10月1日 小規模水蒸気噴火[11]
1902年 7月-9月 水蒸気噴火(弓池付近):降灰[11]
1905年 10月 小規模水蒸気噴火[11]
1925年 1月22日 水蒸気噴火:降灰[11]
1927年 12月31日 小規模水蒸気噴火[11]
1928年 1月29日〜31日 小規模水蒸気噴火[11]
1932年 10月1日 水蒸気噴火:降灰、ラハール(火山泥流):死者2名、山上施設破壊[12]
1937年 11月、12月 小規模水蒸気噴火:降灰[11]
1939年 2月-5月 水蒸気噴火:降灰[11]
1940年 4月、9月 噴煙[11]
1942年 2月2日 小規模水蒸気噴火(割れ目)[11]
1958年 12月 小規模水蒸気噴火(湯釜)
1976年 3月2日 小規模水蒸気噴火(水釜)[11]
8月3日 白根沢で火山ガスにより死者3名[11]
1982年 10月26日 小規模水蒸気噴火(湯釜・涸釜):降灰[11]
12月29日 水蒸気噴火(湯釜):降灰[11]
1983年 7月26日 小規模水蒸気噴火(湯釜)[11]
11月13日 水蒸気噴火(湯釜):降灰[11]
12月21日 小規模水蒸気噴火(湯釜・涸釜):降灰[11]
2018年 1月23日 噴火(本白根山)[7]。詳細は調査中[13]

*****************************
上記の噴火記録と関東付近の地震と比較

1880年(明治13年)2月22日 横浜で地震 - M 5.5〜6.0、煙突多数倒壊。地震学会(現在の日本地震学会。世界初の地震学会)が結成されるきっかけになる。
1882年 8月6日 水蒸気噴火(湯釜・涸釜):降灰[11]

1900年 10月1日 小規模水蒸気噴火[11]
1902年 7月-9月 水蒸気噴火(弓池付近):降灰[11]
1905年 10月 小規模水蒸気噴火[11]
1909年(明治42年)
3月13日 千葉県房総半島沖で地震 - 8時19分にM 6.5、23時29分にM 7.5。

1923年(大正12年)
6月2日 茨城県沖で地震 - Mj 7.1[4]、千葉県銚子市で最大震度 4。
7月13日 九州地方南東沖で地震 20時13分 - Mj 7.3[4] 深さ44km[4]。宮崎県宮崎市と鹿児島県鹿児島市で最大震度 4。
9月1日11時58分頃 関東地震(大正関東地震、関東大震災) - M 7.9(Ms 8.2、Mt 8.0、Mw 7.9〜8.0[123]Mw 8.2[95])、関東地方南部と山梨県で最大震度 6。
1925年 1月22日 水蒸気噴火:降灰[11]
1927年 12月31日 小規模水蒸気噴火[11]
1928年 1月29日〜31日 小規模水蒸気噴火[11]
1932年 10月1日 水蒸気噴火:降灰、ラハール(火山泥流):死者2名、山上施設破壊[12]
1935年(昭和10年)
7月11日 静岡地震 - Mj 6.4、静岡県静岡市で最大震度 6。死者9人。

1937年 11月、12月 小規模水蒸気噴火:降灰[11]
1938年(昭和13年)
5月23日 茨城県沖で地震 - Mj 7.0(Mw 7.7)、茨城県水戸市・石岡市、福島県福島市・いわき市・猪苗代町で最大震度 5。

1939年 2月-5月 水蒸気噴火:降灰[11]
1940年 4月、9月 噴煙[11]
1941年(昭和16年)
7月15日 長野地震 - Mj 6.1、長野県長野市で最大震度 6。死者5人。

1942年 2月2日 小規模水蒸気噴火(割れ目)[11]

1953年(昭和28年)11月26日 房総沖地震 - Mj 7.4、千葉県富崎村と東京都三宅島で最大震度 5。
1958年 12月 小規模水蒸気噴火(湯釜)

1970年(昭和45年)5月27日 小笠原諸島西方沖で地震 - Mj 7.1、深さ350km[4]。福島県、千葉県、東京都で最大震度 3。
1972年(昭和47年)
2月29日 八丈島東方沖で地震 - Mj 7.0、東京都八丈島で最大震度 5。
12月4日 八丈島東方沖地震 - Mj 7.2、東京都八丈島で最大震度 6。福井地震以来、震度 6の観測事例が無く、この地震で24年ぶりに公式に震度 6を観測した。
1974年(昭和49年)
5月9日 伊豆半島沖地震 - Mj 6.9、静岡県南伊豆町で最大震度 5、死者30人。
11月30日[4] 鳥島近海で地震 - Mj 7.3、深さ454km[4]、福島県、千葉県、東京都で最大震度 4。

1976年 3月2日 小規模水蒸気噴火(水釜)[11]
8月3日 白根沢で火山ガスにより死者3名[11]
1978年(昭和53年)
1月14日 伊豆大島近海の地震 - Mj 7.0、東京都伊豆大島と神奈川県横浜市で最大震度 5、死者25人。

1980年(昭和55年)
6月25日〜7月 伊豆半島東方沖で群発地震 - 6月29日に最大Mj 6.7、東京都伊豆大島と静岡県熱海市で最大震度 5。
9月25日 千葉県北西部で地震 - Mj 6.0[135]〜6.1[136]、関東地方と静岡県で最大震度 4、死者2人。

1982年(昭和57年)
7月23日 茨城県沖で地震 - Mj 7.0、福島県、茨城県、千葉県で最大震度 4。
1982年 10月26日 小規模水蒸気噴火(湯釜・涸釜):降灰[11]
12月29日 水蒸気噴火(湯釜):降灰[11]
1983年 7月26日 小規模水蒸気噴火(湯釜)[11]
8月8日 山梨県東部で地震 - Mj 6.0、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県で最大震度 4。死者1人。
11月13日 水蒸気噴火(湯釜):降灰[11]
12月21日 小規模水蒸気噴火(湯釜・涸釜):降灰[11]
1987年(昭和62年)
12月17日 千葉県東方沖地震 - Mj 6.7、千葉県銚子市、千葉市、勝浦市で最大震度 5。死者2人(関東における戦後初の被害地震)。
2018年 1月23日 噴火(本白根山)[7]。詳細は調査中[13]


2. 2018年1月23日 14:50:58 : GjTDN737jk : tcuiYfLfOIg[6]
草津白根山 「大きな噴石に警戒を」気象庁会見
1月23日 13時07分 NHK

気象庁の齋藤誠火山課長は午後1時から記者会見を開き、「草津白根山の本白根山の鏡池付近で噴火が発生した。鏡池付近からおおむね2キロの範囲では大きな噴石に警戒してほしい」と呼びかけました。

そのうえで、火山活動で注意することとして、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降ること、噴火に伴う大きな空振=空気の振動で窓ガラスが割れるなどの被害、ところどころで火山ガスが噴き出しているため、周辺の、くぼ地や谷などでは高濃度の火山ガスがたまることなどを挙げました。

さらに「現地では雪崩が発生したという情報があり、雪崩にも注意してほしい」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298881000.html


3. 2018年1月23日 14:55:05 : GjTDN737jk : tcuiYfLfOIg[7]
NHK動画ニュース

草津白根山噴火 10人けが 陸自隊員ら7人雪崩で搬送
1月23日 14時27分 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298831000.html

23日午前、群馬県の草津白根山で「噴火が発生した」と気象庁が発表しました。警察庁や消防によりますと、噴石などにより近くにあるスキー場で10人がけがをして手当てを受けていて、このうち5人はけがの程度が重いということです。また、陸上自衛隊によりますと、同じころスキー場で雪崩が起き、訓練中の隊員ら7人が巻き込まれ、いずれも病院に運ばれたということで、警察や消防などが詳しい状況を確認しています。

気象庁によりますと、23日午前9時59分ごろ、群馬県の草津白根山で地盤の変動が観測されたほか、振幅の大きな火山性微動も観測されました。東京工業大学の観測で本白根山の鏡池付近の火口から1キロ以上離れた場所で噴石が確認され、気象庁は「草津白根山の本白根山で噴火が発生した」としています。

警察庁や消防によりますと、噴石などにより近くにある草津国際スキー場で10人がけがをして手当てを受けていて、このうち5人がけがの程度が重いということです。

県や消防によりますと、けがをした10人のうち、4人は噴石にあたってけがをし、5人は噴石でゴンドラの窓ガラスが割れてけがをしたということです。

また陸上自衛隊によりますと、同じころスキー場で雪崩が起き、訓練中の隊員ら7人が巻き込まれ、いずれも病院に運ばれたということで、警察や消防などが詳しい状況を確認しています。

また、消防によりますと、一時、1人が雪崩に巻き込まれて行方が分からないという情報もありましたが、現在こうした情報はないということです。

群馬県の危機管理室によりますと、草津国際スキー場の利用客およそ80人がロープウエーの山頂駅に避難しているという情報があるということで、現在、自衛隊などが下山の方法を検討しているということです。

また、スキー場のふもとにある建物にも一時、スキー客や従業員など80人ほどが避難していましたが、すでにホテルに戻ったり帰宅したりしているということです。

西吾妻福祉病院に7人搬送

草津国際スキー場の近くにある群馬県長野原町の西吾妻福祉病院によりますと、午後2時現在、けがをした7人が病院に搬送され、治療を受けているということです。現場では、けがの程度などに応じてどの患者の治療を優先するか決める「トリアージ」が行われ、搬送された7人のうち、最も治療の優先度が高い重傷者にあたる人が4人、中等症にあたる人が3人となっているということです。

山頂駅には80人避難

草津国際スキー場にスノーボードをするために訪れ、ロープウエーの山頂駅に取り残されている38歳の会社員の男性は「ロープウエーのゴンドラに乗っていたところ、午前10時すぎに突然、ロープウエーが止まった。窓の外を見ると灰が立ち上り、あたりに噴石が転がっていた」と話しています。

男性はロープウエーに乗っていて、揺れなどは感じなかったということですが、恐怖を感じながら、およそ40分間、ゴンドラに閉じ込められたということです。その後、運行を再開したロープウエーで山頂駅に到着したということです。

男性がインタビューに応じた午後0時40分の時点で、山頂駅の建物の中には、スキー客などおよそ80人が避難していて、救助を待っていますが、男性が見るかぎり、周りにけがをした人などはいないということです。

山頂駅では避難している人たちにジュースと菓子が配れ、混乱などはないということですが、いつごろ救助されるかなどの情報は、これまでのところないということです。

防衛相「救助に万全を期すよう指示」

小野寺防衛大臣は、午後1時すぎに防衛省で記者団に対し、「きょう午前10時25分頃、群馬県草津白根山で噴火が発生し、草津町のスキー場で雪崩が発生した。その際、スキー上で冬季訓練中だった陸上自衛隊第12ヘリコプター隊の隊員6人と民間人1人が雪崩に巻き込まれた。7人は救助され、病院に搬送中だ」と述べました。

そして小野寺大臣は、自衛官のけがの状況について、「今のところ把握しているのは、骨折が2人、重傷が2人、腰を強打した者が1人、肺にダメージを受けた者が1人ということだ。けがの程度は軽くないと思うが、全員意識はあるということだ」と述べました。

また小野寺大臣は、午前10時51分に群馬県知事から災害派遣要請があったことを受けて部隊を派遣したことを明らかにしたうえで、「午前11時40分に菅官房長官から被害者の捜索と救助作業をはやく行うよう指示があった。これを受けて、私から関係機関と緊密に連携し、早急に被害状況の把握に努め、被災者の救助に万全を期すよう指示を出した」と述べました。

政府高官「自衛官2人重傷」

政府高官は午後1時すぎ、国会内で記者団に対し、「これまでの報告によると、自衛官2人が重傷のようだ。現時点で、行方不明者はいないようだ」と述べました。

スキー場周辺で停電

東京電力によりますと午前10時すぎから草津国際スキー場の周辺で停電が発生しているということです。スキー場の一部のリフトが動かなくなっているほか、レストハウスなども停電しているということです。東京電力は復旧を目指していますが噴火に伴う周辺道路の交通規制によって午後1時すぎの時点では作業員がまだ現地にたどり着けていないということで、東京電力は現地に到着し次第、復旧作業と原因の調査を進めることにしています。

草津町役場によりますと確認された雪崩や噴石はいずれも草津国際スキー場の青葉山ゲレンデのうち、ロープウエーの山頂駅付近で起きているということです。この駅は、本白根山の鏡池付近から北におよそ1キロ離れています。

陸自 ヘリ3機派遣

群馬県からの災害派遣要請を受け、陸上自衛隊は、草津国際スキー場で救助活動にあたるため、ヘリコプター3機を派遣したほか、群馬県にある相馬原駐屯地から部隊を雪崩が起きた現場付近に向かわせています。

22日に積雪増

気象庁によりますと、草津白根山のある群馬県草津町の観測点では、積雪が22日午後1時には39センチでしたが、午後11時には66センチと、10時間で27センチ増えました。その後、次第に積雪の量が減り、23日午前10時の積雪は63センチとなっていました。

官房長官「情報収集にあたっている」

菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「群馬県の本白根山において、ゴンドラの乗客4人がガラス片で負傷したとの119番通報があったということだ。『現場では雪崩が発生し人が巻き込まれている』『噴煙が見える』という情報もあることから、現在、総理大臣官邸の危機管理センターで情報収集にあたっている」と述べました。

草津国際スキー場とは

草津国際スキー場は、群馬県草津町にあります。草津温泉観光協会によりますと、標高2100メートルを超える本白根山から天狗山に向かっておよそ8キロにわたって合わせて4本のゲレンデが伸びています。ゲレンデは山麓(さんろく)にある「天狗山ゲレンデ」と「御成山ゲレンデ」、中腹にある「青葉山ゲレンデ」、山頂付近にある「本白根ゲレンデ」の合わせて4本で、活火山の火口に近いためふだんから火山ガスの臭いがしているということです。年末年始から今の時期にかけてが、首都圏からのスキー客を中心にもっともにぎわう時期だということです。


4. 2018年1月23日 15:27:04 : blhkC0gAAw : l4GxaNnLLCk[106]
陸自隊員1人の死亡確認。

5. 2018年1月23日 16:09:48 : ntdvS9NIIk : 7iXSKhU8jXo[1]

九州方面火山が一斉に噴火し始めたし、日本列島全体の地盤が動きだしたようだな、休火山もイッペエあるし、ヤバイんとちゃうか。311並みのデカイんを予想する必要あるようだな。原発シンペエだな、川内や大飯も動いちょるし、F1並みが起これば、我が列島はオワだよ。そんときゃ、今の政権やムラはケツまくって、オラア何も知んねえよと、我先にツン逃げるんがオチじゃよ。福島東半分は永遠に潰滅しおったが、オンナシことがあっちこっちで起きるつうことだよ。早く政権替えて、立憲・共産等野共闘政権樹立して、原発即時廃止きゃあねえよ。仮に311並みのは来なくても、政権替えて、国家国民サイドの新政権で万全期しとかねえと、ホントウ、列島全体が福島化するぞ。そうなっても、繰り返すが、今の政権やムラは全く、我関せずで責任とんねえこつが、F1以来全く明らかになったからな。食べて応援とか、オラ放射能気にしねえよとかの御仁は、みんなバタバタ逝っちょるが、そらあ本人の責任で、我々は口挟めねえが、天災はやむを得ねえとして、これ以上の人災ゴメンだよ。広瀬さんの、老骨に鞭うった最後の警告に耳傾けるべきだ。とにかく、国民は動くべきだ。安倍を永田町におくんは、現状では最もマジイよ、国会で吉井英さんが警告したんに、ハナも引っかけなかったかんな。とにかく現状はヤベエよ。

6. USER[70] gnSCcoJkgnE 2018年1月23日 17:15:30 : ec5C2vDjSU : aSHPXHF@09I[70]

 自衛隊の雪崩事故と噴火との関連。

 今のところ噴火が雪崩を引き起こしたかのように報道され、噴石被害も雪崩被害も一緒にあつかわれているが、どうなんであろう。たまたま同時に起こった事故ではないのか。

 噴火の衝撃が雪崩を引き起こしたのかもしれないが、新たに積もった雪で起こった雪崩現象であろうから、人災のにおいも感じられる。

 高校山岳部の合同山岳訓練で起こった雪崩事故を思い出す。


7. USER[71] gnSCcoJkgnE 2018年1月23日 17:40:26 : ec5C2vDjSU : aSHPXHF@09I[71]

 ついでに言うと「八甲田山死の彷徨」を思い出す。

 そうでないこと。思い過ごしであることを祈ります。


8. USER[72] gnSCcoJkgnE 2018年1月23日 17:55:19 : ec5C2vDjSU : aSHPXHF@09I[72]

 死者一名は噴石被害によるもので、少なくとも彼は人災ではなく、自然災害の被害者であるようです。

9. 2018年1月23日 18:21:55 : AKy7wQKxDc : k1Ny2VH_N4M[17]
どー見ても「噴火」とゆーよりも、御嶽山みたいな「爆破」なんだけど。
●鏡池付近、最近の火山活動ない=本白根山、噴火速報発表できず−気象庁 2018年01月23日
気象庁の斎藤誠火山課長は23日午後、群馬県・草津白根山のうち本白根山の鏡池付近で発生した噴火について記者会見し、最近の火山活動は鏡池から約2キロ北に離れた白根山の湯釜付近が中心で、鏡池付近の活動はなかったことを明らかにした。 斎藤課長によると、本白根山は約3000年前に噴火した記録があるが、「次に噴火する可能性が高いと思ったのは(白根山の)山頂火口だった」と説明。鏡池付近を監視するカメラは設置していなかったが、斎藤課長は地震計などで火山活動を捉えることはできるとした。 23日午前9時59分に火山性微動が発生し、約8分間続いたが、カメラの映像がなく噴火かどうか直ちに判断できなかった。このため、噴火後直ちに知らせる『噴火速報』の発表ができなかったという。噴火速報は2014年に長野・岐阜県境の御嶽山で起きた噴火をきっかけに導入された。 噴火に伴い雪崩が起きたとされるが、斎藤課長は「雪崩の発生場所も把握できておらず、現時点で因果関係は分からない」と述べた。 一方、火山課の宮下誠課長補佐は取材に対し、今回の噴火は地下のマグマが直接噴出したのではなく、マグマに熱せられた水蒸気が火山灰や噴石を伴って噴出した「水蒸気噴火」との見方を示した。現地調査で新たに噴出した火山灰などを採取し、分析すれば確認できる見込み。今回の噴火は単発で終わり、連続しない可能性があるという。
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/955710121710993408

10. 2018年1月24日 02:18:05 : SJCgnZlodc : JlLQ7v@DM40[5]
憲法の 破壊アジェンダ 実現に

噴火で応援 安倍のわが軍


近づくな 安倍のわが軍 駐屯地

噴火や 地震の スピン攻撃

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-19507.html

2018.01.23 12:49|カテゴリ:噴火関連情報| コメント(6)
草津白根山の噴火、警戒レベルを引き上げ!訓練中の自衛隊員6人も被害!停電でゴンドラに約80人

熊本地震震源地の近辺に、やはり自衛隊の駐屯地が存在していましたよね。
安倍の「わが軍」が、安倍自民党による日本国憲法改正を、命を張って
助けている、そういう構図が見て取れます。
[ 2018/01/24 02:05 ] 名無し [ 編集 ]
2018年1月23日12:23 PM

補足:
白根山では、【人工地震実験=controlled seismic experiment】 を2003年に行っているようです。
=====
人工地震探査より推定した草津白根火山白根火砕丘表層のP波速度構造
Shallow P-wave Velocity Structure of Shirane Pyroclastic Cone, Kusatsu-Shirane Volcano Derived from a Controlled Seismic Experiment
ーーー
https://ci.nii.ac.jp/naid/110003041522
[ 2018/01/24 02:07 ] 名無し [ 編集 ]
2018年1月23日1:01 PM

モリカケ忘れてください噴火が起こりました。
以前大きな噴火が起こったのは、山谷えり子さんが国家公安委員長に就任してすぐの記者会見で、在特会との関係を質された直後の御嶽山の噴火でした。
安倍ちゃんがピンチになると、なぜか火山が噴火するんですね。
たしか、統一教会の文書では、安倍ちゃんと山谷さんがいないとみ旨が実行されないことになっています。

【御嶽山噴火惨事なのですが、担当の防災大臣が 】
http://rkblog.html.xdomain.jp/201409/article_250.html

【なんだか変だな、御嶽山】
http://rkblog.html.xdomain.jp/201409/article_263.html
    ↑
御嶽山噴火のとき自衛隊車両が目撃されていますが、今回は演習中だったんですか?
NHKは今回現地にいたんでしょうか?

北朝鮮ミサイルと首相公邸宿泊の因果関係が取りざたされているので、今後安倍ピンチと火山噴火の因果関係も追求されていくと思います。
[ 2018/01/24 02:08 ]


11. グーミン[84] g0@BW4N@g5M 2018年1月24日 09:53:34 : ck2PkUxibk : FT_3WXi1suw[3]
次は中央構造線のど真ん中
「八ヶ岳」じゃなかろうか?
監視体制の火山ではないが
先回の白山 御岳 そして 八ヶ岳 富士山???
この山は正式な火山噴火の記録は無く不明な点が多い
半面「大火山帯」を形成している。

昨今世界中で「有史以来」という言葉が多く聞かれるが
九州 紀伊水道 御岳 松本「牛伏寺断層」....茨城県沖
とすれば力の蓄積は相当なものだろう。

あくまでも直感ではあるが、
活動期の入ったとなれば、何もないところに火山がという
ケースも発生する可能性もあるが、
長い間眠っていいる火山で非常に逼迫している場所は
「八が岳」とその裾野 「蓼科高原、美ヶ原高原」

今回のように「危険喚起が行われない事も発生」することが
増えてくるだろうと思う。


12. 2018年1月24日 13:36:00 : chQMtfVWMA : IaUUP7ZRtM8[8]
北海道や群馬にスキーに行くどころか、
極寒の中、関西まで逃げたのである。

13. 2018年1月24日 16:58:27 : Iuac5tfPWY : gXAvVelMswM[31]
6. 2018年1月24日 16:54:33 : NFS7wqJ3ys : T7Aa@kgV4fg[1]

▲△▽▼
民主党政権の「コンクリートから人へ」のスローガンを叩き潰すために仕掛けられた
自演テロ「高速道路トンネル崩落→NHK記者・カースタント大脱出」では
安倍マンセー私的放送局NHKが現場に遭遇

チェイニー、米国戦争屋所有のJR東海(会長・葛西が安倍に軍国教育を指南、
葛西はジャパンハンドラーズ戦争屋アーミテージと昵懇)新幹線での
多重債務者追い込み・焼身自殺ショーの現場にはフジ産経の記者が確か遭遇

今回の噴火の予兆が全く探知されていない場所で、国会の開会と併せて、
突発的一回で終息爆破噴火

災害速報という名の真実を決して探さないブログで、安倍のわが軍と同根の
ネット工作員らが、早々に在日カルト偽極右日本会議在籍・自民党議員が
熊本地震(震源地は今回の噴火と同様自衛隊の駐屯基地近辺)が
発生したのを「わが党にとってまことにタイミングよく起きた地震」と
悦に入っていたのと同じ「安倍総理は持っている!」と噴火に呼応して
犯行声明分をコメント

安倍が「持っている」のは地震テロにも噴火テロで安倍の日本国憲法破壊
で戦争が出来る日本を明文化する在日カルト偽極右日本会議の野望実現を
アシストする「わが軍」である。


14. 2018年1月24日 18:26:40 : iayTY05WB2 : IxcjGgbkzNI[9]
気象庁の地震、火山担当部署の存在価値を示したケースはこれまで記憶にない。

全て後追いだ。


15. 2018年1月25日 17:06:42 : plLqB87NzM : n_vEuPxmefs[2]
爆破っぽいね

16. 2018年1月29日 15:54:30 : FmZeRF5yeA : 5i4TD21O4X4[56]
官僚組織や御用学者が見分けられないところに、権威主義の横暴は表れる。 証拠を明示せよという奴はここに顕著に増えた。 武田邦彦のような、学位学歴主義者の御用でもある。 今、アイサカと言う奴が、知ったかぶりをして質問をしていたが、経歴は行政の奴で学歴は立派を暗に言い分にしていても、識見が無い。 甘いとしかいえない。 立民に反発するわけでなく、カルト貸しているから情報提供など無いのであろう。

17. 2018年1月30日 11:54:49 : AKy7wQKxDc : k1Ny2VH_N4M[46]
火山が噴火したことになっているのに、どうしてこんな報道があるのでしょうか? 『煙や湯気などは確認されず、周辺の地面も熱を帯びている様子はなかった』 前兆のない噴火も、煙や湯気、地熱上昇が確認できない噴火も自然界には存在しない。
https://twitter.com/satoseitai3/status/957745361463918593
●複数の噴火口確認、湯気なし=気象庁が上空観測−草津白根山 2018/01/28
草津白根山の本白根山(群馬県草津町)の噴火で、気象庁は28日、国土交通省関東地方整備局のヘリコプターを使い、噴火でできた新たな複数の火口を上空から観測し、確認した。煙や湯気などは確認されず、周辺の地面も熱を帯びている様子はなかった。 28日も火山性地震が観測されており、同庁は今後も噴火の恐れがあるとして、鏡池付近から2キロの範囲で噴石の飛散に警戒を呼び掛けた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012800435&g=keq
●草津白根山、噴火口くっきり 気象庁が上空から確認 2018/1/28
気象庁は28日、23日に噴火した草津白根山を上空からヘリで観測し、約500メートルの範囲に並ぶ複数の噴火口を確認した。観測に同行した東京工業大の野上健治教授(地球化学)は、列をなした噴火口をはっきり確認できたと明らかにした。 気象庁によると、ほとんどの噴火口は直線に並び、観測時点ではいずれも水蒸気などが噴出する様子は確認されず、周辺に積雪があることから、地面の温度は上昇していないとしている。周辺2キロの範囲では、引き続き大きな噴石が飛散する恐れがあるとして、警戒を呼び掛けている。 28日の観測は国土交通省関東地方整備局が協力し東工大とともに実施。終了後、取材に応じた野上教授は「地下で何が起きているかは把握できず、噴火が止まったとは断言できない」と話した。
(画像)噴火した草津白根山の山肌にあいた複数の噴火口。水蒸気などが噴出する様子は確認されなかった(28日午後、群馬県草津町)=共同
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2624573028012018000000/
↑どー見ても「噴火口」じゃなくて「爆破口」。

18. 2018年1月31日 14:25:27 : 0vjfcQiKwI : 4WBYBAEttCw[130]
23日噴火で空いた火口に噴煙も熱もない? これは、ありえん。

地面の温度上昇しない噴火があるかよ


19. taked4700[6818] dGFrZWQ0NzAw 2018年2月10日 15:22:12 : 6BkRrUqlbU : Nfqs3wRfXo0[1]
>>18

>23日噴火で空いた火口に噴煙も熱もない? これは、ありえん。
>地面の温度上昇しない噴火があるかよ

あります。特に水蒸気噴火はこういった例が多いはずです。メカニズムは次のようなものです。

1.地下数Kから10キロ程度の深さにあるマグマだまりに対する周囲の岩盤からの圧力が変動する。多くは圧力上昇のはず。
2.岩盤の亀裂からマグマが少しだけ上昇することで地下水に接触する。
3.水蒸気が急激に発生することで、亀裂内の気圧が急上昇して、亀裂が地表にまで拡大し、地表近くの岩盤を破壊。
4.破壊された地表近くの岩盤が噴石となって飛散。

基本的に、一回これが起こると、亀裂がマグマだまりから地表まで通じてしまうので、蒸気の逃げ道が確保されてしまい、水蒸気噴火が続くことはない。

>23日噴火で空いた火口に噴煙も熱もない

のは、発生した蒸気のほとんどが大気中へ逃げてしまい、その後の蒸気の発生がないからのはずです。マグマだまりは地下数キロ以上深い所にあり、地下数キロですと、地圧が大きいため、岩石の間隙はほとんど押しつぶされてしまっていて、間隙水もあまりないのが普通とされていると思います。たまたまあった間隙水がマグマの上昇で蒸発して爆発したもので、今後、次の水蒸気爆発が起こる可能性は少ないと思います。


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