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また首都圏直撃か、猛烈台風が次々襲う必然性 もやは気温下げる機能失ったフィリピン海、インド洋、カリブ海
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/746.html
投稿者 鰤 日時 2019 年 10 月 11 日 14:36:56: CYdJ4nBd/ys76 6dw
 

また首都圏直撃か、猛烈台風が次々襲う必然性
もやは気温下げる機能失ったフィリピン海、インド洋、カリブ海
2019.10.11(金)
伊東 乾
世界情勢 環境 時事・社会 

海水温が高くなり、発生する台風が増え、また巨大化、猛威化している
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 またしても台風です。19号も日本上陸の可能性があるらしい。「もういい加減にしてくれよ!」と思っておられるかたが大半ではないでしょうか。

「もう10月だよ。しかも半ばに差しかかっている。どうして台風なんだよ!」

 これが「気候変動」そのものにほかなりません。地球環境は本格的に「変わってしまった」。

 セクシーとかクールとか、世迷いごとで何とかなるような話では、とうの昔になくなっている。そのことを最初に確認しておきたいと思います。

 千葉県を中心に甚大な被害を出したのが「台風15号」でした。

 それから「台風17号」「台風18号」と、連続して沖縄や朝鮮半島南部、日本各地を襲った嵐は、各地に大きな被害と爪痕を現在進行形で残し続けています。

 台風15号の被害だけで、3.11の被害額を上回る見通しというのは、早春の農閑期に襲いかかった津波以上に、収穫を待つ農作物を直撃した秋の嵐の影響の方が甚大であったことを如実に示しています。

 農作物だけではない。停電は漁業にも深刻な被害を与えました。

 停電は、冷凍庫の製氷機も、まるごと止めてしまいます。生け簀のポンプも止まってしまい、魚が窒息して死んでしまう。

 早期であれば出荷も不可能でないかもしれなかったけれど、冷凍庫も製氷機も動かない。死んだ魚を腐るに任せるしかない・・・。

温度上昇を「比熱」で考える…

 気候変動の影響というのは、7月や8月ならまだしも、9月、10月になっても夏日が続き、台風が繰り返し押し寄せる。

 そのたびに老朽化した各地のインフラを直撃し、農作物や水産物に致命的な打撃を与え、河川敷にとめた駐車場の車をまるごと水没させる目の前の現実を示しています。

「CO2削減、ピンとこないね」というリテラシーの低い層に対して「ク―ルで」「セクシーな」キャンペーンを打つといった、ポストトゥルース250%のPRで、何とかなるような話では、全くありません。

温度上昇を「比熱」で考える
 天気予報をご覧になると、南太平洋で発生した熱帯低気圧が、フィリピン近海の温度の高い海の上で発達し、台風19号は今年発生する台風の中で最大規模になったと言っているのを、耳にされたかと思います。

 千葉を直撃した台風15号よりも、もっと大きな台風がこれからやって来ると言っている。でも進路によってどのような被害が出るかはまだ分からない。まさに「風任せ」の状態です。

 どうしてこんなことになっているのかを考えてみましょう。

 正直言って、34〜35年ほど前、私自身が大学生だった頃、「地球温暖化」「CO2排出」などに関して、ピンときませんでした。

 大学4年の時(私は理学部で物理を学んでいました)、ある先生のリポートでCO2の温室効果に関する問題が出、調べたのを覚えています。しかし、あまり実感は湧きませんでした。

 気温が上昇していないわけではない。ただ、その上昇は極めて緩やかで、20歳過ぎの私の了見では、問題の所在や深刻さがよく分からなかった。

 そういう子供に対しては「セクシー」で「クール」なキャンペーンも有効だったかと思います。

バカにできない水の比熱…

 しかし「クール」にしていたのは別の要素だったのです。サイエンスを援用して冷静に考えてみます。

「空気」は比較的温まりやすく、かつ冷めやすい物質です。

 湿度100%の空気1キログラムを1度上昇させるのに必要なエネルギーは1030ジュールほどです。これが湿度0%、乾燥した空気になると1005ジュールほどと、さらに少なくて済みます。

「ほど」と書いているのは不正確ではなく正確を期すためで、実際には温度や圧力が違うことで変化します。「ボイル・シャルルの法則」として高校でも教える内容に繋がってきます。

 よく、「鉄は熱しやすく冷めやすい」と言いますね。

 鉄を1キログラム、1度温度を上げるのに必要なエネルギーは444ジュールほど、つまり空気の半分もありません。

 これが銅になると385ジュール程度、金だと129ジュールくらいと、どんどん温まりやすくなります。いま示したような「物質の温まりやすさ」を比熱と呼んでいます。

バカにできない水の比熱
 銅の鍋でシチューなどを煮込むと、熱の通りがいいわけです。欧州のシェフは「アカの鍋」を愛用する道理です。

 また歯医者さんが金冠を用いるのは、装飾品として金が高価だからではなく比熱が低いので違和感が少ないのが第一の理由と言っていいでしょう。

 さて、そんな中で「水の比熱」は4200ジュールほど、と極めて高いことが広く知られていると思います。

 水は人間の生活になくてはならないものです…
 水は人間の生活になくてはならないものですから、改めてこれを基準として、「水1グラムを大気圧のもとで、摂氏14.5度から15.5度に温度上昇させることができる熱量」として、4.184ジュールのエネルギーを「1カロリー」と定義しています。

 この「カロリー」はダイエットなどで日常生活にも登場すると思います。

「一日に必要な食物のエネルギー量は2600キロカロリー」

「ダイエットしたいのでこれを基礎代謝ぎりぎりの1500キロカロリーに絞らなくちゃ」

「糖尿病で食事制限、お茶碗一杯のごはんは約120キロカロリー」

 なんていう量です。ごはん1杯のエネルギー量とは、それを完全に消化したとき、水120キロを1度、温度上昇させることができる程度、あるいは水12キロを10度、温度上昇させることができる程度ということになる。

 意外に思われるかもしれませんが、生物、特に恒温動物が体温を維持するには、結構莫大なエネルギーが必要なのです。

 成人が1日に必要とする栄養が1500キロカロリーとか2600キロカロリーというのは、

1500=50×30 とか 2600÷36=72.2・・・などと計算してみると

 50キロの水を30度、温度上昇、あるいは体重72キロの身体を水と考えて、それが0度から36度まで体温上昇する(というのは生物学的にはナンセンスですが、物理化学のザル勘定は成立するわけで)のに必要な熱量・・・と感じが掴めるかと思います。

冷却水が熱源に変わるとき…
閑話休題。要するに水は空気よりも4倍も、温まりにくい。

 これは「温まりにくい」のと同時に、一度温まったら「冷めにくい」ことも同時に意味します。

 私たちの祖先は「湯たんぽ」にお湯を入れました。夜準備して、朝まで生暖かいことも普通でしょう。

 病気をすれば氷枕を使い、けっして鉄の枕は使わない。金属はひやりとしますが、すぐに温まってしまいます。

 ステーキ店の鉄板は、初めこそジュージューと美味しそうな音を立てていますが、1〜2分もすると急速に放熱して、食事が終わる頃には手で触ってもやけどしない温度まで冷めている。

 物理現象は正直で嘘をつきません。いままでは、熱しにくい地球の大半の表面を囲む水、海水温が上昇することで、温まりやすい気温の上昇を抑えていた。

 それが逆転してしまったことが、いま日本列島を直撃している台風の直接的な原因と考えることができるでしょう。

冷却水が熱源に変わるとき
 人類が第2次世界大戦後の高度成長期から急激に排出してきた温室ガスその他の<温度上昇効果>は、初め大半が「水」という、より温まりにくい物質が吸収してくれていた。

 つまり「海」が「冷却水」クーラーの役割を果たしてきた。別段「クールな環境対策」などというポエムは必要がなかった。

 気温は上昇しやすいけれども冷めやすい。大気と接する広範な水が熱を吸収してくれれば、気温の上昇は微々たるものとなり、海水温の上昇もほとんど目立たない。

「地球温暖化」や「気候変動」は大したことで…
「地球温暖化」や「気候変動」は大したことではないと多くの地球市民が軽く考える道理です。

 米国のドナルド・トランプ大統領のようなポピュリストは企業営利を優先させたかもしれない。

 しかし、一度温まった水は冷めにくい。

 それは北極や南極の氷を溶かし、海流に変化をもたらすとともに、赤道直下の海水の温度も確実に上昇させてしまう。

 太平洋や大西洋は、まだ北極、南極と繋がっているので「氷で冷ましてもらう」ことができますが、それができない海があります。

 例えばインド洋。赤道から北に水が流れようとしても、ユーラシア大陸がありますから「氷枕」で熱を冷ますことができません。

 つまりインド洋をクールにする熱の逃げ道がない。当然ながらセクシーな熱の逃げ道などというものもない。

 あるいはフィリピン海、やはり中国から日本列島、カムチャツカ半島に至る陸地の存在で、温められた海水は冷却されにくく「熱源」としての海が成立してしまっている。

 いままでは「冷却水」として機能していた海が、南太平洋で生まれた「熱帯低気圧の子供」を、大きく成長させる「揺籃」に変化し、巨大な台風に育て上げたうえで北半球に送り出すようになっている。

 クールではなくホット、セクシーではなくバイオレントな暴風雨となって日本や韓国を直撃し、電柱を倒し屋根を吹き飛ばしている。

 ちなみに米国テキサス州、ヒューストンなど…
 ちなみに米国テキサス州、ヒューストンなどで深刻な被害を生み出しているハリケーンや集中豪雨も、ほぼ並行するメカニズムで「育てられた」ものと理解されます。

 この場合は北アメリカ大陸、フロリダ湾など熱の逃げ場のない海域の「ひなた水」が、「人類史上かつてない規模」のハリケーンを作り出している。

 いまになってみると2017年、つまり「温暖化は虚妄」とうそぶいたドナルド・トランプ大統領が当選した年が臨界点となって、地球環境、気候はすでに「変動」してしまった。ギアは「冷却水」から「加温水」へと倒されてしまった・・・。

 このように過不足なく「気候の変動」を考える必要があります。

 日本列島の気候も同様に考えて対策を立てる必要があるでしょう。2017〜2018年以降、大型化傾向が高まっていた台風災害は、2019年、明らかに従来と違う状況を示しています。

「そういう年もあるさ、また来年は風向きが変わるだろう」と風任せ、運任せに考えていいほど、一過性の出来事でないのは、インド洋やフィリピン海の温められた水の熱を逃がしてやる「低温熱源」がないことから明らかです。

 では、そうした余剰のエネルギーはどこに行くのか・・・「台風」にほかなりません。

 エネルギー保存則は全宇宙で厳密に成立する自然法則です。日本で電柱を倒したり、屋根を吹き飛ばしたりする台風の猛威も、それにエネルギーを供給するリソースがなければ決して育つことはありません。

 フィリピンから東シナ海にかけての海は「温まりにくい」水が「冷めにくく」なるまで、すでに十分に加温されてしまっている。

 偶然や一過性の出来事で、台風が続々と生み出されて沖縄や朝鮮半島、日本列島を襲っているわけではない。加速へのギアはすでに入ってしまった可能性があります。

 2020年、またそれ以降の日本列島の気候は、もっと変化してしまう高いリスクが懸念されます。

 これに対して、中身がないポエムで執れる対策など一つもありません。実直に備える必要があります。

(つづく)

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コメント
1. 2019年10月11日 16:53:16 : ahIS9pEfFk : RnZUZWFVRU1VVzI=[14] 報告
>気温は上昇しやすいけれども冷めやすい。大気と接する広範な水が熱を吸収してくれれば、気温の上昇は微々たるものとなり、海水温の上昇もほとんど目立たない。

まずこの部分が勘違いです。
例えば バーナーに火をつけて、それを何かの容器に入った水の水面上に向けても水の温度はほとんど上がりません。
海面のすぐ上の空気が、例えば50°または100度になっていても、海の水の海面近くの温度はほとんど上がりません。
これには二つのことがあります。一つは空気と水の比熱が全く違って、水の比熱の方がはるかに高いこと。
第2に熱い空気と接している海面ですぐに水の蒸発が起こり、それによって海面の温度が上昇せずに、一定に保たれるからです。

>それは北極や南極の氷を溶かし、海流に変化をもたらすとともに、赤道直下の海水の温度も確実に上昇させてしまう。

上の議論のあまりに大雑把すぎます。
北極の氷は全て海水に浮かんでいるだけです。
それに対して、南極は南極大陸という岩盤の上に氷が乗っかっています。
よって海水温度が上がった場合に氷が溶けるのは北極だけであり、南極の場合は海水に接している氷は あまりないので、南極の氷が海水温度が上がったからといって溶ける割合はあまりありません。

>太平洋や大西洋は、まだ北極、南極と繋がっているので「氷で冷ましてもらう」ことができますが、それができない海があります。

上の部分もあまりも議論が大雑把です。 つまり 北極や南極の 氷で冷やされた水は海底近くまで沈み込み海底を流れるものになるからです。 つまり界面温度の変動と南極や北極で冷やされた海水とは基本的に全く関係がありません。
繰り返しになりますが、南極や北極で冷やされた海水は海面が400 M から1 km 以上深い海底を移動するだけであり、海面の温度とは全く関係がないのです。

>例えばインド洋。赤道から北に水が流れようとしても、ユーラシア大陸がありますから「氷枕」で熱を冷ますことができません。

上の部分も勘違いです。 基本的に世界の海は繋がっています。 暖流寒流によって水平方向に、 つまり北と南だけではなく西や東といった方向にも海水は流れていき、結果的に 海面の温度が比較的均等になるようになっています。
インド洋からの海水の流れは日本の黒潮にも一部入っていて、ユーラシア大陸の沿岸部を大きく回って循環をしているわけです。

>あるいはフィリピン海、やはり中国から日本列島、カムチャツカ半島に至る陸地の存在で、温められた海水は冷却されにくく「熱源」としての海が成立してしまっている。

ここも全くの勘違いです。そう言える根拠は上に書いたことと同じです。

>いままでは「冷却水」として機能していた海が、南太平洋で生まれた「熱帯低気圧の子供」を、大きく成長させる「揺籃」に変化し、巨大な台風に育て上げたうえで北半球に送り出すようになっている。

この部分は確かに、海面温度が上がったことが台風の巨大化の原因であり、事実ですが、認識の根本が間違っています。
つまり 海面温度が上がった原因は海底からの熱の発生であるからです。
つまり海のプレートが海底から沈み込み、マグマが発生をして、マグマの熱が海底から海水へ移り、 海の水が海面からかなり深いところまで温度が数度上がってしまっていることが台風の巨大化の原因です。

全体的に 現状認識が間違っていると思います。
現在の温暖化は二酸化炭素ガスの増加の影響がある程度あることは事実ですが、それよりもずっと大きく海のプレートの沈み込みによる海底からの熱の発生の割合が大きいのです。
そして海のプレートの沈み込みの活発化は沿岸部で巨大地震や巨大噴火を起こしていきます。
結果的に巨大噴火が起こると気温低下が起こります。
かなり近い将来、つまり来年程度から世界的に気温低下が起こっていくと思われます。

2. 中川隆[-10960] koaQ7Jey 2019年10月11日 17:48:22 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1874] 報告
>>1
定性的な話をしても意味ないから
エネルギー方程式を書いて説明してね

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
3. 2019年10月11日 21:47:44 : ahIS9pEfFk : RnZUZWFVRU1VVzI=[19] 報告
>>02

>定性的な話をしても意味ないから
エネルギー方程式を書いて説明してね

なにか警察か 具体的にいつ誰かいくら盗み出したのかをはっきりさせないと告発状の受付ができないというのと似ていていますね.
そこまで分かるのであれば警察はいらないと思いますけどね。

4. 2019年10月11日 22:16:35 : TYxLsshSrg : WUZVN3VCd1U3eFk=[2] 報告
日本にやってくる台風は、数も増えていなし、巨大化もしていませんよ。
Wikiで、台風のことちょっと調べてみればわかりますよ。そんなこと。

昔(昭和20年代、30年代)の方が、今より勢力つよい。
今回の19号は、めったに来ない首都圏直撃だから、危機的で最大限注意が必要だか、台風としては、大きめ、強めといったところ。

気象庁の台風の分類は

強さの階級分け
強い      33m/s(64ノット)以上〜44m/s(85ノット)未満
非常に強い 44m/s(85ノット)以上〜54m/s(105ノット)未満
猛烈な   54m/s(105ノット)以上

大きさの階級分け
大型(大きい) 500km以上〜800km未満
超大型(非常に大きい) 800km以上

今回の19号は、強さも大きさも2番目の階級です。

https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-3.html


中心気圧も925HPa、昔の被害台風は、900HPa以下がいっぱいあるのに、
それほどでもないです。
ただし、繰り返しになりますが、めったにない首都圏直撃、2回連続ですから、
この意味において、最大限の警戒が必要です。

地球温暖化の脅威は誇張が多いのではないでしょうか?
皆さん、ツバルを覚えてますか?
一向に、沈没なってしてませんよ。(笑い)

5. 2019年10月12日 00:13:14 : jXbiWWJBCA : Rm5WWGpiTzAwU2c=[201] 報告

>>01

このサイトでは相変わらず、寒冷化という思い込みだけでデータや理論を無視した主張を繰り返している人が多いが

時間スパンを近現代に限定した場合、気温だけでなく海水温の上昇は、ほぼ立証されていること

そして、その影響で、降水量や台風の頻度や被害も、全世界的に巨大化しているのも事実であり、それを説明する定量的な理論とシミュレーションも増加している

まずは、きちんと、そうしたデータ等を確認すべきだろうが

そうした学習や検証ができず、自分の思い込みを強化する定性的な理論や情報しか受け付けない大衆が、こうした左派サイトや右派サイトに集まるのも現実であり

これもまた世界的な現象と言え、政治や経済的利害と結びついて世界や国家の分断を生み出すことになる

例えば数年前であれば以下のようなサイトの誤りを見抜ける人は少ないだろう
https://www.sankei.com/column/news/190522/clm1905220004-n1.html

https://dot.asahi.com/wa/2019082100001.html

6. 2019年10月12日 10:51:17 : GT2RbhwVxI : MGJzUktXZk9GV0U=[1] 報告
1958年 狩野川台風 最低気圧877 hPa 最大風速75 m/s 
1959年 宮古島台風 最低気圧905 hPa 最大風速70 m/s
1959年 伊勢湾台風 最低気圧895 hPa 最大風速75 m/s
1961年 第2室戸台風 最低気圧888 hPa 最大風速75 m/s

これらの台風は米軍が飛行機で実測したものだから信用できるし、
実測したものだから測定値が最盛期のものとは限らない。
測定値よりも気圧が低かった可能性もある。
名も無い台風の中には、風速計が壊れて(85メートル以上?)測定が出来なかった台風もあったらしい。

1999年以降は超大型(強風域が直径1600km以上)で猛烈な巨大台風は発生していない。
これは何故か?
これも温暖化による海水温上昇が原因か?

7. 中川隆[-10941] koaQ7Jey 2019年10月12日 11:06:06 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1893] 報告

核実験の影響で温暖化がストップしたからだろ:

中国は、東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)で核実験を行い、周辺住民への甚大な被曝と環境汚染とがもたらされています。

中国は1964 年から1996 年まで東トルキスタンのロプノールの核実験場において、延べ46回、総爆発出力22メガトン(広島原爆の約1370 発分)の核爆発実験を行った。1964 年10月16日に20キロトンの地表爆発型の実験を始めて行い、最大の核爆発出力は1976 年11月17日の4メガトンの地表核爆発である。


[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

8. 2019年10月12日 16:57:04 : EJWS5hQhW2 : VFF1Z0IzSXdSdmc=[31] 報告

温暖化否定論側によっても、台風やハリケーンの数と規模は増強していないそうです。

ところで、

IPCCを担う「国立環境研究所」の見解によると、温暖化で、

1.「暖冬の頻度や台風の数の減少につながる可能性」

2.「地球全体の降水量は想定したほど増えない可能性」

とのことです。卑近には、

1.は温暖化否定の傍証とされていた件が逆手に否定された格好です。
2.は温暖化危機の傍証とされていた件が少し沈静化された格好です。

議論白熱に期待します。

♯水害は増えているようですので。

--

地球温暖化によって熱帯域の積乱雲群は小規模化
〜雲が温暖化をより進行させる可能性〜
|2019年度|国立環境研究所
https://www.nies.go.jp/whatsnew/20190912/20190912.html

◆ 全球非静力学大気モデルNICAMを用いた約100年後を想定した高解像度気候シミュレーションデータを解析した結果、温暖化の進行した大気では、熱帯域で雲の組織化が弱まり、大きな積乱雲群が発達しにくくなることがわかった。

◆ 小さな積乱雲群の数が増加することで大気の上層が雲でより覆われ、赤外放射による温室効果を強めることにより、温暖化がより進む可能性が示唆される。

--

台風は熱帯で発達し約3000kmを移動して日本へやってきますが、熱帯域の雲の組織化が弱まると暖冬の頻度や台風の数の減少につながる可能性があります。

このような我が国の生活に重要となる気象現象との関係を更に詳しく研究する必要があります。また、より高精度な将来気候予測を行うためにはNICAMのような気候モデルの改良とともにそれを運用できるスーパーコンピュータの開発も重要となります。


下層雲が繋ぐ温暖化時の気温と降水量の変化
|2018年度|国立環境研究所
https://www.nies.go.jp/whatsnew/20180914-2/20180914-2.html

◆地球温暖化時に伴う気温変化の指標として用いられる平衡気候感度(注1)および、降水量変化の指標である水循環感度(注2)には、それぞれ1.5〜4.5℃と1℃あたり2〜3 %という幅がありますが、相互の関係はこれまで不明瞭でした。
◆温暖化時の雲の応答が2種類の感度を繋ぐという理論的仮説を全球気候モデル(注3)による温暖化シミュレーションで検証した結果、平衡気候感度が大きいと水循環感度が小さくなるという逆比例の関係が明らかになりました。
◆衛星観測データでCMIP5(注4)のシミュレーションを制約した結果、水循環感度は温暖化シミュレーションによる直接推定値よりも実際には3割ほど小さいことが明らかになりました。これは、温暖化で地球全体の降水量は想定したほど増えない可能性を示すものです。

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