−気になるフレーズ　「国のために」

完全に機能停止しているな。

共和党、民主党のこれまでの繋がりでトランプの政策を説明すると間違ってしまうのか

ね?　

にわか米国通、留学組などは煩いほどしゃしゃり出てくるのだが、全く音なしだね。

●トランプ氏は個人の利権を基にした政治からの脱皮を目指しているように見える。

ブッシュもヒラリーもオバカも誰もできなかった改革を実行しようとしている。

トランプ氏は本物の経営改革を目指している。

「次期政権の閣僚は、退任後５年間ロビイストになることを禁じる」という試みは、まさに日本で民主党の小沢さんが目指した政策と同じだ。

チンマイ利権政治が続く原因の一つに、政権の構造的問題があると見抜いているのだ。

即ち、政権の中枢を担った者が退任後すぐにロビーストとして稼ぐことができれば、その人物は政権にいる間に退任後のロビースト活動の準備、即ちビジネスの種まきに勤しむだろう。

それを禁じようというのだ。

●小沢さんが目指した官僚制度の改革と同じだ！

これは、小沢さんが民主党政権を実現したときの重要な施策としていた「官僚制度」の改革とうり二つだ。

小沢さんは、官僚が天下り先の創出と維持のために三権（司法、立法、行政）を支配し私物化している現実を改革することを目指していた。

官僚の報酬体系まで含めた現実的な内容だったかと思う。
優秀な官僚が、今のような犯罪的利権集団のまま政権まで利用支配している異様な現状を構造的に変えなければならないとしていた。

おそらく世界中が似たような構造的問題を抱えているのかも知れないが、日本は日米安保条約・日米地位協定・日米合同委員会・アーミテージ等軍産複合体ロビーストの支配下にアヘ公明党政権や官僚軍団が隷従している突出して異様な姿なのだ。

この構造的大問題の改革を行わない限り日本という国の自立と、国民のための政治は望めない。

日本の利権官僚軍団は、米国軍産複合体に隷従し庇護されることによって我が国における三権支配の力を得ている。

そして、その力を背景に三権を支配をして、自分達の利権の拡大と維持を続けている。

官僚の出世の条件は、天下り先の創出力やそのための官僚が差配できる予算の獲得執行なのであると言ってもいいのではないか。

今般のＴＰＰの強行採決も背後にはやはり官僚の意図があるのでしょう。

古い情報ですがご参考までに。
　↓
●『【ＴＰＰの真実】ＴＰＰの黒幕 女性官僚また暗・・・』
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1080979765

ＴＰＰを推進していた担当官僚は宗像直子氏です。

−−−−−−−−−−−−−

「宗像直子さんから何回も『会いたい』と電話があり、昨年の６月３０日、同僚と２人で私の会社に来ました。

とうとうと１時間４５分、ＴＰＰ問題について述べた上で、『農林水産大臣を説得していただきたい』と言ってきました。

なぜ、私が農林水産大臣を説得しないといけないのか。民主党は政府（政治）主導なのだけれども、宗像氏は（経済産業）大臣の命令で来たのか。

官僚主導で来たのか。

これはお答えしていただかないといけない。

昼間ですから公務時間です。

誰の命令で来たのか、ご回答を願いたいと思います」(後略)

官僚が「勝手」に売国しようとしています。

許せません。

−−−−−−−−−−

こうしたときの政権やその後の担当議員の甘利など全く眼中にない官僚による売国奴力の結果、ＴＰＰは日本で成立し巨額の予算が執行されることになります。

米国のトランプがＴＰＰ拒否するのとはあまり関係のないところで、官僚宗像の出世の一里塚である予算獲得・執行が実現したのです。

●米国軍産複合体と官僚軍団の人的つながり、そして官僚の天下り天国日本、これが国と国民の衰亡の元凶です。

>>イスラム国イスラエル欧米対シリアイラクイランロシアの中東大戦争がトランプによって引き起こされる

それは考え難いと思います。

トランプが逆転勝利出来たのはプーチンから
「イスラム国設立に米国CIA・イスラエルモサド・ヒラリーが関与」
「ウクライナ紛争に米国CIA・ヒラリーが関与」
「９１１を始とする一連のテロが米国CIAの自作自演」
「テロへの米国CIA関与真相を知りながらヒラリー・オバマは黙認した」
「中間選挙不正」などと伴に
「イスラエルモサド幹部とヒラリーが愛人関係」の私的醜聞など証拠を踏まえた数々の詳細情報を提供された事に起因する。

中間選挙で追い詰められていたトランプがこの提供された情報で、俄然息を吹き返し、数多くの演説会でこれら一連の疑惑を米国政治家として始めて公言した。

それに対しヒラリーは、「弁護士出身」で在りながら、一切の反論・名誉毀損告訴もせずに何故かダンマリを決め込み、選挙前には公表されなかった「持病の発作」が度々発生、遂には各地演説会も「ドタキャン」か「ＣＧ使った捏造」を繰り返し選挙民の前から「雲隠れ」してしまった。

つまりトランプはプーチンに「借りが有る」し、ロシアの情報収集能力の高さに驚いた事だろう。

恐らくプーチンは、まだまだ数多くの情報を保有している筈で、トランプに関しても例外ではない。

若し、中東紛争が起きるとすれば、ヒラリー派の生き残り米国CIA・イスラエルモサドが仕組むのだろう。

欧州はオバマの「最後っ屁」の臭さに呆れ、暫くは米国と距離を置くだろうし、欧州各国共、自国の政治・経済悪化建て直しに懸命で、紛争に軍事費使う余裕など無い筈です。