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トランプ大統領に擦り寄る英国首相、眉ひそめるEU トランプ豪首相に暴言連発険悪 イランを強く非難 ロシア米国務長官と会談
http://www.asyura2.com/17/kokusai17/msg/732.html
投稿者 軽毛 日時 2017 年 2 月 02 日 18:33:22: pa/Xvdnb8K3Zc jHmW0Q
 

焦点:トランプ大統領に擦り寄る英国首相、眉ひそめるEU

[パリ/ブリュッセル/ベルリン 1日 ロイター] - 英国のメイ首相はトランプ米大統領との関係強化を求めており、欧州連合(EU)加盟国の間では離脱交渉を前に懸念が強まっている。

メイ首相は米国で1月27日、海外首脳として初めてトランプ大統領と会談。EU離脱(ブレグジット)後も、米国との「特別な関係」を維持することが可能だという姿勢を打ち出した。

首相の訪問で英国はEU離脱後、貿易協定を結びたいとの思惑からイランやイスラエルへの態度を変え、トランプ大統領を喜ばせるのではないかとEU加盟国は懸念している。

あるEU幹部はロイターに対し「米国との自由貿易協定を結ぶため、外交政策を犠牲にして本当に良いのか。英国にただす必要がある」と話す。

メイ首相の報道官はロイターに、首相はトランプ大統領との交渉がEU加盟国の神経を不必要に逆なですると心配してはいないと説明。米国は主要同盟国だとの考えを改めて示した。

<非常に下品な行い>

EU離脱を決めた国民投票を端緒とする英政策の変化は、トランプ氏が大統領に就任してからの短期間で、英国やEUの計算に狂いが出てきたことを示している。

「メイ首相は米政府の勢いに驚いており、ブレグジット後の立場を選択するための迅速な行動が求められている」と欧州外交評議会(ECFR)のアルムート・メラー氏は話す。

同氏は「首相にとっての問題は、トランプ大統領が英国に団結を示すよう迫れば迫るほど、欧州大陸からはネガティブな反応が強く吹き出すということだ」と指摘。「ワシントンはEUの分断を招いている」とみている。

欧州議会の最大会派で中道右派の欧州人民党(EPP)の指導者、ドイツのマンフレート・ウエーバー議員は、現在の米英間の特別な関係を過去の例になぞらえ、「ルーズベルト大統領とチャーチル首相はともに、自由を求めて闘った。レーガン大統領とサッチャー首相はともに、共産主義の拡大を阻止した。トランプ大統領とメイ首相はそれぞれ、自国の国益のことしか考えていない」と指摘する。

EU首脳らは、EU離脱が完了するまで、すなわち現在のスケジュールで2019年初頭までは、英国が海外と二国間協定を結ぶのは不可能だとみている。

EU議長国を務めるマルタのムスカット首相は1月、「英国とは公正な取り決めを求めるが、この取り決めは加盟そのものに劣後するものでなくてはならない」とくぎを刺した。

トランプ氏はメイ首相との会談の数時間後、イスラム圏7カ国出身者の入国を一時禁止する大統領令に署名した。EUの外交担当者らは、この決定は英国が直面するリスクを浮き彫りにするとみている。

トランプ大統領の決定を受け、英国でも抗議活動が起きた。その一方でジョンソン外相は、英国のパスポート所持者全員の米国入国が可能になるよう米政府から確約を取り付けようとし、EU外交官の怒りを買った。

ある西欧の上級外交官は「英国は米国と自分たちだけで何かを交渉しようとして、ありていに言って大した結果は得られなかった。非常に下品な行いだ」と怒りをあらわにした。

あるEU大使は「メイ首相は、交渉しようとしているのがどんな相手なのか分かってもいないのに、なぜワシントンへ急いで行く必要があったのか。トランプ氏への迎合は、欧州だけでなく英国内でも裏目に出ている」と述べた。

<トランプ効果>

メイ首相はトランプ大統領の立場に合わせるため、対中東・イラン政策を軌道修正している兆候があると、一部のEU幹部は見ている。

トランプ氏の大統領選勝利後の昨年12月。当時のケリー米国務長官は、入植問題でイスラエルの現政権を「最も右翼的」だと発言した。これに対し英首相報道官は、長らくテロの脅威に対応してきた国の入植問題だけを取り上げるのは、ユダヤ人とアラブの和平にとって最善ではないと批判した。

国連安全保障理事会で同月に行われたイスラエルのユダヤ人入植活動を非難する決議において、英国は賛成票を投じ、イスラエルのネタニヤフ首相を激怒させた。ただパリで年末に開催された中東和平に向けた国際会議では、紛争の当事者双方が欠席する中、共同宣言への支持を留保した。

EU側の懸念をさらに強めているのは、ジョンソン外相の発言だ。外相はシリア和平で合意した場合にはアサド大統領の再選に向けた出馬を認めるべきと主張、退任を求めていた英政府のこれまでの立場と相反する見解を示した。

あるフランス外交官は「英国はこのような方針転換を続けるなら、長期的に国際間でつけを払わされるだろう」と述べた。

メイ首相は確かに、ウクライナ問題を巡るロシアへの経済制裁や、トランプ大統領が「時代遅れ」だと指摘した北大西洋条約機構(NATO)についても支持を続けている。

だがEU加盟国の多くが、離脱決定後の英国は欧州大陸から否応なしに疎遠になっているとみなしている。

あるEU外交幹部は「英国は外交政策についてブレグジット後もEUと協力することに関心があると常に主張していた」と話し、「そこへトランプ効果が波及し、これまでの方針と異なっていても、米国の機嫌を取るようになってしまった」と述べた。

(John Irish記者、Gabriela Baczynska記者、Andreas Rinke記者 翻訳:田頭淳子 編集:村山圭一郎)

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トランプ氏、豪首相に暴言連発=電話会談、険悪な雰囲気

ホワイトハウスの執務室でオーストラリアのターンブル首相と電話会談するトランプ米大統領=1月28日(EPA=時事)
 【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は1日、トランプ米大統領が1月28日にオーストラリアのターンブル首相と電話会談した際、難民引き受けに関する米豪合意をめぐり激しい言葉を首相に投げつけ、険悪な雰囲気に陥ったと報じた。政敵やメディアだけでなく、意見が合わなければ同盟国の首脳にも攻撃的態度に出るトランプ氏の姿勢が表れたと言えそうだ。
「NYタイムズは廃刊を」=米大統領が暴言ツイート

 豪政府はオバマ前米政権との間で、難民認定を求め豪州へ密航後、国外の施設に収容された人々について、一部を米国へ移住させる一時的措置で合意している。同紙によると、ターンブル氏が電話会談で、トランプ政権もこの合意を守ることを確認しようとしたところ、トランプ氏は「これまでで最悪の取引だ」とこき下ろした。
 トランプ氏はさらに、豪州が「次のボストン(マラソン大会)爆弾テロ犯」を輸出しようとしていると非難。同じ28日に安倍晋三首相やプーチン・ロシア大統領らとも電話で話したことを挙げ、「この(豪首相との)電話が飛び抜けて最悪だ」と吐き捨てるように言った。1時間を予定していた電話は、25分で切り上げられたという。 
 米政府高官はポスト紙に、豪首相とのやりとりが険悪だったと認めた上で、安倍首相らとの協議は生産的で心地良いものだったと強調した。
 ターンブル氏は30日の記者会見で、トランプ氏との電話会談で難民移送に関する合意が引き継がれることを確認したと述べた。一方、トランプ氏は1日、ツイッターに「オバマ前政権は、何千人もの不法移民を豪州から引き受けると約束した。なぜだ? このばかな取引について調べる」と投稿した。(2017/02/02-15:50)
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http://www.jiji.com/jc/article?k=2017020200595&g=int


 

米国イランを強く非難 ミサイル実験、対抗措置検討

毎日新聞2017年2月2日 東京夕刊

イラン
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 【ワシントン会川晴之】マイケル・フリン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は1日、イランが先月29日に実施した中距離弾道ミサイル実験を強く非難する声明を発表した。ホワイトハウス高官は記者団に「幅広い対抗措置を検討する」と述べ、軍事行動を含めあらゆる対抗措置を検討する考えを示した。英仏露中独の5カ国とともに2015年7月にイランとの核合意を結ぶなど、イランとの関係改善を目指したオバマ前政権の路線を転換し、イランに強硬な姿勢で臨むトランプ政権の方針を打ち出した。

 フリン氏は、弾道ミサイル実験に加え、イランが後ろ盾となっているイエメンのイスラム教シーア派武装組織フーシが1月下旬、イエメン沖でサウジアラビアの艦船にミサイル攻撃を仕掛けたことが「中東地域の不安定化をもたらす」と非難した。こうした悪意ある行動は米国の同盟国や友好国の安全保障を脅かすだけでなく、米国民を危険にさらすものだと主張した。

 さらに、弾道ミサイル実験は、核兵器を搭載する能力がある弾道ミサイル実験をイランに禁じた国連安保理決議に違反するとも指摘。イランのデフガン国防軍需相は1日、核兵器の開発計画が無いことを理由に「違反していない」と述べ、米国の指摘は的外れだと批判している。

 トランプ米大統領は、イランとの核合意を見直す考えを重ねて強調してきた。しかし、ホワイトハウス高官はこの日、「弾道ミサイルは、核合意の対象に含まれていない」と記者団に明言。多国間合意であるイランとの核合意を維持しながら、弾道ミサイル問題を突破口にイランに圧力をかけていく考えを示した。

 ホワイトハウス高官は「幅広い措置」について、記者団から「軍事行動も含めて検討するのか」との問いかけを否定しなかった。オバマ前政権は13年9月にイランとの核交渉を本格化、関係改善に努めていた。

 イランが29日に打ち上げた中距離弾道ミサイルは、約1000キロ飛行したものの大気圏内に再突入する際に爆発、実験は失敗に終わったと見られている。

 ■ことば

イランの弾道ミサイル
 イランは1998年7月、北朝鮮のミサイルを基礎に開発した中距離弾道ミサイル「シャハブ3」(射程1300キロ)の実験に成功し、敵対するイスラエルを射程内に収めたとされる。2015年10月には、シャハブ3を発展させた「エマード」の発射実験に成功。国連はエマードには核兵器の搭載能力があり、安保理決議に反するとの報告書をまとめている。
http://mainichi.jp/articles/20170202/dde/001/030/081000c


 


ロシア、米次期国務長官のティラーソン氏とドイツで会談へ=RIA

[モスクワ 2日 ロイター] - 国営ロシア通信(RIA)は外務省筋の話として、米国務長官への就任が承認されたレックス・ティラーソン氏とロシア側が2月にドイツで会談する方向で接触する準備があると報じた。場所はボンかミュンヘンになる見通しだという。

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