4日、米ラジオ局ボイスオブアメリカ中国語版サイトは記事「習近平総書記との初会談は“きわめて困難なものとなる”とトランプ大統領」を掲載した。トランプ大統領との会談はどのようなハプニングが起きるかわからないだけに、中国側は戦々恐々としている。

「習近平との会談は困難なものに」トランプ大統領のつぶやきに戦々恐々の中国―米メディア
http://www.recordchina.co.jp/b174277-s0-c10.html
2017年4月5日(水) 12時40分

2017年4月4日、米ラジオ局ボイスオブアメリカ中国語版サイトは記事「習近平総書記との初会談は“きわめて困難なものとなる”とトランプ大統領」を掲載した。

習近平（シー・ジンピン）総書記は6日に米国を訪問、トランプ大統領と初の首脳会談に臨む。会談前におおよその内容が固まっている通常の外交日程とは異なり、トランプ大統領との会談はどのようなハプニングが起きるか分からないだけに、中国側は戦々恐々としている。

トランプ大統領は3月31日にツイッターに「来週の中国との会談はとても困難なものになる。巨額の貿易赤字と雇用の損失をもはや許容できないからだ」と書き込み、厳しい姿勢で臨むことを示している。

習近平総書記も多くの“手みやげ”を携えての訪米だと見られているが、果たしてそれだけで会談がうまくまとまるのかは未知数だ。ある専門家は「ツイッターの書き込み一つで会談の方向性が変わる可能性もある」と指摘、とんでもないことが起きる可能性もあると警告している。（翻訳・編集/増田聡太郎）

コメント
1. 2017年4月06日 19:02:23 : hUkJW5PNLO : vS5oQ06@H3c[752] ▲△▽▼ 中国の　シンパ装い　紛争を 巧みに煽る　レコード・チャイナ
2. 2017年4月06日 23:03:59 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[2827] ▲△▽▼ 平野浩氏 「注目の米中首脳会談。ケンカになるかも知れないという。どうやら、権力抗争がらみで習国家主席が北朝鮮をどうにもできないらしい。北を保護しコントロールしているのは序列３位の張徳江全人代常務委員長。習主席と敵対している江沢民派である。張は金日成にも会ったことがあり、朝鮮語も堪能。」 https://twitter.com/h_hirano/status/849984437748092928 複雑だ…

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