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世界初、マリファナ完全合法化の国が出現(Sputnik)
http://www.asyura2.com/17/kokusai20/msg/120.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 7 月 20 日 20:16:25: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

世界初、マリファナ完全合法化の国が出現
https://jp.sputniknews.com/life/201707203903621/
2017年07月20日 16:36  Sputnik


ウルグアイは世界で初めてマリファナの栽培、販売が完全に許可された国となった。

同国では7月19日より薬局で国家の規制のもとにマリファナの販売が開始された。薬局での末端価格は1グラムあたり1ドル30セントで非合法のディーラーから入手するよりも安い。ウルグアイ政府は今回の合法化でマリファナの非合法販売者の手にわたる報酬を年間700万ドルカットできると見込んでいる。
ウルグアイのマリファナ製造も国家の規制下に置かれる。

ウルグアイに続いてカナダもマリファナの栽培、販売日の合法化に踏み切ろうとしており、年内にも法案が提出される運びとなっている。

米国では数州でマリファナが合法化されているものの、連邦法レベルでは依然として非合法の位置づけ。

マリファナなど作用が軽いとされる麻薬の所持ないしは使用は一連の国では取り締まりが緩く、重い犯罪にはならない。そうした国としてはスペイン、ポルトガル、オランダ、ベルギー、英国、ドイツ、チェコ、マルタ、ルクセンブルク、エクアドル、メキシコ、コロンビア、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジル、ベネズエラ、カンボジア、チリ、ジャマイカ、オーストラリアが挙げられており、ひょっとすると朝鮮民主主義人民共和国もこのカテゴリーに入っているかもしれない。北朝鮮の麻薬に関する法律は外の世界には未知のままだからだ。

マリファナを医療行為で用いているのがイスラエル、デンマーク、オーストリア。

大多数の国ではマリファナの所持、拡散、栽培は刑法に触れる犯罪とされており、短期の禁固刑が科されることもある。麻薬問題の解決にラディカルな方策を講じる国もある。

 

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コメント
 
1. お天道様はお見通し[235] gqiTVpO5l2yCzYKojKmSyoK1 2017年7月20日 21:15:18 : QqaHm485dY : uB0EW3AsE0I[1]

大麻の世界自由化潮流はおそらく、誰にも止められないだろう。 大体、科学的に見て、その習慣性がなく、致死量も全く存在しない、しかも既に癌や他の難病を含む250以上の疾患に対して、殆ど副作用もなく、完全治癒することは、様々な研究でも明らかなのに、それを違法とすること自体が、日本のように憲法で生存権が唱われている国家では、違法であるのは明白。 また、医療目的だけでなく、食品、素材、エネルギー源としての可能性も非常に期待できる。

2. 2017年7月30日 04:46:01 : qbRn3EHN3I : jyP0siCotMo[2]
薬物で癌が治った、難病が治ったという根拠はないはずです。あくまでも痛み止めです。
これらを世界の潮流などと表現するのはそれこそ偽ニュースや嘘というものです。

薬物を軽く見ていると恐ろしい事になりますから禁止するべきです。薬物は確実に頭を
おかしくします。
相模原の障害者殺傷事件の犯人も薬物を使用していましたし、オウム真理教の事件も薬物と
関わりがありますよね。
中南米の麻薬戦争は大変危険な段階にまで至っていますし、中央アジアのイスラム過激派
テロ戦争の地域では麻薬が資金源になっていました。これは世界的な問題です。

警察官が麻薬中毒者の犯人を追い詰める実際の映像があるので見てください。普通の人間
とは思えない異常な行動を見る事が出来ます。
感覚が麻痺して頭が狂うので先日の千葉の事件でも片腕切り落としてもまだ人を襲う
ような行動をしました。
これらを放置することに社会的メリットはない。伝統文化と称して神道で大麻を用いる
と主張する人も居ますが、ことがどれほど危険かをまず認識すべきですね。
こんなものは伝統でも何でもない。麻薬吸って幻覚を見て神と対話した等はただの
悪習慣でしかない。
神道もオウムも同じ事をやっただけなので、こんなもの許可すれば大麻吸った神道関係者が
テロを起こすのも時間の問題です。


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