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米国は外交的解決望む、北朝鮮問題でマティス米国防長官が発言(AFP)
http://www.asyura2.com/17/kokusai20/msg/702.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 9 月 26 日 23:49:29: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

インドの首都ニューデリーで記者会見を行うジェームズ・マティス米国防長官(2017年9月26日撮影)。(c)AFP/PRAKASH SINGH


米国は外交的解決望む、北朝鮮問題でマティス米国防長官が発言
http://www.afpbb.com/articles/-/3144433?cx_part=topstory
2017年9月26日 20:48 発信地:ニューデリー/インド


【9月26日 AFP】北朝鮮の核開発をめぐって米朝関係が緊迫の度を増す中、ジェームズ・マティス(James Mattis)米国防長官は26日、米国は外交的な解決を望んでいると述べた。米朝両国はこれまで激しい言葉の応酬を繰り広げているが、マティス氏のコメントはそのトーンを和らげた形となった。

 インドの首都ニューデリー(New Delhi)を訪問中のマティス氏は印国防相との会談後、「われわれは北朝鮮の最も危険な脅威を抑止する能力を維持するが、外交分野においてわれわれの外交官らをできる限り長い間支え続ける姿勢も維持する」と語り、「この問題を外交的に解決することがわれわれの目標である」と述べた。(c)AFP


 

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コメント
 
1. 2017年9月28日 11:10:02 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-4308]
[2017-09-27]

米国の狂人らを容赦なく火で馴らすであろう

朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長である敬愛する最高指導者金正恩同志が共和国の絶滅を唱えた米国執権者の国連総会の妄言と関連して発表した声明を全幅的に支持して、朝鮮アジア太平洋平和委員会、金日成・金正日主義青年同盟中央委員会、朝鮮社会民主党中央委員会、朝鮮宗教家協議会、天道教青友党中央委員会、朝鮮職業総同盟中央委員会、朝鮮農業勤労者同盟中央委員会がそれぞれ声明を発表した。

朝鮮アジア太平洋平和委員会は声明で、もし米国がわれわれの力と意志を誤判しついに無謀な軍事選択に臨むならば、アメリカ帝国の運命は最も悲劇的な終焉を告げるであろう、と強調した。

また、この地球上の専制君主のように横暴非道に振る舞う米国の行為に追従してきた国は今でもその不憫な所為を振り返り、遅れをとらないように米国の強権と専横、侵略に反対する正義の闘争に合流するのがよかろう、と指摘した。

国連も米国の操り人形、侍女になり下がって羞恥と汚辱のみを残した忌まわしい行跡にピリオドを打ち、トランプのような狂人がむやみやたらに妄言を吐き出すよう神聖な国連の演壇を提供する不正常なことが再び繰り返されないようにしなければならない、と述べた。

金日成・金正日主義青年同盟中央委員会は声明で、偉大な最高司令官の別働隊、チュチェ革命偉業遂行の猛将部隊、青年強国の主人公であるわが青年前衛たちが白頭の稲光のように切り下ろす赤い刀に米国の体がどんなに粉々になるのかを全世界は目の当たりにするであろう、と強調した。

朝鮮社会民主党中央委員会は声明で、世界のすべての進歩的政党と団体が朝鮮人民の正義の偉業に引き続き積極的な支持と連帯を寄せ、米国の破廉恥、かつ横暴非道な強権と専横に反対して自由で平和な新世界を建設するためのたたかいに力強く立ち上がるものと確信する、と述べた。

朝鮮宗教家協議会は声明で、共和国のすべての宗教家は千万軍民とともに侵略の首魁、破壊と殺りくの元凶である希世の悪魔―トランプを容赦なく正義の火で馴らす民族上げての聖戦をさらに果敢に展開していくであろう、と強調した。

天道教青友党中央委員会は声明で、天道教人たちは千万軍民とともに神聖なわが国家を否定し、わが民族をはなはだしく冒涜したトランプの妄言の代価をあくまで、百倍、千倍に払わせるための反米総決戦に敢然と立ち上がるであろう、と強調した。

朝鮮職業総同盟中央委員会は声明で、アメリカ帝国主義との総決算のための増産闘争、創造闘争、突撃闘争を力強く繰り広げて自力更生の大高揚旋風で反共和国制裁と圧殺騒動に狂奔する戦争狂らに今一度、朝鮮労働者階級の気概を示すであろう、と強調した。

朝鮮農業勤労者同盟中央委員会は声明で、すべての農勤盟員と農業勤労者は、祖国解放戦争の時期に畑を耕していた手に銃をとって勇猛心を発揮し、敵の爆撃の中でも戦時食糧生産を保障してアメリカ帝国主義に惨敗をこうむらせた前世代の農民英雄のように憎むべき挑発者にもっとも容赦のない懲罰の鉄槌を下すであろう、と強調した。

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?19+4611

〖北の外相〗トランプマン許さん!!〖宣●布告!!〗[政治ニュースオンライン][政治ニュースチャンネル]
政治ニュース・オンライン
2017/09/25 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=I0MsEF4kOew


2. 2017年9月29日 11:03:10 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-4291]
[2017-09-28]

反米対決に総決起して最後の勝利をもたらすための各道、市の大衆集会が開かれる

反米対決に総決起して最後の勝利をもたらすための各道、市の大衆集会がそれぞれ開かれた。

地方の党および政権機関、経済機関、勤労者団体、工場、企業、農場、大学などの幹部と勤労者、青年・学生が集会に参加した。

大衆集会では、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の金正恩同志の声明が朗読され、ついで演説が行われた。

演説者たちは、世界の面前でわが国家の「完全破壊」という前代未聞の横暴非道な気違いじみた妄言を吐いたトランプの狂態は、尊厳あるわが共和国へのいささかも許されない最大の冒涜であり、露骨な宣戦布告である、と烙印を押した。

彼らは、すべての幹部と党員、勤労者が、敬愛する最高指導者同志の周りにいっそう磐石のごとく結束して不倶戴天の敵―アメリカ帝国主義にとどめを刺すための全民抗戦に敢然と立ち上がろう、と述べた。

ついで、大衆パレードが行われた。

http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2017/09/28/1-0.htm
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2017/09/28/2-0.htm
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2017/09/28/3-0.htm
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2017/09/28/4-0.htm
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2017/09/28/5-0.htm
http://www.naenara.com.kp/contents_j/periodic/news_daily/2017/09/28/6-0.htm
http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+100195


3. 2017年9月30日 09:52:58 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-4282]
[2017-09-29]

朝鮮民主主義人民共和国外務省
スポークスマンの談話

最近トランプ一味が、わが国で反共和国犯罪行為を働いて教化中、米国に帰った後に死亡した米国大学生ウォームビア問題を反共和国謀略宣伝にまたもや利用している。

トランプは、ウォームビアが「信じられないほど拷問された」だの、「北朝鮮はウォームビアを拉致して拷問し、意図的に害した」だのと妄言を並べ、米国務省はウォームビア問題と関連してわが国を「テロ支援国」に再指定する準備ができていると言った。

すでにあの世行きになったウォームビアまで国際的な対朝鮮圧迫雰囲気を鼓吹するための謀略騒動に利用しているのを見ると、米国の政策作成者の対朝鮮敵対感情がいかほど根強く、かつ悪辣なものかをよく分かることができる。

今一度明白にして置くが、ウォームビアは米国の反共和国謀略団体の任務を受けてわれわれに対する敵対行為を働き2016年3月16日、共和国法に従って労働教化刑を言い渡された犯罪者であるが、われわれは彼の健康状態が悪化したことと関連して人道的見地から彼が帰国するまで誠意をこめて治療した。

米国が言い立てるいわゆる「拷問」事実が存在しないというのは、去る6月に朝鮮に来てウォームビアに対する医学検診を行ったことのある米国の医者たちとウォームビアの帰国後医学検診を行った医者たちも明白に認めたことである。

トランプと米国がウォームビアの死亡について心から胸を痛めるなら、学業に熱中すべく大学生まで唆してわが共和国に反対する犯罪行為へと駆り立てた自分の罪過から反省し、謝罪すべきであった。

現米行政府がウォームビアの死亡問題をもってまたもやわれわれを悪辣に非難することは、決して彼らが口癖のように唱える「米国公民の安全」のためではなく、狂言を吐いてわれわれの超強硬立場に大きな打撃を受けたトランプが失墜された自分の「体面」を少しでも挽回しようと考案した幼稚で卑劣な反共和国謀略捏造品に過ぎない。

さらに看過できないのは、米国内の有象無象が敢えてわれわれの最高尊厳まで冒涜したことである。

老いぼれ狂人のトランプと有象無象が虚偽捏造で一貫した謀略資料をもってわれわれの神聖な最高尊厳まで冒涜したことは、われわれ千万軍民の燃えるような対米敵愾心と百倍、千倍の報復意志をいっそう固めさせるだけである。

現実は、最大の敵国である米国に寛容や人道的考慮は絶対に禁物であるという教訓を改めて反芻させている。

トランプは、このような反共和国謀略騒動がもたらす破局的な不結果に対して熟考すべきであり、出まかせに口を利いて招かれるすべての忌まわしいことに対して自分自身が責任を負うことになるということを銘記すべきである。

われわれは、米国の今後の行動を注視するであろう。

チュチェ106(2017)年9月28日

平 壌

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+100197

[2017-09-29]

朝鮮外務省米国研究所のスポークスマン、
対朝鮮制裁圧迫策動は平和的で外交的な
行為になりえないと強調

朝鮮民主主義人民共和国外務省米国研究所のスポークスマンは最近、対朝鮮制裁圧迫がいわゆる問題解決のための平和的で外交的な解決策であるかのような不当な論調が世論化されていることと関連して9月28日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。

わが共和国を窒息させようとして前代未聞の極悪非道な制裁策動に必死になっている米国とこれに同調する一部の国は最近、制裁圧迫を強化するのが朝鮮半島問題の「平和的」、「外交的」な解決のための方途であるという荒唐無稽な詭弁を弄している。

この前、国連駐在米国代表ニッキ・ハレーをはじめ、米行政府の高位官吏が、われわれにたいする制裁措置を念頭に置いて軍事解決策を含むすべての選択が可能であるが、現在は外交的解決を優先視しているという主張を持ち出し、まるで対朝鮮制裁は「平和的」、かつ「外交的」な手段の一つであるかのように世論をミスリードしている。

ヨーロッパ諸国と一部の定見のない周辺諸国も米国のこのような論調に同調し、制裁圧迫が朝鮮半島問題解決のための外交的手段であるかのように描写し、朝鮮半島問題を平和的に解決するために制裁圧迫に関与するといったふうに自らの卑劣な行為を正当化しようとしている。

主権国家の自主権と生存権、発展権を完全に抹殺しようとする政治的・経済的制裁圧迫策動は、その危険性において軍事侵略戦争行為と寸分も違わなく、いかなる場合も平和的、かつ外交的な行為として正当化されない。

米国の根深い敵視政策と核威嚇恐喝に立ち向かって核兵器を含んで持てるものは全部持ったわが共和国が、日を追って悪辣になる米国と敵対勢力の侵略戦争脅威はもとより、極悪非道な制裁・圧迫策動を座ったままに甘受するとでも思うならば、それ以上の誤算はないだろう。

われわれが高い代価を払いながら建設した核武力を中枢とする強力無比の自衛的軍事力は、ほかならぬ米国の軍事侵略と制裁圧迫策動を粉砕し、国家の自主権と生存権、発展権を守るのを第一使命としている。

われわれは、いささかも動揺することなく引き続き、われわれが選択した道へと進むであろうし、それを阻む者らにたいしてはより果敢な行動をもって対応するであろう。

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?19+4613


4. 2017年10月01日 21:57:29 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-4247]
[2017-10-01]

朝鮮アジア太平洋平和委員会の
スポークスマンが談話を発表

朝鮮アジア太平洋平和委員会のスポークスマンは、わが千万軍民の反米決戦意志が活火山のごとく噴出している中、老いぼれ狂人のトランプが今なお気を入れ替えずさらにヒステリーの発作を起こしていることと関連して、9月30日、談話を発表した。

その要旨は次の通りである。

チュチェ朝鮮の爆弾宣言に怖気づいたトランプが、再びわれわれに文句をつけて「長続きしないであろう」という妄言をツイッターに掲載したかと思うと、記者たちの前で自分らの軍事的方案が「極めて破壊的であろう」と虚勢を張ったのは、その端的な実例である。

見ものは、今やトランプが気違いじみた妄言を吐き出したに止まらず、精神が錯乱して前後の見境もなく見苦しい狂気の沙汰をしでかしていることである。

この前、トランプ自身が直接、新たな「対朝鮮制裁行政命令」に署名し、手下らを押したてて「歴代のもっとも強力な措置」であると唱えさせたかと思うと、米国会下院を動員してありきたりの「北人権法再承認法案」なるものを採択させる茶番劇も繰り広げた。

一方、「B-1B」核戦略爆撃機編隊を泥棒猫のように朝鮮東海の公海上に忍び込ませ、満身創痍になった体面を挽回しようと愚かに振舞っている。

今、国際社会は言うまでもなく、米国内からも「制裁は通じない」、「制裁は問題解決の方法ではない」という非難の声が上がり、トランプの軍事選択は「超大国」と自称する米国の終焉を告げるであろう、という声が日を追って高まっている。

にもかかわらず、独りトランプとその一味だけは守銭奴の低級な思考水準をむき出して、誰それの「金づるの遮断」に必死になっているかと思うと、ごろつきの乱暴なざまそのままに、無謀な軍事的空威張りをさらに固執していて世人の嘲笑を買っている。

トランプ一味が、ホワイトハウスの先任者らが苦杯をなめたそんな「制裁」と「威嚇」の真似をしてわれわれを屈服させようとして挑発する自体が笑止千万である。

すでに明白にせん明した通り、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の声明は、チュチェ朝鮮の力強い進軍に理性を失って妄動するアメリカ侵略者に送る最後の通牒であり、米国の老いぼれ狂人を必ずや火で馴らす超強硬立場を厳かに宣言した重大警告である。

任意の時刻に懲罰の火を吐く、万全の態勢を整っているわが革命武力に朽ちた「制裁」の棒を振り回して火取蛾のようなものを飛ばし蛮勇を奮っているのは、米国全土を核の火の海と化する自殺行為になるだけだということを改めて想起させる。

米国は、いくら制裁圧迫と軍事威嚇を加えながら空威張りをしても偉大な百勝の指導に従い日を追ってさらに強化されているわが共和国の国力と戦略的地位は絶対に切り崩すことができないし、核兵器より強力な一心団結と自力自強の精神力をもって力強く前進する社会主義朝鮮の前途を決して阻むことができない。

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?19+4614


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