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大富豪ソロスに悪態 麻生財務相“身の程知らず”の頭の中(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/148.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 1 月 14 日 09:30:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

       


大富豪ソロスに悪態 麻生財務相“身の程知らず”の頭の中
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/197456
2017年1月14日 日刊ゲンダイ

  
   麻生財務相(左)とジョージ・ソロス氏(C)AP

「カネがあるのに、さらに稼いで何をしたいのか理解できない」。6日に来日した米投資家ジョージ・ソロスとの面会を振り返り、こう感想を漏らした麻生太郎財務相。総資産2兆8000億円超といわれる大富豪をいつもの“麻生節”で皮肉ったのだろうが、「お前が言うな」だろう。

「おカネ儲けに興味がある人なんだなと感心した」。麻生大臣はソロスを「守銭奴」扱いしていたが、ちょっと待て。ソロスは自らのアタマとウデを駆使して巨万の富を築いたのである。生まれた時から国民の血税でメシを食べ、5億円近くのカネを貯め込んだ世襲政治家とは全く違う。しかも、ソロスは「ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス」で哲学の博士号を得た哲学者だ。片や親のスネをかじって学習院初等科から学習院大学までエスカレーター式で進学し、小学生レベルの漢字もマトモに読めないアホとは雲泥の差である。

 それにソロスは投資家だけではなく、慈善事業への多額寄付者としても有名だ。経済誌フォーブスが昨年10月に公表した2015年の「慈善事業への寄付ランキング」で、ソロスは6億5400万ドル(約670億円)で3位。一方、麻生大臣といえば、政治資金でほぼ毎晩のように銀座に通い、高級クラブを飲み歩いているだけ。人としての「質」も比べものにならない。麻生発言を聞いたソロスは「アタマの悪いボンボン政治家が何をエラソーに言っとんのか」と呆れ返っているだろう。

「麻生財閥の御曹司として何の不自由なく育った麻生さんは、自分が一番偉いと思っている。一生懸命に働いてカネを稼ぐという経験がないから、『おカネのために何でそんなにガムシャラになるの?』と考えるわけです」(政治評論家の山口朝雄氏)

 麻生大臣のオツムでは、逆立ちしたってソロスを「理解」できない。











岩澤俊之
https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005889759092&story_fbid=590777261128594
まーた口が曲がったな、ひょっとこ大臣。悪態つくと口がどんどん曲がる。お前の口はピノキオの鼻かよ、阿呆太郎


 

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コメント
 
1. 中川隆[6039] koaQ7Jey 2017年1月14日 10:14:22 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[6484]

ロスチャの番頭で殺人鬼のソロス


ハッキングされたメールからヒラリーがソロスの助言に従っていることが判明、侵略やTPPに執着か

電子メールのハッキングが続いている。今回は投機家で体制転覆に多額の資金を提供してきたジョージ・ソロスだ。彼がターゲット国の体制を転覆させるために使っているオープン・ソサエティ基金もハッキングされたという。そうした電子メールの中には、ソロスがヒラリー・クリントンに対してアルバニア情勢に対する対処の仕方をアドバイスするものがある。そのメールが書かれたのは2011年1月24日で、国務長官だったクリントンはソロスのアドバイスに従って動いたようだ。

 ヒラリー・クリントンは夫が大統領だった1990年代、マデリーン・オルブライト(国連大使から国務長官)やビクトリア・ヌランド(国務副長官の首席補佐官)と連携して政権をユーゴスラビアに対する先制攻撃へと導いているが、その背後にソロスがいたということだろう。国務長官に就任したオルブライトが主導する形で1999年3月にNATO軍は偽情報で環境作りをしながらユーゴスラビアを先制攻撃、ひとつの国を破壊した。

 2003年11月にはジョージア(グルジア)で「バラ革命」、04年から05年にかけてはウクライナで「オレンジ革命」があり、新自由主義体制になった。当然、一部のグループが不正な手段で国民の財産を奪って莫大な富を築き、その後ろ盾になっていた西側の巨大資本も利益や利権を手にした。こうした「革命」でもソロスはスポンサーとしての役割を果たしていた。

 言うまでもなく両国の庶民は貧困化、そうした状況への怒りからソロスたち西側の富豪や巨大資本にとって好ましくない方向へ動いた。そこで仕掛けられたのがキエフのクーデター。2014年2月22日、ネオ・ナチ(ステファン・バンデラ派)を主力とするグループがビクトル・ヤヌコビッチ大統領を暴力的に排除している。そのクーデターを現場で指揮していたのがヌランド国務次官補だった。クリントンは2013年2月に国務長官を辞めているが、ヌランドは彼女の同志だ。

 クリントンが長官に就任したのはバラク・オバマが大統領に就任した2009年1月のことだが、その年の6月にホンジュラスで実行されたクーデターでクリントンは黒幕的な役割を果たしたと言われている。約100名の兵士が大統領官邸を襲い、マヌエル・セラヤ大統領を拉致され、コスタ・リカへ連れ去られている。

 現地のアメリカ大使館は国務省に対し、クーデターは軍、最高裁、そして国会が仕組んだ陰謀であり、違法で憲法にも違反していると報告している。つまり、クーデター政権には正当性がないと明言した。このクーデター政権は翌2010年、最初の半年だけで約3000名を殺害したとも報告されている。そのクーデターの背後にクリントン長官がいたということだ。

 2011年にアメリカはサウジアラビアなどペルシャ湾岸産油国やイスラエルと新たな侵略戦争を始める。2月からはリビア、3月からはシリアだ。2011年10月にリビアのムアンマル・アル・カダフィ体制は崩壊、その時にカダフィが惨殺されている。その事実をCBSのインタビュー中に知らされたヒラリー・クリントンは「来た、見た、死んだ」と口にして喜んでいる。

 カダフィ体制が倒された直後、ベンガジでは裁判所の建物にアル・カイダの旗が掲げられ、その映像がYouTubeにアップロードされた。その事実をイギリスのデイリー・メイル紙でさえ、伝えている。リビアを侵略した軍隊は空がNATO軍、地上はアル・カイダ系のLIFGだった。

 リビアを破壊した後、侵略軍はリビア軍の倉庫から武器/兵器を持ち出してトルコへ運んでいる。勿論、戦闘員も同じように移動した。

 調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュによると、輸送の拠点になったのはベンガジにあるCIAの施設。輸送にはマークを消したNATOの輸送機が使われたとも伝えられている。運び出された武器/兵器の中に化学兵器も含まれ、これをシリアで使い、政府軍に責任をなすりつけてNATO軍が直接、シリアへ軍事介入する口実にしようとしたと言われている。

 そうした武器や戦闘員の輸送をアメリカ国務省は黙認した。2009年1月から13年2月まで国務長官を務めたヒラリー・クリントンもこの工作を知っていたはず。しかも、クリントンの部下にあたるクリストファー・スティーブンス大使は2012年9月10日、CIAの武器輸送担当者と会談、その翌日には武器を輸送する海運会社の人間と会っている。勿論、武器はトルコ経由でシリアの侵略軍へ渡される手はずになっていた。

 その9月11日にベンガジのアメリカ領事館が襲撃されてスティーブンス大使が殺されている。議会が首相を指名する前日だ。その2カ月後にCIA長官を辞めたデイビッド・ペトレイアスはヒラリーと緊密な関係にあることで知られ、このルートからもシリアでの工作を知らされていたはずだ。

 クリントンは戦争犯罪人と言われても仕方のないようなことをしてきたわけだが、欧米の支配層はクリントンを支持してきた。ソロスも支援者のひとり。この支配層は軍事的に世界制覇を進めるだけでなく、巨大資本が国や国際機関を支配する仕組みを作り上げようとしている。それがTPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、そしてTiSA(新サービス貿易協定)の3点セットだ。

 世界的に見ると、その実態を多くの人が知るようになり、抵抗が強まっている。アメリカ大統領選では共和党の候補者であるドナルド・トランプや民主党の候補者選びに参加していたバーニー・サンダースもこうした協定に反対している。本ブログでは繰り返し書いてきたが、これらはファシズム化を目指すものだ。

 そうした中、クリントンは若干の手直しをするだけで協定を実現しようと目論んできたのだが、サンダース支持者の民主党幹部やクリントンに対する反発が強く、自分も反対だと言わざるをえなくなっている。

 しかし、クリントンは弁護士である。契約や法律に違反することなく約束を破る方法を考えることを商売にしている人物だ。先送りと言うことはありえるだろうが、ファシズム化という方針をアメリカの支配層が放棄するとは思えない。ソロスもクリントンに何らかの悪知恵を授けているのだろう。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201608200000/


2017.01.10
来日し、安倍首相らと会ってカネの使い方を話し合った投機家のソロスが置かれた厳しい状況

ジョージ・ソロスがアデアー・ターナー元CBI(英国産業連盟)会長を伴って来日、1月6日に安倍晋三首相と30分ほど「アベノミクス」について話し合ったと報道されている。その席には元朝日新聞主筆の舟橋洋一もいたようだ。さらに麻生太郎財務相や黒田東彦日銀総裁とソロスの一行は会ったという。日本からカネを巻き上げるための話し合いと言えるだろう。

 長年、ソロスはソ連/ロシアを不安定化させて浸食、あるいは侵略して富を奪おうとしてきたが、ウラジミル・プーチンによって押し返されている。しかも昨年の大統領選挙ではソロスがコントロールしていたヒラリー・クリントンが敗北、ロシアとの関係修復を主張していたドナルド・トランプが勝利してしまった。

 クリントンとソロスとの関係を示す電子メールが昨年8月、インターネット上に公開されている。ハッキングされたもので、その中にはソロスが国務長官時代のクリントンにアルバニア情勢の対処法をアドバイスしている2011年1月24日付けのメールもある。実際、クリントンはその通りに動いたようだ。

 その頃、アメリカではソロスが親イスラエル派を弱体化させようとしているとする報道もあったが、イスラエル系富豪がトランプへ資金を大量に提供していた可能性がある。例えば、選挙後の昨年11月13日に放送された番組の中でロシア外務省の広報担当者、マリア・ザハロバは、アメリカの大統領選挙でトランプが勝利した理由をユダヤ人の資金だと語っている。9月にニューヨークで会ったユダヤ系の人物から、自分たちはヒラリー・クリントンに寄付しているが、その倍をトランプに提供していることを明らかにしたというのだ。トランプに対する最大の寄付者はカジノを経営、日本でもカジノを経営しようとしているシェルドン・アデルソンだ。

 しかし、ソロスもユダヤ系であり、人脈はユダヤ系のロスチャイルド系のネットワークに続き、イギリスのN M ロスチャイルド・アンド・サンやフランスのエドモンド・ド・ロスチャイルド・グループとつながっている。ユダヤ系富豪の内部で対立が生じていたのかもしれない。

 選挙後もソロスはトランプを攻撃しようとしている。例えば、昨年11月13日から3日間の予定で彼は息子のジョナサン・ソロス、あるいはトム・ステイアーを含む富豪たちと一緒にトランプ対策を練る秘密会談をワシントンのマンダリン・オリエンタル・ホテルで開いている。やはり13日にベルギーのブリュッセルではイギリスとフランスを除くEUの外務大臣がトランプに関して話し合っている。

 こうした会議以上に興味深いのはロシアで新自由主義者、つまりアメリカ巨大資本の傀儡グループに属すと見られているアレクセイ・ウルカエフ経済開発相が逮捕された事実だろう。現在でもロシア支配層の内部には西側資本の傀儡勢力が小さからぬ影響力を維持している。ウルカエフはそのひとりだが、この逮捕によって彼の仲間は背筋が寒くなるのを感じたことだろう。ロシアでソロスの手先は締め上げられつつある。

 ソロスはウクライナでネオ・ナチを使ってクーデターを成功させたグループのひとりだが、そのウクライナは破綻状態。トランプが大統領に就任した場合、さらに状況は厳しくなるかもしれない。そうした中、「アメリカの関東軍」とも言えるNATOはエイブラムズM1A1戦車87輌を含む戦闘車両を1月6日にドイツへ陸揚げした。戦闘ヘリのブラック・ホーク50機、CH-47チヌークを10機、アパッチ・ヘリコプターを24機などと共にドイツ、ブルガリア、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド、ルーマニアへ配備するようだ。武力でロシアを挑発しているのだろうが、トランプが大統領に就任する前、何らかの行動に出る可能性も否定できない。

 そうした状況下でソロスは日本へ乗り込んできた。平和的なビジネスの話をすることが目的ではないだろう。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201701100000/


「クリントンは戦争犯罪人と言われても仕方のないようなことをしてきたわけだが、欧米の支配層はクリントンを支持してきた。投機家で体制転覆に多額の資金を提供してきたジョージ・ソロスも支援者のひとり。

 この支配層は軍事的に世界制覇を進めるだけでなく、巨大資本が国や国際機関を支配する仕組みを作り上げようとしている。それがTPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、そしてTiSA(新サービス貿易協定)の3点セットだ。」

    *

 ヒラリー女史の好戦性、あるいはヒラリー女史が大統領になると、なぜ第3次世界大戦になる危険性があるかは、以上の説明で、かなり分かっていただけたのではないかと思います。

 しかし彼女の好戦的履歴は、このリビア爆撃にとどまるものではありません。

 とはいえ本稿もすでにかなり長くなってきていますので、以下ではその略歴だけを紹介して、この論考を閉じたいと思います。以下の引用は先の櫻井ジャーナル(同日付け)からのものです。

 「ウィキリークスによる電子メールのハッキング情報が続いている。今回は投機家で体制転覆に多額の資金を提供してきたジョージ・ソロスだ。

 彼がターゲット国の体制を転覆させるために使っているオープン・ソサエティ基金もハッキングされたという。そうした電子メールの中には、ソロスがヒラリー・クリントンに対してユーゴスラビア=アルバニア情勢に対する対処の仕方をアドバイスするものがある。そのメールが書かれたのは2011年1月24日で、国務長官だったクリントンはソロスのアドバイスに従って動いたようだ。

 ヒラリー・クリントンは夫が大統領だった1990年代、マデリーン・オルブライト(国連大使から国務長官)やビクトリア・ヌランド(国務副長官の首席補佐官)と連携して政権をユーゴスラビアに対する先制攻撃へと導いているが、その背後にソロスがいたということだろう。国務長官に就任したオルブライトが主導する形で1999年3月にNATO軍は偽情報で環境作りをしながらユーゴスラビアを先制攻撃、ひとつの国を破壊した。」

    *

 上記に登場するマデリーン・オルブライトとビクトリア・ヌランドという二人の女性は好戦的人物として有名ですが、この2人を、戦争にあまり乗り気ではなかった夫のビル・クリントンに紹介し強引に新しい国務長官や国務副長官の首席補佐官に据え付けたのも、ファーストレディだったヒラリー女史だったと言われています。

 ですから、彼女のタカ派ぶりは、ここでみごとに発揮されていると言えます。

 櫻井ジャーナルの叙述は、さらに次のように続いています。

 「2003年11月にはジョージア(グルジア)で「バラ革命」、04年から05年にかけてはウクライナで「オレンジ革命」があり、新自由主義体制になった。

当然、一部のグループが不正な手段で国民の財産を奪って莫大な富を築き、その後ろ盾になっていた西側の巨大資本も利益や利権を手にした。こうした「革命」でもソロスはスポンサーとしての役割を果たしていた。

 言うまでもなく両国の庶民は貧困化、そうした状況への怒りからソロスたち西側の富豪や巨大資本にとって好ましくない方向へ動いた。そこで仕掛けられたのがウクライナ首都キエフのクーデター。

2014年2月22日、ネオ・ナチ(ステファン・バンデラ派)を主力とするグループがビクトル・ヤヌコビッチ大統領を暴力的に排除している。そのクーデターを現場で指揮していたのがヌランド国務次官補だった。クリントンは2013年2月に国務長官を辞めているが、ヌランドは彼女の同志だ。」

    *

 私は「バラ革命」や「オレンジ革命」のニュースを聞いたとき、旧ソ連圏の東ヨーロッパで、新しい民衆運動が起きているものと信じていました。

 しかし今から考えると、実に巧妙に仕組まれた「偽の民衆革命」だったのです。これは一種のクーデターでした。

 しかも、このクーデターは東欧だけにとどまりませんでした。ヒラリー国務長官のもとで、クーデターは中米にまで飛び火していました。あの悪名高いブッシュ大統領ですら、やらなかったことです。以下の櫻井氏による説明は次のようになっています。

 「クリントンが長官に就任したのはバラク・オバマが大統領に就任した2009年1月のことだが、その年の6月にホンジュラスで実行されたクーデターでクリントンは黒幕的な役割を果たしたと言われている。約100名の兵士が大統領官邸を襲い、マヌエル・セラヤ大統領を拉致し、コスタ・リカへ連れ去っている。

 現地のアメリカ大使館は国務省に対し、クーデターは軍、最高裁、そして国会が仕組んだ陰謀であり、違法で憲法にも違反していると報告している。つまり、クーデター政権には正当性がないと明言した。

 このクーデター政権は翌2010年、最初の半年だけで約3000名を殺害したとも報告されている。そのクーデターの背後にクリントン長官がいたということだ。」

    *

 以上で櫻井ジャーナルからの引用を終えます。まだまだヒラリー女史の好戦性・冷酷さを示す事例に事欠かないのですが、長くなりすぎていますので、ひとまずここで筆をおきます。今のアメリカ情勢を理解する一助にしていただければ幸いです。

 ただ一つだけ付け加えておきたいことがあります。それはアメリカの民衆が、知れば知るほどヒラリー女史に嫌気がさしているのに、他方の大手メディアがトランプ叩きに終始しているという事実です。

 これでは、アメリカ民衆は「どちらがワルとして我慢できるか」という選択肢しか残されていないことになります。これはアメリカ史上、最悪の大統領選挙と言えるでしょう。

 ただ私たち日本人に一つだけメリットがあるとすれば、今までアメリカは理想の国、民主主義のモデル国だと思われていたのに、それは虚像に過ぎなかったことが、この選挙戦を通じて見えてきたことではないでしょうか。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/hirarikurintontohadarekage.html


2. 中川隆[6040] koaQ7Jey 2017年1月14日 10:19:40 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[6485]

本当は相場が全く理解できなかったアホのソロス

今まで儲けたのはロスチャから貰ったインサイダー情報のお蔭

ジョージ・ソロス氏、トランプ相場空売りで踏み上げられ大損失か2017年1月13日
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/5228


まさか彼がここまで動揺しているものだとは思わなかった。ヒラリー・クリントン氏を支持する金融関係者はアメリカ大統領選挙前に「トランプ氏勝利なら市場暴落」と根拠のない話を吹聴してきたが、ソロス氏はその政治的プロパガンダを本当に信じて空売りを仕掛け、そして踏み上げられたらしい。


ジョージ・ソロス氏のトランプ相場トレーディング

WSJ(原文英語)がソロス氏に近しい人物の話として伝えるところによれば、ソロス氏は大統領選挙が近づくにつれて市場暴落を警戒し、そしてドナルド・トランプ氏が勝利すると、金融市場に対して弱気転換したという。

しかしその後何が起こったかは読者もご存知の通りである。アメリカの株価指数はトランプ政権の減税と公共事業を好感し上昇した。

http://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2017/01/2017-1-13-s-and-p-500-chart.png


また、アメリカの債券市場も経済成長とインフレを織り込む形で推移したため、長期金利は大きく上昇している。

http://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2017/01/2017-1-13-us-10-year-treasury-note-yield-chart.png


ちなみに元の記事ではソロス氏が実際にどういうポジションを取ったかということまでは言及されていない。市場に対して弱気のトレーディングと言えば、

株式の空売り、金利低下を見越しての国債の買い、ゴールドの買い

などが通常考えられるが、ソロス氏は恐らくそのどれか、あるいはそれらの組み合わせをトランプ氏の勝利を受けて実行したのだろう。

しかし、現実にはそのどれもが大きな損失を生むトレーディングとなった。
わたしは逆にそうしたポジションをトランプ氏勝利の直後に手仕舞っている。


•トランプ大統領誕生で米国株空売り、米国債買いのリスクオフポジションを手仕舞い (2016/11/9)
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/4655

•トランプ大統領誕生で投資の鉄則に従い金相場のポジションをすべて利益確定 (2016/11/11)
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/4658


一つ目の記事では「いずれにせよトランプ大統領で株安というのは理屈にあっていない」と伝えてある。

ここではトランプ相場における他の著名投資家の動向も伝えているが、その中でその後のトランプ相場を一番早く、しかも一番正確に予想したのは、皮肉にもかつてソロス氏のもとでファンドマネージャーとして働き、1992年のポンド危機ではソロス氏とともにポンドを空売りしたスタンリー・ドラッケンミラー氏である。


•ドラッケンミラー氏が金売却、世界経済に「非常に、非常に強気」 (2016/11/12)
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/4679


当時多くの批評家がトランプ氏勝利後の金融市場に悲観的になる中、ドラッケンミラー氏はトランプ政権の政策について

「保護貿易の恐怖ばかりが強調されているが、その他の政策におけるプラスの面に比べてそれは誇張され過ぎている」

として、アメリカ経済は成長に向かうと予想した。そして金融市場はドラッケンミラー氏の予想通りに推移した。今回のWSJの記事ではソロス氏との対比として、彼がこのトレードで相当な利益を得たことにも言及されている。


政治的になり過ぎたソロス氏

ソロス氏の問題が何かと言えば、それは明らかに自分の政治的スタンスに重心を置き過ぎたということである。世界中に政治団体を立ち上げて移民政策やグローバリズムを推進してきたソロス氏は、アメリカ大統領選挙ではヒラリー・クリントン氏を支持していた。そして反移民の旗を上げるトランプ氏を目の敵にしてきたのである。

ソロス氏はトランプ氏勝利の後、その潮流に耐えかねたのか、自分の主宰するMoveOn.orgというNGOを通じて反トランプデモを全米規模で扇動している。


•左翼投資家ジョージ・ソロス氏、大統領選挙後の反トランプ政治活動を扇動
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/4662


しかもその一部は暴動に発展した。ソロス氏の政治活動はもう無茶苦茶である。

しかし投資家として言わせてもらうならば、どれほどトランプ氏が政治的に憎いとしても、その個人的感情と相場観を混同してはならない。主観的感情のために客観的投資判断の水晶玉を曇らせてはならないのである。ソロス氏は通常その辺りの判断を分けることが出来る投資家なのだが、今回のトランプ氏勝利がよほど堪えているということなのだろう。


•ジョージ・ソロス氏、ドナルド・トランプ氏と会った時のことを語る
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/2265

http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/5228

「ジョージ・ソロス(クォンタム・ファンド)の失敗」 2000年5月

ジョージ・ソロスの運用する中核ファンドが続いて破綻した内容を公表する羽目になりました。

このファンドは、文字通りジョージ・ソロスの中心とするファンドで、有名な実績も多く、広範な長い支持を得てきたものでした。

92年にはこのファンドを最も有名にした大きな成果で、イギリスの政策を見越した上でのポンド売り作戦。

次いで97年、世界の金融不安スパイラルの進行する状況の中で、特にアジアの株安、通貨安を見込んで、徹底した通貨の売り攻勢。

そして次なるターゲットは、1番近い過去で、日本の金融不安、及び金融改革の政策の欠如を見越して、ものの見事に日本の銀行株売り崩し、などなど。

いずれをとっても、水際だった世界情勢と、各国政府の政策に対する読みが当たっており、また投資方法も、極めてレバリッジの高い売り中心でりの先物市場、デリバティブ市場への徹底した殴り込みが特色でした。

このように次々と当たっている時代には、これほど鋭敏、的確で、とどまるところを知らず、少なくともこのファンドが大きく曲がるということなどはなかなか想像がつきにくい、という実績に裏打ちされた手堅い印象もありました。

しかし、相場の世界というものは、天才的な相場師でも、最も手堅い投資戦略を中核にする投資集団でも、常にどんな大きな落とし穴が待っているか分からない世界です。今までの破たんの例にもありましたが、今回のソロスの失敗の最大の舞台は、言わずと知れた、ニューヨーク株式のIT関連銘柄へのテクニカルな乗り込みの時期の完全な読み違えにあります。

なにしろ、ニューヨークのナスダックを見てみれば一目瞭然ですが、5,000ポイントから実に短期間の間に40%の下落。主要銘柄の中には、60%-80%下落は当たり前、というものが目白押しです。

このジャンルに対してほとんど素人が犯すような大間違い、しかも全米1-2の大資本でつぎ込んで行った訳です。

この1番中心のクォンタム・ファンドを解散、縮小することによって、ソロス氏は事実上の相場の第一線からは引退するようです。
http://www.mmjp.or.jp/sunrise-co/kiji.html


3. 2017年1月14日 10:44:06 : wbkQY72uR0 : C7U8jT7z_0I[1]
麻生財務相、貿易赤字でのトランプ氏発言に納得いかず「なぜ名指し?中国やドイツより少ないのに」
産経新聞 1/13(金) 12:20配信

 麻生太郎財務相は13日の閣議後会見で、トランプ次期米大統領が大統領選後初の会見で貿易赤字の相手国として日本を名指しし不満を表明したことを受け、「日本側の対米投資や日本企業による雇用創出などの数字が(新政権の)耳に入るようにしないといけない」と述べ、米国での貢献度をアピールすべきだとの認識を示した。

 トランプ氏は会見で、貿易赤字をめぐり日本のほか中国とメキシコを指弾。これに対し麻生氏は「米国の貿易赤字は中国が一番で、半分を占めている」と指摘。その上で「日本やメキシコよりドイツの方が(米国の赤字は)上ではないか。なぜドイツが出ていないのか」と疑問を呈した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170113-00000532-san-bus_all


4. 2017年1月14日 11:13:26 : bRgt18FzEw : pWB_99pYhFM[37]
> 「カネがあるのに、さらに稼いで何をしたいのか理解できない」
これこそ、まさに「お前が言うな!」ですね。

5. 2017年1月14日 11:24:24 : XQ1mjvIPMo : eWEHzvd873A[2]
ソロスは失脚した。麻生が揶揄するくらいだから確定だな。大体、正月早々何しに来た?

6. 2017年1月14日 11:37:45 : aX98RaI0gM : vagHUW8JTas[1]
ソロスはお年玉ねだりに来たんですか。

アホシンゾーが海外にばらまきすぎてますが、日銀はカネ印刷してくれるって言いましたか?


7. スポンのポン[5209] g1iDfIOTgsyDfIOT 2017年1月14日 11:58:26 : nilge4p5ys : q5xHgL0ywDI[573]
 
 
■民進党にこんな人間が一人でもいたら
 私は絶対に支持しない!

麻生太郎、政治資金を愛人と山分けしていることが判明。
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/70f5e904060cbfdfe4a11a20efdd936e

麻生太郎が今も政治資金で愛人の六本木クラブに通いつめ…その額3年で2360万円!
http://lite-ra.com/2015/03/post-966.html
 
 


8. 英松[211] iXCPvA 2017年1月14日 12:13:34 : wONaLl8IgQ : 6rzrY7eRCSU[107]
ソロス氏に対して好意的な記事を書くなんて、日刊ゲンダイも馬脚を現しましたね!
反日攪乱メディアの一つですね!

ソロス氏については、ネット市民ならその正体はシッカリつかんでいますよ。
中川さんが書かれている事は、ネット市民なら皆さんご存じなのですよ。
日刊ゲンダイさん。

戯言を云うんじゃなですよ。
日刊ゲンダイさん。

麻生大臣は、結構真っ当な感覚をお持ちなのですね!


9. 2017年1月14日 12:22:54 : GCuQ1HVYfk : IXhdKzwWh7o[40]

日本にタカリにきたソロスの最後っ屁についに麻生太郎がキレたってとこか。

かなりエグイこと言われたんだろうけど、
麻生の育ちと日頃の態度から「お前モナー」と言われてしまう(苦笑)

この際何を要求されたか全部言っちまえばいいのに。。。



10. 2017年1月14日 14:18:07 : RgzvCTPQ3c : rrWje87NB@c[76]
>>9 さんに同意。
ソロスが日本の財務省に「面会」しに来るというのがどういう事か、を考えると、多分、何やかんや言われたのだろう。
で、麻生氏がそれをやんわり断った、と見るのが(今のところ)妥当だと思う。

ソロスも、ヒラリーを大統領にする為の投資が全部パァになって、その「たくさんあるお金」をかなり減らしたし、新大統領トランプに目をつけられ、これから更に勢力を削られていくと思われる。

ロシアや中国にも敵視されているだろうし、ソロスもこれから大変だろう。
それとも、トランプ大統領の暗殺でも目論むのかな?


11. 2017年1月14日 15:43:02 : 2nxSUyT3e2 : RINnpMDKFm4[1]

 ソロス…頭のいい大悪人


 麻生…頭の悪いそこらの放蕩男

 

 


12. 2017年1月14日 16:00:27 : 8eASVUvD3s : 9D9@nXrI9j4[1]
> 「カネがあるのに、さらに稼いで何をしたいのか理解できない」

じゃあ水道売るの止めてもらえませんかね


13. 2017年1月14日 16:46:16 : 4wnaEWkfPM : Xyeda77IoQY[305]
ソロスは自らのアタマとウデを駆使して巨万の富を築いたのである。
-------------------
ゲンダイはいつからグローバリストの走狗になり果てたのか?どっちも批判すればいいのである。どっちもクズだからだ。麻生の方が頭は悪いけど、明らかに。

14. 2017年1月14日 18:44:25 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[1365]
  本音と建て前、裏と表の使い分け、という処世術を当たり前のものとし、相手の言い分の裏を想定して物事を進める日本の風土からすれば、多分麻生氏は、面と向かってはソロス氏に対して全く違う対応をしたのだろう。
   しかしながらそれはマスコミを通してはおくびにも出さず、ソロスに対してのポピュリズム的な見方はこうだろう、という事で、場の空気を読んで大勢に付いた者の感想として「金儲けにしか興味の無い投資家だった」等とし、一件落着、とするつもりなのだろう。
   かくして、彼らが核心で何を話したかは全く不明であるが、マスコミも国民も、ソロスの印象を麻生氏から聞いて「ああ、やっぱりな」と、ソロスに対する観念、定評を再確認すべく、麻生氏の感想に納得するのであろう。
   記者は記者で、「全体的な印象としてはそうだろうが、具体的には何を話し合ったのか」と突っ込まないところが日本であろう。
   結局、日本経済の今後について民間人として注意を受けたか、トランプ政権になっての日本政府の在り方についてアドバイスを受けたか、具体的な事が何も解らずじまいである。
   親友でも無いのに、訪日した民間投資家に一国家の財務大臣が公人として面会するということにはそれなりのポイントがあった筈だが、「そんなに金儲けてどうするんだろうな」、など、聞いた者にとっては殆ど意味の無いコメントで済ませられ、マスコミもそれで納まってしまうところに、日本の政治行政の異常性が表れていると言えるのである。
   

15. 2017年1月14日 20:50:55 : 2LiKY8ftgY : PTfAaIrqs6s[1000]
放言の 中に皮肉の 含みあり

16. 2017年1月14日 21:14:07 : 1cffNnsYpA : gJMti1Z0VsM[1]
ゲンダイも所詮は西側メディア、庶民に味方なんて考えるのは間違い。イヌアッチイケーと変わらない、つーか、この国のマスゴミ全てがそう。

カネに魂を売り渡したのは政治家や企業屋だけじゃなく、そいつらと組んだマスゴミ。ゲンダイも所詮そいつらの悪行のガス抜きをしているカスゴミでしかない。

ソーロースもアホウもどっちもSINEよ


17. 2017年1月15日 07:52:23 : Q82AFi3rQM : Taieh4XiAN4[658]
9氏に同感。
 何しに来たのかナ...と思ってた。
 日本にタカりに来る人間多いけど、日本てそんなに金持ってるのか。
 あるんだろうな、相変わらず(フィリピンで)ばら撒きやってるところを見ると。
しかし自国民には絶対に金を出さない安倍、日本食い潰し役(脅されてるんだとサ)。

18. 2017年1月15日 08:13:52 : vTYEtTd4cc : iFsRUROyKqQ[348]
ユダ金の犬だったくせに早速手のひら返しかよこのクズは。

19. 2017年1月15日 08:29:17 : ia1CZMMwUQ : D4p3y4TBAqU[2]
>>4. 2017年1月14日 11:13:26 : bRgt18FzEw : pWB_99pYhFM[37]

>これこそ、まさに「お前が言うな!」ですね。

その通り、麻生は自分を客観的に見る事が出来ないのだろう
安倍よりは頭が良い様だが、所詮この程度だと言う事だ


20. 2017年1月15日 22:35:59 : RQpv2rjbfs : DnS7syXjc2g[507]
ソロスは最近の日本の動向に特に安倍がやっていることに批判的だ。この一点で金持ちで天国に行くのは難しいだろうが安倍や麻生より遥かにまともである証拠になる。

ソロスでなくとも脳みそがあって少し考えれば安倍らがむちゃくちゃなのは解るのだが、正面切って反論できないので関係ないことでくさしているんだろうな麻生氏は。

日本と世界の安寧のため安倍一味やトランプ一味がはやく引っ込みますように。


21. 2019年2月09日 22:40:59 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-11095] 報告
ジョージソロス逮捕; オバマ氏は反逆罪で起訴
.
ch 国際政経
2019/02/04 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=BGeI2mpHRs8

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