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共謀罪は、現代版「治安維持法」 
http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/341.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 1 月 18 日 15:30:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

共謀罪は、現代版「治安維持法」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/5fdc26f50725cb2967ec10db684d542d
2017年01月18日 のんきに介護


共謀罪の法案が通過すれば、

どんな風に共謀の犯罪が成立するかは、

下図をご覧ください。


転載元:The daily olive news‏@olivenewsさんのツイート〔18:31 - 2017年1月17日

共謀罪は、

思想・信条の自由を侵害する点で

憲法違反の法律です。

然るに、

政府は強引に成立させようとしています。

なぜ、

こんなことが可能か。

マスコミもグルなので

政府が

増長している結果です。

ちほたん(・0・)☆不正選挙は無効だ!! @chihointokyo さんのツイート。

――脳天気な人が多い平和時にかなり人気のある与党で40%ぐらいが普通。安倍政権が誕生した途端に支持率70%というアホな数字を出した時点でオカシイと気づいた人も多かったはず。増税して支持率伸びた政権など前代未聞。しかも景気は最悪。〔0:29 - 2017年1月17日 〕—― 

同感だと思う人が

これから益々、増えていく気がします。

















 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2017年1月18日 15:56:29 : n4eHd45SnU : GmqesGz8js4[39]

主権在民無視・憲法蹂躙で国民不在強行政治「共謀」の自民・公明の政治屋たちを牢獄に入れましょう。


2. 2017年1月18日 17:28:36 : COaNSXOHrs : @0T_mBRPDF0[5]
法律の名称をテロ防止とか何とか変えたって内容が共謀罪であれば、皆でこうしようと提案することの全てが共謀と言う解釈が可能になってしまう。
提案が罪であると何時でも心配する必要から、結果として常に国民は監視されていると感じる社会が出来上がってしまう。
良いことでも悪いことでも提案することに意識的な歯止めがかかることになり、国民の自由発想が大きく制限されてしまうことになる。
このように法律が国民意識に常に否定的に作用する性格の内容からこの法律の存在自身が憲法違反である疑いが強い。

3. 2017年1月18日 17:56:14 : XQ1mjvIPMo : eWEHzvd873A[34]
反政権防止法、政権保護法と言ってもいい。

4. 2017年1月19日 10:51:42 : NNkZeoQLEQ : DGBt5ELReuQ[21]
「普通の人がこの法律の対象になることはありません」と菅官房長官は言ったそうだ。

政府の政策に反対の意見の者は普通の人ではないということだな。


5. 2017年1月19日 22:19:23 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-6393]
吉田ただとも ‏@tadatomoyoshida 1月18日
いくら法律名を変えても、対象犯罪数を減らしても、「共謀罪」の本質は変わらない。成立阻止に向けて反対の声を挙げましょう!
https://twitter.com/tadatomoyoshida?ref_src=twsrc%5Etfw

6. 2017年1月20日 12:58:33 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-6387]
2017年1月20日(金)
共謀罪反対署名を提出
内閣府に全労連など3団体

 全労連、自由法曹団、日本国民救援会の3団体は19日、共謀罪(テロ等準備罪)法案の国会提出に反対する要請を内閣府に行いました。

 要請では、共謀罪反対の個人署名1万9450人分と団体署名61団体分を提出。

 要請した全労連の笠井智仁常任幹事は「共謀罪法案は過去に3度も廃案になったものであり、内心の自由に踏み込んだ捜査が行われるもので、非常に懸念します」と発言しました。

 対応した内閣府大臣官房総務課の檀原均調査役は「官邸に伝える」とのべました。
犯罪集団のレッテル貼り 法案提出反対で学習会
はたの、藤野、仁比議員参加

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-01-20/2017012016_01_1.jpg
(写真)報告する三澤弁護士(左から2人目)と(その右へ)藤野、仁比の両議員=19日、衆院第2議員会館

 「共謀罪(テロ等準備罪)法案の国会提出を許すな」と19日、全労連や自由法曹団、国民救援会の3団体主催の学習会が国会内で開かれ、92人が参加しました。

 学習会では三澤麻衣子弁護士(自由法曹団治安警察問題委員会委員長)が「“テロ等準備罪”=従来の『共謀罪』そのもの」と題して報告しました。

 菅義偉内閣官房長官は同法案について「犯罪の主体を限定するなど一般の方々が対象になることがありえない」と説明しています。

 三澤さんは「法案は共謀した時点で組織的犯罪集団とみなされる。同級生とのひさしぶりの集まりも“共謀”があれば組織的犯罪集団となってしまう」とのべました。

 また三澤さんは「一般人か犯罪集団かを決めるのは、政府や警察だ。政府の気にくわない人たちには、犯罪集団のレッテルを貼ることができる」と指摘しました。

 学習会では、国民救援会東京都本部や治安維持法犠牲者国賠同盟の参加者が宣伝や署名などの取り組みを報告しました。

 日本共産党の、はたの君枝、藤野やすふみ両衆院議員と仁比聡平参院議員が情勢報告とあいさつをしました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-01-20/2017012016_01_1.html


7. 2017年1月20日 21:00:14 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-6379]
2017年1月20日(金)
働き方・共謀罪・野党共闘など語る
BS番組で 穀田国対委員長

 日本共産党の穀田恵二国対委員長は18日放送のBSフジ「プライムニュース」に出演し、自民、公明、民進の各党議員と「同一労働同一賃金」や「共謀罪」などについて議論しました。

 安倍内閣が「働き方改革」として掲げる同一労働同一賃金について、自民党の田村憲久政調会長代理は、労働者の深刻な実態から出発せず「企業によって“人材活用”の仕組みが違う」「中小零細企業からグローバル企業まで、一律の基準などつくれない」との考えを示しました。

 穀田氏は、長時間労働による過労死が20年で4倍に激増しているなか、「使い捨て自由の働かせ方」のブラック企業まで横行させてきた国の責任は重大だとして、「総括と反省の上に議論すべきだ」と指摘しました。また長時間労働が野放しにされている問題について、「日本は労働時間に関するILOの18本の条約を一つも批准していない」と批判しました。

 同一労働同一賃金については「同じ仕事をすれば同じ給料という原則を貫くかどうかだ。手当だけ同じにしてもダメだ」と語りました。

 テロ対策を口実にした共謀罪について穀田氏は、凶器準備集合罪、爆発物取締法などの現行法で対応可能だと指摘。刑罰は犯罪行為が実行された場合のみを対象とする原則を「相談、計画、準備」しただけで犯罪とするもので、法体系を根本から変えるとんでもない法律だと批判。「盗聴するなど人権侵害にならざるを得ない」と述べました。

 自公両党の「国際組織犯罪防止条約を締結するために共謀罪が必要」との主張に対して、民進党の階猛政調会長代理は「準備罪や予備罪が現行法で処罰できるので、新たな立法はなくても締結できる」と反論しました。

 総選挙に向けた野党の選挙協力について、穀田氏は「4野党の実務者協議で、違いを明らかにしたうえで、どこまでの幅で一致できるのかと議論を始めたところだ」と説明しました。司会の反町理氏(フジテレビ編集委員)は「違いはあるけれど乗り越えて一緒にやっていこうという共産党の説明は響いてくるものがある」とコメントしました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-01-20/2017012004_01_1.html


8. 2017年1月23日 09:41:21 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-6348]
2017年1月23日(月)
自民幹事長 共謀罪「早期成立をめざす」、改憲発議「状況見て今国会でも」
「絶対に許されない」 小池書記局長が厳しく批判
NHK日曜討論

 22日のNHK日曜討論で与野党の書記局長・幹事長が通常国会の論戦にどう臨むか討論し、この中で自民党の二階俊博幹事長は「共謀罪」の「早期成立を目指す」と言明したほか、今国会での改憲発議も「状況を見て判断する」と発言しました。日本共産党の小池晃書記局長は「絶対に許されない」と厳しく批判しました。

 (小池氏発言)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-01-23/2017012304_05_0.html
 小池氏は「共謀罪」について、実際の犯罪行為がなくても相談・計画しただけで逮捕・投獄できるようにするもので、実行行為のみを処罰する刑法の原則と思想・良心の自由を保障した憲法に違反する大悪法だと批判しました。

 与党が国際組織犯罪防止条約を批准するためにも必要だと主張したのに対して、小池氏は同条約が締約国の措置について「自国の国内法の基本原則に従って」としていることを指摘し、「日本は日本の立場で対応すればよい。テロには現行法で十分対応可能だ」と述べました。

 「テロ等準備罪」と名前を変え、「組織的犯罪集団」「準備行為」に対象を限定しているという議論に対しても、政府が恣意(しい)的に「組織的犯罪集団」と認定する危険や「準備行為」の概念も漠然としていることを指摘し、「名前を変えても対象を絞っても、意思・内心を処罰する本質に変わりはない。まさに現代の治安維持法だ」と強調しました。

 また、安倍首相が施政方針演説で、憲法施行70年の節目にあたって具体的な改憲案を示そうと呼びかけたことについて、「日本を70年以上前に戻そうというのが自民党の改憲案だ」と述べ、戦力不保持を定めた9条2項を削除して国防軍を持つなどとした同党改憲案の時代逆行性を批判しました。

 その上で、今国会での改憲発議もあり得るとした自民・二階氏の発言について、「びっくりした。こんなことは絶対に許されない。国会でも徹底的に追及していきたい」と語りました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-01-23/2017012301_01_1.html


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