日本も中国が進める南シナ海「争奪」に関与！
http://79516147.at.webry.info/201702/article_42.html
2017/02/04 15:06　半歩前へ�U

▼日本も中国が進める南シナ海「争奪」に関与！
　防衛相の稲田朋美は４日午前、マティス米国防長官と防衛省で初めて会談した。日本による米軍駐留経費負担は議論にならず、マティス氏は会談後の共同記者会見で「日本はコストや負担の共有に関してモデルとなってきた。他国が見習うべきお手本だと言える」と評価した。

　双方は、南シナ海での中国の活動に関し「安全保障上の懸念」として関与を強化する方針で合意した。　　（以上　共同通信）

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　当然だ。米軍の駐留費の７５%近くを負担する国は世界中探しても日本以外にはない。米軍に取って日本は天国ではないか。

　気になるのは南シナ海問題への「関与」の強化だ。下手に関与すると、自衛隊が弾除けになる恐れがある。米軍に体よく操られて先棒を担がされ、中国軍とドンパチをやらされてはかなわない。

　安倍晋三も、ボンクラの稲田朋美も、よく分かっていないのが困りものだ。安請け合いは大怪我のもとである。

コメント
1. 新共産主義クラブ[3127] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年2月04日 16:03:49 : Zt73vjc4cg : Icw4xFz@80Y[1] ▲△▽▼ 　 ＞「双方は、南シナ海での中国の活動に関し「安全保障上の懸念」として関与を強化する方針で合意した。」 　 　日本国内での報道のされ方に大きな問題がある。 　 　マティス米国防長官は、外交努力の必要性を強調していた。 　 　日本の報道機関は、マティス米国防長官が、外交努力の必要性を強調したことを隠し、安倍政権の防衛予算増額の正当化に熱を上げている。 　 　 ■ 米国防長官、中国の南シナ海での活動を批判　劇的な軍展開は不要 　 　［東京　４日　ロイター］ - 訪日しているマティス米国防長官は４日、中国の南シナ海での積極的な行動について「地域での各国の信頼を失っている」と厳しく批判したが、米軍の展開は必要ないとの見解を示した。 　 　稲田防衛相との会談後の会見で同長官は、「現時点で劇的な軍事的展開の必要はない」とし、外交努力の必要性を強調した。 　 　イランが弾道ミサイル発射実験を行ったがマティス国防長官は、これに対応して米軍を増強することは検討してないと述べた。 　 http://jp.reuters.com/article/usa-trump-southchinasea-idJPKBN15J076
2. 2017年2月04日 18:27:09 : Ft5PhGZaus : YhAl4Sseg5I[108] ▲△▽▼ 　マチスという野郎も「軍事狂犬」と言われる割に何も知らねえ奴たな。「狂犬」は奴の「軍事感性」「軍事行動」の特徴と見たね。 　南シナ海は歴史的に「争奪戦」を繰り返してきたところ。イギリスが失敗し、キッシンジャーの「懐刀」が特殊作戦を展開しても失敗したところ。「自由の航行作戦」を展開しても、「虎の子」ーイージス艦が使い物にならないことを証明したばかり、そして、南シナ海海域にセンサーを張り巡らせようとしてもどこかの漁船にケーブルを切断され、探索機器をうばわれ、対処法を教えてしまっている状態。大陸棚の浅瀬から、フィリピン海溝の深海から聳え立つ山のてっぺんにゴリリン、ゴリリンじゃあしようがあるまいし、イエメンで米補給艦やサウジ軍艦がミサイルでバッタ、バッタとやられ、日本なんかは「虎の子」のイージス艦をやられてはたまらないとて「海賊対策」からそそくさとひきあげて帰ってきているではないか。 　「狂犬」のハッタリがどこまで通用するか、中国の当たり障りない批判声明と沈黙は下痢便マリオーでんでん死ん三とサカリの匂いがたっぷり染み込んだ「網タイツ」防衛大臣?じゃあどうしようもねえよ。喜ぶパウヨさんたちよ。

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