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93歳の「キッシンジャー」がトランプ政権の黒幕なの?(サンデー毎日)
http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/349.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 2 月 07 日 10:30:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

93歳の「キッシンジャー」がトランプ政権の黒幕なの?
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2017/02/12/post-1397.html
サンデー毎日 2017年2月12日号


牧太郎の青い空白い雲 606

 『新潮45』2月号に掲載された「安倍・トランプ会談を実現させた『カルト宗教人脈』」という記事が永田町の話題になっている。

 昨年11月18日(日本時間)に突如、実現した安倍首相とトランプ大統領の会談。トランプ当選を予測できなかった安倍政権が「統一教会」(現・世界平和統一家庭連合)のルートを使って"電撃的な会談"にこぎつけた!という記事である。ご存じと思うが、統一教会は霊感商法や合同結婚式で知られる韓国系カルトとされる。

 これを読むと......トランプ氏の勝利宣言に慌てた安倍さん。ヒラリー勝利を想定していた外務省に激怒した。その怒りを収めたのが、統一教会=国際勝共連合と関係を持つ側近議員「Y」。安倍さんは「Y」の勧めで、勝共連合の"重鎮"に電話を掛け、その重鎮から「教祖文鮮明氏の未亡人・韓鶴子総裁」を経由して、トランプ氏の親族(長女・イバンカの夫)に繋(つな)がり、会談が実現したというのだ。

 記事執筆者はジャーナリストの時任兼作氏。慶應義塾大経済学部卒。カルト、暴力団、警察の裏金や不祥事の内幕など、もろもろの「暗部」を洗い出すのが得意らしい。

 記事のネタ元は「公安筋」と書かれているが、果たして事実なのか? もし、安倍さんが「カルトの力」を借りていたとすれば...... トランプ氏はゆくゆく「安倍首相の弱み」をちらつかせながら、日本に「巨額の武器購入」を要求するだろう。困った。困った。

    ×  ×  ×

 安倍さんがトランプ氏を訪ねた昨年11月18日。まさにその日、金満の象徴・トランプタワーに一人の老人がやって来た。ヘンリー・キッシンジャー元国務長官。93歳。

 45年前(1972年2月)、当時のニクソン大統領が電撃的に訪中。毛沢東主席や周恩来首相と歴史的な握手をした。ニクソンショックである。その影の立役者がキッシンジャー氏。前年、ニクソン氏の「密使」として、ソ連(当時)との関係悪化が進んでいた中国を極秘に2度訪問。周恩来氏と直接会談を行い、米中和解への道筋をつけた。アメリカは親中路線を取ることで、ソ連を孤立させるのに成功した。

 キッシンジャー氏はベトナム戦争終結も実現。ノーベル平和賞を受賞した。フォード政権では大統領補佐官に留任したまま国務長官に就任。以来、共和党外交の指南役を務めてきた。

 だが、オバマ民主党政権が8年間続いた。彼も93歳である。その影響力はほとんどない、と思われていたが......大統領の元になぜ、現れたのか? 

 しかも、である。ネット情報によれば、トランプ氏は共和党大統領候補選び最中の昨年5月18日、キッシンジャー氏に呼び出され、何やら密談していたらしい。

    ×  ×  ×

 キッシンジャー氏が「安倍・トランプ会談」に関心を示した!というわけではないらしい。そんな小さなこと?より、もっと大きな企みがあったのではないか?

 アメリカのメディアの一部は「キッシンジャーはトランプ政権の後見人」と見ている。アメリカの外交政策の柱について、彼は「注文」をつけに来た?と見ているのだ。事実、マイケル・フリン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の起用をトランプ氏に勧めたのも「93歳の後見人」であり、マクファーランド副補佐官はキッシンジャー氏の弟子である。

 2016年11月18日。この日は外交に素人のトランプ氏にとって、きわめて大事な日だった。もちろん安倍さんとの会談ではない。この日、キッシンジャー氏と外交戦略を決めたのだ。

 45年前、ニクソン政権下で、親中路線を推し進めたキッシンジャー氏は今回、大転換した。アメリカの地位を揺るがす中国。南シナ海を「聖域化」し、内海のように振る舞う。阻止するにはアメリカはロシアと手を結ぶしかない、というのが「93歳の後見人」のバランス感覚。親露路線が持論なのだ。

 キッシンジャー氏はCBSテレビで「トランプ氏は非凡なことを成し遂げる」と話したが、「非凡なこと」とはアメリカとロシアの歴史的な握手ではあるまいか?

    ×  ×  ×

 最近、キッシンジャー氏がモスクワに飛び、プーチン大統領と会談!との未確認情報が飛び交っている。もし、彼が「密使」になったとしたら、これはトランプ氏のためではなく「大富豪・デイヴィッド・ロックフェラー」の意向では?というワケのわからない解説まで付いて回る(キッシンジャーは「ロックフェラーの番頭」という見方もあるらしい)。

 93歳のキッシンジャー氏が、もしかしてトランプ外交の黒幕?

 ともかく、トランプ氏の船出は奇想天外である。

 

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コメント
 
1. 佐助[4254] jbKPlQ 2017年2月07日 12:11:24 : xycDENzAlY : QRRRzMIJdWw[171]
トランプ外交の黒幕は,さて,誰かな? いるでしょう。

今まさに,小池東京都知事が東京大改革を宣言した。

同じように,トランプ大統領も米国大改革を宣言した。

世界も日本も,今,まさに大改革しないと,資本主義経済の終焉は止められない。

中味は違うけど,「ジャパンハンドラー」排除や「東京既得権益汚染」など,浦島太郎を知らない政治家・マスコミ・官僚・経済界だろう。

そして、一党独裁支配制を採用した、社会主義国家の中国は、革命から2025年までに自壊する。石油輸出国も、節目には、民衆蜂起によって指導者層は分裂し、自壊することを避けるのは難しい。

どんな政治体制も経済体制も、個人と企業と国家レベルごとの利己的な行動と思考が不一致になり、矛盾が拡大分裂する。そのため、40 年ごとに改革し、80 年ごとに大革新が必要となる。今まさに節目である。大革新が必要である,しないと地獄絵図化を体現する。

日本はこのままの既成政党で自民党独裁政権ならば,国民は地獄絵図化を体現しなければならない。

前兆として
日欧米に2年半遅れて,ブラジル・中国・インドの住宅土地バルブが弾け、同時に、欧州各国の債券バブルが弾けた。そしてこの世界信用縮小恐慌の収束を、古い経済学の常識にまかせたので、

三年ごとに三段階で世界と各国の信用が縮小し,株式市場・為替市場・銀行窓口の一時閉鎖が避けられなくなること。その世界経済の傷口が回復するのに、2030年までかかる。金融緩和や日銀・年金による株価操作が行われている。これを先送りさせているだけにスギナイ。二幕・三幕は避けられません。特に地方銀行と財閥系の大企業に注目。

土地住宅バブルを、日本、米国、ブラジル・中国・インドは、十年ごとに弾きながら、世界信用恐慌を進行させてきた。ユーロ危機は、域内域外の高金利の債券の支払い停止が避けられないことが、最大の原因となっている。

この危機は、ユーロ通貨発行、又はユーロ債券の発行を、世界の25%を所有しているキンとリンクすると宣言すれば収束する。

だが、2017年になっても、まだ、日欧米やブラジル・中国・インドなどのバブルが弾けたことを認識できない政治家やマスコミや経済界や御用経済学者は多い。


2. 2017年2月07日 12:13:14 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[1793]
側近議員「Y」

山谷えり子氏ですかね…


3. 2017年2月07日 12:33:44 : V0Btsrz1KA : laC8grG@UtU[160]
internetよりcopyしています。洗脳された国民は、よく読んで勉強を。

「ジャパン・ハンドラーズ」一覧。陰でこの日本を操る本当の政府。

「ジャパン・ハンドラーズ」とは、この日本を裏で操っているアメリカ人たちのことを言う。

日本政府はこれまでずっとこの「ジャパン・ハンドラーズ」の言いなりになって日本の政治を動かしてきた。

しかしながら、国民はこのことを知らされていない。彼らはそれを国民に知らせようとしないからです。
知られてはマズイからです。
それを知られてしまうと、この国の政治が我々国民のために成されているのではなく、アメリカの金融ユダヤ人のために成されているということがばれてしまうからです。
この「ジャパン・ハンドラーズ」と呼ばれる人物の中でも、特に重要かつ有名な人物が以下になります。

■ジャパン・ハンドラーズ一覧

リチャード・アーミテージ元米国務副長官(アーミテージ・インターナショナル代表)

ヘンリー・キッシンジャー(アメリカ元国務長官)

ジョン・ハムレ(戦略国際問題研究所(CSIS)所長)

ジョセフ・ナイ(ハーバード大学ケネディ・スクール教授)

マイケル・グリーン(CSIS上級副所長(アジア)兼日本部長)

この人たちが日本の政府、特に「清和会」の人物たちを自由自在に操り、日本の弱体化、日本の富の横領、ヤクザとカルトによる麻薬の氾濫、中国・韓国・ロシアと日本の国交の分断など、日本人にとって極めて有害な政策を推し進めてきた。
ちなみに「清和会」の有名どころは、福田赳夫、安倍晋太郎、森喜朗、小泉純一郎、町村信孝、中川秀直、安倍晋三など。

その一方で、この「ジャパン・ハンドラーズ」は東京地検特捜部を使って、自分たちの推し進める政策に反対する者たち、田中角栄、小沢一郎、鈴木宗男などを起訴し、汚名を着せてその政治家生命を奪おうと画策してきた。

また、ユダヤ金融資本の傀儡であるマスコミ・フジテレビを買収しようとしたホリエモンこと堀江貴文も、この「ジャパン・ハンドラーズ」に煙たがられ、東京地検特捜部を使って何の罪もないのに起訴されるという非業な運命を辿ることになってしまったのです。

しかしながら、未だに日本国民はマスコミの言うことを鵜呑みにして、田中角栄、小沢一郎、鈴木宗男、ホリエモンなど、東京地検特捜部に起訴された人たちのことを悪者だと信じ込んでいます。

メディアは善人を悪人と報じ、悪人を善人と報じます。マスコミが善とする人というのは、すべて「ジャパン・ハンドラーズ」のお眼鏡にかなった人たちのことであり、マスコミが悪とする人というのは、すべて「ジャパン・ハンドラーズ」にとって目障りな人たちのことです。

そして、「ジャパン・ハンドラーズ」のお眼鏡にかなう人たちというのは、決して我々国民にとって有益なことはしてくれません。
むしろ「ジャパン・ハンドラーズ」にとって目障りな人たちが我々国民にとって真に有益なことをしてくれています。
ただし、マスコミがこういったことを一切報道せず、この「ジャパン・ハンドラーズ」に命じられたことだけを報道するので、国民はこの真実を全く知らされずに生きています。

これがこの日本における簡単な近・現代史です。

以上インターネットよりcopy。

さて、Trump大統領は、上記ジャパンハンドラに正反対の人、したがって、日本のマスコミは、暴言だの人種差別だのと、くりかえし繰り返し批判しているのだ。

日本のマスコミが批判するということは、国民にとって正義の人ということである。

日本国民は、判断を間違ってはならない。


4. 2017年2月07日 13:17:34 : Y34oeEKu1k : DXwze82DvrA[2]
>2

ムネオとホリエモンは違うだろ?あいつらは出所したら早速権力に媚び始めた。


5. 2017年2月07日 13:18:17 : Y34oeEKu1k : DXwze82DvrA[3]
↑>3
の間違い

6. 2017年2月07日 13:52:12 : V0Btsrz1KA : laC8grG@UtU[161]
>>04,05さん
 
私は>>03です。

ムネオとホリエモンの件は同意です。

昔は味方のように見えたのですが、心変わりをしたのか、はたまた今は留置所が懲りたのか、いずれかで、趣旨替えしたのでしょう、今は権力者側そのものです。

話題を変えて、Trump大統領はTPP離脱で、日本労働界を、移民から救い、行き過ぎglobal化から、国内重視に転換、上記ジャパンハンドラ等を、人事で失脚させている。

「国家は、国民の奉仕者である」これぞ最高の言葉である。

小池都民firstも同政策、アメリカfirstも同根政策、ちかじか支援者が姿を現すと思われる。

日本のテレビは、Trump大統領とジャパンハンドラー、キッシンジャが、会ったとか会わなかったとか、大喜びで放送していたが、空中分解であろう。

日本のこれらテレビの低級さは、いつまでか?

安倍政府も国内回帰へ趣旨替えをしなければ、Trump大統領によって一喝されるであろう。


7. 2017年2月07日 16:27:01 : Jy7UiFJ3cw : QRRMOxcxPqY[24]
 キッシンジャーが中国メディアでトランプ批判を繰り返したのは何だったんだ?

8. 2018年8月28日 12:07:14 : o6hPF4WFxM : EZR8BJhARlU[1] 報告
団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう


キッシンジャーは、ロシアに鞍替えしていた

2017年08月01日 | アメリカ
https://blog.goo.ne.jp/dankaidamyutaka/e/71f5635eda61a7d89190c7471bb239b0


中国べったりで、散々日本を苛めたきたキッシンジャーについて、4月19日、第 6043回の「ざまあみろ、キッシンジャーhttps://blog.goo.ne.jp/dankaidamyutaka/e/6a1f62138b37f8450a69fe68c1ee735e」などで、取り上げて来ました。

  ●そのキッシンジャーも、中国の100年計画に気がついて考えが変わったという記事もありましたが、どうも怪しくて信じかねていました。

  ●そのキッシンジャーがトランプさんを支えているというので心配していたのですが、どうやら、本当に心変わりしていたようです。

  何時もの、宮崎さんが、それに言及している本を書評で取り上げてくれています。
  
  宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読み(http://melma.com/backnumber_45206/)より  平成29年(2017)7月20日(木曜日) 通算第5363号 

 トランプ 大統領、次期ロシア大使にジョン・ハンツマンを指名(http://melma.com/backnumber_45206_6558541/

  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 

 アメリカの最大の敵はロシアから中国に変わっている
  トランプはなぜキッシンジャーを指南役としたかの謎が解けた

 陳 破空、山田智美訳『米中激突――戦争か取引か』(文春新書)(https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166611379

 現在の世界を三大パワーによる角逐、すなわち米中露のパワーゲームを現代版「三国志」とみる著者は、「予測不能なトラン プ」 vs「怯える習近平」vs「冷酷なプーチン」という鼎立構造として描き出す。

このパワーゲームには日本もEUも入らない。ま、それはそれで冷厳な事実であろうし、攪乱要因は北朝鮮、ここに韓国と台湾が 絡み、複雑怪奇な要因を陳破空氏はぬかりなく抑えている。陳氏はジョン・ボルトン(元国連大使)がトランプ政権で国務長官に なると考えていたらしい。

しかし共和党タカ派からの高官指名はトランプ政権から敬遠され、キッシンジャーの推挽でティラーソンがなった。

 対中強硬派と党内バランスをとるために、ナバロとポッテンガーを入れたが、ナバロはすでに敬遠され、ポッテンガーは安全保 障担当補佐官アジア担当だが、まだ角を矯めている。

かれは中国語を操り、ウォールストリートジャーナルの特派員時代は、中国当局と戦った筋金入り。習近平が主催の「一帯一路」 フォーラムには米国代表としてオブザーバー参加している。

トランプの帷幄にあって、キッシンジャーを尊敬するのはクシュナーなのだから、ボルトンも、ナバロもポッテンガーも、しばら くは鳴かず飛ばずとなるだとうと評者(宮崎)は予測している。

●ところが陳破空氏はキッシンジャーを高く買っているようである。
本書の中で、オヤッと思ったのはトウ小平の孫娘と一緒になって安国生命保険の呉小暉が、事実上、トウ小兵の孫娘と別居状態に あり、神通力が効かなくなったために、習近平が拘束を命じたという、意外な情報だった。

 なるほど、そういう分析もあるのかと思った。
じつは呉小暉こそはNYの名門「ウォルドルフ・アストリア・ホテル」の買収でアメリカで名をあげ、クシュナーに近づいてトラ ンプのニュージャージーの豪華マンションをまとめて購入したと報じられているが、これも破談に近いというのが、直近の情報で ある。

真偽のほどは分からないが、クシュナーが、この事案をメディアにスキャンダラスに報じられため、苦境に陥ったことは事実だろ う。

●ところが、またも意外な事実が次に述べられている。
親中派のチャンピオンだったキッシンジャーが、最近は中国から離れ、ふたたび親ロシアに「変節」し、プーチンとは十回以上も あって、個人的な信頼関係を築きあげており、このため北京もキッシンジャーを疑問視しているという情報である。


 ●もしそうだとすれば、謎が解けるのである。
親ロシア、アンチ中国のトランプがなぜ親中派のチャンピオンであるキッシンジャーを重視し、外交指南役としているか。

「中国共産党にとって唯一の代理人であったキッシンジャーは、じつはすでにロシアに鞍替えしていた。『連中抗ソ』から『連ロ 抗中』へと転身していた」のも「アメリカの国益を冷静に計算している」からだとする。(118p)。

 つまり「アメリカにとっての最大の敵が変わった」のである。だから台湾カードを駆使したことになると解釈するが、たしかに それなら論理的整合性はある。
 日本ではほとんど聞かれなかった情報満載の本だった。

  ●これが本当だったら嬉しいですね。それでも、キッシンジャーは日本に謝罪してよって来ることはしないのですね。余程、日本が嫌いなのデしょう。

  嫌われても良いですから、トランプさんに働き書けて中国を叩き潰すことに専念してもらいたいものです。

  中国に騙された恥を雪ぐ為に、残りの命を懸けて下さい。そうすれば、日本での評価も上がるでしょう。

_________


祖国創生


なぜユダヤ(キッシンジャー外交)は反日を選ぶのか?

2018年02月01日16:36 アメリカ
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-857.html?sp


●これまで、なぜユダヤ、特にキッシンジャーが、結果として日本を蔑ろにする路線を選ぶのか、日本を目の敵にするような外交戦略を選ぶのかわからなかった。
最近読んだ本で、少し古い本ではあるが、倉前盛通編の「日本と世界を狙う悪の論理 悪の宗教パワー」から、四つの理由があることを見出したので、読者の皆様と共有すべく、出稿することとした。

(略)


以下は本稿のまとめ。

■日本人の宗教思想が、世界史の流れる、メイン・ストリームに沿っている

■ユダヤ人にとって日本人は有能さ、勤勉さにおいて、ユダヤ人を脅かす可能性がある唯一の民族

■敗戦国日本を経済支配したかったが、日本人が予想以上に有能でコントロールできなかった苛立ち

■日本が戦争によらず、経済発展を遂げ、TPPにより一大経済権益を確保しそうな状況にあることへの焦りと反発


●安倍首相はどう立ち回っているか?
おそらくであるが、アベノミクスによって、アメリカ株の上昇に寄与している(上納?)ことを通じて、キッシンジャーの信任を得ていると予想する。

世界株高を演出する作戦会議のために、トランプ就任直後にアメリカに呼ばれたのであろう。

以上

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