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西川元農相 一度はお蔵入りの“TPP暴露本”出版の言い分
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199508
2017年2月14日 日刊ゲンダイ
1枚2万円のパー券もってこーや!(C)日刊ゲンダイ
13日、西川公也元農相が都内ホテルで政治資金パーティーを開き、およそ700人を集めた。パー券は1枚2万円。一晩で約1400万を稼いだ計算だ。注目すべきは、このパーティーが西川氏の著書「TPPの真実 壮大な協定をまとめあげた男たち」の出版記念を兼ねている点だ。西川氏は冒頭の挨拶で「本にはTPP交渉のやり方と結果が書いてある。ぜひ教科書みたいに使って欲しい」と自画自賛したが、どのツラ下げてそんな自慢ができるのか。
昨年の国会審議で政府が黒塗りのTPP関連資料しか出そうとしなかったため、野党は猛反発。そのタイミングで衆院TPP特別委員長の西川氏に交渉の内幕を赤裸々につづった“暴露本”の出版計画があることが発覚し、国会はますます紛糾。西川氏の出版は無期限延期となった。そんないわくつきの本がなぜ今ごろ、出版されたのか。
「西川氏は472ページにわたる著書を200時間近くかけてまとめたそうです。事実上のお蔵入りに党内で同情の声もありました。昨年、TPPが国会で承認されたことで“解禁”となったようです」(自民党関係者)
パーティーの挨拶には二階幹事長、塩崎厚労相、加藤1億総活躍相、小泉進次郎農林部会長ら“大物”が続々と登壇。今村復興相が「きょうは外は寒いけど、西川先生の懐はだいぶ温まったのではないか」と冗談を飛ばすと会場がドッと沸いた。
「今さら」なのはTPPそのものも同じ。トランプが離脱の大統領令に署名し、現行の枠組みでのTPP発効は消えた。このタイミングで暴露本なんて読む気が起きないし、出版にかこつけたパーティーなんて金集めが目的としか思えない。西川氏本人を直撃した。
「タフな交渉の末にまとまった壮大なTPP協定について正しく国民に知ってもらうために著書を出版しました。発効の見通しは暗くなったといわれるけど、私は諦めるわけにはいかないと思っています。出版記念を理由に金集め? それはありません。以前から(政治資金パーティーの予定は)決まっていました」
地元では「カネもってこーや(公也)」の異名を取るといわれる西川元農相。転んでもタダでは起きないのはさすがだ。
【政治】いわくつきのTPP暴露本を今ごろ出版した上、出版記念パーティーを開いて約1400万円を稼いだ西川元農相を直撃しました。 https://t.co/gO1l3QjB4Y #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2017年2月14日
TPPで金儲けする悪い奴、
— 詐欺師 (@ikeda_kozan) 2017年2月14日
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— rima (@risa_mama117) 2017年2月14日
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— Fukui (@mediawatcher21) 2017年2月14日
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— 吉川 幸男 (@FP_Yoshikawa) 2017年2月14日
『…地元では「カネもってこーや(公也)」の異名を取るといわれる西川元農相。転んでもタダでは起きないのはさすがだ。』
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— パベルジャパン株式会社 (@pabeljapan) 2017年2月14日
「本には #TPP 交渉のやり方と結果が書いてある。ぜひ教科書みたいに使って欲しい」と自画自賛
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