結局、日本会議とそれに群がる稲田網タイツ大臣などが所属するカルト集団は、一般国民に対しては「基本的人権はない」「民主主義なんて戯言を言うな」と言っているくせに、自分たちだけは基本的人権も民主主義（こいつらの場合はご都合民主主義）も保障されているという、非常に身勝手で卑怯な連中だということだ。

こんな連中の言うことなんて信じられるか？

あれは、どう読んでも、騙しの手法が産経系と同じ。
田布施独自の発想ですね。
　　

天皇を神格化し帝国の名の下に国民を皆兵制度で支配して武力を背景に戦争外交を行う為の思想教育。

自公靖国カルト政権の二度目の政権復帰は戦後史上最大規模で靖国神社への公式参拝を断行している。
与党に限らず野党の中にも日本会議などに在籍する国会議員連中は憲法違反で政教一致の確信犯です。
戦没者の慰霊を祀る靖国を参拝するのは国民の務めである訳ない。国は明確に信教の自由を侵害した。

国民は戦後の教育により世界的に平均レベルの良心を取り戻した矢先であり現在の政治に嫌悪してる。
しかし未だに国民は殺戮至上主義に基づいて推移してきた日本の権力体質に洗脳され服従させられる。
その訳とは、国民が他人事のように良心的に考えてる隙に権力至上主義者らは企てを実力するんです。

国民の良心が権力の悪政を批判し続けても現実において気休め程度でしかない。批判するなではない。
権力至上主義者らは総理の首据え替えでも大臣の尻尾切りでも何だって実行し権力維持を図るだろう。
現に証拠として東京都の豊洲問題や森友国有地不正取得など関係者らの確信犯的な言動が後を絶たない。
このことから人が頑なに拘って信じるところの思想に邪悪なる勢いの大きいことを知るべきなんですよ。

明治維新の思想教育は軍国主義を貫徹する為に慈悲深い仏教を排斥し国民の思考能力は退化しました。
維新前の日本は、鎌倉時代から徳川三百年間まで殺戮至上主義が秩序であり国の実権は武士にあった。

それではなぜ今時の時代に政府の大臣らが教育勅語の精神をとりもろすと言い張っているのだろうか。
現政権の政治家連中が明治維新よもう一度、大日本帝國あるいはナチスの政治などと狂ってるからだ。
よほど邪悪な思想ということなんですよ靖国カルト思想というのは。知恵も無く人を戦争に狩るだけ。

靖国を個人的に信じる国民がいても現職の￥政治家が現在の政治を靖国政教一致に行うのは間違いだ。
このことを今の日本国民は共通の認識として共有してない現実が現在の出鱈目な政治を許してるだけ。

邪宗というものは放置すれば益々威力を増長して生きている人間の正常な思考や活動を蝕んでいきます。

我々は宗教思想の自由を尊重し懸命に大臣個人を徹底的に批判している、後もう少しで政権が陥落する？
そんなんでは寝言で迷信を叫んでるようなものだ。既に取り返しつかない状態で最悪でも総理退陣かよ。
国民的な良心の戦いに水を差すのではない。国民意識において思想がボーダレスな異常事態なんですよ。

ボーダレスな思想の善悪の判断を明確にしなければ国民は何も分からない。正法誹謗で邪宗が蔓延る。
曖昧な仏教観や神道の中身が無いに等しい出鱈目な教義は知識としては他山の石。正法は知恵の宝庫。

戦前回帰や教育勅語やら国防軍の集団的自衛権など切りなく蒸し返す靖国思想など根絶すべき邪宗だ。

日本の権力体質と思想体質に明確な正邪の一線を画し正統な日本人を自覚して団結し日本を甦生すべき。