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<共謀罪>閣議決定 野党「安倍政権が作ろうとする恐ろしい社会」(田中龍作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/690.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 3 月 21 日 22:40:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

【共謀罪】閣議決定 野党「安倍政権が作ろうとする恐ろしい社会」
http://tanakaryusaku.jp/2017/03/00015562
2017年3月21日 14:29 田中龍作ジャーナル



参加者たちは冷たい雨に打たれながら「共謀罪(の国会上程)を閣議決定するな」と訴えた。=21日朝、首相官邸前 撮影:筆者=


 真冬に逆戻りしたかのような寒い朝、政府は「平成の治安維持法」の国会上程を閣議決定した。

 法案が提出されれば、可決成立する可能性が高い。特定秘密保護法、労働者派遣法、戦争法制などがそうだった。憲法に違反していようがお構いなしなのである。

 「閣議決定させてはならない」。けさ早くから市民たちが冷たい雨の降りしきるなか首相官邸前に集まり、抗議の声をあげた。

 野党議員も傘をさして参加した。日本共産党の藤野保史・衆院議員が問題をズバリ指摘した。

 「特定秘密保護法で政府のやっていることを国民に隠し、盗聴法と共謀罪で国民が何をしようとしているのか監視し逮捕する。安倍政権が作ろうとしている恐ろしい社会だ」。

 共謀罪(テロ等準備罪)の危険性は、安倍政権にとって目障りな勢力を一網打尽にできることだ。



「社会運動は抑圧しない」という警視庁の見解を掲載した戦前(1925年)の新聞。


 日弁連共謀罪法案対策本部・副本部長の海渡雄一弁護士は、沖縄平和運動センターの山城博治議長が微罪で逮捕され、5ヶ月以上も勾留された例をあげた。

 山城議長は、キャンプシュワブのゲート前にブロックを積んだことで、威力業務妨害罪に問われた。事があって10ヶ月も経ってから逮捕したところに警察の意図がありありだった。

 海渡弁護士は「組織的・威力業務妨害罪をこれに適用しようとしている」と危機感を強めた。実際、山城議長のそばにいた人物は逮捕されている。

 安倍首相らがふたこと目に言う「一般の人が対象になることはない」は大ウソである。歴史がそれを証明している。

 1925年(大正14年)、治安維持法を制定した際も当時の政府は「社会運動が抑圧されることはない」と言っていた。(当時の新聞参照)

 だが治安維持法は猛威をふるい、社会主義の書物を持っていただけで思想犯として投獄され拷問に遭った。獄中死は枚挙に暇がない。

 集会に参加した男性(60代)は、共謀罪施行後の社会を強く憂う。

 「こうやって声をあげることができなくなってしまう。一番気の毒なのは若者たちだ。ヒトラー政権時のように皆、服従した社会になってしまう」。

  〜終わり〜
   
20170321 UPLAN 共謀罪法案閣議決定を許すな!3.21〔朝〕官邸前行動に集まろう!

017/03/21 に公開
【戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 共謀罪NO!実行委員会】
「共謀罪」をめぐっては現在、自民党・公明党内部で了承がされ、3月21日の閣議決定が目論まれています。
しかし一方で、各種世論調査で反対の意見が賛成を圧倒し始めています。
金田法務大臣のでたらめ答弁や、「テロ対策」を謳いながら、「テロ」の文字がいっさい記述されない法案内容に、その狙いが市民の人権を抑圧する監視社会をつくりだすことにあることが明らかになってきたと言えます。
総がかり行動実行委員会は、共謀罪NO!実行委員会と共同して、閣議決定阻止に向け、早朝官邸前行動を行います。
官邸前に集まり、人権破壊の共謀罪絶対反対の声を、ともにたたきつけよう!




























 

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コメント
 
1. 2017年3月21日 23:00:24 : b4d1TgEzG6 : PVHVwukPZss[1]
法律家6団体で憲法違反の共謀罪創設に強く反対する共同声明を発表しました

日本労働弁護団も加わる法律家6団体で以下の共同声明を発表しました。

170227共謀罪反対法律家団体共同声明

憲法違反の共謀罪創設に強く反対する共同声明

2017年2月27日

共謀罪法案に反対する法律家団体連絡会

社会文化法律センター     代表理事 宮 里 邦 雄

自由法曹団            団長 荒 井 新 二

青年法律家協会弁護士学者合同部会 議長 原   和 良

日本国際法律家協会        会長 大 熊 政 一

日本民主法律家協会       理事長 森   英 樹

日本労働弁護団          会長 徳 住 賢 治

 安倍政権は,過去3度世論の強い批判により廃案となった共謀罪法案を,「テロ等準備罪」と呼ぶなどの粉飾を施し,4たび国会に提出しようとしているが,私たち法律家は,以下の理由により,同法案の国会提出に強く反対する。

 共謀罪は,「犯罪についての話し合い」があったとみなされただけで,独立の犯罪の成立を認め,処罰しようとするものであり,国家刑罰権の著しい強化を狙うものである。

 国家刑罰権は,国家権力が強制的に国民の生命・自由を奪うものであるから,努めて謙抑的に行使されねばならず,また,何が犯罪であり何が犯罪でないかが法律により明確に定められなければならない(罪刑法定主義)。このような近代刑法の大原則に基づき,我が国の刑事法体系では,犯罪は既遂処罰を原則とし,例外的に一部の犯罪について未遂や予備を処罰対象とし,意思や内心は処罰の対象としていない(行為原則・侵害原則)。ところが共謀罪は,予備にも達しない,極めてあいまいな「話し合い」があったと国家権力が認めた時点で犯罪が成立し,そのあと何もしなくても、仮に犯罪を断念したとしても処罰の対象とする点で,恣意的な権力行使を著しく容易にし,市民の内心の自由,正当な言論・表現を侵害し,適正手続原則に違反する危険が極めて高い。したがって、共謀罪法案は憲法19条,21条,31条に違反する法案である。

 政府は,提出を検討中の法案は,話し合いだけでなく「準備行為」も要件とし,処罰対象を「組織的犯罪集団」に限るから一般市民は対象とならないなどと弁明してきた。しかし,過去の国会答弁では銀行でお金を下すという何ら危険でない行為も「準備行為」にあたるとし(2006年),先日法務省は,もともと正当な活動をしていたと認められる団体も,その目的が「犯罪を実行することにある団体」に一変したと認められる場合には「組織的犯罪集団」に当たるとの見解を公表した(2月16日)。すなわち,初めて「座り込みをしよう」と話し合った市民団体は,それだけで組織的威力業務妨害罪を目的とする組織的犯罪集団とみなされる可能性がある。さらに言えば,提出される法案では,2人以上が話し合いをしただけで「集団」とされる可能性も高い。

 まさに一般市民の活動が狙い撃ちされる危険が極めて高い法案である。

 政府は,共謀罪法案は「テロ防止」目的の法案であり,「テロ防止」を目的とする国際組織犯罪防止条約を批准するために共謀罪を成立させることが不可欠であるなどと述べるが,これは二重三重に国民を騙すものである。

 まず国際組織犯罪防止条約は「テロ防止」目的の条約ではない。同条約は,「金銭的利益その他の物質的利益を直接又は間接に得るため」(5条)のマフィアなどの越境的犯罪集団の犯罪を防止するための条約である。そのことは,国連の立法ガイドで「目標が純粋に非物質的利益にあるテロリストグループや暴動グループは原則として組織的な犯罪集団に含まれない」と明記されていることからも明らかである(26項)。

 また,共謀罪を創設しなくても同条約は批准できる。同条約中には長期4年以上の犯罪についての共謀罪又は参加罪の立法を義務付けているかのような文言があるが,国連の立法ガイドは「共謀罪や参加罪などの法的概念を持たない国においては,これらの概念を強制することなく,組織的犯罪集団に対する実効的な措置をとることも条約上認められる」(51項)と明記しているのである。

 そもそも我が国は,ハイジャック防止条約,シージャック防止条約等,テロ防止のための国連の主要13条約をすでに批准して国内法化も完了しており,これらに加え「テロ」を検挙・処罰するための法律も多数整備されており,「テロ防止」のためには現行法で十分である。また,「テロ」は単独で行われる場合もあるが,共謀罪は単独犯には適用できない。「テロ」と無縁の多くの犯罪について共謀罪を制定するという的外れの対策で,「テロ防止」ができると考えることの方が危険である。

 市民の「テロ」に対する不安に便乗して共謀罪成立を強行することは許されるものではない。

 政府はこれまで,長期4年以上のあらゆる犯罪(676と言われている)についての共謀罪を創設しなければ条約を批准できないとしてきたが,国民の強い批判を受け,対象犯罪を277とする方針をとったと伝えられている。

 しかし対象犯罪を277に絞っても,これだけの数の犯罪について当局が2人以上の「話し合い」とわずかな「準備行為」があると認めれば関係者を一網打尽にできる共謀罪の危険性は、戦前に猛威を振るった治安維持法をはるかに上回るものである。また,長期4年以上の全犯罪を対象としなくても条約の批准が可能だというならば,政府のこれまでの議論の前提は崩れており,共謀罪を成立させなくても国内法は整備済みであるとして、条約を批准できるはずである。

 政府の説明は完全に破綻している。それにもかかわらず政府が共謀罪の成立に固執する目的は,「テロ防止」や「条約の批准」以外の,市民の監視,市民運動などの弾圧にあるとしか考えられない。

 2016年5月,刑事訴訟法等の一部を改正する法律が成立し,盗聴法(通信傍受法)の対象犯罪の大幅な拡大と手続の緩和,他人の犯罪を証言することにより自己の犯罪を免れることができる司法取引の導入など,捜査権限が格段に拡大強化された。

 共謀罪の犯罪構成要件は「話し合い」であるから,電話やメールなどによる「話し合い」を立証しなければ強制捜査も公判維持も不可能である。従って,仮に共謀罪が成立したならば,情報収集目的で市民を監視する警察活動がますます強化され,その中で別件盗聴も行われ,盗聴法の対象犯罪に共謀罪を含める法改正や,部屋に盗聴器を仕掛ける「会話傍受」の法制化も企てられるであろう。現に法務大臣は,共謀罪を通信傍受の対象とすることは将来の検討課題だと認めている。司法取引・密告により「共謀」を立証することも行われるようになり,共謀罪の冤罪事件が大量に発生する危険性も現実味を帯びている。

 4度目の共謀罪法案について,政府は過去3度の法案より要件を厳格にするなどと言うが,新設され強化された捜査手段とあいまって,むしろ過去の法案よりも人権侵害の危険性は飛躍的に高まっている。

 戦争への道を突き進み,憲法9条の改悪を企む安倍政権は,これに対抗する巨大な市民・野党の共同の運動が生まれたことに脅威を感じ,運動の弾圧を狙い,批准予定の国連条約が目的としていない「テロ防止」など嘘に嘘を重ねて共謀罪を強行に成立させようとしている。共謀罪はまさに現代の治安維持法である。この認識の下に,私たち法律家は広範な市民と手を携え,共謀罪の成立を阻む闘いに全力を尽くす決意である。
http://roudou-bengodan.org/topics/4294/


2. 2017年3月21日 23:32:44 : G2tZcUyZhc : zhYb4x6sEEE[32]
普通の人には適用されない。これは何か。

政府の政策に反対する人、つまり原発に反対する人も沖縄の基地建設に反対する人も普通の人でなくなるということ。今でも官僚も警察も勝手な裁量で判断している。

恐ろしいことだ。


3. 2017年3月22日 01:41:40 : xQoZn42Pr2 : 2ydlNWODHRI[2130]
野党の人達ももっとメディアの人達に
事実をちゃんと放送するように頼んだ方がいいと思う

4. 2017年3月22日 09:30:54 : rrhrFN6JLd : C6EI10g_Gy4[2333]
検察とか県警は平気で盗聴するようになるだろう。プライベートも無くなる。1984の世界だ。

5. 2017年3月22日 09:39:27 : MpDEIVgNks : 5Q94bm6tEZA[113]
3に同意。戦前治安維持法によっていかに無理無体が行なわれたことか。大メディアは、末梢なこと、韓国の政治などより、日本の国会が形骸化して法律案討議がいかに嘘にまみれて適切なものになっていないか、その下での重要な法律の可決が恐ろしいものか、よく報道すべきだ。
また、国民はNHKが政府広報になっていることを批判し、料金の支払いを預けるような運動を進め得るよう、多くの関係者に訴えるべきであろう。

6. 2017年3月22日 10:16:37 : ksbgNRP0Ag : ihXIurNoqP8[191]
頼むから民進党は本気になってくれ。

7. 乳良〜くTIMES[201] k_uXx4Fggq1USU1FUw 2017年3月22日 19:07:32 : YY7GPyN8EY : y9@E1l9FMIk[13]
現在の棄民党は「戦前大好き党」だから、中国よりも非民主的な社会になるよ。

テロ………「等」の一字が超危険であることを、野党は厳しく追及して欲しい。


8. 2017年3月22日 19:16:11 : tlWnVFEXyg : YdpJ@QYwqXE[454]
工作員を数人雇って阿修羅にテロを仄めかす書き込みをさせる。
共謀罪を盾に捜査を開始。
政権批判など繰り返していた住人をテロリストとして逮捕する。

9. 2017年3月22日 22:46:02 : 6ejUpQKOSk : NC1LN@wgOyc[3]
しきしま会

2017年03月01日17:00

共謀罪の詳細が判明、こりゃヤクザは滅亡だな
http://bouzup.blog.jp/archives/1064691783.html (コメント一個抜粋)

千種栄 6 日前(編集済み)

●共謀罪成立で70年以上日本を苦しめているヤクザがいなくなるってのに、何で民進党も共産党も反対してんだか(自問自答)。

●あ、そうか。民進党は在日系政治ヤクザで、共産党はテロリスト集団だからか。

●じゃあ早く共謀罪成立させちゃえ。


10. 2017年3月23日 18:32:10 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-5570]
2017年3月23日(木)
日本政府「テロは対象外に」
国際組織犯罪防止条約起草時
「共謀罪」論拠崩れる

参院法務委で仁比氏が追及

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-03-23/2017032301_03_1.jpg
(写真)質問する仁比聡平議員=22日、参院法務委

 安倍政権が「共謀罪」法案を必要だという最大の口実にしている国際組織犯罪防止条約(TOC条約)をめぐり、条約の起草過程で日本政府が「テロリズムは本条約の対象とすべきでない」と主張していたことが明らかになりました。外務省が日本共産党の仁比聡平参院議員に提出した資料で判明しました。「共謀罪」を正当化する政府の論拠が改めて崩れました。

 資料は、2000年7月にニューヨークの国連本部で開かれた同条約起草委員会「第10回会合第一週」の様子を日本本国に報告した日本政府交渉団の公電。起草委員会で、TOC条約の対象犯罪にテロを含めるか否かが議論となり、「(含めれば)テロに関する既存の条約に悪影響を及ぼしかねない」などと主要17カ国が反対。日本も「テロリズムについては他のフォーラムで扱うべきであり本条約の対象とすべきでないことを主張した」ことが記されています。

 仁比氏は、22日の参院法務委員会でこの公電を示し、「TOC条約はテロ犯罪の処罰を義務付けるものではない」とただしました。金田勝年法相は、公電には一言も触れず、「国際的な組織犯罪とテロ活動には強い関連がある」と従来の答弁に終始しました。

 仁比氏は、「共謀罪」創設をTOC条約上の義務だと説明するのは国民を欺くものだと批判し「共謀罪の正体をごまかす『テロ等準備罪』の呼称は直ちにやめるべきだ」と述べました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-03-23/2017032301_03_1.html


11. 2017年3月24日 10:01:19 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-5564]
2017年3月24日(金)
「共謀罪」法案 “待った”
慎重検討求め宮崎県議会が全会一致採択

 宮崎県議会は22日、「共謀罪」法案について、「様々な懸念があると指摘されている」として「慎重な検討を求める」との意見書を自民、公明党の会派を含む全会一致で採択しました。

 採択されたのは「『テロ等準備罪』の新設について慎重な検討を求める意見書」。意見書では「現行法でもテロ行為等の準備行為を処罰する規定が存在している」と指摘。一般市民が対象とならないようにすることや対象となる罪を絞り込むなどの対応を図るとしているが、懸念が指摘されているとしています。

 意見書は安倍首相や衆参両院の議長などに提出されます。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-03-24/2017032405_02_1.html


12. 2017年11月07日 12:02:38 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3753]
2017年11月7日(火)
秘密法・「共謀罪」法廃止を
二つの実行委が国会前行動

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-07/2017110707_03_1.jpg
(写真)秘密保護法や共謀罪法の廃止などを求めてコールする参加者=6日、衆院第2議員会館前

 安倍政権による「戦争する国」づくりに反対し、秘密保護法、「共謀罪」法などの廃止を求める行動が6日、衆院第2議員会館前で行われました。国会議員や弁護士らがマイクを握り、「市民監視を強化する法律を廃止させるまで運動を続けていこう」と訴え。約60人が参加し、「共謀罪は絶対廃止」などと声をあげました。

 この行動は、2013年12月6日に秘密保護法が強行採決された日を忘れないと、毎月6日を中心に取り組んでいます。今回は、「『秘密保護法』廃止へ!実行委員会」と「共謀罪NO!実行委員会」が共催して行いました。

 両実行委員会を代表して主催者あいさつした弁護士の海渡雄一さんは、第2次安倍政権が発足してから、戦争できる国づくりが進められていると指摘。今国会の目標として、「立憲野党と市民が共同して、共謀罪の廃止法案を提出させたい」と語りました。

 日本共産党の仁比聡平、社民党の福島瑞穂の両参院議員が参加しました。仁比氏は、戦争法、秘密法、「共謀罪」法について「断固廃止の旗を掲げる。安倍政権が狙う9条改憲の発議を阻止させるため全力をあげる」と表明。福島氏は、「戦争ができる国の総仕上げが9条改憲です」と訴え。両氏は、9条改憲に反対する「3000万署名」を広げて改憲を阻止しよう、と呼びかけました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-07/2017110707_03_1.html


13. 2017年11月30日 01:32:53 : ZVAsJyJWts : 2hOUWZUVDd8[6]
江崎道朗 日本を大戦に追い込んだコミンテルンの謀略

2017年08月07日 公開

江崎道朗(評論家)

日本は、インテリジェンスにおいて敗北した
http://shuchi.php.co.jp/voice/detail/4186?p=1(一部引用)


(略)

●2014年、わが国では、特定秘密保護法が施行された。

●国家機密を漏洩したりした場合に処罰できるようにすることで、スパイを防止しようとする趣旨だ。「この法律が制定されると、戦前のように言論が弾圧される」と一部のマスコミが盛んに批判したが、私の問題意識は別のところにあった。この法案について担当の官僚と議論した際に、私はこう質問した。

●「特定秘密を入手できる人物の多くは、官邸にいる。ということは、特定秘密保護法に違反した容疑者が官邸の人物だった場合、その人物を逮捕するため、警察は官邸に乗り込むことはできるのか」

●担当の官僚は絶句した。そんなことは想定していなかったようなのだ。

●しかし戦前、近衛内閣のブレーンとして官邸に事務所を持っていた尾崎秀実がソ連のスパイだったのである。●スパイは味方のふりをして身近に存在していることを忘れてはなるまい。

(略)


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