特に「ネット軍師」と呼ばれる人たちは、これまで簡単にこの謀略にのせられ
いつも「民進はダメだ、解党して出直せ」とネガキャンに加担し、安倍政権の存続に
結果として協力してきますした

これらの愚を繰り返さないようにお願いします

共闘で居場所の無くなった長島が離党しても
党代表争いに負けた細野が党の職務を辞任したところで
今さら何の影響はありません

繰り返しますがそれをことさら書き立てるのは官邸の謀略です

何処を見てものを言っているのか。

新生党、新進党、自由党と言う政党の興亡史の中で

細川、海部、羽田、奥田、二階、石破、小池、鳩山邦夫、樽床、江田、海江田、愛知和夫、船田元、山岡、岡田克也、中西慶介、藤井、原口、野田、松沢、畑英次郎、小沢辰夫、熊谷、山岡、渡辺恒三、加藤六月、石井、鹿野、北村、河村・・・

と言った、そりゃ大した人脈に囲まれえていた。
結局は、その連中の誰一人、小沢と行動を共にしなかった。
小沢の周りは常に党の運営上の権力争いが起き、政策でまとまることなどできなかった。
その上に、非自民で集まりながら、小沢自身が常に自民党回帰の姿勢があった。
小沢にかけているものは、理念、統率力、吸引力である。

小沢を離れた面々が決して小沢とよりを戻そうとしてないことからも、リーダーとしての小沢の威力のなさが解るであろう。

そのような人間にどうして政界再編などが出来る。
ついてくるものなど、もはや、ありゃしない。

そうそう
安倍や森、麻生ならば、まだ付き合ってないからよって来るかもね！

鳩山がなんとかとりなし合併を実現したものの、その後、小沢が代表になるや否や、さっそく自民党のの大連立を独断で画策した。
当時の民主党の勢力は200近く、政権奪取の目の前のことであった。

誰しもが、また始まった、やはりか、という懐疑の目で小沢を見るようになった。
それだけなら、まだ良いが、その影響で党内のタガが外れ、それぞれが好き放題するようになってきた。

国民の為の新しい政権の有り様について一致団結する風潮がなくなった。
小沢自身が民主党の流れを変えてしまったのである。

細野さんや長島さんが籠池問題で目立ってないのはやる気がないから。
共謀罪なんてスピンに乗らず、籠池解散で大勝負といきましょう。
支持率に反映されてないのは、民進党が籠池問題にどれだけ本気か見定めてるからでしょう。

正常化はＯＫ。一体化はダメ。

「隠れ自民の現執行部」は「自民党」へ

「リベラル派議員たち」は「自由党」に入れ。

リベラル派議員なら「自由党」の小沢一郎も山本太郎も一緒にやっていけるのでは

ないか。

だれも親分になりたい人はいない。

　 　《民進党は解党して出直せ》

　 　民進党は共産党との共闘について党内意見が分裂している。
　　
　 　このままでは反自民の野党共闘体制は生まれない。
　 　このままでは「小選挙区制」下の衆院選で勝てない。
　　
　 　自民党政権を倒すために民進党は解党して出直せ。